2012年12月1日土曜日

バルブコア緩みで空気抜け

12月になったからって急に冬になった1日。

3週間ほど前からですが、週末に「ゆきかぜ」に乗って、翌週末になると前輪の空気が抜けています。(40PSI位に) 空気を入れて乗れば数十キロは何ともありません。スローパンクって感じでもないし、強いて言えば、空気を入れるとき、仏式バルブのナットを回してプシュッとやりますが、ナットと一緒にその下のコア部分?も回って余計に空気が抜けたりしておりました。なんでそうなったのか解らないのですが、そもそもバルブ軸が若干歪んでおり(ポンプヘッド?の突っ込み方が拙かったんでしょうな)、満身創痍って感じのバルブでありました。

今朝も同様にペシャッとなっており、空気を入れるとシャキッとなりましたが、天気予報見て遠出を諦め、診断のためショップ(CBA)まで自走しました。当初はチューブ外してパンクチェックと言っていたのですが、事情を話したところ、軸を真っ直ぐに直し、コア部分を締め直してもらい「多分これで大丈夫です」と診断・治療完了。コアがクルクル回るって知らなかったのですが、パンク防止剤を入れる時には必要なので、外れるようになっているそうです。ふーーん。
因みにチューブはシュワルベです。他では外れないものもあるようです。ショップ往復は12km程ですので、本当に大丈夫かは来週にならないと判りませんが、いろいろ勉強になりますね。

帰宅後、今度は車のタイヤ交換。ちょっと早いのですが、今月はいろいろ忙しそうなので時間のあるうちにやってしまおうとスタッドレスタイヤを引っ張り出しました。1輪ずつジャッキアップし、タイヤ外して付け替えて、ナット締めて空気補充して、ノーマルタイヤ&ホイールをタワシと古タオルでゴシゴシ洗って と結構重労働です。ついでにフロアマットも防水マットに代えてスキーシーズン対応完了。ジャッキアップの際に、一応ローターとパッドをチェックしていますが、これだけ錆びててよくも気丈に働いてるなあ と感心する位しかできません。因みに空気補充はCBAの自転車用ポンプ使っています。

話代わって、最近我家のワンワン(シェルティー 8歳)が3本足で歩いています。以前から時々右後ろ足を引き摺っている事があったのですが、すぐに正常に走り回るようになった為、余り深刻に考えていませんでした。
すると今週初めから右後足を上げて、ピョンピョン歩き出したのです。獣医さんでレントゲンを撮ってもらったら、「足の骨にトゲみたいに出っ張ってる部分があって痛い。先天的なものと思う」との診断。これって私の頚椎症の症状と一緒じゃないですか。それはさぞや痛かろう。

寒いと痛さは増すそうなので、差し当たって小さいホットカーペットをワンワン用マットの下に厳重に包み、暖めるようにしています。初めは夜間、玄関に入れていたのですが、本人?が出たそうだったので今は元通り屋外(自転車ポート)に戻っているんですね。いきなり犬用車椅子もどうかと思いますし、3本足でも器用に歩いたり走ったり回ったりしているので、あんまり束縛もしたくないし、そのうち治ってくれると良いのですが、左後足に負担かからないかも心配ですし、本当にどうしてあげたら良いのやら・・・。

タイヤにせよ右後足にせよ、地に着く部分は大切です。

ジャッキの傍ら 落ち葉がほろろ

足も可哀想 これも迷惑そう

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