2021年7月10日土曜日

オーバーホールを決意

 3週間ぶりに走りました。引越手伝いやら健康診断やら天候にも阻まれてました。今日は雨雲が来なさそうな西方向と言う事で、先月に続いて八尾空港のAeroLab・PilotShopへ。

定石通り松原市の近鉄線を越えてリターン。大和川は泥んこ水がどんぶらこっこ。九州地方の比ではないですが、流れもそこそこ速かった。昨日の奈良県地方がどえらい雨でしたからね。今日は西風があり、蒸し暑かったものの陽射しが殆どなかったので季節の割には走り易かったです。

PilotShopではまた、あのセスナ172の模型を前に逡巡。が、結果、止めました。やっぱ大き過ぎるし重すぎるし滑走路要らないし。

で、前前回に買ったアルミ製のランウェイ定規をもう一本お買い求め。前に買ったのは会社で重宝していますので今度は自宅用。アルミなのでカッターで紙を切る時にもガイドに出来ます。プラ製の定規は自身も削られてガタガタになるんでね、欲しかったのです。1本1,000円は趣味代と言う事で。

PilotShop店内 インパクトのある飛行機の顔と尻尾

前回アオムシの処理をしてくれたスタッフのお嬢さんが途中から帰って来て、一応お詫びもしておきました。いろんな話をしてくれました。今日も朝から自家用機で那覇まで往復してきた人がいるとか…。え? 九州上空の天候、大丈夫だったのかな。給油地を当初予定の宮崎から変更したとのことでしたが、そりゃそうでしょ。特別警報出ていませんでしたっけ? それにしても、あの雨雲群を避けて飛べる飛行機なので凄いです。上位グレードの機とのことでしたが。

本日のベストショット

長居した後、いつも場所から離着陸見学。プレス関係のヘリとか多いかなと思いましたが、セスナが1機、タッチアンドゴーの練習を繰り返すのみでシーンとしています。そのうち大型のセスナ?が動き始め飛び立ってゆきました。写真撮影はワンチャン、見事に失敗! 首切りになってしまった…情けない。後で見ると「国土地理院」の飛行機でした。「くにかぜⅢ」と機体に書いていましたね。

出発準備中の「くにかぜⅢ」

帰路は追風気味で結構調子よく走っていたのが、富雄川沿いを北上する頃には暑くてへばり気味。速度を20キロに落とし、よろよろと帰宅。本日走行80.5km。今日は沿道でニイニイゼミが鳴いていましたし、梅雨明けは意外と早いのではないでしょうか。かと言って昨年の8月のように連日36℃と言うのは勘弁してほしいけど。

本日のおみや 滑走路定規 です!

と言うわけで?小型自動二輪の免許を取ることにしました。何を今更感満載です。決してアニメの「スーパーカブ」に影響されたわけではありませんよ?(^^;)。会社のBCPやらリタイア後の仕事のことやらいろいろあるのです、と言っておこう。本当は5月に取るつもりでしたが、教習所が一杯で今まで待たされたのです。何でもコロナの影響で営業しない教習所も多いらしく、やっている所に集中しているだとか。ふうーん。教習車(2輪)が2台しかないのもあるけど…とか言ってましたが、そっちでしょ本当は。「最短2日で!」とかCM見ていただけにショック。最低10時間の実習ですが、仕事しながらだと週末中心になり間延びしそう。

と言うわけで走れない期間「たんちょう号」を初のオーバーホールに出すことを決意。ワイヤ、替えてないのですね。コンポを11速化した時以来12,000km以上そのまま。酷いもんです。プーリーもキュルキュル鳴るし、ハンドルバーの中からカラカラ音が聞こえるし…。8年目のリフレッシュと言う事で、来週某ショップへ持ち込んで相談します。

それから来週中にWEB小説新作「床下のパーカス」を公開予定です。今回は「旧車」が陰の主役で、こんな感じ   ↓。

スバリストには嬉しいお話です。是非お読みください。 

(っていつから公開するか決めてないけど…)