2012年6月30日土曜日

カヤック シーズンイン

本年初めて琵琶湖でカヤック。

夜中に会社のネットワークトラブルが発生し躊躇されたのですが、朝7:30にキャリアさん側の機器交換で復旧したため、見切って出掛けてしまいました。

本日は午後から雨の予報なので、急ぎ行って帰ってくるために、初めて大津から出航する事にしました。5月に出航地を探して見つからなかったのですが、その後よーく地図や航空写真を見てると、R161沿いに小さな公園があって、駐車場も浜辺もあるみたい。ぶっつけ本番で行ってみました。公園は、「都市公園湖岸緑地」という難しい名前。何故か明智光秀の像がありました。駐車場は十数台のこじんまりしたところです。10時過ぎに到着すると、駐車場は残2台ってところ。どうも、釣り人が来ているようです。

半年以上ぶりに「はつゆき」を組み立てると、うーん どっちが先? 見たいな事が起こります。それに痛かったのはフレームをスキンに全て入れ終わり、ラダーペダルつけた所、ラダーのワイヤがびくともしなかった事。あーやっちまったか、時々聞く「ワイヤがスキンとフレームに挟まれて動けない状態」です。本来は、フレームを入れる都度確認してゆけば良いのですが、面倒なので端折った祟り。もう一度、スターン側のフレームを外して、引っ張って格闘してようやくラダーが動くようになりました。ロスタイム15分。

んな事やってたもんで、出航できたのは11:25。1時間以上準備にかかり、近い大津が台無しです。
砂浜があったので出航は楽。遠くにプリンスホテルも見えます。水は、流石南湖、きれいとは言えません。藻もたくさん。が、それ以上に釣船たくさん。ゴムボートから立派なプレジャーボート,水上スキーにバナナボートまであちこちに居て、なおかつみんなが走り回るので引き波のラッシュです。漁船や浚渫船に較べれば可愛いものですが、同時に来るんで操船大忙し。

湖岸近くを北上しましたが、どこまでも街が続き、工場やら立派なマリーナも!(写真) 探検のため上陸 なんて湖岸もなく、水鳥も少なめでした。でも鳶は間近で見ましたよ。なかなか迫力ありますねー トンビもやっぱ猛禽類です。
1時間以上漕いでると、段々空が怪しくなってきたので反転。お腹もすいたので、入り江の公園兼水泳場のようなところに着岸し、おにぎりとあんぱん食べました。いつもは人気のない浜で食べるので、何か素に戻って変な感じ。

風も出てきて、京都方面の空は真っ黒。追い波と相変わらず押し寄せる引き波で漕ぎにくい中、出航地の浜に戻り、フネを乾かす間もなく分解収納して、本年初漕ぎ終了。
間もなく雨がパラパラ、帰路は途中結構な雨になってしまいました。
それでも大津からだと気が楽です。帰路も渋滞なければ1時間半で着きそうでした。オプションとしていい所見つけました。ただカヤックはとうとう1艘も見ませんでしたねー。

そうそう、湖岸の新しい住宅は、湖側総ガラスみたいな家があって、いいですねー。帰路大津市内も、なぎさ公園に沿って走ってみましたが、浜でダンスの練習に夢中の女子中学生たち、本を読むおじいさん、こんな所で何が釣れるんだか竿を伸ばす高校生、湖岸のベンチでパルコでの買い物の反省会?するお嬢さん etc。 湖・浜辺がライフスタイルと密接していてとても羨ましく感じました。

水のある生活は、文字通り、うるおいます。 
本日の出航地。遠くに都会が霞む
マリーナには立派なボート達が出撃完了

2012年6月24日日曜日

クロスはつらいよ

TR-1 「すずらん」 のスポーク折れは修理完了。

朝からCBAへ。つぶらな瞳のイケメン店長がご在席。「どうしました?」
「リアのスポーク1本 折れてるんです。毎週いろいろすみません」
「これって、ロードのホイール余ってるんですけど、それに付け替えるって言うのは?」
店長「エンドの幅が違いますから付きませんね。安全のため、すぐスポーク代えましょう」

そりゃそうですわ。一部上場企業CBAの店長たるもの、「幅違うけど、ワッシャ噛ましたら行けまっせ、GOGO!」なんて言う筈ありません。こと、走行安全性に関わる事項ですから、内部統制のリスクコントロールマトリックスなんかにも、収益に間接的に関わる事項として記載されているでしょうしね。(対極の世界やな)

と言う訳で、アドバイスに従い大人しくスポーク修理して頂きました。2300円余。
スポークが1本100円位で、このホイール(ALEX ACE24)自体が6300円ですから感覚的は高価ですが、これを高い!と言ってはいけません。私も技術系社員の端くれですから、「工費」の概念は理解できます。でも、ついでに聞いてきました。このホイールにもちょっと細いタイヤ履かせたいけど注意点は?

その結果、タイヤとチューブ(英式バルブにしなさいとの事)、ついでにハンドルとスプロケット脱着工具をネットで注文してしまいました。一旦、タイヤ代えてみて、その後あわよくばホイールを何とかする準備です。

修理されたスポークの写真なんぞ載せても仕方ないので、昨日の路上ライブの写真を掲載。ご本人曰く「写メも録音も全然オッケー」なので、そのうちYOUTUBEに出るか? 因みに2月のライブでの”ヘビーローテーション”は既に出てます。 
http://www.youtube.com/watch?v=2cbw5G4pFNw&feature=relmfu
私自身のリクエストとしては、一度、演歌を歌って頂きたい。きっと迫力あるでー。
はい、いつも元気な長谷川恵美さん情報でした。

昨日からスズメバチを良く見ます。攻撃ヘリ「アパッチ」みたいで格好いいのですが、近くをウロウロされると気持ちよいものではありません。こんなのが大発生するとパニックですね。でもケムシをやっつけてくれるのなら・・・微妙にOKです?
梅雨の晴れ間は終わり、再び雨が降り始めました。
Vo:長谷川恵美 Pf:植田良太 2012.6.23
森ではありません。こんな古墳がたくさん。


2012年6月23日土曜日

桜井方面へ

台風が去り、天気は回復。

琵琶湖日和と思いましたが、本日夕刻、近鉄奈良駅前でハセガワエミさん路上?ライブ! のため不可。
「ゆきかぜ」で 白川ダム・天理市内・桜井市内を経て大和八木付近から奈良中央自転車道で帰ってきました。天理市内までは以前からのコースですが、県道51号で更に南下し、R169へ。
居並ぶ古墳を横目に見ながら桜井市内を通り、近鉄大阪線を潜ってから西進。
格子戸の残る街並みをポタリング。ママチャリや軽トラもたくさん走っていますから飛ばせません。大和八木駅前を通過したら、馴染みの自転車道に出ました。後はいつものコースで走行70km。6月は積算280km。

新しいホイール・タイヤ 今日は少し効果あったかな。
これまで25km/hの踏み方?で、やっぱ1割強スピードアップし28km/h、28km/h位出していた区間は30km/hオーバーって感じ。上り坂も少し楽な気がしました。良かった良かった・・・。

しかし別件発生。「すずらん:LGS-TR1」です。先週雨の日、久し振りにTR-1のスプロケ掃除をしていて、リアのスポーク折れ発見。根元に近いところでポッキンと逝っています。多分、この修理は2000円くらい。
ホイールを回してみてもすぐ止まってしまいます。サイズも32Cで重々しい。「ゆきかぜ」でホイール交換の効果を実感したところなので、「すずらん」もやっちゃうか。ついでにタイヤも28C位に落として、これまたついでに以前から気になっていたハンドルをフラットバーに・・・ などと妄想が拡がります。乗る頻度が「ゆきかぜ」とは全然違うので、投資対効果と言われると苦しいところですが。取り敢えず明日、タイヤをCBAに持っていって、修理料金とご意見聞いてこようかと。
取り替える場合は、今回は全て自分でやろうと思っています。スプロケ外し 買わなあかん。

それで路上ライブ。何でも奈良県のイベントの一環だそうですが、奈良市民の待ち合わせ場所多分No1である、「近鉄奈良駅 行基菩薩像噴水前」にて挙行されました。
ここは市民の間では「行基さんの噴水のとこ」などと呼ばわれて居りますが、ハセガワエミ先生のでっかい声には行基さんもびっくり。ついでにいつも立っていらっしゃる托鉢僧?の読経も形無しでした。はいはいピアノの植田良太(呼び捨て御免)も絶好調。いい仕事するわ、相変わらず。駅前なんで、オーディエンス多数。でも何故か年齢UPPER。集めたわけじゃないのに不思議。ハセガワ先生の引力か、それとも奈良市民自身の問題か?

本日のサイクリングには、奈良自転車道の「もののけ道」は通りませんでした。何故なら、「ヤツ」が待ち伏せしている可能性があるからです。そう、先週、くろんど池のベンチで休憩し、さて出発と脇のヘルメットとグローブを見たら、グローブの上を人差し指ほどのヤツ=ケムシ が歩いているではありませんか! パニックです。頭の中真っ白。ええい、どこから来おったか!何をしよっとか! と無茶苦茶。グローブをはたきまくり、何とか降り飛ばして、ウェットティッシュでよーーく拭いて、ドキドキのまま走り出し、記憶を振り払いましたが、そう言う季節なんです、今は。暑いけど木陰での休憩には細心の注意が必要です。

台風は去り、大雨暴風警報は解除ですが、ケムシ警報は継続発令中です。お気をつけ遊ばせ。

途中で通った可愛い駅。ぽっぽ屋みたい
本日の白川ダム。落ち着いた水面です


2012年6月17日日曜日

試運転

本日父の日。

長女から自転車カバーを貰い、次女からは、なんと関西&中部空港のTCAチャート図を貰いました。そもそもどこで買うたんやろ? 日頃FSではATCに言われるがまま飛んでいますので、改めてこう言うの見ると「プロは凄い」と思うのでした。尤もFSでも認定?ライセンス?を取るには解っていなきゃ駄目なんですが、私は自家用しか取ってないので、ええ加減なもんです。

「ゆきかぜ」の新タイヤとホイール、ブレーキキャリパ 試運転してきました。空は一面重い灰色の雲でしたが、どうせ試すならと、くろんど池への坂道、そこから枚方・長尾へのdowndowndown、長尾からはR1をぶっ飛ばし、京都自転車道で帰ってくる65kmのコースです。

実感として、ブレーキは1割程度の改善、ホイール&タイヤは、よく言われるようなギア1段アップ程の実感は得られませんでした。くろんど池への坂道は、相変わらずゼイゼイ状態で辛うじて登り切り、長尾への下りはやっぱセーブせざるを得ませんでした。SORAブレーキは風評が正しいようです。

R1は元々快適ロードなので、30km/h位の巡航で、前と変わらん感じです。京都自転車道では、これまで28km/h位だったのが31km/h みたいなささやかなUPがあったかも知れませんが、本日は最初から足がくたびれ状態だったので、劇的AFTERにはなりませんでした。

ただ、走行中の音はいいですね。書くと「ジーーー」になっちゃいますが、心地よい音です。
それと道路を横切る溝の格子蓋なんかを通過するときのショックが和らいだ気がします。
気のせいか、各ギアでの負荷感触も変わったような。

ともあれ ALL NEW は気持ちいいものです。帰りにはCBAによってスタンドも買ってきました。シートステイとチェーンステイを引っ掛ける式のものです。スポークが当たってしまうので気をつけなければいけません。

今月はこれで200km突破したので一安心。ゆきかぜのサイコンオドも2013kmになっています。
なんとかカヤックにも乗りたいのですが、今週は台風! 丁度出張の日に来そう。聞くと結構大型。
天災は、この頃忘れなくてもやってきますからね。
地震・台風・竜巻・津波・火事・雷・・・ 

あー オヤジは2軍落ちですな。
本日ファームの日。
本日の木津川は大増水。BBQ場所も水の中
全体見るとこんな感じ 結構地味です

2012年6月16日土曜日

タイヤ・ホイールの変更

梅雨前線&低気圧のお陰で雨がしとしと、時々ずわーっと降ってる土曜日。
「ゆきかぜ」の足回りを更新しました。

2000kmでパンクだらけのタイヤのみならず、ついでにホイールとブレーキキャリパも変更。
タイヤ:  ヴィットリア Rubino ProⅢ
ホイール: シマノ ULTEGRA WH-6700
ブレーキ: シマノ SORA(3400)

LGS-CENの素性も考慮して、中の下グレードの選択。元々はタイヤを替えたかったので、ネットで調べたら、コンチネンタルが良いとか、やっぱシュワルベだべとか、ミシュランもなかなか等いろいろあってさっぱり判らず、結局CBAで聞いた所、うーん お取り扱いできるのが・・・ と言う事情からヴィットリアになった次第。

ホイールも、シマノかカンパニョーロかフルクラムか・・・ で迷いましたが、どこかのサイトに書いてあった「迷ったときは高いほう」と言うのに従い、候補中で一番高価だったシマノに。

で、ブレーキ。 LGS-CENにはIDXと言う正体不明のブランド品が付いていたのですが、怖いほど効きが甘い。枚方に抜けるためのdowndowndownでは、放っておくと60km/hくらい出てしまいますが、止まれないのが判っているので精々45km/hしか出せません。一度、JR長尾駅の踏切に突っ込みそうになり、超 焦りました・・・。

よってせめてシューを替えたいと申し上げたところ、キャリパ毎替えたら? SORAに揃えたら? とお勧め頂いたので従いました。でも、後々ネットでいろいろ見てたら、SORAのブレーキ 効かないって話がゾロゾロ。 ちょっと不安・・・。
私はSORA9段で不便を感じたことありませんし、ソラって名前自体を大層気に入っているのでSORAで揃えると言う発想はGoodだったのですが。

交換は、これだけ揃えてやるのでCBAにお任せし、本日の天候のお陰か?散髪している間に完成していました。
レガシィに積んで持ち帰り、はい、ここで問題発生。
スタンドに入らないのです。自宅ではリアハブを挟むオーソドックスなスタンドに立てているのですが、クイックリリースレバーの形状が変わり、入らなくなってしまいました。
クイックを代えれば良いのでしょうが、折角の新品。ケチ付けたくありません。スタンドのハブに噛ませる部分をせっせと削り、取り敢えず載っかっている状態にしましたが、まだ不安定。現在物色中ですが、チェーンステーとかに引っ掛けるものしかないかな。

この天候です。当然試運転は出来ません。持ち上げた感じは少し軽くなったかな。
はよ雨上がれ。


変更前 ホイール:IDX タイヤ:マキシスFUSE
変更後 キャリパのお揃 は嬉しいけど



2012年6月10日日曜日

ハセガワ エミさん20周年

土曜の夜は大阪・堂島でジャズライブ。

2月に聴いたハセガワ エミさん デビュー20周年記念ライブ。
はい、綾戸智恵2世にしか見えないジャズシンガーです。今回もピアノ・ベース・ドラムスの男のコ?3人を従えて(どう見てもそう見える)関西弁丸出しで「喋り」「ツッコミ」「涙」ありの大変ユニークなステージでした。ゲストも結構UPPERです。小学校の友達とかも出たりします。(嵌められた とか言ってましたが) なお、次のライブは冬だそうで、その時にはもしかするとユニット名があるかも知れません。

けど、ライブはやっぱりいいですね。ゲストはヨットみたいな感じで、全身五感で風(音楽)を受け止めます。時に突風、時にそよ風、いろんな向き(楽器)から、それぞれの風が送られてきます。
写真は2枚。ライブ中は写真どころじゃないので演奏中のものはありません。チラシとMisterKelly'sのコースター(がなんであるねん)。何の変哲もないグランドピアノ。これが化けるんですわー。プロの演奏聞いた後は、私は弾く気になれません。

本日は竜田川から葛城古墳周りコースで橿原神宮へ。
この前入って叱られた馬見公園はパスして、その南の竹取公園の一角で休憩。看板には「かぐや姫発祥の地」とありましたが、他所でも同じ事を聞いた気が・・・。本当だったらきっと古代のUFO発着港だったのでしょうな。
そう考えると謎の日本史4世紀に関わる土地がたくさんある中和(奈良県中部)地区は結構最適だったりして。

竹取公園からは当てずっぽうで走り、新しい住宅地を通り、上手い具合に葛城自転車道に入れました。
その後は、慣れた道で橿原神宮へ。帰りは大和中央自転車道を走り、背番号まで入った本気モードのサイクルジャージの兄ちゃんに軽く抜かれたりしながら(ま、こっちは25km/h巡航なんで無理ないけど)結局奈良県北西部を周回で、74km走行でした。
先週の枚方が71kmだったので今月もいいペース。

さて、ゆきかぜサイコンのオドは本日で1948km。サイコンは後付なので実走行は多分2000km突破です。
で、先週のパンクで「あーやっぱタイヤ、頑丈なのに替えよ」と思った次第。改めて観察すると、タイヤって穴だらけなんですねー。錐で刺したような穴がクレーターみたいに散らばっており、ちょっとびっくり。よくこれで走ってるなーと感心してしまいました。
それで、昨日の昼間、レガシィの定期点検中に代車借りて(BH型レガシィでした。なっつかしーコックピット)、CBAで相談しておりました。ゆきかぜ(LGS-CEN)は定価9万円余なんで、分相応と言うことも考えねばなりません。いろいろ発注したので、またのお楽しみ。

本日の帰り道、子ガメが自転車道の端っこで横断する機会を伺っていました。よっぽど車間が開いてないと子ガメの足ですから危険です。右見て、左見て、また右見て・・・あー いつになったら渡れんねん。
生き物の共存はなかなか大変です。

当日 衣装合わせした筈がバラバラでした
普通のピアノですが、なんか後光が


竹取公園の端っこ 広いですが勿論自転車不可

橿原神宮の森 王蟲が居そう

2012年6月3日日曜日

ペダル交換

この週末のビッグイベントは長女が彼氏を連れてきたこと。
礼儀正しくきちっと挨拶されてしまったので、父親としてはグゥの音も出ません。うう。

さて、金曜日の夜に何気なく「ゆきかぜ」触ったら、前輪ペチャンコ。
あーまたパンク。7ヶ月1800kmでで5回目。(なんか、多くね?)
土曜の朝は長女の彼氏の到着を待ちながら、チューブ交換。バルブの近くに小さな穴発見。
1週間前は異常なかったので、1週間かけてここから徐々に洩れたのでしょう。超スローパンクです。

それからペダルも交換しました。デフォルトの樹脂製片面ペダルは滑りやすく使いにくかったのです。
いろいろ調べてCBAに行ったら、在庫は殆どプライベートブランド。勧められるまま、アルミ製の至って平凡なペダルになりました。商品名も「ロードスモールペダル」って平凡な名前で2個イチ3,980円也。でもネット販売でも出て来ません。Why?

で、日曜日。新しいペダルで「枚方経由淀川沿い八幡周りコース」を走りました。
今日は、くろんど池を通らず、県道7号線東コースを通り、UPUPUPDOWNUP&DOWNDOWNNDOWNで枚方市氷室のR307へ。auのRUN&WALKによると標高は254mでした。
ここからは長尾を通ってR1本線を越え、商店街通りのような府道17号を行くと、待望の京阪牧野駅、ウラーッ。と喜ぶほどのビッグターミナルではありませんでした。ま、ちっちゃい駅です。
踏切越えて穂谷川沿いをフラフラと淀川の方へ走ると、途中は砂利道です。しばらく「ゆきかぜ」を押し歩き、眺望の良い遊歩道から下に降りて、ゴルフコースの境目を進むと川沿いの道に(やっと)出ます。これってどうやら河川管理道路のようです。

ここからは道なり。自転車道に較べて道幅が広くゆとりがあるので、速度がゆっくりになってしまいます。キョロキョロしながら走りました。脇の川原や藪や低樹木の中から「ギェギェジュジュギョギョ・・・」みたいな囀り?が大量に聞こえてきます。何の鳥でしょうね。
御幸橋の手前200~300m位で、本日通行止め。砂利道を押して旧京阪国道に上がりました。工事中だったのですが、もしや御幸橋までを舗装してくれるのかも。だったらラッキーです。

本日は北東の風だったので、ここから帰路は追い風です。大して踏まなくても30km/h位出てしまいます。
楽ですが、チビッコ達も走る日曜日なので、注意運転でした。それから途中で雉が道路を横断! 慌てて止まってカメラと思ったら既に草の中にゴソゴソ消えてゆきました。犬はそこら中に居るので、あと猿が出てきたら桃太郎サブキャストの完成です。あー、鬼は居らんか・・・。

ペダルの感想ですが、踏面が小さくなったので、力はかけ易いです。また本日も前半はパラパラ雨が降っていましたが、こんな時にはアルミ製は滑りにくい。裏表の区別がなくなったので信号待ち後のスタートは楽になりました。

田圃では田植えが進み、いい感じ。午前中は雨がパラパラで、虫が低いのかツバメ返しもあちこちで見られました。田園風景って日本の原点の気がします。トトロも出るしね。

CBA PBのペダル 至ってフツー
これは淀川 奥が上流


こっちは木津川

木津川自転車道 何故か今日は雄大