2019年6月30日日曜日

G20に戦闘機出動

本日は曇り空だったものの、昨晩どどっと雨が降ったせいかひたすら蒸し暑く走るのは止めました。
大阪はG20の影響が多かったです。きっと先週発生した豆台風だって、どこかの首脳が超雨男か雨女だったのではないと勘繰っております。

[F-15戦闘機(防衛省HPより引用)]
で、そのG20サミットが始まった木曜日から大阪上空を中心に夜中に轟音が響きました。木曜の夜中は、こんな時間に旅客機が上空を通過してたっけ?それにしても音が「らしく」ない…と若干疑問を持ちつつ寝てました。しかし、金曜の夜中にも同じ音が聞こえて来たため、やっぱ変と Flightradar(どこに何が飛んでるのかリアルで教えてくれるWEBサービス)を開いてみたら…

北からCNV531がやって来て…
コールサインCNV531なる不明機が北から大阪~神戸間に飛来している。データは悉くUnKnown。出発点は福井沖。こりゃ戦闘機やなとピンときました。エンジン音も納得できる。G20に何かあったのかなと飛行軌跡を見ていると、大阪を中心に明石~奈良にかけての楕円サークルを周回。大阪湾(堺)から奈良市・木津川市を通って京田辺辺りで旋回し明石海峡大橋でまた旋回して大阪湾へ。これが周回ルートのようで、生駒山系通過の直前から遠雷のような音が響いて来ます。なるほど、夜間の警戒飛行ね。

夜中にぐるぐる飛んでます…
ネットでCNV531を検索するとツイートたくさん。前夜はコールサインがRAPTORだったそうで、ステルス機が大阪上空をぐるぐる回ってると騒ぎになってたとか(実際はF22じゃないと思いますけど)。CNV531は皆さんの推測では小松基地からやって来たF15だろうとの事。これには納得でした。

高度27000ft対地速度400~500ktsで飛んでたので1周10分少し。7周回って北の方へ離脱して「お疲れー」と思っていたら、若狭湾の手前でターンして戻って来て、そこからが妙。大阪市の真ん中を突っ切って、高槻・大山崎付近から京都市の西京区あたりでターンし伏見区から宇治田原・和束町へ飛んで、また旋回、高槻方面へ戻ってきて、その後はサークリング。ツイートも「どーなってんだろ」と盛り上がってました。何があったのかは判りません。UFOでも見かけてついて行ったのかもです。いや、先週も見かけたお茶好きのUFOが宇治茶の生産本場・和束町へ戻るのをエスコートしたのか?

おかえりー ってどこ行くの?
結局私は10周くらいまでしかお付き合いできず寝てしもた。最終的に何周回ったんだろうか。発達した雨雲も出ている中、夜間飛行は先日のF35の件もありますから神経遣うと思います。ほんまにお疲れ様。
それにしてもこんな情報が自宅で簡単に見られるって凄い話ですねー。

で、本日日中も各府県警察ヘリ警戒飛行する中、お昼前に今度は九州方面からやって来た2機のUnKnown機が関空を含む泉州沖から大和郡山市にかけての楕円軌道を周回。午後の各国首脳帰国に対する警戒でしょうか。高度は22000~24000ftと少し低いけど、雲があるので音は聞こえど姿見えずの状態で9周してお帰りになりました。空自も仕事してる!って感じでした。
29日日中の警戒飛行。このまま九州方面へお帰りになった
先程ロシアの政府機らしき(RSD033 IL96-300)が関空を離陸、日本海を飛行中。今夜は静かです、と言いたい所だけど、今度はスーパー雨雲が近畿を横断中。折角やったG20、あっという間に水に流れてまう~って、

ボケがないと収まらない大阪サミットなのでした。

2019年6月23日日曜日

飛行機Wi-Fiはそこそこ使えた

いつまでたっても近畿は梅雨入りしません。連日のスコールは梅雨飛ばして夏みたい。なので晴れてると思ってホイホイ出掛けるとエライ目に遭ったりします。今日は午後から雨予報でしたから午前中に戻るつもりで「流れ橋」まで往復したのみ(結局午後も降らなかったのだけど)。流れ橋周辺の河原の砂地には幾つもの「地上絵」が描かれておりました。本日走行56.1km。

流れ方まで書かれた解説板もできてます

地上絵には22世紀から来たネコまで描かれてる
先日初めてSky Wi-fiを使ってみました。飛行機の上で利用できるWi-Fiですね。そんなとこでまでNetしたいんかいとの声もありますし、私自身も余程の場合でなければ少なくとも東阪間の1時間なら放っといてよ なんですけどね、しかし万が一、窓からUFOを目撃しスマホで撮影したとしたら…やはり一刻も早くSNSにUPしたいですよね。え?その前に110番せぇって? そら無理でしょLINE電話では。
スクショを貼っておきます。ANAでは無料です。仕組みは静止衛星経由で地上とやり取りしているってことで、ANAでは自社独自の(番組は汎用)TVやe-booksサービスなども乗せているため、一種の拡張イントラとも言えます。全ての機材が対応している訳ではないようですが、飛行機の屋根の上に楕円形のお椀みたいなのがあれば、多分対応してます。機内でのチャンネル競合をどうコントロールしてるのかなってちょいと気になります。
速度はめっちゃ速い訳ではないですけど、待ってるうちに着いちゃったなんて感じではありません。SNSでしたら充分使えます。

WiFiをONにして機内WiFi掴むと、ブラウザは左のようになります
何回か繋いだり切ったりしてるので時刻は前後しています
赤色の円内が(たぶん)衛星受信アンテナです(B777-200)


衛星通信は今後急速に拡がると思えますね。某通信機器展ではアタッシュケースより一回り小さいGW(衛星通信を受けてWi-Fiを吹く)が展示されてました。インマルサットのサービス用ですが、蓋がアンテナになってるのね。災害時には活躍しそうだけど、活躍の必要ない時もランニング費用かかるのがちょっと痛いわ。

雲海から富士山が頭出してます。こう言うのすぐUPしたくなりますよね
さて宇宙ついでに、下記はWeb公開小説次作の表紙です。初のファンタジーで、ありがちな設定ながら、宇宙からやって来たバク(白黒の奴ね)と女子高生が「悲しみを探す」物語です。文書の方は最終調整段階だけど問題は一部サイトで必要な表紙。この手描き絵を原画にして現在ペンタブでデジタル化の真最中で、なかなかめんどい。ママチャリの描写もいい加減で恥ずかしいですが、ママチャリ手元にないし面倒なのでガサツなまま仕上がってゆきまする。七夕あたりに公開出来ればと思っております。タイトルは記載の通り”透き通ったバク”で、意味は最後まで読まないと判らん仕組みです。

さて、冒頭の流れ橋の写真に注目。小さく薄いので解り辛いですけど、赤丸の中に笠型の貝に似た「正体不明」が写っている…oh!UFO? 
久し振りに出ましたね、茶畑のあるところに出現するお茶好きUFO。きっとカテキンやらテアニンを吸収しないと生きて行けない宇宙人が乗っているものと思われます。まだまだ伸びるぞ抹茶の輸出。はい?ムシが飛んでるのではないかと?

そういう意見はムシ。




2019年6月16日日曜日

狐の渡し~CLANNAD聖地

昨日はえらい暴風でした。今日の天気予報は曇後晴だったので喜んで出走したらいきなりポツポツ降ってきました。何とかなるやろと走り続けると枚方市に入る頃には晴れて来て、枚方大橋を渡って淀川北側の道路へ。強烈な西風に押されて30km/h以上で大山崎へ駈け上がり、本日は西国街道ではなく再び淀川を見下ろす河川管理遊歩道?を走りました。

後の山が天王山  右が京方面
名神高速の大山崎JCT手前で遊歩道は終わり、小泉川と言う小さな川べりの小道に当たります。これを淀川方面に数十メートル行くと、運動公園の駐車場ですが、その一角に看板があって「狐の渡し」。地図では∴マークだったので、何かあるのかと行ったけど、何もなかった。看板によると江戸時代、大阪と京都の間の三十石船が発着した浜だそうで、回船問屋が並んでて対岸の橋本・八幡との渡し船もあった模様。ここに?って言うくらい今は何もありません。曇天の元、誰もいない草っぱらにひんやりした強風が吹き抜け、淋しいばかりでありました。

狐の渡し 船頭どもが夢のあと
大山崎JCTの下を潜り、反対側の住宅団地の奥に行くと「明智光秀 山崎の合戦本陣跡」があります。というよりそう書いてある看板と真新しい石柱があります。背後には小さな古墳山があって、その上が天王山の戦いで羽柴秀吉を迎え撃った本陣だったとか。小高いので天王山や西方面が良く見えて本陣にうってつけの場所!と看板にはありましたが、そうなんだろーか。地形が変わっている点は多いと思いますが、本陣は大山崎の隘路が丁度開けた場所で、前には小泉川、背後には小畑川なる川があります。前後が川だから一気には攻められないし、味方にしても背水の陣だけど、やる気満々で戦途中で駈けつける勢いのカタマリみたいな羽柴勢を迎え撃つにはオープン過ぎるのではなかろーか、と私は思います。隘路で急襲して出鼻挫けたら、相手の勢いが少しは削げたのではないかと思うけど、時間がなかったのか真面目だったのか、光秀っぽいんでしょうねえ。来年の大河に出て来るでしょうか。

このあと本陣跡のすぐ近所のベーカリーで休憩。CINQというお店です。窓から中のテーブルが見えたのでてっきりカフェと思って入ったらパン屋さんでした。帰ってから知りましたが有名なお店だそうで、コーヒーも「ウニールでーす」って言われた気がするけど、そもそもワタクシ「ウニール」コーヒー知らんかったし…。パンとコーヒー、どっちも凄かったのね。11時過ぎに入ったのでその時は誰もいませんでしたが、その後お客の出入りが絶えなかったのはそういう訳でした。
ウニールコーヒーと生ハムサンド by CINQ
その後はR478で宇治川渡って、御幸橋越えて木津川CR。京アニのアニメCLANNADの聖地らしきで写真撮りながら30km/h前後で飛ばして帰って来ました。本日走行71.3km。
このCR、1ヶ月位前だったかな、目の前を突然猛禽類が横切ってびっくりした。赤茶色でカラスより大きい。田圃に羽を広げて着地したので何か獲物を掴んでいたのかもね。チュウヒとかサシバでしょうか。自然豊かです。ウチの近所では暗くなったらホトトギス鳴いてるし。
CLANNADのOPと比較 多分ここです

CLANNADのEDと比較 ほれ、あそこですよ!
今日も天気は不安定でした。グレーのミルフィーユみたいな空の下を重そうなダークグレーのモコモコ雲が足早に流れていきます。いきなり青空見えて陽が射したかと思えば、どこからともなく俄雨がバラバラと降ったりで「狐の嫁入り」状態でした。

さて「狐の渡し」は何故「狐」なのか? 看板には書いていませんでしたが、三川合流地点で水の流れがコロコロ変わるので「狐の七変化」に因んでこうなったそう。狐が在りし日の回船問屋街や船着き場の様子を、騙して、いやVRで?「コーン」と目の前に出してくれたり…はありませんでした。

そういうのは、FOX-TVって言います。     (嘘ですコン)  

2019年6月9日日曜日

夏の夜のスタッドレス

このところ動物おみくじ買う癖がついてしまい、本日はキツネの本場、伏見稲荷のキツネ御籤をお買い求めに往復80km。木津川CRは混雑していました。スポーツ自転車は元より一輪車やローラースケーターまで走ってました! 加えて予想外(予報外)に風が強く、脚とお尻が疲労困憊でした。姿勢の問題なのか往路からお尻痛かったし。

伏見稲荷は相変わらずinboundと修学旅行でぎっしり。年中正月気分。恐らく中華系のファミリーは全員が浴衣を結構上手に着こなし、もう何人やら言葉聞かないと判らん状態でした。修旅は日本人ですから、いつもより日本語は聞こえてたけど関西弁は100人に1人位かな。
伏見稲荷(人が少ない瞬間ですよー)
お目当てのキツネ御籤は土産店にもある位いろいろですけど、荒木神社のが一番可愛いとの噂。確か下山する道沿いにあったはずだから、逆行で行けばいいかとトライするも人が多すぎて進めん。やむを得ず正規ルートで三ツ辻から下山することで歩き始めました。初めの千本鳥居はラッシュ時の電車並み。あちこちで写真撮る人が、コレステロールみたいに血行を妨げるから益々混雑。まあ、鳥居の集合体を過ぎる度に半減期グラフみたいに減っていくんですけどね。階段の数をtとした公式が作れそう。
左が最初 右がちょっと上がったとこ ね、減るでしょ?
三ツ辻から左に折れて下っていきます。いろんな小さな神社が乱立してるって感じですが、そのうち出てきました荒木神社。最初は荒木神社って、てっきり伏見稲荷の境内社みたいなもんかと思ったんですよ。なのでキツネさんも「商売繁盛の神」なる錦旗の元、会社に飾ろ♪と思ってた。ところが全然違いました。帰って調べたら、独立した神社でなんと「縁結びの神」として有名? 一人で参拝しお御籤買った私は、未だに独身の引きこもり中高年のオッサンと見られたかも・・・と思うと今更ながら恥ずかしいっす。
伏見稲荷のお狐様は…怖い!
お御籤の結果:末吉! なんと2回連続です。が
「良い風が吹き自信を持てる時」
「今こそ行動を起こして良」
「されど邪心は禁物」
「願望 慎めば叶う」
だそうです。総括すると「謙虚であるが成功への道」と万人が納得しそうなこと書いてました。
でも、お御籤になると可愛いー
喧騒渦巻く稲荷周辺を抜けると静かな日曜日の市街地。10分も走れば鴨川沿いの遊歩道に出て、そのまま桂川CRに乗り入れます。東風及びお尻の痛みと闘いながら帰宅。本日走行86.1km。スマホアプリruntasticでは1343kcal消費だそうです。

1ヶ月前位から、左のペダルを坂や加速で踏み込むとカタンという軽い音がしていました。先週整備時にペダル軸をクランクに増し締めすると、oh!緩んでる! それだけでしたが「緩むんやー」と発見した次第。今日は大丈夫でした。

そして本日の主議題 ・・・ 車の話です。

遂にやってしまった。縁石に乗上げ、レヴォーグが擦過傷。痛恨の極み!
それは水曜日の事、国道で抜け道に右折するため停車した前車を、強引に左(病院の入口だった)から抜こうとして、
ゴンッ! あら? まずい・・。バンパー下面が擦過傷(パッと見は判りません)、更にタイヤのサイドウォールが4cm位えぐれてる。縁石に擦って乗り上げながら走ったのでしょうね。あーあ。急いては事を仕損じるってこの事です。
バンパーは仕方ないにしても負傷タイヤは恐いので、20時に帰宅後、4輪ともスタッドレスに緊急交換。この時期にスタッドレスに履き替えるとは思わなんだ…。
翌日タイヤをディーラに持ち込んだら馴染みのメカニックさんも「ビミョーやけど替えた方がいい」。中のビートが見えかけているので、水が入って錆びたり膨れ上がったりするそうです。幸いこのタイヤの走行距離は5千数百キロなので、1本だけ交換になりました。
でも高いのねえ純正タイヤ。1台分かと見紛うばかりの価格。量販店には売っていない DUNLOP SP SPORT MAXX050 の225/45R18 91Wサイズです。
「高いタイヤ買って貰うんでー」とタイヤは10%OFF、工賃無償にして頂きました。
左:えぐれたタイヤ 右上:交換後 右下:自己補修のバンパー
見えない縁石・・・と思ってましたが実はレヴォーグにはサイドビューモニタってカメラが助手席側ドアミラーにあるんですね。これ使ってれば見えたのではないかと今更気づきました。と言っても縁石があるなんて思いもせず舵を切った訳で結果論ですけど。
やはり強引はいけません。「謙虚であるが成功への道」 末吉の教えであります。

EveryDay末吉がいいのかも。

2019年6月2日日曜日

目の中のエイリアン

今年も奈良盆地シクロラリーに参加しました。定番の80kmコース。空は曇ってて、暑くもないし寒くもないし日焼けもしない絶好のサイクリング日和と挨拶では言っていましたが、結局雨降ったし。

80kmのスタートは8時半。チェックポイントでクイズを解いてゼッケンに答を記入するのは昨年同様。全てのチェックポイントは場所も知ってるので私には容易なコースでした。平城宮跡・朱雀門前から、まずはぞろぞろと奈良公園まで走ります。東大寺の参道入口には2段階右折のため自転車がたくさん滞留し、鹿ちゃんびっくり。飛び退けてました。ごめんよ。

そう言えば、鹿ちゃんたち、最近inbound客がやたら鹿センベイあげるもんだから、センベイに飽きて見向きもしない子もいるとか。そのうちチョコ味とかイチゴ味とかで釣るようになるではないだろうか…。

車列は南下し白川ダムの横を通ってCP1・天理市の石上神宮へ。ここから結構バラバラになります。信号で分断されたこともあって、CP2大和神社へは一人で到着。CP3大神(おおみわ)神社への途中、卑弥呼の古墳ちゃうん?と言われる箸墓古墳の裏の方で、道が判らなくなった方と合流し、大神神社からは先導STAFFに引いて頂き、エイドのカフェ4'seasonへ。エイド開始時刻直前でしたが、りょうさん、ちゃんとスタンバイしてくれていました。本日はサンドウィッチとオレンジジュース。柔らかいパンとたっくさんの具材が入ったサンドでした。一つ一つ手で袋詰めしたそうですよ。割に合ってるのだろーか。
本日のエイド品
ここからは単独でスタートしたのですが、前の集団に追いついてしまい数名でCP5飛鳥坐神社へ。ここではご朱印をもらいます。併せて参拝をとの事でしたが、見上げるばかりの階段上らにゃいけなかったので、下から参拝の上、集団からは遅れてスタート。橿原神宮付近でSTAFF先導グループに追いつきました。流石、ペースもそこそこで健脚の人が集まってるなあと思いましたが、また信号で分断し途中で単独に。県道30山麓線に出て、一人でCP6當麻寺到着。丁度先頭グループが出る所でした。最終CPの唐招提寺(CPって悉く社寺やねえ)までの区間では他の方と合流したりしましたが、浄化センターで休憩入れたりして、結局FINISHも単独でした。道を知ってる強みです。到着は13:45。テント前には人が疎らで20kmコースを完走した子供たちが完走証貰ってはしゃいでいました。やっぱ、子どもは可愛いなあ。
當麻寺の仁王像
帰りかけると雨がパラパラ。大粒で路面はすぐに色が変わり、自宅迄の5kmは雨の中でした。本日走行96.5km。

ご朱印頂いた飛鳥坐神社は「あすかにいますじんじゃ」と読みます。本日神主さんが出張でいないので奥様が代行でした。え?神主「あすかにいません」やんって? 会社の在席状況プレートじゃないんだからね、そう言う意味ではなく祀られてる神様の話です。で、奥様慣れてないのでつべこべ言わない事と、スタート前の注意事項で挙げられていました。ご朱印頂くのに文句言っちゃいけませんぜ。記念スタンプじゃないんだから。(直筆なんですよねえ。100枚書いたってことでしょ?)
飛鳥坐神社入口
走るのは良かったのですが、先月末から突如飛蚊症が酷くなり、今日もサングラスについた虫なのか、私の目の中の濁点なのか区別つかず、ネコみたいにやたら手を目の前で振り回しておりました。飛蚊症は子どもの頃からで、目の前に透き通った「JRの線路の地図記号?or停滞前線?」みたいのがフラフラしてたのです。が、先日突然深緑色の「エビの幼生?orとろろ昆布の切れ端?」が現れ、エイリアンの襲来かと慌てましたよ。ここ2,3日はエビの幼生が、ぼやっとした丸っぽいのに進化、おちょくるように目の前を浮遊しています。はぁ、そう言われれば向きや大きさはたまに変わるし、Cみたいな形ですね。

それはランドルト環… いつでもどこでも携帯型視力検査表だって? 要らんわ、そんなもん。

PS.
ランドルト環 ・・・ 視力検査表に使う  みたいなマークのこと