2012年9月23日日曜日

次はデジカメ

次女が、北海道の長女の所に遊びに行くと言うので、朝から車で関西空港へ。

次女JetStar-Japan に搭乗。いろいろ違います。まずホームページが如何にも外資系。コマーシャルたっぷりですが、肝腎な事は載っていなかったりする。これは文化の違いでもあるので、手取り足取りの日本式が良いのかどうかは、グローバル化という視点でよく考えねばなりません。
C/IマシンはIBM製でした。マシンの裏を覗いていたらスタッフのお嬢さんから怪しまれました。IBMのこう言ったマシンは国内では珍しいですね。OKIとかNCRとかかと思った。

関空の展望デッキから搭乗機のエアバスA320を見送って来ましたが、丁度出発タイムなのか、出発便が10機位、立て続けにtake-off。ゲートはガラーン。ま、エールフランスやアリタリア、フィンエア等のヨーロッパ便があったので体面保てた感じ。大国際空港にしては賑わいが足りん気がしました。知らない尻尾が時々あったけど、そのうち一つを調べたらガルーダでした。あんなにきれいな尻尾になってたのね。

展望デッキでは、バズーカ砲のようなカメラを構えたカメラマン達が、飛行機の写真を超連写でカシャカシャカシャカシャ・・・。デジカメだから出来るんでしょうが、一体1日で何枚撮るんだろう。後で整理するのめっちゃ大変な気がする。
そして私も、デジカメを更新することを決意。テレビに続いて大物家電(デジカメって家電?)の購入です。現在使っているのはFUJI FinePix40i。(実は機種名も今実機見て確認した程度の認識です)10年位前の機種ですが、高かったんだよ! サイクリングの写真は大抵これで撮っているのですが、まだまだきれいに撮れます。でも2日に1度(撮影枚数10枚位)で電池を充電しなければならず(エネループ単3を2本)、しかもその都度日付や撮影サイズ等がリセットされるので結構面倒。更に太陽の下で撮影すると、液晶画面が全く見えず、ファインダー頼みです。よってズームしても、実際はどうなっているのか判らないで撮影する事になります。ま、割と不便。ついでに耐水性はゼロなので、琵琶湖の写真はいつも必死のパッチで撮ったものです。
今度はデッキに縛り付けて、水を被っても大丈夫になものにしたいと思うのです。狙いはオリンパス・タフです。これからネット検索じゃ。

帰宅後は、TR-1すずらん号のタイヤバルブを先日届いたコンバータで米式化。予定通り携帯ポンプも交換できました。英式のミニミニポンプ(BB製)はお蔵入りになりました。

そうそう、きいちゃんの子供たちがイタリアンパセリに居ます。長兄格のが2匹、鳥のウンチサイズのが大量。カミさんは「やっぱ間引くしかないか」と悩んでいます。今生まれた子達は夏アゲハなのか春アゲハなのかどっちでしょうね。

そうそうもう一つ。おととい琵琶湖で遭遇した船ですが、琵琶湖汽船じゃないし何だろうと調べた結果、滋賀県の持ち船で、小学生等の研修に使用する”うみのこ”と判明。928トンの船でした。滋賀県では全ての小学生がこの船で水上研修:琵琶湖や環境学習,甲板磨き等の船のアクティビィティを受けるそうです。良い取り組みですね。みずみずしい感性が育つことでしょう。

「ビワコの水止めたるで」は京阪神への滋賀県民の殺し文句です。これも”うみのこ”で教えてるのかな。 ま、奈良は影響ないんでお好きなように。

GK159便テイクオフ
英式⇒米式バルブコンバータ装着







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