2012年4月22日日曜日

FS9 RJTTにD滑走路を追加

また低気圧接近の日曜日。

本日は大人しく「ゆきかぜ」の整備。
いろいろあったので、下回りが結構ジョリジョリになっています。
そこで、スプロケ,チェーン,ディレイラーあたりにディクリーザかけて、古Tシャツの切れ端と歯ブラシでゴシゴシ。
分解しないと手が届かないところはありますが、下手に分解するとまた大変な事になりそうなので、極力そのままで作業。
2時間くらいかけてまあまあピカピカになりました。各所に注油して、低気圧に備えカバー掛けて壁にロープで固定し転倒防止を図っています。

さて、本日はFS2004(FS9)の話。ようやく羽田(RJTT)にD滑走路が出来ました。最早、修正は出ないだろうALJの羽田を使用している私にとって、自分でくっつけるしかありません。
いろんなサイトを参考にした結果、AFCADにてD滑走路だけの別空港を作り滑走路を表現した上で、既存のRJTTのAFCADデータにも同じ情報を載っける方法が無難と考えました。
AFCADでの表現なので大した造形は出来ませんが、ないよりマシ程度です。

簡単に手順のおさらい。
1)RJTTのAF2ファイルにAFCADでD滑走路をくっつけます。この精度は人それぞれ。私は写真見て適当です。
2)一旦これをRJTTとして保存します。(予めバックアップを取っておいて下さいね)
3)AFCADで再度このAF2ファイルを開き、D滑走路(及び本島への連絡部分)以外を全て消します。
  このD滑走路だけになったAF2ファイルを仮にRJTZと名付けて(勿論、他と重複しない名前で)Addon Scenery¥Scenery下に保存します。
  私の場合は、ファイル名は”AF2_RJTZ.bgl”ですね。
4)Addon Scenery¥Asia¥Scenery下にあるap985190.bglを別の場所に移動させます。(リネームでも可)
  私の場合は back_ap985190.bglにして、こういった類を保管しているフォルダに移動させました。

これで羽田空港にD滑走路が出現します。参考にさせて頂いた皆様有難うございました。

AI機がここを使うかどうかはFS任せなのですが、私の場合(みんなか!)天気が悪いとATCはB滑走路とD滑走路を使いますね。

と言うことで、杮落としに 羽田から神戸にスカイマークのB738で飛んでみました。キャプチャが暗くてすみません。出張帰りのイメージで夜間飛行にしてしまったので。
誘導路のライトなどはまだ整備中につき、中途半端です。また、ちょっと目測を誤って、D滑走路からターミナルに渡る誘導路は、駐機場の端っこのフェンスを突き破って?!います。面倒なので修正はしてません。

雲の上には大きな三日月が見えて、なかなか良いフライトでした。
D滑走路(5)を離陸
気持ちよさそうに飛んでいますね

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