2013年1月12日土曜日

浄化センター巡り

本日は短距離走。先月北海道から引っ越した長女の荷物が、1ヶ月かかって到着。よって、いろいろ片付けもあろうと早々に切り上げました。
北海道からの荷物が1ヶ月かかるなんて、北回りヨーロッパ経由か?はたまた南回りインド経由か? しかも到着したダンボールを見ると「NITTSU」「引越のサカイ」「クロネコヤマト」が混在。キミはどこの誰に引越し頼んだ?
まあいい。とにかく1つも紛失破損せずに荷物が着いたことは素晴らしい。ニッポンの物流はクオリティNO1です。

そんな事情で、金剛葛城自転車道で第2浄化センターまで行ったものの、そのまま引き返すのはつまらないので、いつも帰路に使う大和中央自転車道の盲腸部分を走ることにしました。すなわち、帰路はいつも大和中央自転車道を第2浄化センター付近で降りて?、終点まで完走したことはないのです。ま、今日もそういう意味では完走ではないのですが、取り敢えず大和中央自転車道に入って終点(起点)の浄化センターを目指します。ややこしいですね。第2浄化センターから浄化センターです。

いやー 酷い道だ盲腸部分は。初めは路面こそガタゴトであるものの専用の道でありましたが、その後は県道の歩道がそのまんま自転車道(写真左)。歩道は車道に対して高いのですが脇の田圃の出入り口の度に低くなるので、幼児用ジェットコースターみたいに上がったり下がったり。更に歩道の脇には金色の枯れ草が生い茂り、まるでオウムの髭?手?に迷い込んだよう。ラン・ランララランランラン♪。そんな中で自転車対向は難しく、歩行者来たらどうすんの?の道でした。

浄化センターに到着したら周回路が自転車道になります。浄化センターは広いのです。ちょっとしたプラント並み(あ、プラントか)。付随してテニスコートや野球場やプールまであります。ぐるっと周回して浄化センター入口付近で突如自転車道は終わったのでありました。(写真右)どうせ歩道を兼用で自転車道にするのなら、そのまま大和郡山の奈良自転車道に繋いでくれたらいいのにね。浄化センターからは大和川沿いを西進し、再び金剛葛城自転車道を戻ったのでありました。本日走行は可愛く44.5km。

さてR2君は本日から入院し、代車でプレオ氏が来ました。ダイハツ製らしく、なっかひっろー。車内長が30cm近く、車内幅も違うので仕方ないですが、後ろが切り立っているのと、エンジンルームの長さが違うのかな。走ってみると結構走ります。坂道では高音の軽特有のエンジン音が織り交ざりますが、回せば坂道もOK。装備も一通り備わっているし、ドアノブのスイッチ照明もあって使い易い。でも感触が違ういます、R2と。サスとかエンジン音は明らかに判るのですが、塊感の違いかなあ。でもまあプレオ氏見てると、個人移動手段としての自動車なら、ニッポンでは全部軽でもいいんじゃないかと思えます。

しかしながら慣れない車は難しい。未だにオーディオをオフに出来ず、時計表示も出来ません。室内灯をドア連動にも出来ませんでした。だって室内灯のスイッチに書かれている文字は、室内灯をつけても陰で暗くて見えないのですよ。代車やけどタマ替えたろかな と思ってしまった。また足踏み式パーキングブレーキなので、左手が始終空振りします。隣に美女でも乗ってたら誤解されそうな。ハイ、勿論そんな心配は150%不要です・・・。隣はカミさんなんで。

「第3のエコカー」にはきれいな奥様が隣に乗るものと思っていましたが、現実はCMとは違いました。  しょうゆう こと!
これが幹線自転車道です
起点での看板は立派




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