2012年3月24日土曜日

西風で受難

日本中を巻き込んだ低気圧により昨晩ずっと強烈な西風。
朝になったら「ゆきかぜ」が転倒していました。
屋根があるとは言え、生駒降しの強風の通り道。
固定していなかったのが災い。

リアのタイヤを見るとスポークが抜けて?おりニップルが見当たりません。
チューブは空気が抜け切っており、タイヤを回すと「カランカラン」と音が。
うーむ、ニップルがリムに入っちまっただ・・・。
スポーク抜けたら空気も抜けるんだっけ??と訝りながらリアタイヤを外して、お馴染みのCBAへ持ってゆきました。

店内は混み合っていたので、事情話して一旦退散。
帰りは大雨。霰か子供の雹みたいなのも降ってきて、まさに春の嵐状態。
それでも合間に青空が見える不思議な風景(写真)。

本来、本日は「お墓参り」に行こうと思ってたのですが(近所のお寺の分譲お墓。具体的に誰が入っているではないのですが、一応ご先祖様ご一行となってます)、午後からも断続的に驟雨、雷、強風が続き、とてもそれどころではありませんでした。
こんな天気の中、私の部下は白馬・八方尾根にスキーに行っているのですね。
レーダー見るとびっちり雨雲。標高高いと雪でしょうが、風も強そうで凄いコンディションでしょうな。
言わんこっちゃない。ケガせんでくれ。
更に右の雲はもっと真っ黒でした

タイヤは2時間ほどで「出来たよ」コールがあって、ニップル交換?とスポーク付けて空気を入れて頂き、持ち帰って装着したのですが、3時間ほどしたら空気が抜けて来ている気配。
チューブの話はしていなかったので、チェックはされていない様子。
再度空気を110PSI位入れてみたので一晩寝かしてみます。
でもなんだか明日の朝には、ペッチャンコになってる予感が。
くわばらくわばら。

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