2012年3月20日火曜日

オド 1000km突破

快晴と言ってよい祝日、久し振りに北に向いました。

京都は八幡市の御幸(ごこう)橋まで往復。
西風3m前後で、それほど楽でないけど、めっちゃしんどくもない感じ。
自転車道内の巡航速度は25km/h~30km/h。走行距離は74kmでした。
途中でのんびり走っているルイガノCENを抜いたのですが、オレンジ色でしたねえ。
初めて見ました。同じCEN。話しかけた方が良かったかな。

今回で「ゆきかぜ」のオドメーターは遂に1000kmを突破し、1006km。
尤もサイクルコンピュータは後で付けたので、実走行とは誤差はありますけど。
「ゆきかぜ」は10月末に来たので、ほぼ4ヵ月半で1000kmです。

今日は初めから御幸橋目指していたので、往路は流れ橋PAを通過しましたが、流れ橋は未だ復旧工事の最中でした。
帰ってから調べたら完成期日は7/31、でも工事目標は5月末だそうです。
工事状況を丹念に写真にしてUPしていらっしゃる方がいます。
流れたら戻せばいいやん・・・みたいな簡単な工事でない事が良く解りました。
リンクは勝手に貼れないので「流れ橋 復旧工事」とかで検索してみて下さい。

そうそう、御幸橋の近くの淀川河川公園の背割堤ドン突き?で休んでいたら、すぐ横を新幹線が走ってゆきました。
目の前は大山崎なんですねー(発見!)。ほー と見てると今度は阪急電車が走ってきました。
御幸橋からは京阪電車が良く見えて、ついでに帰路、木津川市の荒神塚池の横で水鳥見てたら、隣を馴染みの近鉄電車が走っていって、やたら電車を見る日でした。

荒神塚池には水鳥が多いのですが、いきなりカモたちが、ぎゃあぎゃあ鳴きながら舞い上がったにはびっくりしました。直後、低空飛行のスマートな鳥が・・・。 猛禽類? カラス?
猛禽類っぽい反応でしたが、もしカラスだったら説教モノです。もち、カモに説教。


 「水面に袖翻し立つ鳥に 春の投網と光絡める」
 
「さざなみの水面で羽に顔埋め 幼き鳥よ春はすぐ来る」

拙作ですが、昔々、この池を見て作ったものです。

淀川河川公園背割堤 背後の白い線は新幹線

木津川渡る京阪電車

荒神塚池横の近鉄電車

今日は気温低めでしたが、春の2歩目が見えました。
近所の森でもウグイスが鳴きあいっこし、草花も出始めました。
自転車道を走るバイクも急に増えました。
自転車啓蟄みたいです。

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