2019年12月8日日曜日

落車の後遺症

 先週の落車の影響は続いております。まああちこち痛いこと。歳取ると回復に時間かかります。両手や足の擦過傷は、左手の指2本が3日程出血が止まらずグジャグジャでしたがようやく薄皮張って、触ったり曲げたら痛いけど回復の兆し。
他、翌日に出てきたのだけど、右掌と左腰骨周辺が赤紫色に変色。めっちゃきしょい。左腕を上げると痛いわ、息を大きく吸うと胸が痛いわ、あーあ。ダメージ意外と多し。通勤でカバン持つの大変だった。

で、改めてR165の現場をストビューで見ると、なるほど路面が凹んでいる。長いヒビも入っていて、ストビューいつ撮ったのか判りませんけど、そしてゼンリン撤退後はストビューも信頼度落ちているのだけど、この中に致命的な段差があったとしか思えません。R169・R165は路面悪いので注意しながら走ってたんだけど…、縦の溝は見落としやすいのかも知れません。
この辺のどこかに段差がある筈(ストビューより)
そして対策。タイヤとチューブ交換しました。フロントは4600kmほど、リアはタイヤ2700km,チューブ5300kmほど経過しています。フロントとリアが異なるのは、ずっと前にリアタイヤがバーストしたからで、本来は一緒の方がいいんだろけどケチった。今回は手元にGP4000SⅡの新品予備が1本だけなんで、滑らんようにリアを新品に。リアタイヤはフロントへ。
予備品も要るので先週ポチったのですけど、GP4000SⅡが廃版とは知らんかった…。なので予備品は新型のGP5000。今後前後一緒に変えます。しかし高いタイヤや。1本定価8,950円? イエローハットで軽自動車タイヤ4本で8,500円とか書いてあったような…。

GP5000履くのは先になりますが、評判見てるとGP4000よりグリップが良くなったとか。その代わりに耐久性がマイナスともありました。確かにGP4000はトレッドは強いけどサイドはそうでもないなあと思っていましたし、先日の落車もリアが滑って粘りがなかったとも言えます。時間たつとグリップ落ちるって。そう言えば、最近フロントもズルって滑ること何回かありました。だからGP5000には期待しかないですが、残念なのはパッケージ箱のジャーマン魂おば様が消失した事。象徴だったのにな…心底残念。
GP5000とGP4000SⅡ オバ様が惜しまれる
タイヤ交換ついでに、不揃いのバーエンドキャップも交換。Veroxの3Dナントカシリーズのメイプルリーフバージョン。要はカナダ国旗のアレンジです。フランスの会社なので欧米の国旗がモチーフで、アイルランドのシャムロック(三つ葉)がきれいでしたが、やっぱメイプルでしょ、で車体と合わせました。
エンドキャップは可愛くなった…
ひどい先週の走行でしたが、唯一、帰路に飛鳥川の川べりで雉を見掛けたのは良かった。緑の身体に赤い顔、長い尻尾。いるもんやねえ、と思ったけど国鳥なんだし、桃太郎が行きずりで会う位だから、昔はたくさんいたんでしょう。残念ながらすぐに茂みにガサゴソ入って行って写真も撮れませんでした。

書くことないので雉の記事でした。おしまい。
FLY!AGEHAの準ヒロインのヘレナ(中学生時代)ですよ


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