2017年10月8日日曜日

びしょびしょビワイチ

昨日、今年もビワイチ(キタイチ)やってきました。今回は大阪のショップ(ごっつプライスさん)主催のツアーで、一応「初めての・・・」がつくツアーですが二回目でも初めてと大して変わらんと入れて頂きました。コースは昨年走ったコースに近い感じ。

ところが天気予報では金曜~土曜は雨。前日夕方に決めるとの事で、金曜夕方、丁度会議中に入ったメールには「天気は快方に向かうので開催」と。但し、出発時には雨の恐れもあるとの事でした。受付は6時半に琵琶湖大橋袂の道の駅。三時半に起床し自動車道をすっ飛ばした結果、5時過ぎには琵琶湖大橋近くまで来てしまい、仕方なくいつも駐車する湖岸駐車場へ乗り入れ。うわ、もう何台も車いる、ってかみんな何してんだこの朝っぱらから。雨は容赦なく降り続け、ゆっくりと夜が明けてゆきます。1時間弱潰して道の駅へ。

参加者は女子1名、男子5名。これにスタッフ2名が一緒に走り、目玉であるサポートカーが並走します。サポートカーには自転車も人も収容可能なのでトラブル時には部分的にでも乗車可能とのこと。出発時刻7時になっても雨は止まず、一同雨の中を走行開始。結構降ってました。ビワイチ像もスルーし湖東地方を黙々と走ります。私はウィンドブレーカを防水用に着ましたが、10kmも行かないうちにびちゃびちゃに。更に泥はねで自転車も乗り手も泥んこ。歩道内一杯に拡がる巨大水溜りもしょっちゅうで、我が「たんちょう」号も水鳥になってました。東近江市に入った所で雨は止んでやれやれと思ったら、コンビニで休憩している最中にまた降り出し、要は一同雨雲と一緒に移動し、出し抜いても休憩中に追いつかれただけー。天は甘くない。

雨雲は西→東の移動だったようで、北上して長浜市に入る頃にようやく上がり、遠くには青空の欠片も見えるようになりました。それまでは全く見掛けなかったサイクリストもちらほら見るようになり、以後曇天の元を走ります。路面も次第に乾き、ようやく防水着も脱いでサイクリングらしくなりました。サポートカーには各人の荷物の他、主催者が用意した補給食が搭載されており、休憩時に自由に摂って良いことになっています。スポドリも飲み放題?で、よく考えられたプランだなあと感じました。長浜手前で参加のクロスバイクがパンク。即サポートカーに収容され次の休憩ポイントに先行しパンク修理の上そこから再度合流。鮮やかなサポートです。
大活躍のサポートカーと参加チャリたち
湖北から縦?に眺める琵琶湖は、竹生島や半島が重なって、奥行きと静寂が感じられる水墨画のような風景。水鳥ステーションで昼食後、余呉地区にかかります。今回は国道を走ったため、旧道の「お化けトンネル」を出た所の絶景は拝めませんでした。また半島周回ルートも二ヶ所ショートカットされ、海津大崎の半島のみ周回でした。ここら辺は23km/h前後での巡航。恐らく私以外は初めての人ばかりでしたが皆さん軽快に漕いでいます。私はサドルのネジが緩んだようでサドルバックの位置が変わって漕ぎにくくなり、姿勢に無理が出たのか腰が痛くて仕方ありませんでした。歩道を主に走っていたので段差が多く、その衝撃の積み重ねで緩んだみたい。ちょっとした事でも影響するという事です。
水鳥ステーション 琵琶湖のバスです。釣れないけど。
マキノ高木浜で14時、ほぼ100km。この先、近江今津から高島までが所謂倦怠区間。これ、私だけじゃなくみんな言ってます。左手に琵琶湖、右には田園等の変わらない風景が続きます。一人で走ってると思わずブツブツ文句が声に出る区間ですが、今日はここでパンクがもう1件発生し退屈凌ぎに。すぐサポートカーが駆けつけ10分位でチューブ交換。ビート外したり嵌めたりが私のようにどんくさくなく、しかもボンベ使うのであっという間でした。すご。
マキノ・サニービーチ まったり・・・
白髭神社で休憩後、速度はUP。皆さん足残っているので25km/hオーバーでも全然大丈夫でした。スタート地点の道の駅に戻ったのは16時半位だったかな。昨年より10km以上距離が短いというのもあって元気で?終了。走行距離はサイコンによって数キロの差はあるものの、私のでは145.4km。一応、公式発表は150kmでしたけどね。
観光スポット 水中鳥居で休憩してる奴が…
ファイナルアプローチに近いJR志賀駅付近を走る頃から再び雨がパラつき出しました。帰路の大津市内も雨でしたし、結局天気は快方に向かうことなく終わってしまった。そして今日(日曜)は素敵なビワイチ日和。自転車の泥んこ掃除しながら素直に空が恨めしい。

今回参加の女子はトライアスロンされてるそうで故障上がりのリハビリに自転車で琵琶湖回りたい とか。スケール違いすぎる…。鉄人の世界はそんなもんなんですか。雨降った位で文句タレてるようでは小さい小さい。

そうだ。余呉の近辺で季節外れのミンミンゼミの声が聞こえびっくり。季節感が翻弄されます。一方で午後になっても湖面は穏やか。きれいな水が小波になって静かに打ち寄せ、浅い湖底に敷き詰められた丸い小石に波の影をゆったり映しています。まさに時間が停まったような別荘時空から小さな秋が聴こえるようでありました。

小さいことにもいいことがあります。

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