2016年10月22日土曜日

三式戦 飛燕

秋恒例の神戸ハーバーポタリング。六甲アイランドまで車載し、ここからポートアイランド・神戸空港・ハーバーランドを周回する観光コースに今年は飛燕見学を追加。飛燕って旧日本軍の戦闘機で、川崎重工業が復元って記事をNETで読んで、へーと思ってたら神戸・ポートターミナルで展示とあります。これって途中やん。入場も無料と有難きお話なので飛行機オタクとしては寄るしかないとウキウキスタート。

すると阪神高速5号湾岸線渋滞。何故って、何と3車線中2車線を舗装工事中。大型貨物の目立つ路線です。そりゃ混むわ… と40分のロス。六甲アイランド南端のデカパトス駐車場に着いたのは11時過ぎ。自転車出して、アイランドを北上、いそいそと六甲大橋を渡り、大型貨物ばかりの道路を疾走。神戸大橋横の遊歩道を走ってポートターミナルへ。本来はその名の通り客船の駅なんですが、併設されているホールで川崎重工創立120周年記念展が開催されていて、そのメインが復元飛燕でした。

三式戦闘機 飛燕
飛燕は三式戦闘機の愛称で、川重が製造、日本には珍しく水冷エンジンを搭載した流麗な飛行機です。飛燕って名前、上手に付けたなあと思いますね。会場には様々なパネルやビデオ紹介がありましたが何といってもホール真ん中に鎮座した戦闘機が主役。思ったよりデカい。翼も胴体もボリューミー。形はきれいですが重戦闘機っぽい印象。それでなんですね。実際大活躍という話は余り聞かない飛行機なんで、扱い慣れない水冷エンジンやラジエータの保守に手間取っただけでなく、想像ですが、設計者と運用者の想定戦術の違いもあったんじゃないでしょうか。

流麗!

機体は鈍く銀色に光り、丁寧に復元された感じが伝わってきます。バランスとれた曲線が美しい。現代でも通用する本当にきれいな飛行機でした。その子孫が、私も峠の下りに限ってしばしデットヒートを演じるライトグリーンのモーターバイクなんですね。主翼の下に子孫も展示されていました。ちっちゃいけどヤンチャな孫ですねん とでも飛燕は言いたげでした。

結構な人出で、それもオッサンやオタクだけでなく若い女性も結構いらっしゃいました。カワサキライダーなんだろか。見るものは飛燕とバイクだけだったので、記念Tシャツ買って、30分程で退場。神戸大橋を渡ってポートアイランドへ。空は一面灰色。「あ、漏らしちゃった…」みたいな感じに時々雨粒がポツポツっときます。スカイブリッジを渡って神戸空港に着くと、SKYMARKのもっとでっかい飛行機が2機駐機中。羽田行の離陸を見てから讃岐うどんを食べてラグーンのある空港西公園へ。天気はイマイチだけど白い浜辺でリゾート気分と思ったら入口に「水には入るな」の看板が。何でもアカエイがいるそうで、毒針に刺されると大変みたい。それどころかアカエイは背中にも棘が並んでて、文字通り「針の筵」を背負っとるのです。座布団みたいな形ですが、皆さんやたらとエイに座らないように。

SKYMARK出発とSolaseed到着

エイの住むリゾートラグーンです
天のお漏らしが酷くなってきたので、リゾートは放っておいて空港島を脱出、ポートアイランド内を神戸に向け走ります。再度神戸大橋を渡ってハーバーランドへ。モザイクから煉瓦倉庫の方へ回るも、いつも面白い船が停泊しているバースは今日は空っぽ。グーグルアースでは何と潜水艦が停泊してるんですよ。埠頭を散策する人たちにも傘の花が咲き始め、私もそろそろ引き上げ時とR2に出て、京橋から摩耶・お洒落なHAT地区を走り抜け、トレーラーや大型冷凍車に混じって六甲アイランドへ戻ったのは16時過ぎ。少し寒々しい海が迎えてくれました。本日走行53.7km。

レトロモダンとソフィスティケイトが同居する神戸

本当はハーバーランドで、もう少しゆっくりしたかったのに、惜しいなあ。天ももう少し我慢できなかったかなー。或は漏らしちゃっても何とか受け止める…

あ、天ト。           (゚Д゚) は?

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