2013年4月20日土曜日

R2ようやくノーマルタイヤに交換

朝からは良い天気。しまったと少し思いましたが、本日は大事なお仕事、R2のタイヤ交換。

まだスタッドレスだったんですねー。3月以降休日の天気が悪く、通勤で使用しているレガシィを優先していたので、ここに至った次第。
私も初めてのR2タイヤ交換です。手順は簡単、まずホイールカバーをベキッと外し、ナットを4つずつ緩め、1輪ずつジャッキアップしてノーマルタイヤと交換。やっぱスチールホイールは重いわ・・・。それに樹脂製のホイールカバーは力ずくでやると割れそうで恐い。アルミに履き替えたい! しかしそこまでコストかけるかー と心にブレーキ。

ノーマルタイヤは長女が中古車で購入した時のディーラーさんからのプレゼントだったそうで、ブリヂストンのスニーカー。超ベーシックタイヤですが決して悪くは無い。もらったんだったら儲けものって感じ。サイズは155/65R14なんで、タイヤを洗うのも運ぶのも楽です。ノーマルタイヤのホイールは純正R2(Type-R)用で、これは事故廃車になった長女の先代R2の形見です。ウチではレガシィもスタッドレス用ホイールは前に乗っていたB4(BE)の純正品なんで、何故かホイールは受け継ぐと言う伝統?になっております。

R2をジャッキアップしてびっくり。ショック&サスがピカピカ。新車みたい。走行4万キロ近くで、しかもその殆どは北の大地だったのに・・・と不思議に思って気づいたのが先月の車検。ディーラーには「最小限」でお願いしていたのですが、整備長が「冬の北海道走行の影響があるのでスチーム洗浄だけさせて頂きました」と言っていたのです。スチーム洗浄ってこんなにピッカピカになるんや。(ほんま?)

タイヤ交換後、ついでに洗車。これもペロッと終了。軽って楽だよねー。洗車後にまじまじと観察すると、斜め後姿が何ともお洒落。きれいな形ですねえ。BE型B4にも斜め後姿に惚れていましたが、軽なのにやるじゃんR2。流石、南欧デザインですね。確かアルファロメオなんかと近いデザインと読んだ事があります。よく見るとドアミラーやドアノブの形も凝ってます。
南欧デザインと言えば、実は私、教習所で免許取った後、初めて運転したのが名車「いすず117クーペ」なんですね。当時の研究室の先生の愛車で、研究旅行に行く際運転させて頂きました。勿論、車種や特徴や名声なんて何にも知らず、パッセンジャーの「こわーー!」の合唱を浴びながら必死でハンドル握っておりました。今思えば、先生よくぞステアリング預けたなーって思います。さすが教育者。
で、R2にも117クーペと似た面影ありますね。何て言うんだろ、柔らかいデッサンの中にシャープなラインが芯を貫く感じ? 117のリアの官能的なラインとR2のリアコンビランプ・ウィンドウ辺りの何とも言えない傾斜が重なります。贔屓し過ぎかな。

洗車後、GSで給油して試運転してたら雨がポツポツ。なんでやねん。洗車後の雨ってジンクス? ま、サイクリングに出ていたら、丁度帰りに遭っていたタイミングなので良しとしよう。で、気づきました。ワイパーブレードがスノーブレードのまま! さして影響はないでしょうが、如何にもって感じの厳つさ、かつゴムが柔らかい筈なので、夏は冷暗所で保管が良いでしょうね。GWの仕事がまた増えました。

軽は楽とは言え、タイヤ交換後には必ず腰が痛くなります。
アールツーヨーツー。 ゴジューダイの逆襲?

フロント ショックとサス。 ピカピカ
こちらはリア。ブレーキはドラム。

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