2012年11月24日土曜日

サドルバック交換

3連休と言うのにすっきりしない空模様。

本日は所用があって長時間出掛けられず、2時間で出来ること と言う事で先週以来懸案となっていた「ゆきかぜ」のテールライトすっきり作戦を決行。サドルバックに差し込んだテールライトはお辞儀をしてしまっていて、格好悪いのと、外れてしまいそうで不安でした。やっぱりサドルの下に持って来たい と無理やり持ってくるとサドルバックにのしかかられて何だか可哀想。(写真左) うーん・・・ サドルバックをスリムにすれば何とかなるかも とアルペンに行って物色しました。

これまでのサドルバックはサドルレールにアダプタを付けて、そこに嵌め込むというものです。これをサドルレールにベルトで吊り下げる方式にすれば幾らかサドルバックが上がり、テールライトを付ける空間が確保できそうです。これまでのサドルバックの形状では開口部のファスナーが周回していたのですが、これを後面だけを開口する方式にすれば、ベルトも邪魔にならず上手く行きそう・・・ と言うことで、アルペンオリジナルIGNIOブランドのサドルバックを購入しました。

容量がやや小さくなるので、荷物を整理。嵩張っていた「傷ドライスプレー缶」をあきらめ(こんなの携行していたのは私くらいと思う、マジで)、中身は スペアチューブ・薄いゴム手・糊付パッチ・タイヤレバー・ハンディ工具・タオルハンカチ・サドルバックレインカバー と最低限にしました。

サドルバックを交換してみると作戦的中。テールライトはシートチューブにしっかり取り付き、すっきりしました。(写真右) ついでに緩みがちだったシートステーのソーラーテールライトにも取り付け部にゴムシートを噛まし、振動対策も完了。
4km程度の試運転では良好でした。サドル下のテールライトは、ゆっくり走りながらならスイッチを入れられます。

取外したサドルバックは「すずらん号:LGS-TR1」に移植し、こちらも使い勝手が良くなりました。つまり結果的には、これまで「すずらん号」についていた廉価版のサドルバックが余剰となりまして、またまたモノが増えたのでありました。まあいい。これは安全のための惜しまぬ努力としよう・・・。
それに、現在JAFのプレゼントキャンペーンで応募しているDAHONのフォールディングバイクに万が一当たりでもすれば、これに付けられます。

バック余りてダホン恋しき。

Before:重いよーって聞こえてきそう 
After:すっきりの2テールライト



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