2021年3月7日日曜日

リフレクター付リアライト

 ライトマニアの私がまたリアライトを交換。従来メインリアライトは猫目のRAPID-X-KINETICなる疑似ストップランプ機能付をサドル後部に装着。しかしこの子はフル充電で点滅でも数時間、暗くなった頃には消えるというシャレにならん話。これを補うべくソーラー充電自動点灯の猫目SOLARをシートステーに付けていまして、トンネルなどで大変重宝なのですが、これを点滅ではなく常時点灯にする方法が判らんのです。取説には点滅としか書いておらず、しかしHPでは

「リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。」

とあるのですね。どうせよと。で、止む無くボタン電池式の大昔のリアライトを付けていましたが、10年経過でブランケットがボロになってきて折れそうで今回更新。ここで気にしたのは道交法。曰く、夜間は反射板装備かリアライトは点灯モード。先の2灯は「点灯モード」が期待できず、はたまたリフレクターをつけるのもなあ…と考えた結果、リフレクターにもなるリアライトと銘打たれた「KNOG BLINDER MINI CHIPPY」を購入。

 豪州の製品だそうでコンパクト・シンプルな外観は好ましく、取説もミニSDサイズの英語版のみ。パッケージも小さくて個人的には大変好ましい。USB充電式で点灯状態で何時間もつのかさっぱり判りませんが、リフレクター機能あるから、まあいいか。となります。が、構造がシンプルでブランケット類がないんでサドル下のシートステーに付けたらやや上向き。リフレクターとして機能するんかい、と言うのは若干疑問。それに点灯したら黄色っぽいんだけど、これで赤色灯なのかしらん?

まあ、どのみち滅多に夜間走らないので、検証されることがあるかさえ不明なオタクの自己満足でした。

KNOGのチッピー あ、カナダ国旗は傷隠し…です

 本日は枚方から八幡へ周回しましたが、ちょびっと足を延ばし淀の河津桜を見に行きました。水路沿いを数百メートル押し歩き、ほぼ満開に見える早めの桜を見ました。ソメイヨシノよりやや濃いピンク。なるべく人とくっつかないようにしたつもりですが、狭いところだし「密回避」とか言っても難しいですね。シルバーおばさま団体なんて、くっついてお弁当食べてましたからね。ポーズ取るアジアのお姉さんの写真を撮る同じ国のお兄さんたちも、ソーシャルディスタンスなんてどこへやら…でしたから、第4波が来ないことを祈るのみです。本日走行72.7km。

さくら、さくら 弥生の空は… Windows95!

何故かヒヨドリが得意げ…
皆さんの格好の被写体になってました

さて、SHARPマスク、遂に当たりました!と言っても当たったのは1ヶ月ほど前で「すげー」と思っていたら先週もまた当選。え?一回当たったら終了じゃないの?どうやら一度応募すると永遠に抽選対象になるようで、不要なら当選しても申し込まなければいいと言うシステム。ずーっと当たらないって人がいる一方で3回も当たったという人もいて、公平なのかどうか、イマイチ判らない。私は普通のマスクはもういいので、スポーツ用の不織布マスクを期待しています。

先々週だっけか、試しにUNIQLOマスクで出走。エアリズムマスクなので、空気の如く軽い筈が、酸欠状態で空気を求めてバクバクでした。高地トレーニング用だった?

こんなだと、エアーマスクになってしまいそう。


番外) どうでもいいけど道路上の「とまれ」の「れ」のフォントが違うんですね…。と思ったら、「と」も違ってびっくり。

左:京都府伏見区 中:京都府精華町?木津川CR 右:奈良市内




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