2020年5月4日月曜日

ジェットビートル装着

真っ先にそう思ってしまった…新しいボトルケージ。非常事態も延長されそうで「あーあ、まだかいな」とブルーになってます。最近繁忙の宅配便には申し訳ないながら、チャリの小メンテのために、セーフティライトとボトルケージをポチッて交換。

スモールライトは、猫目の明暗検知ソーラー型と「おサルの顔」みたいなスモールライトを使っていましたが、前者は暗くならないと点灯しないのでデイライトとしては使えず、後者はハンドルバーに巻き付けていたバンドが千切れ、単なる携行ライトになってしまったので代替として猫目のセーフティライトを取付けました。もはや猫目明暗自動検知型は「要るんかい」という話ですが、ライトマニアの私、そのまま継続使用。結果、フロント3灯、リア3灯と電飾トラックみたいになってる。

も一つポチッたのはボトルケージ。先だって溶接部が割れたので代替です。ボトルケージはシートチューブとダウンチューブに一つずつありまして、溶接部が割れたものは瞬間接着剤で補修してシートチューブに移設していました。この度、これを外し、健全だった従来のボトルケージ(アルミ製)をシートチューブに移し、メインとなるダウンチューブに新しい”Ibera超軽量合金ボトルケージ”を装着しました。

下のジェットビートルと較べてみて下さい
夏冬は保冷ボトルを入れるので、振動によるフラッタリングの負荷が大きそうなことから軽量堅牢でかつスタイリッシュ、更に色がホワイトに赤いラインと、まあまあフレームに合いそうなので選択。置配amazonで到着したブツを見ての1stインプレッションは先の通り。色がホワイトじゃなくシルバー地でしたのだ。(私のクリック間違いと判明… げっ)

これ、まさに我らが世代のノスタルジィ・科学特捜隊の戦闘機・JetVTOLのカラーリング。実は今日までジェットビートルの「ビートル」ってカブトムシのbeetleだと思ってた…。垂直離陸機:ヴィトールの意味だったのね。半世紀ぶりに真実が判りました。

何となく似てるでしょ?(福島空港HPより引用) 
それからもう一つ、メーカーIberaのロゴ、スペインのナショナルフラッグキャリア・イベリア航空の旧ロゴとそっくりやん。一瞬スペインの会社かなと思いましたが、残念?、Iberaは台湾の会社でした。


ね。ついでにFSXのHCも貼っておきます。枠内がロゴ。マドリッドのバラジャス国際空港です。背後のエア・ヨーロッパ(旧塗装)もイベリア航空と同じグループになりましたね。



一応ボトルを満水にして装着し試走。久し振りの走行は3km程ですが気持ち良かった…。はよ走りたいっす。

さて、前回予告のWeb小説「モノクローム」公開開始しました。今回9万字超なので、6月半ばまでかかりますが、StayHomeで時間を持て余されたら、是非ともお読みください。URLは

https://estar.jp/novels/25627861

今回の舞台は金沢です。


しかし、新しいボトルケージ、実際につけてみたら、さすがは垂直離陸のジェットビートル。

浮いてます…。 (やっぱ白いの買お)




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