ご覧の通り、奈良のメインストリート・大宮通りの近鉄奈良駅前もすっからかん。鹿たちもさぞやヒマしてることでしょう。
船の免許更新は、視力聴力他の身体検査と、講義1時間。視力検査用の顕微鏡みたいな機械にも「触れないで覗き込んで!」とのことで、しかも右と左で全然バックライト明度が違い難儀しました。左はあまりに見えないので、しゃあない「メガネ掛けます」って宣言し、OKでしたが、自動車免許と違って「メガネ着用」の条件は付記されないそうです。なんや…最初から掛けてやれば良かった。
感染対策として、私語は厳禁、窓開けっぱなし、入退場時に手をアルコール消毒ということで、表通りをバスが通ると講義が聞こえなくなり、風が吹き込んでやたら寒い。特段変わった話はなく、自動車免許の更新講義と一緒で事故事例(海に落ちたとか衝突防止とか)を主に解説されていました。ついでに「二級」から「一級」へのUpgradeをお勧めでした。ペーパー試験だけでいいそうで。私はカヤックしか乗らないので既に立派なペーパーキャプテンなんですけどね。
こんなテキストです |
本当に奈良はインバウンドなんて言葉なかった頃のように「がらーん」。お正月でもこうはなら(奈良)ん。
はい、伽藍だけではございませんこと(古都)よ。 あーあ。
【追伸】
新型コロナについて、神奈川県医師会が的を射たメッセージを出されています。心に響きます。ご参考までに
https://kanagawa-med.or.jp/for_public/2671/
くれぐれも医療機関に余計な仕事を増やさないように気をつけたいものです
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