2020年3月15日日曜日

今さら コンチネンタルGP5000 の感想

二週間空いて、その間にひび割れた前輪タイヤを、というか種類が変わるので前後とも交換。長らくお世話になったコンチGP4000SⅡに代わりGP5000登場。本日が初走行でした。ひび割れは結構パクっと口を開いていて、裏側までは及んでいませんでしたが、点在するひび割れが繋がると1/4周位いきそうで、気がついて良かった。
めっちゃさり気ないロゴです
加えて前回吹っ飛んだチェーンステーガードの代わりに、BBB製のシール状のフレームプロテクタをチェーン外れ時に直接当たりそうな所へペタコンと貼り付けました。製品はチェーンステーをほぼほぼカバーできる長さでしたが、既に透明の保護シールも貼られているので、今回はカットしてフロントギア周囲2ヶ所に留めました。色はカーボン柄のダークグレー。場所柄目立つところでないのと、元々白黒の自転車なのでそう違和感はありません。こうやって見ると元々ついてたアルミっぽい銘板ってやはりプロテクションを意識して付いてるんだと思いました。よう出来てるやん、ガノ。
BBBのフレームプロテクタ 900余円也
2ヶ所に貼り付け 分解しないと結構難しい

本日の行先は八尾空港。コロナの影響で2月中旬からジム(コナミ)もお休み中で、今月はスタジオとプールも閉鎖とかで、この調子だとロッカールームも閉鎖になるかもしれんと、特別休会を申請。コナミさん今月は休会費0円で扱ってくれました。只でさえしんどそうなコナミさん、大丈夫かなとちょっと心配だけど有難い。と言う訳で甚だ運動不足で、八尾空港まで往復だと60kmしかないので、ついでに大和川沿を近鉄線の踏切まで走り戻って来て空港へ。

本日強風で(7m/SとかあったけどCRはもっと凄いと思う)西向き往路は20キロ台前半でヘーコラ漕いで・・・と思ってましたが、確かにビュワォ!と吹くとそうなりますが、ビュー位なら20キロ台後半も出てたので、GP5000、よく走る気がする…。加えて路面がきれいなら滑るように走ります。GP4000SⅡの「どすこい」的な安心感から多少軽やかになった感じがしました。それからGP4000SⅡの卸たてはふわっとして、ショックが明らかに少なかったけど、GP5000はそこまではいかない印象。またスペックでは耐パンク性は上がったみたいなこと書いてましたが、見た目もシュッとした印象なのでどうなんでしょう?

という事で、期待に違わず良い子のGP5000でした。但し、私だけかも知れませんが、GP4000SⅡは糸みたいなほつれが、リムの際からよく出てたのが改善されてるのか…が一番気になったりして。だってタイヤがほどける~って怖い怖い。

八尾空港は冷たい西風が吹き付け寒い事。到着前に双発機が上がって行ったのを見て「一応飛んでる」と安心しましたが、到着してすぐにセスナが1機離陸、その後で小さな低翼単発固定脚機が上がってしまったら、暫くヒマ。豪快にエンジンを回す音はするもののちっとも動く気配がない。そのうち金色のヘリが降りて来て、大きなセスナが降りて来て、またヘリが降りて来て、その最中に低翼単発引込脚の多分パイパーが降りて来てと後半はラッシュ。45分間の出来事です。めっちゃ寒くなってきたので風邪ひいてコロナと疑われてもな~、と引き上げ。
セスナ キャラバンですね
復路は追風です。楽勝と思ったら県境越えたら雨がぱらついて来て、それも大粒。西から風に乗って黒雲がどんどん供給されてくるし、よく見たら自宅方向も灰色の雲に覆われ、所々に雨のカーテンが見えてる。天気予報なんやねんと思いながら、レインウェアとバックパックのレインカバーの雨仕様に換装し、パラパラ雨と青空と迫り来る黒雲の中を帰宅。本日走行78.2km。
おたまじゃくしみたいなヘリですね
世間の何でも自粛とは関係なく今日は自転車たくさん走ってました。いい事ですね。イオンにも一時消え失せてたトイレットペーパーがご覧の通り…山積み! 

ドーーーーン
で、トイレットペーパーを何と略すか、一部で論争になってます?トレペ派VSトイペ派。
どっちも知らん人が大多数みたいですが、私が略すなら今回の騒ぎや個室に入って「無かった…」時の悲壮感・切実感からやはり

「カミ」  

憐れみ給え。

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