2019年6月23日日曜日

飛行機Wi-Fiはそこそこ使えた

いつまでたっても近畿は梅雨入りしません。連日のスコールは梅雨飛ばして夏みたい。なので晴れてると思ってホイホイ出掛けるとエライ目に遭ったりします。今日は午後から雨予報でしたから午前中に戻るつもりで「流れ橋」まで往復したのみ(結局午後も降らなかったのだけど)。流れ橋周辺の河原の砂地には幾つもの「地上絵」が描かれておりました。本日走行56.1km。

流れ方まで書かれた解説板もできてます

地上絵には22世紀から来たネコまで描かれてる
先日初めてSky Wi-fiを使ってみました。飛行機の上で利用できるWi-Fiですね。そんなとこでまでNetしたいんかいとの声もありますし、私自身も余程の場合でなければ少なくとも東阪間の1時間なら放っといてよ なんですけどね、しかし万が一、窓からUFOを目撃しスマホで撮影したとしたら…やはり一刻も早くSNSにUPしたいですよね。え?その前に110番せぇって? そら無理でしょLINE電話では。
スクショを貼っておきます。ANAでは無料です。仕組みは静止衛星経由で地上とやり取りしているってことで、ANAでは自社独自の(番組は汎用)TVやe-booksサービスなども乗せているため、一種の拡張イントラとも言えます。全ての機材が対応している訳ではないようですが、飛行機の屋根の上に楕円形のお椀みたいなのがあれば、多分対応してます。機内でのチャンネル競合をどうコントロールしてるのかなってちょいと気になります。
速度はめっちゃ速い訳ではないですけど、待ってるうちに着いちゃったなんて感じではありません。SNSでしたら充分使えます。

WiFiをONにして機内WiFi掴むと、ブラウザは左のようになります
何回か繋いだり切ったりしてるので時刻は前後しています
赤色の円内が(たぶん)衛星受信アンテナです(B777-200)


衛星通信は今後急速に拡がると思えますね。某通信機器展ではアタッシュケースより一回り小さいGW(衛星通信を受けてWi-Fiを吹く)が展示されてました。インマルサットのサービス用ですが、蓋がアンテナになってるのね。災害時には活躍しそうだけど、活躍の必要ない時もランニング費用かかるのがちょっと痛いわ。

雲海から富士山が頭出してます。こう言うのすぐUPしたくなりますよね
さて宇宙ついでに、下記はWeb公開小説次作の表紙です。初のファンタジーで、ありがちな設定ながら、宇宙からやって来たバク(白黒の奴ね)と女子高生が「悲しみを探す」物語です。文書の方は最終調整段階だけど問題は一部サイトで必要な表紙。この手描き絵を原画にして現在ペンタブでデジタル化の真最中で、なかなかめんどい。ママチャリの描写もいい加減で恥ずかしいですが、ママチャリ手元にないし面倒なのでガサツなまま仕上がってゆきまする。七夕あたりに公開出来ればと思っております。タイトルは記載の通り”透き通ったバク”で、意味は最後まで読まないと判らん仕組みです。

さて、冒頭の流れ橋の写真に注目。小さく薄いので解り辛いですけど、赤丸の中に笠型の貝に似た「正体不明」が写っている…oh!UFO? 
久し振りに出ましたね、茶畑のあるところに出現するお茶好きUFO。きっとカテキンやらテアニンを吸収しないと生きて行けない宇宙人が乗っているものと思われます。まだまだ伸びるぞ抹茶の輸出。はい?ムシが飛んでるのではないかと?

そういう意見はムシ。




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