レイバック納車後3週間。少しずついろんな特性が見えてきました。評論動画もたくさん見ましたが、評論家?ユーチューバー?は概ね推しです。試乗して前評判を覆すパターンが多かった。が、街では見かけませんね。前車VMレヴォーグは、同じカラーの同じモデルを何度も見掛け、信号待ちで前後になって気まずい?思いになったこともありましたが、レイバックは一度見ただけ。後ろ姿は現行VNレヴォーグとそっくりなんで、時々、お!とか思いますが皆レヴォーグ。ううむ、売れてないのか。
性格の基本は「快適」「コンフォート」「燃費はやっぱりレヴォーグ」って感じ。触るところもほぼないですが、広々とした縦型センターディスプレイはスマホの如くウィジェットを入れ替えれば好みに出来ます。アクセル開度や油温も表示出来、オッサン需要も満たされます。ブースター計がないのは残念だけど、きっとレヴォーグにはあるんだろうな。また車の角度(左右・前後)も表示できるので、この坂、何%ってすぐに判ります。流石は元飛行機メーカーです。お陰で、普段ゼイゼイ言ってる坂って精々4%と判りました。
未だに判らんのがライト関係。世の中に合わせて”AUTO”がデフォで、OFFっ放しは不可。停止時のみスモールオンリーに出来ます。が、夕暮れ時、AUTOでスモールが点灯していてもディスプレイ(メーター)は無表示なんですね。ヘッドライトが点灯して初めてライト点灯表示が点きます。気にしなきゃいいんだけど気になります。
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スタバまでバイク散歩 |
そんな週末、またも雨。日曜の昼前にはほぼ止みましたが、強烈な南西風が吹き荒れ、出走する気ゼロでした。ちょっとバイクで走ったくらい。んな中で、ささやかな車弄り。触るところない中、電球交換。VMレヴォーグで真っ先に換えた室内灯もレイバックは最初からLED。ラゲッジルームとバニティミラー灯は昔からの電球(12V5W:W5W)なので、バニティミラーはいいとしても、広大な?ラゲッジルームの灯としては暗いと思いラゲッジ灯をLED化。交換したのはBordanのT10無極性。2.4Wの288LMで6,000Kの白さ。SMD3014チップが18コついていまして、お値段二つで699円。安くなりましたね。交換作業はものの3分。カバーを養生したマイナスドライバーで慎重にこじて外し、電球を真っ直ぐ抜いて、LED球を真っ直ぐ入れ、カバーをパコっと嵌めるだけ。明るくなりました。
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ラゲッジルーム照明 Before After |
気を良くしてカミさんのラパン(HE33S)の室内灯もLED化。ウチのラパンも6年目で決して新しくない車だけど、こっちはよく見掛けますよね。トールワゴンが嫌な人にとっての選択肢が少ないからでしょうし、ラパン自身が可愛いからね。たまに乗りますけど悪くないですよ。高速を長距離ぶっ飛ばすとかはしんどいですが、近場だけならこれで十分と思わせます。サイドブレーキが足踏みなのが唯一の✕(私、ブレーキは左足派なので)。車重680kgなんで身軽なこと。
室内灯はT10×31mm。1.92W350LMで6,000Kの白さ。両端で支えるタイプで、半面に3014チップが27コ埋まっています。中華製と思われるXSETAなるブランドで2個899円。交換作業は3分。カバーの欠取部に養生したドライバー差し込んでカバーを外し、電球を入替えカバーを嵌める。効果は正確には夜にならないと判りませんが多分明るくなったでしょう。
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室内灯 Before After |
ラパンのカフェっぽい運転席。レトロなステアリングとメーターは結構好みです |
ラパン:後席も結構余裕あります |
明日の天気予報は最高気温35℃とあります。まだ6月中旬ですよ。6月末までほぼ最高気温は33℃前後。走っていて熱中症を自覚するのは毎年33℃なので、朝練との分水嶺が続く訳で、困りますね。
環境省はかつて「温暖化対策のこと、まずはLEDから始めましょう!」とか言ってたけど・・・
焼け石に水滴だわ。
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