2025年5月20日火曜日

臨時増刊 TOJ2025 京都ステージ

 今年もやって来ましたTOJ。2戦目・京都ステージを観戦しました。

京都ステージもすっかり定着


 まずは天気が保って良かった。雨だと移動できないもん。当日は基本「曇」で気温max25℃。西風3m/s。事前に良く調べもしないで見に行ったので「世界のアラシロ」が出てるなんて知りませんでした。第一観戦場所でボランティアの人が口にしたのを聞いて「!!」でした。


 今回は交通規制前に鳥谷池付近まで走って登り、まず1周目を見てから降りて行き、5周目の間にフィニッシュ付近に戻って6周目を迎えると言うプラン。

 コースの坂をえっさほいさと登って池の畔へ。スタート1時間以上前なのに既に数名の人が待機。観客は徐々に増え、道路規制開始後は運営スタッフが進入しようとする車・バイクを悉くはね返していました。何となく木の陰に座り込んだら目の前に緑の悪魔(の子ども)がブラーーンと降りて来て、落ちてる枝で二度ほど払いましたが、知らないうちに背中に着地していたらどうしようとかプチパニックになって木陰脱出。


 1周目開始。3名ほど逃げて来て、少しして集団。今回は先触れ車が何故かマツダ車なのがプチ不満。サポートカーはゴルフ?が1台あった他はSUBARU(ほぼレヴォーグSTI)。メディア等のバイクもほぼYAMAHA(ほぼMT)なのはニンマリしてしまう。少し山を下りて2周目。逃げ(シマノ石原選手・ブリッツェン沢田選手・ブッファーズのブレナン選手)が随分集団を引き離していました。


1R 集団

2R 逃げの3騎

2R 集団

 これは3周目も同じで、前後は随分離れてしまっています。なので「解除車」がなかなか来ず移動できないジレンマ。


3R 逃げ続行

3R 集団(優勝した岡選手はこんなとこに)

 4周目から平地に降りました。スピード感が違います。逃げは相変わらず三名。が、少し集団接近に見えました。5周目、逃げからブレナン選手が脱落したように見えましたが、いちいち集団を見ていられないので不明。


4R 逃げはそのまま(陰にブレナン選手がいます)

4R パワータグサポートカー給水支援

 4周目の解除車が来る前に、集落の路地から軽ワゴンがコースへフラフラ走り出しスタッフさん大慌て(しっかり老人マークついてました)。直後に走って来たサポートカーも急ブレーキ。アイサイトX実装で良かったけど、選手だったら大変なところでした。軽ワゴンがどうなったのかは不明。


 5周目集団を見送り、規制区域外の道路を走ってフィニッシュ地点を目指します。随分大回りし、またいわゆるホームストレート前に行くのも道路横断が著しく規制されているので大迂回。


5R 京都府警白バイ通過

5R まだ逃げてる二人

 5周目で落車が発生したようでスタッフ無線で「ambulance手配!」と叫ばれていました。結果はDNFが二名発生し、リタイヤ1名との報道見ました。堺ステージで優勝の選手でした。お気の毒。最後はストレートのフィニッシュ100m手前位で見ておりました。集団が一気にやって来ます。何が何だか判りません。一枚写真を撮るのが精一杯。が、結果的にはその右端にステージ優勝した岡選手(ブリッツェン)が写っていて、ベスト3の選手が入っているのでこのままフィニッシュラインに突っ込んだと思われます。岡篤志選手は私でも名前を覚えている選手です。いなべステージでも日本人トップでした。おめでとうございます。


6R Finish直前

 因みに新城幸也選手は67番目にフィニッシュでした。もう40歳なんだ。世界のユキヤにはキムタク感を感じます。


3R ユキヤも激写(たまたまですが)

 今回は欧州チームが多い気がします。上位はやっぱ海外勢ですし。


サポートカーはレヴォーグSTIスポーツ ♪

サポートバイクはYAMAHA MT某(≠125)♪
 
しまなみ大会でも見た熊谷ナンバーのMAVICレヴォーグ

 今週末も土曜日は雨予報です ☔ (ちっとも走れん…)







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