2020年6月20日土曜日

瀬田川の下りはどっち?

コロナ後4度目の走行は、大津の近江大橋まで往復。堂々と府県境越えられますもんね。

曇天で北風。道路沿いの山肌や崖からは山水があちこちで滝になったり吹き出したりで、昨日の雨は結構凄かったんだと実感。路面も水溜りが所々にありました。経済活動が戻って来たのか、R307はダンプや大型貨物が多く、自転車は結構邪魔ものでしたね。すみません。
バックが近江大橋
前回、ばらして締め直したサドルの取付は、宇治川ラインで緩み始め、喜撰山発電所の手前で締め直し。あー、やっぱあかんか…帰りにCBA寄って聞いてみようと思っとりましたが、以降は緩まず、しかし心配なので復路の途中で増し締めしたらずっと大丈夫でCBAには寄らず仕舞い。増し締めって大事なのか、たまたまなのかまだよく判らない。

サドルでもう一つ、偶然なのか距離の割にお尻痛がマシ。締め直しした時、心持ち前を上げたのですね。未だにサドルポジションが決まっていなかったと言う事実。哀しい。セラSMPのサドル使い始めてもう8年ですよ。腰かけって奥が深い…。因みに大辞林で「腰かけ」を調べると、
…取り敢えず一時的に勤める仕事や地位とあります。軽く見るでない! 

宇治川ラインを走っていると、手を挙げて挨拶してくれる対向車多かったです。わたしゃ危なっかしいのでハンドル握ったまま掌を立てる程度ですが。それにたくさん追い抜かれましたねぇ、シュワーっと。皆さん、コロナ期間、走りたかったんやろなあと思いました。
正午前に南郷に到着し、いつものベーカリーでイートイン。再開してくれてて助かりました。
宇治川ライン沿にある乗馬クラブ。全国レベルの選手が練習してるんですよ、ここ

そのまま瀬田川沿いを下り、あれ?下り…でいいのかな。水は琵琶湖から瀬田川に流出してるので上流に向かってる。しかし河口目指してるから、やっぱ下りか…?。
まあいいや。近江大橋を渡るとイオン草津は混み合っていました。少し戻って瀬田川東側の川沿いを走ります。この道もいつもながらの渋滞で、ウン十台もの車を抜いて、唐橋から川べりの散策道へ。曇天のせいか、いつもの印象派っぽい風景も印象が薄かった。
本日の琵琶湖北湖
もはや立派な苔アートですよね
宇治川ラインを戻り、宇治田原を越えるあたりから陽が射して来て結果、結構日焼けしました。本日走行106.2km。目標90kmをオーバーしたのはいいけど、相変わらずスマホアプリOpenRiderの記録は大袈裟で、走行107.75kmで、なんと2154kcalも消費した事になってる!これってほとんど成人男性が1日に必要なカロリー数でしょ? これが事実なら…

どんと来い、健康診断!

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