2020年1月13日月曜日

謎の明るい星

3年目になった新春嵐山詣。実際に詣でたのは芸能の神様・車折神社。芸能人じゃないけどWEB小説書いてるので当たらずとも遠からずと思っております。
渡月橋を遠望
今回は、一昨年の9月に授けて頂いた(¥700)祈念神石が入った御守を返納に行き、また新たにお求めでした。返納には作法がありまして、叶った場合はお礼の言葉を記した手近な石も一緒に納めるのです。ホンマに叶うんかい?って、まあ気持ちの問題ってのもあるとは思うけど、芸能界でもいろんな声がありますし、私も前回は2018.9.16に授けて頂いて、その直後の9月下旬に拙作『文の鳥』が、小説投稿サイトのエブリスタで新作セレクションに選ばれ、先月もあったのでこれは確かに叶ったと言えるのではないかとお礼参りした次第です。流石はパワーストーン。

我家から嵐山までは、電車だと運賃1,500円以上、時間も1時間40分です。自転車は2時間半かかるけど運賃はゼロですもんね。これは助かる。今回は駐輪スペースの植込みにもたせ掛けてと言われたので、少々植栽が気の毒だったけど仰せに従いました。
まずは作法通り、手水を使ったあと、清めの社を参拝し、これまでの御守を御守返納箱に納めます。そして『御礼』と書いた石を石の奉納スペースに納めます。石は自宅などに転がってるものでいいそうです。そこにお礼の言葉を書くのですが、一杯書いてもいいけど、御礼だけでいいとの事。自転車で巨石を運ぶ訳にも行かんので親指の先程の白い石に『御礼』と書いておきました。が、見ると握りこぶしより大き石や、平たい石にぎっしり書き込んだのもあって参拝者の必死な思いが伝わってきました。次いで社務所で新たな御守を授けて頂いて、それ持って参拝します。併せて芸能神社にも参拝。

今日もお目当ての玉垣を探している人多数。私もファンであるセカオワのサオリちゃん(ピアノの子ね)を探しましたが見つからず。って言うか全域探すことは不可能です。そのうち検索サイト立ち上げる人が出るのではなかろうか。
ダンス部の名門も来てますねえ…
目的は達成したので三条通を走って、渡月橋を渡り、何回か行ったことのあるYADO-Cafeで休憩。開店当初はフード類なかったんだけど既に立派なランチ類が充実。だが立派過ぎて重そうだったので、チキン&プライドポテトとブレンドコーヒーをオーダー。写真撮り忘れちゃったのですが、ドラムスティック型チキン、美味しかった…。柔らかくジューシー、ちょっとびっくり。
ちゃんと走ってゆきましたの証拠写真
復路は覚悟はしていたけど強風向風。特に三川合流地点の前後数キロずつは風が川に沿って来るので尚更でした。往路で追風の恩恵を被ったのでしゃあないけどね、途中からインナーギアで走ってました。奈良に近づくとまた西風強風になり、ママチャリ並みのスピードでした。本日走行107.1km。

さて1月10日の夜、南の空に正体不明の飛行物体を目撃。めっちゃ明るい金星かと思っていたら、ゆっくり東から西へ動いていて、生駒山のTV塔の横を越えて行きました。ヘリや飛行機なら騒音がある筈だし、そもそも伊丹空港への着陸ルートとは異なる進路で越えて行ったのです。帰宅時だったので即FlightRadar開いてみたけど該当なし。時刻的に近い定期便は、何れも目撃していたし、UnknownとかNo callsignも出ないのですよ。
ボケてますけど明るい謎の星 伊丹着陸機は左の稜線中程を飛びます
その時のFlight Radar HC
とは言うものの、世間的には誰も騒いでないのでUFOじゃなさげ。大きな星と思った位だからずっと無音だったのですね。なんだろ・・・? そしてその謎の「動く明るい星」は翌日は現れませんでした。え?密かにゴーン氏が関空へ戻ったのではないかと?

ま、ホシには違いない…。

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