夏休み前半最終日は「ゆきかぜ」で走りに出ました。本日のテーマは「植村牧場」と「帰路、北東向かない」の二つ。「植村牧場」は奈良市内の市街地ど真ん中にある牧場だそうで、ソフトクリームが絶品とどこかで見ました。是非食べてみたいと思うのですが、奈良市内なので、往路の元気な時に食べてもいまいち。帰路の適度にへばった所で食べる、かつ帰りは追い風、の軟弱な理由でコース設定を行った結果、加茂まで行って奈良市内を抜けて西向きに帰る と相成りました。
加茂まではパンチの効いたアゲインストでしたが、特に木津川沿いは気持ちの良い道なので不満なく快走。加茂で困るのはトイレです。いつも南加茂台という丘の上の住宅地内の公園に行っていたのですが、その為に坂をへーこら上り、苦労の割りに?暗く陰気なトイレなので、今日は我慢。その後ひと山越えた梅美台の広い公園に行けばトイレはあるだろうと見切り発車しました。
木津川の流れを眺め、JR加茂駅でローカル線の列車を眺め、きれいだけどほぼ無人のロータリーと付随公園を走っていてトイレ発見。いやー駅前にあったのね。お陰様で助かりました。その後は府道を走ります。加茂の郊外はのんびりしていて、家の番犬までが小屋に頭を突っ込んでお昼寝中。稲が緑の波になり、至って平和な田園風景です。坂を上り、下って、また上って新しい住宅地、梅美台到着。その中の広い公園で休憩。ここにもトイレありました。自転車乗りはやたら公衆トイレに詳しくなります。
そこから再び坂を上り、奈良阪方面に左折。交通量はそこそこあるので、路面と後方に注意しながらペダリング。奈良阪(奈良坂)とはよく言ったもので、歴史ある街道筋ですが、ずっと上り坂です。街道は途中で分岐する細い道でして、そこをしばらく走るとありました「植村牧場」の看板。
牧場と言えば、緑の芝草が広がり、白い木の柵があって、そこかしこで牛や馬が草を食む・・・ を描きますが、ここは大違い。比較的昔からある住宅の合間、幼稚園3つ分程の土地に平屋の建物が並び、農協の作業所のようです。あいや、ごめんやっしゃと「ゆきかぜ」を押して通り抜けると、「小屋」に近い売店があって、そこでソフトクリームを売っていました。1つ300円。
隣の厩舎には白と茶色の馬が尻尾ユラユラ。奥の方にきっと牛さんもいるのでしょう。これを牧場と言うのか? 私の頭の中の牧場はやはり信州八ヶ岳の「まきば牧場」なんです。まあいいや。この植村牧場は、皇室御用達の大変格式と伝統がある牧場だそうです。明治時代からあるんだって。
で、ソフトクリームですが、確かに濃い! でもサッパリしている。清里高原:清泉寮のソフトクリームは濃すぎて胸焼けしましたが、そこから甘さを引いた感じ? 私の好み的には、もう少し甘い方が良かったかな。気温が高いのとフレッシュなのとであっという間に溶けてきます。ベトベトになりながら頂きました。
目の前は般若寺でした。コスモスと南北朝時代の歴史的な戦で知られていますね。
その後は奈良公園を抜け、通常ルートで西進し帰って参りました。走行距離は控えめで46km。
で、思うのですが、走って消費するカロリーより、途中で補給するカロリーの方が多いのではないかと。メタボ対策で始めた筈の自転車ですし、毎年の健康診断では体重や腹囲は順調に減っているのですが、サイコンで消費カロリー出るのに、見たことないのですね。でもまあソフトクリームの為に走っている面も否定できません。オッサンにも人参は必要です。熱中症は格好の言い訳だったりして。
気をつけよう、熱中症と対策メタボ。
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