2026年5月16日土曜日

自転車の歴史を学びました

 今週も大和川沿いを下り大阪方面へ。2年前にも訪れたシマノ博物館 at 堺。2年も経てば展示も変わるだろうと思いました。

 8:20に出走し府県境を越える頃には24℃。大体いつもこれに+4℃が復路の気温なので夏日ですね。吾彦大橋を渡って北花田のイオンの角を曲がってひたすら西へ。モダンな雰囲気の浅香山病院から狭くなる道を下り、南海線の踏切越えたら4車線府道を南下し、高架道路の手前の右側です。

シマノ自転車博物館はメタリックな建物です

 到着11時。広々したスペースに無数に見えるサイクルラックには自転車皆無、は相変わらずです。メタリックな外観な上、どこにも名称が出ておらず、データセンターみたい。入ると広々ロビーにはお客さん1名が出て行くところでした。料金は確か500円と財布を出すと「65歳以上は無料ですが」と言われ、うお、どんぴしゃやん、と小型船舶操縦免許を提示。これくらいしか役に立っていないライセンスです。

パンフとチケット、レシートは0円!

 入場ゲートはチケットのQRを読ませてラッチが開く方式。入って正面でまずはイントロダクションムービーを鑑賞。汗まみれで着いたので冷んやりが気持ちいいのですが、身体が追いつかず、くしゃみ10連発。ガイドボランティアのオジサンが様子を見に来た程でした。失礼。他に誰もいないシアターで良かった。

 そのガイドおじさん、2階まで先導してくれまして、以前にも来ましたから…なんてつれないことは言わず「ほー」と感心していたのですが、「A.自転車のはじまり」ゾーンで、初期の自転車のブレーキ機構に見入っていたら、ちょうど他のお客さんから「ペニーファージング」型の自転車(前輪がやたら大きくてペダルが直接ついている。オーディナリーとも呼ぶ)の乗り方を質問されてきて、私はこれ幸い?とフェードアウトしました。

 最初の自転車「ドライジーニ」のブレーキはこんなの↓ 効くのかな?

ドライジーニのブレーキ

 また大前輪にしかブレーキが無く転倒事故が多かったとされるペニー・ファージングの初期のブレーキはこんなの↓。どっちも気休めにしか見えない。

オーディナリーのブレーキ

 ペニー・ファージング型が危ないと言うことで自転車らしく出来たのがその名も「セーフティ型」。チェーンが実装された後輪駆動です。自動二輪並みのチェーンです。

セーフティ型のチェーンとリング

 1935年(昭和10年)になるとロードっぽくなってきて、長ーい携帯ポンプ迄実装されています。↓ このコンポ、なんとビットリア製。

初期ロードと、コンポ部分

 ここら辺からは次第に現代の自転車らしくなってゆきまして、3階「B.自転車のひろがり」ゾーンには近代自転車が並んでいます。下は東京パラの川本選手のTTバイクですが、左足を切断されているので、ペダルは右のみ。残った左足の腿部分を入れるケースがついています。最初は何のことやら判りませんでしたが、走行写真を見て納得しました。気になる方は調べてみて下さい。

東京パラのTTバイク

 もう一台、びっくりしたのは120kgの荷物を搬送できるカーゴサイクル。はっきり言って四輪車です。前輪がYAMAHAのトリシティみたいで勿論電動アシスト付き。

カーゴサイクル

 あと、いつ見ても美しい初期のアレックッスモールトンのミニベロを載せておきます。

アレックス・モールトンのミニベロ。配色も綺麗です

 今回、特別展示の木製自転車も二つほど。何れも10kg以下で、フレームは撓るそうです。ポキッといかないか心配で乗ってらんない気がするけど。

左はマホガニー、右は竹フレーム

 1時間見学して退館。自転車博物館なんてあまり聞かないけど、その集大成みたいなミュージアムが自転車で行ける場所にあるのは幸せなことです。お客さんは私が見た所、数組でしたが。

 復路はJR浅香駅の横を抜けて、大和川南側をしばらく走って高野大橋を渡りCRに合流。帰りは比較的追風で、JR高井田駅横のセブンでクーリッシュタイムにした以外はそのまま走って14:55帰宅。本日走行87.4km。Mizore号のODOは4ヶ月で1,400キロを超えました。

 自転車の進化を見て、やはり乗換えて良かったなと思いました。4階の歴代コンポの展示を見ても、10年以上経つと技術って様変わりするんだと痛感。だからシマノのコンポはどんどん高価に・・・ 

 ではなく、きっと年寄の入館料が乗っかっているのです。皆さま、ごち!

サイクルラックは閑古鳥

2026年5月10日日曜日

いろいろ補修の週末

 昨日は中二日で八尾空港へ出走。いつものように松原橋梁折返しで復路に空港へ寄道です。北西風が強く、大和川ナントカCLでは向風。10時半過ぎに折り返し点に到着し、大和川南側を戻って阪神高速14号線を潜り高野大橋を渡ってCLに復帰。11時に八尾空港に到着するも無音状態です。

この後にコケました…

 風も強いし運休日かしらと思っていたらエンジン始動。どうやら11時から教習開始の様で、10分位でセスナ172が動き出しました。更に10分ほど経ってからようやく離陸。するともう1機、エンジンが始動しました。ボウズ状態かと思っていたので一安心。先のセスナはタッチアンドゴーを繰り返すので、後からエンジン始動した低翼双発機(バロン)はなかなか離陸できません。

セスナ テイクオフ

 そうこうしてるうちにヘリの音が聞こえ、消防ヘリが帰還。その間に離陸したらどうしよう。あ、でもまたセスナが戻って来たー、えーでも今回はローパス?とか混乱中に強風が吹いて、フェンスにもたれていたみぞれ号がふわっと揺れてガシャーン。風に煽られて転倒しました。うわわわわーと慌てて起こして、チェーン大丈夫?、ディレーラーは一見大丈夫そう、でもRDとサドルに擦り傷がー あ、離陸しそうや~ と大わらわ。

消防ヘリご帰還

 セスナがもう一周した後にバロン離陸。その後にヘリが1機着陸したのですが、興味を失ってしまいスルー。みぞれ号のケガが気になります。いつもは離着陸が5分おきにある八尾空港ですが、今日は大人し目でした。

バロン テイクオフ

バロン テイクオフ

 八尾空港には結局50分弱滞在し、ソロソロと復路へ。ギアはちゃんと変わるし制動も問題なく、機能的なダメージは無さそうで一安心。中2日で走ってるので距離の割に脚が痛いわ。大和川沿いからR25へ出て、富雄川沿いからは北に向かうので風が真面。時々強く吹いてスピード上がらんながら13時台に帰宅。本日走行77.7km。

絵葉書っぽい 「行ってら~セスナ」

 帰宅後、RDとサドルの擦り傷にSOFT99のタッチペン(自動車用。つや消し黒X-1)をちょい塗り。RDの傷は全く目立たないけど、錆止め&再発対応ですかね。ハンドルバーの右側に付けていた「戸当たりパッチ:透明半球クッション」も吹っ飛んだので再装着。ショップではDi2はチェーン外れはほぼないと言っていましたが(それがこう言うことなのかな)無事に走れるというのは有難いことでした。

 そしてもう一件、本日、自動二輪・MT125のクラッチレバー交換。純正品なので高価かと覚悟していましたが、レバーは1,100円余と意外と安かった。そこらで売ってる汎用品と変わりませんね。動画見てると自分でも替えられそうですけど、ついでに空気入れてもらおうとYSPに依頼しました。いつも優しく真面目そうなお兄さんがやってくれるのがヤマハらしい。

 心を掴まれ(clutch:クラッチ)てしまいます。

治った~


2026年5月6日水曜日

嵐山に自転車ってそんなにめずら?

 5月恒例の嵐山新緑サイクリング。と言っても曇天でやや肌寒い。昼間より夕方が気温高いってどゆことよ。

 8:25頃に出走、今日は風向きがコロコロ変わり、木津川CRは追風だったり向風だったり。それでも往路は概ね25~30km/hくらいで走り続け、車折神社に11時到着。参拝するも初心者?らしき四人女子が、うろうろして参拝列を乱すもんで聊かむーっとしていました。いかんいかん、神さまの御前だ。ま、グレーの着物姿は可愛かったけどね。

車折神社の入口です

駐車場ですが、ものすごい数の玉垣です

 丸太町通に出て、トロッコ嵐山駅から小倉池、常寂光寺前、落柿舎を回って長堀通りへ。今日もインバウンドで大賑わい。で、本日も「まめとたい焼き」屋さんで1分勝負のあんバター鯛焼きタイム。慣れたはずなのに手がバターだらけになって失敗。トライされる方は、食べる前にウェットティッシュを出しておくことを、強くお勧めします。

マーガレット?がたくさん咲いていました

小倉池 背景は「御髪神社」

 出発は12時。賑わう長堀通りを地元バイクがブイブイ言わせて通った事だけが残念。観光客が街に溢れ、交通規制されるのが不便なのは判らないでもないけど大人げない・・・。


 復路は向風傾向。風向きはコロコロ変わるものの、前とか右前とか左前とかなので追風にはならない。桂川CR自身もクネクネですからね。概ね20~25km/hでした。途中で自宅の工事手配の電話がかかって来て停車して応対したりしましたが、今日は御幸橋では止まらず、そのまま木津川CRに入って流れ橋の東屋で一旦休憩。今日はロードバイクの数、少なかったです。山田川出口に14:40。そこからの坂道で左足が攣りかけました。内側広筋ですかね。内側の横?です。 ブラブラしながら坂を上り続けるも攣るのが収まらないので一旦停止し、ストレッチ。力を入れると攣るので、左足ガニ股で、左足裏外側でペダルを回す形で誤魔化し登坂。34Tを動員したのでイケたようなものです。ありがたや。

 足はその後は攣ることもなく帰宅は15:35。往路より1時間余計にかかってしまった。本日走行112.7km。気温は20℃未満で快適でした。

本日の嵐電は2両編成

 「まめとたい焼き」屋さんの2階で、おみやに金平糖を衝動買いしてしまった。鉛筆(ちゃんとしたuni)とか靴下とかいろいろ売ってる店です。会計するとお店のお姉さん、「運動ですか?」とQ。サイクルジャージを見てそう思ったようです。自転車で来てるので、と答えると「自転車ぁ?」と呆気に取られた表情。そんなに珍しい? この世界では普通のことで、私は奈良ですけど大阪とかからもみんな来ますよ、と言うと更に絶句されていました。チャリダーいっぱい走ってるのにあれだけびっくりされると、こっちがびっくりするわ。

 交通費ゼロです だけは納得されてました…。

おみやの金平糖 可愛いっしょ(金平糖も小さいのです)


2026年5月2日土曜日

初めて琵琶湖大橋を10円で渡る、そして立ちゴケ

  昭和の日、2026GWで唯一バイクツーリング。琵琶湖の南湖一周。空は曇っていて、走ると寒い。のせいかまだ道路は混んでいませんでした。

近江神宮

 元から南湖と思っていたわけではなく、とりま草津イオンまで宇治川ラインを走って行って、スタバ休憩。5月公開予定のNET小説の校正作業です。しかし段々眠くなってきて40分でギブアップ。ドーナツとカフェミストじゃそれ位が限界です。そのまま引き返すのが何となく勿体なくて、漠然と琵琶湖大橋渡ったろ、と。調べると、原付2種の通行料金は10円!!  ETCなんてついてないから現金払い。10円玉を給油口のフタに挟んでおくと支払いスムーズと出ていたので、従いました。

草津イオンは雨がポツポツでした

 草津イオンからの湖周道路は前の車が飛ばしてくれたので、10分余で琵琶湖大橋袂に到着。長T+パーカー風ライジャケ+ウィンドブレーカーでは肌寒かったです。琵琶湖大橋の料金所は一番左の現金レーンへ。青いトレイが出て来るので、給与口蓋をポチっと開けてトレイにポトン。グローブでも容易でした。

10円領収書

米プラザ 隣はZ!その隣はHONDA!のよく知らない…

 橋を渡って「道の駅・米プラザ」でトイレ。ビワイチのほぼ終着で、チャリダーも多かった。バイク置場が別にありまして数台が駐車中でした。自転車のように湖岸近くを縫うようにも行かないので、すぐに幹線・県558に出て大津方面へ。車の数も少なく機嫌よく走行。初めは平凡な市街地なのに、雄琴付近は温泉街になって、マリーナがあってとバラエティに富んでいる。カネカ工場を過ぎてしばらく行くと、左手に「坂本城址公園」。かつてカヤックの出航場所として使っていたところです。駐車場から出艇ポイントまで近いのが良かった。先日の大河ドラマで取り上げられていたからか、駐車場は120%。と言っても10台程度しかキャパがない。バイクは少し奥の木々の間に勝手に駐車。公園内の明智光秀像は前から思ってたけど「顔デカイ」「脚が短い」。大河の配役・要潤とは大違いだ。

明智光秀さま

坂本城址公園

 自衛隊基地を通り越して、ケーズデンキやスタバの先、柳が崎交差点を右折、真っ直ぐ数百メートル走ると目の前が近江神宮。この丁字路、Googleマップでは信号機があるのですが、実際は見当たらない。Googleのバグかな。京阪石山線の踏切を越えて入る丁字路なので、信号がないと少々不安です。で、近江神宮の森を回り込んで勧学館に行きました。

悲劇の直前 勧学館前

 ここで事件発生。駐車場がやや傾斜しているのですね。出発しようとバイクのハンドルに手を掛けたら、あらららスタンドが外れて、うわわわわ・・・ガシャン。立ちゴケ? 幸い誰も周囲に居なかったので恥ずかしさもなく、うーーよっこらしょ、と持ち上げましたが、そしてエンジンもかかってスタートも出来ましたが、なんか違和感。そう、クラッチレバーがきれいに曲がっているのです。一瞬こういう造形だっけ?ってくらい自然にくるりんと折れ曲がっています。クラッチは切れるけど握りにくい。しかも遊びが増えてブランケットも浮いている。

きれいに曲がったクラッチレバー

 あーごめん、ヨタカ号。空いているのだからちゃんと駐車スペースに停めれば良かったと後悔先に立たず。とりま走れるので近江神宮を横断し、県47号を南下、三井寺手前を左折し、県558に復帰。細い道ばかりですが、自転車で走った事あるので何となく行けてしまった。ここから先は大津市のメインストリートで、道なりに走ると石山方面。宇治川ラインに出ます。

 復路の宇治川ラインは滅法速い空荷のトラックを追いかけて60km/h前後でワインディング走行。大した渋滞もなく帰って来れたけどやっぱり寒かった。走行距離は146km。

 帰宅後、YSPに電話して曲がったレバーを戻すのと遊び調整を聞くと、「反対にゆっくり戻したら行けるけどポキッと行くことある」「遊び調整は十円玉みたいなのを回して…」とご教示。よく解らなかったので動画で調べるとパイプをレバーに被せてゆっくり戻すと元に戻りそう。レバーが曲がるのって「あるある」のようです。が、パイプなんてないからトルクレンチの取替レンチ部分を被せてやってみたところ、一瞬でポキッ。

 あーあ。やってもた。遊び調整はワイヤ調整の要領なので判りましたが、先の丸い部分が折れたレバーは如何ともし難く、再度YSPに電話してGW明けにレバー取り換えになりました。

 なお折れたのは先っちょだけなので、実用に大きな影響は無いけど、折れた断面をビニテで保護?養生?した上で、百均セリエのパイプ椅子用脚カバーを被せ、黒いシュシュを巻いてみました。

 なんかカワイー! いやヤマハです。


折れちまった…

百均の椅子カバーに黒いシュシュを巻いて応急処置

2026年4月26日日曜日

ようやくリアフェンダー

  多雨の季節を控え、空白だったリアフェンダーをようやく実装試験。

桜橋と背景は葛城山

 たまたま「みぞれ」号を買った大阪・堺筋本町にて宴会があり、ちょっと早くに出掛けてショップで相談。これまで使っていた形に一番近いものを選んで付け方を享受してもらいました。これまで使用していた「ごっつプライス」さんのビワイチツアーおまけ品は「MTB用ですかね」と一蹴されてしまった。確かに短いけど。で、若干カットして本日後半で試装着してみました。晴れてたけどね。

左:新フェンダー 右:これまでのもの

 本日の行き先は、天気予報「東南の風4mで夕方から雨」を考慮して奈良盆地時計回りツアー。一旦、奈良市街地からR169で南下し、飛鳥の入口から西進、御所を回って戻って来るパターン。いつもの御所周回とは逆回りです。R169は日曜だからか、貨物車は少なく順当に桜井から古代の国道1号線・横大路に入りました。横大路は追風で楽。途中で南進し明日香村入口でソフトクリームタイム。久し振りにミルク工房でバニラソフト。

ミルク工房(味濃いバニラです)

 で、少し南下したのちに進路・西。橿原神宮方面へ向かい、久米交差点(橿原神宮前駅前)から更に西に。途中、千塚道の駅でトイレ借りて御所方面へひた走り。追風なんだけどそれほど実感なし。御所ICから西へ走ると、葛城公園の横、桜橋に出ます。ここからが復路。

道の駅の掲示 いろいろ出ますね


葛城CR 途中通行止

 京奈和CRを北上し、時々の強烈向風に耐えながら行くと、途中の広陵町内で通行止め。この辺りは洪水時の貯水池工事でしばし通行止め。迂回路は地図がありまして、住宅の間の細っこい道を行くと復帰できます。第2浄化センター到着は12時半前。ここからリアフェンダーを装着。以前のはヤグラから出たボルトを穴に入れていたのでそうそう脱落の心配はなかったけど、今回はサドル側の先端を折り曲げて、サドルレールに嚙合わせるので心配でした。手で引っ張った位じゃ落ちないけどね。

下から見上げたリアフェンダー(〇地点で支えてる)

横から見た装着状態

 以降、時々振り返って状況を見ながら1時間走行し13時半に帰宅。本日走行79km。4月までの累計は1,200km超、月間目標300kmはAveでギリ超えていて満足。で、フェンダーは全然問題なかったです。新しいフェンダーはスウェーデン製。ASS SAVERS(アスセイバー)のRegularなる製品で、¥2,310也。高っ! 似たような中華製もNETではいろいろあるけど、NETでは実物触れないので今回はリアル購入しました。以前のも9年使っていましたから長持ちはするのです。難点は装着時、後ろからリアライトが見づらいこと。ちょうど被さる形になるんでね。この時はシートチューブの予備リアライトを使います。

 ライトマニアが初めて役立つ!


誰かが忘れてったカローラ





2026年4月18日土曜日

ジャッキの高さが足らん…

 本日は京都は伏見の城南宮へ。桂川CRのすぐ東側で、今月末に催される「曲水の宴」が有名です。ですがその前に、

城南宮入口

 三週間前の話です。レイバックのデフォタイヤにスノーフレークマークが無かったが故に装着したスタッドレスタイヤを、デフォのノーマル(オールシーズン)タイヤに履き替えました。スタッドレスは新規購入だったので、オートバックスでやってもらいましたが今回は自分で。もう20年以上?続けている作業なので、手順も何も迷いはありません。

 まずは履いているスタッドレスのナットを少し緩め、四輪の近くに交換用タイヤとノーマル用ナットを用意し、まずは左前からジャッキをジャッキアップポイント下に置きます。ジャッキアップポイントは前車レヴォーグと同じ様式なのですぐに判り、愛用のパンタ型オイルジャッキをまずは手でキコキコし、ジャッキアップポイントに嚙み合わせ?、ジャッキにレバーを装着してキーコキーコとリフトアップ。

 ところが…サスは伸びるもののタイヤが浮かない。ジャッキが「これ以上ムリ!」と精一杯背伸びしてもタイヤは接地したままでビクともしない。これではタイヤを外せません。確かにVMレヴォーグに較べ、レイバックは床下高が5cm以上上がって、タイヤも扁平55なので肉厚になって…なんだけどジャッキアップが限界を迎えるとは思わなんだ。

 仕方なくオイルジャッキを畳んで、車載ジャッキを取り出し同様にクルクル上げていきます。流石に車載ジャッキは高さを稼げ、タイヤ交換は無事に完了。しかーし、車載ジャッキは労力大変。だからオイルジャッキにしたんです。長年愛用のジャッキは、著名メーカー・大橋産業(BAL)のNo1371。タイヤが浮くには床面から350mmリフトする必要がありますが、No1371の仕様はmax380mmとOK。しかし無負荷では350mmまで上がるものの、負荷がかかるとそこまで行かない。オイルの劣化、不足があるのでしょうね。20年以上オイルはそのままでしたから。

車載ジャッキで敢行

 オイル交換や追加すればイケるかも…でしたが、わざわざそのためにオイル買う?(エンジンオイルでやってますって輩も居りましたが) 奈良市のごみ処理担当部門に問い合わせると、パンタ型オイルジャッキは大型ごみで回収可能と回答頂きましたので、コスパ考えても20年モノのオイルジャッキを買い替えようと決断し、週末に到着しました。同じBALのNo1377です。随分進化したなぁと思いましたが、開けてみるとあまり変わらん。色がブラックになりレバーの引っ掛け方が変わり、ジャッキ重量は1.6kg軽くなりましたが最大荷重は変らず1t。で最大リフト量はやはり380mm。一か八かです。レイバックは車重1,600kgですから半分かかったとして800kgの負荷があった時にそこまで伸びるのか…。

Newジャッキ BAL  No1377

 本日実験。要領は同じで、ジャッキを置いてレバーキコキコ。結構伸びてもタイヤは上がらん…。えーっと思いかけましたが、ひたすらキコキコし続けたらタイヤが僅かにクイっと動いた! あーやれやれ。床面との間に隙間さえあれば交換出来ます。リフト高350mm。タイヤは重く嵩張る一方で持込交換は面倒なので、この冬も自分で換えます。こんなこともあるんだの記録でした。

車載ジャッキとNewオイルジャッキの伸び方

 で、本日走行。そうそう、木津川CRでいきなりキジ発見。キジは鳴き声も良く聞こえるし、これまでも幾度が目撃していましたが、激写は初めて。よく見ると畳んだ羽の色合いは絶妙ですね。凝った織物みたい。

慌てて撮って尻尾が切れてしもた

 流れ橋からCRを降り、R1BPで北上、京セラ本社を過ぎて「城南宮参詣道」なる道標を左折し真っ直ぐゆけば到着。所要は2時間半弱です。R1BP下の油小路通の歩道は、歩行者と自転車がきれいにセパレートされています。路面が良ければもっといいんだけど。

油小路通の歩道

城南宮拝殿

 城南宮では参拝したものの他はスルー。元同僚に出くわすハプニングはありましたが(なんちゅう格好で来てるんです?と言われた…)人出はそうでもありませんでした。花の季節は賑わうのでしょう。で、この西隣が鳥羽離宮跡で、更にその西が桂川CR。つーっと帰れる筈でした。桂川CRにはポイっと出られて走り出します。が、羽束師橋から、千本通に出て競馬場を周回しようと色気が出て、納所交差点で淀駅の方へ左折する筈でしたが、赤点滅で進む変形6差路です。府道13号へ左折してしまった。どこかで戻ろうと思いながらなかなか信号もない。これってもしや戻ってる?と思いながら行くと「外環状線」とクロスする看板が。

鳥羽伏見の戦い 戦闘図(鳥羽離宮跡公園)

 外環状線って中書島方面に出る府7号と繋がってる道です。どうにかなりそう…とその大きな交差点を二段階右折。丁度交差点では警察官が何かの取締り中で、道を聞けました。右折してしばらくするとR1に右折。宇治川を渡ってからR1BPにスライドし流れ橋へ。ほっとして木津川CRをまったり走り、帰宅は14:10。今日は時々サイコン(センサー)の位置が狂って測定しなくなり、気がつけば0km/hで走っていたので、実際より若干少な目だけど、本日走行82.8km。因みにスマホアプリでは85kmでした。

 久々の迷子。しかしそこは縦縦横横が通用しない伏見区。流石は戦乱の地、幕府軍の気持ちも判ります。

 都は一日にして着かず