2026年6月13日土曜日

山城地域では、この頃クマ少ない

 近畿は梅雨入りしていますが晴れていたので出走。来週末はまじ雨みたい。

 行き先は信楽。二月に山田牧場に行ったけど、ダウンタウンへは昨秋以来。みぞれ号では初めてです。往路の府道5号。なぜかいつもより重い気がする。チェーンオイルが二周目だからかな。今回はCBAで扱うWELDTITEってブランドのドライルブを注油していて、既に先週80km余走行しています。ドライは長持ちしないってことでしょうかね。

マルポタ舎の獅子ゲート

 脚、重っ を感じながらやっこら走り、信楽のマルポタ舎に11:10に到着。ランチタイム前なのでお客は少なく、しかし名物お母さんが見えません。今日はお休みなんだって。そう言うこともあるんだ!と新鮮な驚き。今日はホットオレに「冷やし善哉」を付け合せると言うトリッキーなオーダー。「冷やし善哉」って聞いたことないので食べてみたかったのです。かと言ってオレも飲みたかったし、私、コーヒーは基本ホットなので。

カエル大王の向きが少々変わっておりました

珍妙なセット。器は相変わらず素敵ですね

タヌキonニワトリ カオスです

 冷やし善哉には白玉が入っています。氷が二つ。ヒンヤリで美味しゅうございます。その後のオレがまたまろやか。〆て1,280円也。なかなかのもんですが、レジ係のお父さんか何故か明るく見えたのは気のせい?

 駅の方向に向かい、大狸さまに拝謁。特に変わった所もなく、15時までに帰宅したかったのでそのまま引き返しました。

大狸さま、お変わりありません

夏の地方駅って感じでドラマ舞台になりそう

 復路は何故かお尻が痛い。レーパンのパッドの折り目?継ぎ目?がお尻に当たってそこだけ妙に痛い感じ。今日はごっつプライスのレーパンで、帰宅後パッドを見てもそんなところは見つからず、じじいのケツのせい?

甲賀市でもクマ注意

 今日の気温は概ね28℃前後。森の木陰に入るとめっちゃ冷風で気持ち良し! これは自転車ならではですね。バイクでもムリ。ヘルメットで顔は覆われているし、ウェアも分厚く風を感じにくい。フィトンチッドの香りはサイコーでした。

 復路の府道5号線、途中から前方に原付現る。下り基調なのでこちらも速度が上がっているせいか、ちっとも距離が開きません。って言うか縮まってる! 上りがあるとすーっと空きますが、下りになると詰まって来て、交互信号の手前でほぼ追いついてしもた。見るとおば様以上。法定通り30キロで巡航されています。後ろから大型バイク2台。交互信号がGOになり先頭の原付発進。私は左端に寄ってバイクを先行させますが、2台の大型バイクも片車線内で原付に詰まり、4台が団子状態。ライダーも焦ってましたね。ジテンシャに追突されそうなんで。交互区間が終わり、バイクは軽やかに原付を抜いて行きましたが、私は後についたままご一緒しました。和束町内の理髪店?に入られたのでそこで追従はお仕舞。

 山岳路線を抜けてからはお尻の痛みと闘いながら、しかし若干の追風で14:10に帰宅。往路が2時間50分、復路は2時間15分でした。本日走行93.6km。

お茶畑の作業は大変 あんなとこまで軽トラ!

いつ見ても 涼!

 昨秋は山ほどあったこの近隣でのクマの目撃情報、最近では5月に3件あったのみで鳴りを潜めています。和束方面での目撃も昨年夏から秋ばかり。和束町内の有名精肉店でイノシシの皮を屋外で干していたのが、小ぎれいな看板になっているのも熊を寄せない工夫でしょうか。(ニオイも凄かったし) それとも人間界に慣れちゃって来店するようになったのでしょうか。

  くま:イノシシ5キロとシカ3キロ、あー、ペッパー振っといて! 

  店 :現金持ってる?

  くま:くまモンペイで!


 そんなのあったんや…(因みに熊谷市にはクマPAYもあります)


注:個人ブログは申請レスで使用可能とのことでした


2026年6月6日土曜日

消えたスパイ(ミラー)

 長谷寺方面、初瀬ダムへ。

初瀬(はせ)ダム

 奈良市街地からR169で南下。途中、トイレに行くためJR纏向駅に寄道。珍しく電車が来ました。目の前で踏切が閉まり、すると踏切の反対側から中学生くらいの女の子がお出掛けルックで走って来ます。が、すでに電車は入駅、乗降中。間一髪アウトというやつです。めっちゃ乗りたそう。

 そわそわいらいら。最初は遮断桿を押し上げそうな勢いでしたが、目の前に私も背後に車もいまして流石に躊躇ったようです。(これは止めようと思っていました) 彼女、ムリと悟ったのちはスマホ触ってました。「電車、乗り遅れたー、次は30分後」とか入れてたのでしょうね。竹内まりやの ”毎日がスペシャル” のメロディが横切りました。♪ 5秒違いで電車を逃したー ♪

 心の持ち方で何とでもなると歌われております。ローカル少女(可愛い子でしたよ)の土曜日はスペシャルなんですから。

これに乗りたかったぁー!と、お嬢

 三輪を過ぎたあたりを左折、初瀬川沿いに走ってR165。長谷寺の参道に分岐すると、なんと大渋滞! 参道入口までびっちり。何があったの? 何かでバズッた? 判らんながら、車の左をすり抜けてゆきますが、元々が狭い参道です。とうとう歩行者について押し歩き。途中で草餅でも…と思っていたけど長蛇の列。走ったり押したりしながら門前に着きましたが、ここからダム方向も大渋滞。駐車場なんて知れてますから既に満車。どうするの?豊橋ナンバー、みたいなが続き、Stop&Goで登ってゆきます。只の山道になってからカーブで前から大型観光バス。道幅狭く離合は無理。デッドロックみたいになってましたが、たぶんバス側の列が少しずつ下がって脱出。

長谷寺門前

 その先で林業作業中のおじいちゃんに「下で事故でっか?」と聞かれました。「ただの渋滞です。行けず引けずでエライことなってますわ」と説明。抜けて行った春日井ナンバーとか、どこへ行ったのだろう。で、ダム前の急坂は34T動員でカタツムリペース登坂。11時にダム到着し、アーチからダムの奥を周回。

ダムアーチからの風景

 先月奈良県の中部は水不足で給水制限までされていました。今日の初瀬ダムの貯水率は、システムメンテ中で非公表でしたが、貯水量と有効貯水量での計算では53%ほど。先日台風来た割に少ないね。でもそのせいか周回道路は荒れ荒れ。この路面は・・・終末ツーリングか! とこっそりツッコんでみました。(アニメです) 

倒木…ですよね

ダムアーチが見えます

 ちょっとだけ県道に入って謎のUFOを見学。以前も「なんだろ」と思った石塚??です。説明も看板もなく謎のまま。AIに聞いてみると、ダムに絡んだ上水道設備の蓋ではないかと言うことでした。歴史的価値は皆無の様です。

謎のUFO

 坂を一気に駆け下り、と行きたかったのですがまだ渋滞中で、参道から愛宕山の山道に迂回し、R165に右折合流。桜井市街地では横大路をオール青信号で通過と言うムダなラッキー。幹線道路を幾つか横切るのでいつもたんまり待たされるのですけど、こう言うこともあるのですね。さっきの踏切少女にラッキーを差し上げたかった。

水の風景がホッとさせます(桜井市内)

 復路は中央CR。暑くなり周囲の草も伸び放題。グリーンデヴィルこと葛に占拠されつつありました。終末ツーリングの世界なら、もはや道は見えないでしょうね。

狭いところは30cm幅でした。まじでデヴィルに見える

 で、奈良市に入って富雄川沿いを走っていて気がつきました。ハンドルバーの右端。自転車神社の御守だけがブラブラしてる。あれ、ここって…、

 ミラーが消失! どこでいつの間に? 情けないことに全く気付かんかった。写真判定では桜井市内まではあったようです。ということは復路の殆どが捜索範囲になります。戻って捜索する気になれずそのまま帰宅。本日走行82.7km。

 あのミラーって英国王室領・ジャージー島から3年前にやって来たスパイ・ミラー。忽然と消えたって、さすが?スパイ。

 もひとつ。復路の某交差点で信号待ちしていたら、小学3年くらいの少女が二人、並んで子ども自転車で信号待ち中。そこへゼッケンつけたマラソンランナーが次々やって来ました。少女たちはぺちゃぺちゃ喋っていましたが、片方が「ファイト!」と何気に言ったところ、おじさんランナーから「有難う!」の返事。顔を見合わせてほくそ笑む少女たち、次々に「ファイト!」を投げ続け、オッサンのピュアなハートを射続けておりました。はい、義理ファイトですよ。

「今日さぁ、女の子がファイトって応援してくれてさぁ!」と帰宅後、奥様に報告しているあなた…、

 遊ばれてましたよ。


2026年5月30日土曜日

TOJコースはUFO降臨地

  本日は短距離ながらTOJ京都コースの半分、山部分?を走ってみました。

 進入は西側(富雄川沿い)からだらだらと上がって行く県府道で鳥谷池まで。今週はここの東側で大会を見ておりました。左折しTOJコースへ。最初は下りです。大抵このまま下って行く一方の府道を走りますが、今日はそれじゃ意味ないので、高船集落に繋がる細い道に分岐。ここから見応えのある、だけどしんどいだけのKOMコース。

 私は坂、大嫌いなのでカメさんペースで遅々と進みます。長閑な風景です。最初に下りがありますが、後は上りばっか。それほどの激坂はないけどずっと登りはやっぱしんどい。この辺りの地名は四文字が多く、先頭2文字は「打田」「高船」「天王」に分かれます。「打田」は比較的標高が低い場所で、上がれば「高船」「天王」になります。

KOM地点です(さすがに山やん…)

 ようやくKOM。標高245m位の地点です。今日の仕事はこれで半分終わったようなものです。ここから下り。すぐにバス停があり、コースはその手前の見えにくい道を右折しますが、私も通り過ぎてしもた。下りは爽快ですけどヘアピン含め急カーブが連続するため気を抜けません。選手たちは60km/hで駈け降りるとか。下りも竹林と田圃に挟まれた長閑なコース。ちょうど田植えシーズンで、水が張られた田圃に映る緑はきれいです。コースは府道に行き当たり、競技では右折し梅ノ木峠に向かいますが、私は左折。

今はバスが来る高船バス停

バス停内にはこんなのがありました

沿道にはTOJコースガイドもありました

 平坦で交通量もややある道をゆき、途中の観音寺というお寺に寄道。立派なトイレがあるのです(国宝もあるそうな)。お堂の前の小さな庭には池があって、蓮の花がたくさん咲いていました。

蓮の花が満開(きれいです)

 そのまま東進し、三山木駅を潜って木津川CRを越え、井手町を流れる玉川沿いを遡って、何となく新市役所の東側に出て、眺めは良いけど和束に行く気はないし、少し戻って山手の道を走り、山を下りJR線を越えて旧奈良街道に到達。ここからは知った道です。和泉大橋を渡り、JR木津駅前からからR24を走って奈良市街地へ。一条通へ右折し平城京跡をポタリング後、西進し、そのまま帰宅しました。本日走行は48.1km。

平城京太極殿

 京都ステージKOMがある、高船と言うあたり、物部氏の祖先?饒速日命(にぎはやのみこと or ニギハヤヒ)が降臨したと言う謂れがある地域で、集落内には巨石が埋もれていて、氏神様っぽい岩船神社には、どう関係するのか不明なやせっぽちであばらが浮いてる狛犬も鎮座しているそうな。同様に巨石のあるR168沿いの磐船神社は直線距離で3キロ程。そのすぐ北は「天の川」伝説の根付く交野市です。更に饒速日命のお墓が数キロ南南東の住宅地の真っ只中にあります。全体として丘陵と谷が南北に並ぶ地で、空飛ぶ舟なら一瞬で移動できます。つまり、これはUFOで異星人がやって来て地球に定住したってことちゃうんと浅学な私は思うのです。巨石は要はVTOLポイント。

 異星人だから奇抜な顔かたちって決まりはないし、古代の服装は異星人の服装と言っても誰も判りません。地球防衛!と構えた蘇我氏との星間戦争だったかも知れません。蘇我氏が擁する仏教パワーもインド伝来であり、数理科学には強いですからね。とすると、先に挙げた狛犬は宇宙生物のミイラ、または石化。ギリシャ神話にも見るものを石にするメドゥーサと言う美魔女?もいましたからね。なんてことなかったのかも知れません。可哀想に地球の食べものが口に合わずやせっぽっちになったのだ。

 なのでKOMのある地域「高船」はずばり「UFO」の意。

こちらも異星人っぽい、せんとくんと朱雀門

2026年5月27日水曜日

Tour Of Japan 2026 京都ステージ5月25日

 月曜日、例年の如くTOJのSTAGE2・京都ステージを仕事と偽り!見学。Finish後は直ちに職場に復帰しましたよ。コンディションは、晴、東の風2m/s、気温25~28℃とまずまずでした。

 事前情報は皆無。前日の堺ステージすら何も知らん状態で、交通規制前に鳥谷池東側までへーこら登りました。ポロシャツにユニクロカジュアルパンツにウェストポーチの普段着姿。一応インナー用レーパンは履いておきました。よくこんな坂を6回も登ろうと思うよなと感じながら30Tでヘコヘコ。着いたらまだ8時半なのに汗だく。幸い木陰の場所でボランティア(車連・大会・精華町)も揃っている場所。仮設トイレまでありました。

 1周目が来るまで1時間半もあるので車連のボランティアさんとお喋りしていました。レイバックオーナーさんで親近感。実際は滋賀車連の方で、なかなか大変なお仕事でした。次第に人が集まって来て賑やかに。白バイがやって来てから何となく大会っぽくなってきます。

1周目の逃げ二人 キナン山本選手とトレガのジェ・イ・キー選手

1周目の集団(鳥谷池付近)

 1周目。逃げが二人? その後にまた二人? あっという間なので記憶が曖昧。2周目には後ろがずいぶん遅れ始め、解除車がなかなか来ない。移動を始めた人が「選手来ましたー」で脇に避けるシーン多々。サポートカーやチームカーはやはりレヴォーグSTI圧倒多数(スポンサーだからね)でしたが、なんと私のと同じ色のレイバックも1台おりました。

サポカーにLAYBACK登場!隣はSWATアスナン選手

 3周目は少し降りてヘアピンで見学。集団の写真を撮ったらユキヤが先頭で写っていました。去年もそうだったような。要は集団を引っ張ってるってことですね。41歳、立派です。ウズベキスタンの選手が遅れてる。結局ウズベキスタンチームは4名がDNFでした。4周目は下山して道端見学。直線なので迫力が凄い。動画も見て下さい。

3周目 集団を引っ張るユキヤ(カッコいいな)


 何しろ解除車がなかなか来ないのでガラーンとしている道も渡れず、コース内に入りたい自動車(トラックとか)もずっとお預け状態。頭とお尻がくっつきそうな状態で時間が進みます。4周目の解除車が来てようやく道を渡ってそのまま5周目を待ちます。すぐに白バイ来て、まだ逃げてるジャコモ・ガラヴァーリャ選手(伊)がやって来ました。逃げ切るんちゃうんと思ってしまった。

ジャコモちゃん、まだ逃げてるー(5周目)

 ここからFinish観戦のためコースを離脱。通行制限がかかっていない住宅地内を走って自転車手仕舞い。

コース脇は静かな田圃です(この辺で去年クマ出たっけ)

 けいはんなのメインストリートは片側の2車線が規制され、ホームストレートへの進入・退出道路もあちこち規制で、すぐそこに行くにも大回りです。トレインが間延びしているのでその合間合間で、横断させる交差点もあり、遠回りながらけいはんなプラザ下に到着。すぐに6周目がやってきました。え? まだ逃げてるやんジャコモさん。ここまで来るとこのまま行かせてあげたいですが、集団も迫っていて、恐らく集団は最後に吸収を計算しているのでしょう。マキシスやシュワルベのテントを覗きながらFinish地点に向かいます。

6周目 本当に最後まで逃げてたんですねー

 人がわんさか集まっていて二列目がやっと。それも一列目の人たちがカメラやスマホを掲げるのは見え見えなので、ちゃんと見えるか不安です。中継Radioが聞こえてきます。KOM付近でジャコモちゃん、集団に追いつかれたようです。うう残念。

 いよいよFINISH。3人がまとまってFinishラインを越えて来ましたー。誰が先やったん?? すぐに集団もFinishし、やっぱ波乱は起こらんのだと感心と言うか残念と言うか。よく判らないながら見学終了し歩道を歩くと、後方から選手たちが引き上げて来ます。みんな気がつかないので「選手来まーす、空けたげてー」と叫んでしまった。

黄色円右端のグリーンジャージが優勝のダーティ選手

 優勝は堺ステージ続いてUKYOのトンマーゾ・ダーティ選手(伊)でした。お疲れ様です。引き上げる選手たちは、あそこでこうして、ここでこうなってと感想を述べあっていました(日本語しか判らんけど)

 103km走った直後と思えん。2時間半で走っている訳ですから、凡そ私の2倍のスピードであの山道を走ってるわけですよね。8日間も連続で。

 退社時、4時間しか経っていないのに、あの喧騒に満ちたFinishラインはごく日常に戻っていました。路線バスが走り、下校のママチャリが走ってゆきます。

 まさに強者どもが夢の跡 でした。



2026年5月24日日曜日

強風につき、バイクでビワ南湖を時計回り

 日中の風速5m/s予報の日、自転車出す気にならず、髪のカット後、大津方面へ。

 目標は湖西入口の大津京スタバ。大津市内の幹線を抜けるので渋滞必定の場所です。いつも草津イオンスタバなので、たまには対岸と言うことで。

 R307を宇治川ラインに向かうと、大阪ナンバー中心のバイク野郎が数台後方から接近。左に寄って「先に行って」の自転車ハンドサインを出すと理解されまして、各々左手を挙げながら(有難うサイン)先行。野郎と書きましたが姫も混ざっていました。先行と言っても私がグループの最後尾につく形になるので、後ろから見ていると、みんな陽気なこと。対向バイクが来れば、全車がすかさず大きく手を振りまくり(特にタンデムの人)、まあ大阪のバイク乗りはアホばっかりやなと思いました。しかしきっと事故や故障車でもあれば皆で寄ってたかってケアするのでしょう。こういうバイク乗りの特性は大好きです。

 石山までは順調でしたが、京阪石山駅前の蛍谷から先が渋滞。きっと唐橋のところで詰まってると判断し、JR石山駅方面の左進路を進行。街の中の道なので、途中でごちゃごちゃしましたが、松原西交差点を右折し、瀬田川沿いに復帰した時は空いていました。多分「急がば回れ」が正解だったと思います。

ブランチ到着

 次は大津警察署前から浜大津駅までがまた渋滞。浜大津駅の交差点がボトルネックなので慢性的です。ぐるっと回って柳が崎交差点の先の広々したスペースに店舗が並ぶブランチ大津京があり、その中にスタバがあります。10時に出発して11時40分着。初めての店舗で内部が判りませんでしたが、お勉強席(図書館の大机みたいな)は一杯なものの、席には余裕がありました。

 40分程ステイし出発。ブランチの駐車場出口が判りませんでしたが北側にひょこっと出る口がありました。すぐに柳が崎北交差点で、ここを左折し時計回りの南湖一周に。しばらくは順調に走れましたが、天神川橋に向かう緩やかな坂から渋滞が始まり、堅田市内はずーっと渋滞。堅田駅前交差点を右折し内湖を渡って左折、道の駅に向かいます。渋滞回避もありましたがトイレも寄りたかった。

道の駅 米プラザ

 道の駅「米プラザ」は相変わらず繁盛中。バイク置場とゼブラゾーンには大量のバイク。たまたま空いた瞬間で普通に駐車し、トイレと売店に寄って出発しようと思ったら、またバイク大集団が入って来ました。このままでは囲まれてしまうので「出ますよー」とアピールし、場所を譲りました。静岡ナンバー?とかだったような。

通行料10円の収容方法(実際はもうちょっと隠すよ)

 10円で琵琶湖大橋を渡って湖岸道路を走りますが結構空いていました。瀬田付近の渋滞も軽い方?で南郷洗堰までご機嫌に走行。宇治川ライン方面に左折すると、対向車線(北行き)をトラックが大型バスをレッカーしています(前輪を上げた感じ)。バスのレッカーってあまり見ない…どころかそのバス、奈良交通の路線バス。クリーム色に明るいグリーンの見慣れたバスです。場所が南郷洗堰のすぐ南。 え? どゆこと?

 あの場所に来るには宇治川ラインをクネクネ走って来るか、信楽の朝宮から山の中国道R422を来るか、宇治田原からやはり山の中のクネクネ道を走って大石経由で来るか、です。何れも(たぶん)奈良交通の路線バスが走るところじゃないので、走行中の故障とかじゃ無さげ。営業路線でのトラブルなら、こっちには来ないよね。勿論あのレッカーじゃ宇治川ラインは走行出来ません。何故ここに? どうやってここに来た?

峠の茶屋さん

 謎だらけで宇治川ラインを走り、宇治田原で峠の茶屋に立ち寄り後、R24に出ました。川沿いかつ東側が平野のR24は東風が強烈で、煽られることしばし。背筋を立てると帆を張ってるようでよろけます。やや前傾で踏ん張って走りました。軽いバイクはこういう時に辛い。が、今日は自転車やめて良かったとつくづく思いました。走行距離はスタートODOを覚えていないのですが150km程でしょうか。

 峠の茶屋には、冷水で出る美味しいお茶パックを求めて行きましたが、新茶が出ていたので衝動買い。例年より価格が1.5倍だそうです。お客が私だけだったので、マスターの解説を10分位聞いておりました。何でも、世界的な抹茶ブームで宇治の?茶農家の9割は(抹茶の原料になる)甜茶を作っているそうで、残りの1割が煎茶やほうじ茶を作っているものの、生産量が足らず高騰(各種原価高騰もあるでしょうが)。お茶を原料とする食品も含め、日本人のお茶離れを招きかねないし、海外の抹茶ブームが終わったら茶農家は大打撃とのことです。折しも中国でニセ宇治茶という記事も読みましたし、違いが判らなければ、高価な日本茶より安価でよく似た中国茶が売れるでしょうし、その日はそう遠くない気がしました。海外で抹茶が流行というのを嬉々として放送するマスコミは、表面上だけでなく、裏まできちんと調べて放送して欲しいと言う苦ーいお話でした。

 ここのお茶は甘くて美味なんですけどね、念の為。

新茶(この頃生育が早いそうです)





2026年5月16日土曜日

自転車の歴史を学びました

 今週も大和川沿いを下り大阪方面へ。2年前にも訪れたシマノ博物館 at 堺。2年も経てば展示も変わるだろうと思いました。

 8:20に出走し府県境を越える頃には24℃。大体いつもこれに+4℃が復路の気温なので夏日ですね。吾彦大橋を渡って北花田のイオンの角を曲がってひたすら西へ。モダンな雰囲気の浅香山病院から狭くなる道を下り、南海線の踏切越えたら4車線府道を南下し、高架道路の手前の右側です。

シマノ自転車博物館はメタリックな建物です

 到着11時。広々したスペースに無数に見えるサイクルラックには自転車皆無、は相変わらずです。メタリックな外観な上、どこにも名称が出ておらず、データセンターみたい。入ると広々ロビーにはお客さん1名が出て行くところでした。料金は確か500円と財布を出すと「65歳以上は無料ですが」と言われ、うお、どんぴしゃやん、と小型船舶操縦免許を提示。これくらいしか役に立っていないライセンスです。

パンフとチケット、レシートは0円!

 入場ゲートはチケットのQRを読ませてラッチが開く方式。入って正面でまずはイントロダクションムービーを鑑賞。汗まみれで着いたので冷んやりが気持ちいいのですが、身体が追いつかず、くしゃみ10連発。ガイドボランティアのオジサンが様子を見に来た程でした。失礼。他に誰もいないシアターで良かった。

 そのガイドおじさん、2階まで先導してくれまして、以前にも来ましたから…なんてつれないことは言わず「ほー」と感心していたのですが、「A.自転車のはじまり」ゾーンで、初期の自転車のブレーキ機構に見入っていたら、ちょうど他のお客さんから「ペニーファージング」型の自転車(前輪がやたら大きくてペダルが直接ついている。オーディナリーとも呼ぶ)の乗り方を質問されてきて、私はこれ幸い?とフェードアウトしました。

 最初の自転車「ドライジーニ」のブレーキはこんなの↓ 効くのかな?

ドライジーニのブレーキ

 また大前輪にしかブレーキが無く転倒事故が多かったとされるペニー・ファージングの初期のブレーキはこんなの↓。どっちも気休めにしか見えない。

オーディナリーのブレーキ

 ペニー・ファージング型が危ないと言うことで自転車らしく出来たのがその名も「セーフティ型」。チェーンが実装された後輪駆動です。自動二輪並みのチェーンです。

セーフティ型のチェーンとリング

 1935年(昭和10年)になるとロードっぽくなってきて、長ーい携帯ポンプ迄実装されています。↓ このコンポ、なんとビットリア製。

初期ロードと、コンポ部分

 ここら辺からは次第に現代の自転車らしくなってゆきまして、3階「B.自転車のひろがり」ゾーンには近代自転車が並んでいます。下は東京パラの川本選手のTTバイクですが、左足を切断されているので、ペダルは右のみ。残った左足の腿部分を入れるケースがついています。最初は何のことやら判りませんでしたが、走行写真を見て納得しました。気になる方は調べてみて下さい。

東京パラのTTバイク

 もう一台、びっくりしたのは120kgの荷物を搬送できるカーゴサイクル。はっきり言って四輪車です。前輪がYAMAHAのトリシティみたいで勿論電動アシスト付き。

カーゴサイクル

 あと、いつ見ても美しい初期のアレックッスモールトンのミニベロを載せておきます。

アレックス・モールトンのミニベロ。配色も綺麗です

 今回、特別展示の木製自転車も二つほど。何れも10kg以下で、フレームは撓るそうです。ポキッといかないか心配で乗ってらんない気がするけど。

左はマホガニー、右は竹フレーム

 1時間見学して退館。自転車博物館なんてあまり聞かないけど、その集大成みたいなミュージアムが自転車で行ける場所にあるのは幸せなことです。お客さんは私が見た所、数組でしたが。

 復路はJR浅香駅の横を抜けて、大和川南側をしばらく走って高野大橋を渡りCRに合流。帰りは比較的追風で、JR高井田駅横のセブンでクーリッシュタイムにした以外はそのまま走って14:55帰宅。本日走行87.4km。Mizore号のODOは4ヶ月で1,400キロを超えました。

 自転車の進化を見て、やはり乗換えて良かったなと思いました。4階の歴代コンポの展示を見ても、10年以上経つと技術って様変わりするんだと痛感。だからシマノのコンポはどんどん高価に・・・ 

 ではなく、きっと年寄の入館料が乗っかっているのです。皆さま、ごち!

サイクルラックは閑古鳥