2026年7月16日木曜日

水口スタバはタヌキさんお迎え

  一気に気温が上がり、昼行ツーリングは難しくなりましたね。1ヶ月走れていませんが次は朝練だわ。

今回の目的地

 私事ですが、先月下旬に仕事を半分引退、予備役?になり自由時間が増えました。ですが、いきなり老母の転倒とサ高住引越しがあったので超バタバタ。自転車どころじゃなかったそれもどうにか一段落し、火曜日の朝から「相続してしまった田圃」について2回目の相談に法務局へ。相談は30分間の予約制。書類があるので自転車って訳に行かず、バイクで行きました。


法務局に並ぶバイクたち Σ(゚Д゚)


鹿ちゃんうろうろ


 法務局は奈良公園の南、教育大学の北隣です。建物脇に鹿ちゃんがウロウロしていました。相談が終わり信楽へ出発。TVで信楽駅前の大タヌキさまがお召し替えになったと知ったのです。先月自転車で走ったばかりの信楽。流石にウィークデイはバイクもほぼ見ず、代わりに片側通行区間が幾つか。地域タクシー?の後をゆっくり走行し、信楽駅前には11時15分到着。


 ううむ、大タヌキさま、これは如何なるお召し物で? と裸の王様の家来みたいに聞いてしまいましたが「単なる法被」に見えます。するとその足元にミニタヌキ発見!(こっちが適正サイズだけど) その胸元の缶バッチに「しがらき火まつり2026」とおどろおどろしい文字。お祭の法被だったのね。「しがらき火まつり」と陶芸の里らしく松明練り歩く古くからのお祭のようで今週末の18日に開催されるようです(暑い、いや熱いでしょうね…)


和束湯船のお地蔵さま前

大タヌキさま


小タヌキさま


 このままマルポタ舎では芸がないので陶芸の森までと走り出しますが、途中で折角バイクなんで自転車で行けないところまでと気が変わり、水口にスタバあったよな…と新名神を潜って峠越え。野洲川を渡り確か直進して左折、と拙い記憶を頼りにT字路を左折すると市役所に出まして、ん? 左遠方にスタバが見えます。道一本手前を左折でした。回り込んで右折で何とか入れました。時刻は12時だったので混んでるかなーと思ったら結構ガラガラ。


入りやすい店でした スタバ甲賀水口店

 大テーブルの端っこ席を確保できまして、最早定食化したソイミストとシュガードーナツボール。ドーナツボールはカットしなくて良いので食べやすく、作業のお供にぴったりです。但し、何も言わないと手で掴むことになって指が砂糖塗れになるのでフォークのリクエスト必須です。周辺は役所や西友やらの地域一番の?ダウンタウンですが、平日なので学生が少なく空いていたのですね。せっせと校正作業を進め、1時間弱の滞在で店を出ました。在席中にMAPを確認していて近くに駅がある事を発見。近江鉄道なので珍しい駅かなと思って行ってみることに。



 すぐに踏切を渡るも駅前らしきがなく(なんと法務局はあったけど)結構大回りして何とか到着。あとで判ったことですが、駅前へは「水口城資料館駐車場」に入るインターロッキング舗装の小径を入らねばならないのです。大変判りにくいけど、一般的な駅前イメージとは違うのでご注意。と言う事は、私の進行方向左手に水口城があったのですが(水口高校差し向かい)、右側ばっか見ていて全く気付きませんでした。

水口城南駅前


 因みに水口駅はもう少し東方の旧市街地みたいなところにあります。その南には水口岡山城址と言う広い山城の跡があるようで、現在流行りの羽柴秀吉が命じて築城されたそうな。さっきの水口城は直線距離で1kmほどしか離れていないのですが、こちらは50年後に徳川家光の旅籠として作られたそうで、お城って言うより御殿ですね。道理で平たい街の中にある訳だ。平和な時代だったのでしょう。

陶芸の森でトイレ借りました

 復路はR307を西進、前を蛍光色のプリウス(敬老スッテカー付)がよろよろ走っているので減速し距離を取りました。宇治田原から鷲峰山トンネルへ左折。トンネル内は「寒!」。33℃の下界と10℃以上違う気がしました。炭鉱跡が涼しい筈ですわ。和束ローソンから府道5号を下っていると前には路線バス。珍しく途中のバス停からおばあちゃんが乗車。


 後ろで待っていると右側(和束石寺方面)から見たことある蛍光プリウスが顔を出しました。止む無く前に入れましたがしっかり敬老ステッカー貼ってる。さっきの子やん。山を下りR163を走る頃には疲れ果て、何とか奈良市まで戻って来て高の原イオンのスタバ。本日二軒目、二杯目のカフェミストで休憩。帰宅は16時前でした。イオン近くの交差点で信号待ち時に、左手から右折してきたスポーツバイクの兄ちゃんが、こっちに気づいてペコッとしてくれたのが清涼剤でした。走行は151km。でもさ兄ちゃん、半袖Tシャツでバイクは結構キケンと思うぜよ。


 落車経験(怪我)豊富な年寄より。


2026年7月5日日曜日

ちっとも走れません

 3週間ぶりに書いております。メイプルリーフ・ペダリングは「走る記録」なんで、走らなきゃネタがないと言うことです。理由は明らか。

 6月は後半二週が雨と所要で出走出来ず、7月に入っても週末は雨。斑らに降るもんだから自宅付近が降っていなくてもすぐ雨に当たる。めんどくさ…。本日の朝は降っていませんでした。が、午前中には雨との予報。自転車は濡らしたくないので(Mizore号だけどね)バイクで市内のベーカリーに買い出しに行くことに。出がけに近所の人に「雨やのに」と言われまして、この予言はビンゴでした。ベーカリーまで片道20分程度で開店は10時。なので早めに行って奈良公園内浮御堂付近をぶらぶら。

鹿を眺めてました

 濡れている緑がきれいです。緑と鹿の茶色って合いますよね。自転車で来ている人も居ました。きっとすぐに帰れる近所の人と思いたい。この荒池付近から飛火野あたりは奈良公園内でも美しい場所です。少々写真を撮ってから東大寺前を回ってベーカリーに向かいます。今日は雨と判っているせいか、歩いているのはインバウンドと鹿ばかり。不思議な光景ですね。

緑がきれい

荒池方面

 帰宅路はR163経由にしようと少々北回り。無謀とは思いました。雨雲は西から来るのに西に向かって帰宅するのですから正面衝突の可能性がある。R163に入る前から前を走るのはオープンカー。結構まったり走っています。マツダのロードスターっぽいけどヨーロッパ車のエンブレムで右ハンドル。英国車には見えず訳判らん。エンブレムは見たことある気がする。途中で遂に雨がパラついて来て「あ、やべ」と思っているといつの間にか、前のオープンカーは幌を被っていました。(アバルトの124スパイダーなるイタ車みたい)

 雨は次第に本格化し、結局ずぶ濡れになりました。カッパのパンツ、軽い雨除けにウィンドブレーカーは持っていましたが、どこで着替えるのよ状態で突っ走ってしまった。今日は下は普通のデニム、上は半袖ポロの上にワークマンのメッシュジャケット:コーデュラユーロのデニム調を着用していましたので、上下とも雨をたっぷり吸い込みました。帰宅してすぐに雨は小康状態になったのですがね。梅雨は難しい。

 このメッシュジャケット。購入時は「無いよりマシ」程度のプロテクタが肘に入っていたのですが、ファスナーがボロくてしょっちゅう前がオープンするコミネのメッシュジャケットを廃してプロテクタを移設。これやってる人、結構いるみたい。コミネのジャケットには肘・肩・胸・背中と入っていて、背中以外はCE対応。がワークマンジャケットのポケットサイズもあってストレートに移設は出来ず、結局胸プロテクタを上下逆さにして、ワークマンの胸ポケットにねじ込みました。結果、若干バストがふくよかになりちょっと恥ずかし。

 肘にはどのプロテクタも入らないので、CE対応じゃない(強化メッシュみたいな)コミネの背中プロテクタをカットして挿入。「無いよりマシ」が「だいぶマシ」になりました。ワークマンの胸ポケットはファスナー開けると通気口にもなっていたので風の通りは少々ダウンです。

黄色矢印の先にチラ見えしてるのがコミネプロテクタ

 バイクで帰宅後、あれこれ「びっしょり」を乾かしイオンに出掛けたのですが、その帰り道スマホに電話着信。見知らぬ番号ながら再三受信しているので、何ごとhappen? とコールバックしてみれば相手は「奈良市消防の救急隊員」さん。曰く、ウチの老母が路上で転倒し頭を打っているので救急搬送したとのこと。ひえー。搬送先に電話をかけてから病院へ出撃すると待合室に車椅子に腰掛けて老母がおりました。ドクターの話では頭のMRIに異常ないのでたんこぶあるけど、帰宅して様子見て下さいとのことでそのまま連れ帰りました。何年も前に転んで股関節を骨折、そのまま入院した前科があるので、「また入院か?」と思いましたが今のところ、たん瘤だけなので助かりました。

 119番は周囲にいた若者たちがしてくれたそうで、お礼言いたいけどどこの誰か判らない、かつ消防も通報者の情報を教えることは不可とのことで、Xで御礼入れましたが、この場でも御礼申し上げます。有難うございました。


先週は雨雲の隙を突いて道の駅・南山城村まで往復


2026年6月13日土曜日

山城地域では、この頃クマ少ない

 近畿は梅雨入りしていますが晴れていたので出走。来週末はまじ雨みたい。

 行き先は信楽。二月に山田牧場に行ったけど、ダウンタウンへは昨秋以来。みぞれ号では初めてです。往路の府道5号。なぜかいつもより重い気がする。チェーンオイルが二周目だからかな。今回はCBAで扱うWELDTITEってブランドのドライルブを注油していて、既に先週80km余走行しています。ドライは長持ちしないってことでしょうかね。

マルポタ舎の獅子ゲート

 脚、重っ を感じながらやっこら走り、信楽のマルポタ舎に11:10に到着。ランチタイム前なのでお客は少なく、しかし名物お母さんが見えません。今日はお休みなんだって。そう言うこともあるんだ!と新鮮な驚き。今日はホットオレに「冷やし善哉」を付け合せると言うトリッキーなオーダー。「冷やし善哉」って聞いたことないので食べてみたかったのです。かと言ってオレも飲みたかったし、私、コーヒーは基本ホットなので。

カエル大王の向きが少々変わっておりました

珍妙なセット。器は相変わらず素敵ですね

タヌキonニワトリ カオスです

 冷やし善哉には白玉が入っています。氷が二つ。ヒンヤリで美味しゅうございます。その後のオレがまたまろやか。〆て1,280円也。なかなかのもんですが、レジ係のお父さんか何故か明るく見えたのは気のせい?

 駅の方向に向かい、大狸さまに拝謁。特に変わった所もなく、15時までに帰宅したかったのでそのまま引き返しました。

大狸さま、お変わりありません

夏の地方駅って感じでドラマ舞台になりそう

 復路は何故かお尻が痛い。レーパンのパッドの折り目?継ぎ目?がお尻に当たってそこだけ妙に痛い感じ。今日はごっつプライスのレーパンで、帰宅後パッドを見てもそんなところは見つからず、じじいのケツのせい?

甲賀市でもクマ注意

 今日の気温は概ね28℃前後。森の木陰に入るとめっちゃ冷風で気持ち良し! これは自転車ならではですね。バイクでもムリ。ヘルメットで顔は覆われているし、ウェアも分厚く風を感じにくい。フィトンチッドの香りはサイコーでした。

 復路の府道5号線、途中から前方に原付現る。下り基調なのでこちらも速度が上がっているせいか、ちっとも距離が開きません。って言うか縮まってる! 上りがあるとすーっと空きますが、下りになると詰まって来て、交互信号の手前でほぼ追いついてしもた。見るとおば様以上。法定通り30キロで巡航されています。後ろから大型バイク2台。交互信号がGOになり先頭の原付発進。私は左端に寄ってバイクを先行させますが、2台の大型バイクも片車線内で原付に詰まり、4台が団子状態。ライダーも焦ってましたね。ジテンシャに追突されそうなんで。交互区間が終わり、バイクは軽やかに原付を抜いて行きましたが、私は後についたままご一緒しました。和束町内の理髪店?に入られたのでそこで追従はお仕舞。

 山岳路線を抜けてからはお尻の痛みと闘いながら、しかし若干の追風で14:10に帰宅。往路が2時間50分、復路は2時間15分でした。本日走行93.6km。

お茶畑の作業は大変 あんなとこまで軽トラ!

いつ見ても 涼!

 昨秋は山ほどあったこの近隣でのクマの目撃情報、最近では5月に3件あったのみで鳴りを潜めています。和束方面での目撃も昨年夏から秋ばかり。和束町内の有名精肉店でイノシシの皮を屋外で干していたのが、小ぎれいな看板になっているのも熊を寄せない工夫でしょうか。(ニオイも凄かったし) それとも人間界に慣れちゃって来店するようになったのでしょうか。

  くま:イノシシ5キロとシカ3キロ、あー、ペッパー振っといて! 

  店 :現金持ってる?

  くま:くまモンペイで!


 そんなのあったんや…(因みに熊谷市にはクマPAYもあります)


注:個人ブログは申請レスで使用可能とのことでした


2026年6月6日土曜日

消えたスパイ(ミラー)

 長谷寺方面、初瀬ダムへ。

初瀬(はせ)ダム

 奈良市街地からR169で南下。途中、トイレに行くためJR纏向駅に寄道。珍しく電車が来ました。目の前で踏切が閉まり、すると踏切の反対側から中学生くらいの女の子がお出掛けルックで走って来ます。が、すでに電車は入駅、乗降中。間一髪アウトというやつです。めっちゃ乗りたそう。

 そわそわいらいら。最初は遮断桿を押し上げそうな勢いでしたが、目の前に私も背後に車もいまして流石に躊躇ったようです。(これは止めようと思っていました) 彼女、ムリと悟ったのちはスマホ触ってました。「電車、乗り遅れたー、次は30分後」とか入れてたのでしょうね。竹内まりやの ”毎日がスペシャル” のメロディが横切りました。♪ 5秒違いで電車を逃したー ♪

 心の持ち方で何とでもなると歌われております。ローカル少女(可愛い子でしたよ)の土曜日はスペシャルなんですから。

これに乗りたかったぁー!と、お嬢

 三輪を過ぎたあたりを左折、初瀬川沿いに走ってR165。長谷寺の参道に分岐すると、なんと大渋滞! 参道入口までびっちり。何があったの? 何かでバズッた? 判らんながら、車の左をすり抜けてゆきますが、元々が狭い参道です。とうとう歩行者について押し歩き。途中で草餅でも…と思っていたけど長蛇の列。走ったり押したりしながら門前に着きましたが、ここからダム方向も大渋滞。駐車場なんて知れてますから既に満車。どうするの?豊橋ナンバー、みたいなが続き、Stop&Goで登ってゆきます。只の山道になってからカーブで前から大型観光バス。道幅狭く離合は無理。デッドロックみたいになってましたが、たぶんバス側の列が少しずつ下がって脱出。

長谷寺門前

 その先で林業作業中のおじいちゃんに「下で事故でっか?」と聞かれました。「ただの渋滞です。行けず引けずでエライことなってますわ」と説明。抜けて行った春日井ナンバーとか、どこへ行ったのだろう。で、ダム前の急坂は34T動員でカタツムリペース登坂。11時にダム到着し、アーチからダムの奥を周回。

ダムアーチからの風景

 先月奈良県の中部は水不足で給水制限までされていました。今日の初瀬ダムの貯水率は、システムメンテ中で非公表でしたが、貯水量と有効貯水量での計算では53%ほど。先日台風来た割に少ないね。でもそのせいか周回道路は荒れ荒れ。この路面は・・・終末ツーリングか! とこっそりツッコんでみました。(アニメです) 

倒木…ですよね

ダムアーチが見えます

 ちょっとだけ県道に入って謎のUFOを見学。以前も「なんだろ」と思った石塚??です。説明も看板もなく謎のまま。AIに聞いてみると、ダムに絡んだ上水道設備の蓋ではないかと言うことでした。歴史的価値は皆無の様です。

謎のUFO

 坂を一気に駆け下り、と行きたかったのですがまだ渋滞中で、参道から愛宕山の山道に迂回し、R165に右折合流。桜井市街地では横大路をオール青信号で通過と言うムダなラッキー。幹線道路を幾つか横切るのでいつもたんまり待たされるのですけど、こう言うこともあるのですね。さっきの踏切少女にラッキーを差し上げたかった。

水の風景がホッとさせます(桜井市内)

 復路は中央CR。暑くなり周囲の草も伸び放題。グリーンデヴィルこと葛に占拠されつつありました。終末ツーリングの世界なら、もはや道は見えないでしょうね。

狭いところは30cm幅でした。まじでデヴィルに見える

 で、奈良市に入って富雄川沿いを走っていて気がつきました。ハンドルバーの右端。自転車神社の御守だけがブラブラしてる。あれ、ここって…、

 ミラーが消失! どこでいつの間に? 情けないことに全く気付かんかった。写真判定では桜井市内まではあったようです。ということは復路の殆どが捜索範囲になります。戻って捜索する気になれずそのまま帰宅。本日走行82.7km。

 あのミラーって英国王室領・ジャージー島から3年前にやって来たスパイ・ミラー。忽然と消えたって、さすが?スパイ。

 もひとつ。復路の某交差点で信号待ちしていたら、小学3年くらいの少女が二人、並んで子ども自転車で信号待ち中。そこへゼッケンつけたマラソンランナーが次々やって来ました。少女たちはぺちゃぺちゃ喋っていましたが、片方が「ファイト!」と何気に言ったところ、おじさんランナーから「有難う!」の返事。顔を見合わせてほくそ笑む少女たち、次々に「ファイト!」を投げ続け、オッサンのピュアなハートを射続けておりました。はい、義理ファイトですよ。

「今日さぁ、女の子がファイトって応援してくれてさぁ!」と帰宅後、奥様に報告しているあなた…、

 遊ばれてましたよ。


2026年5月30日土曜日

TOJコースはUFO降臨地

  本日は短距離ながらTOJ京都コースの半分、山部分?を走ってみました。

 進入は西側(富雄川沿い)からだらだらと上がって行く県府道で鳥谷池まで。今週はここの東側で大会を見ておりました。左折しTOJコースへ。最初は下りです。大抵このまま下って行く一方の府道を走りますが、今日はそれじゃ意味ないので、高船集落に繋がる細い道に分岐。ここから見応えのある、だけどしんどいだけのKOMコース。

 私は坂、大嫌いなのでカメさんペースで遅々と進みます。長閑な風景です。最初に下りがありますが、後は上りばっか。それほどの激坂はないけどずっと登りはやっぱしんどい。この辺りの地名は四文字が多く、先頭2文字は「打田」「高船」「天王」に分かれます。「打田」は比較的標高が低い場所で、上がれば「高船」「天王」になります。

KOM地点です(さすがに山やん…)

 ようやくKOM。標高245m位の地点です。今日の仕事はこれで半分終わったようなものです。ここから下り。すぐにバス停があり、コースはその手前の見えにくい道を右折しますが、私も通り過ぎてしもた。下りは爽快ですけどヘアピン含め急カーブが連続するため気を抜けません。選手たちは60km/hで駈け降りるとか。下りも竹林と田圃に挟まれた長閑なコース。ちょうど田植えシーズンで、水が張られた田圃に映る緑はきれいです。コースは府道に行き当たり、競技では右折し梅ノ木峠に向かいますが、私は左折。

今はバスが来る高船バス停

バス停内にはこんなのがありました

沿道にはTOJコースガイドもありました

 平坦で交通量もややある道をゆき、途中の観音寺というお寺に寄道。立派なトイレがあるのです(国宝もあるそうな)。お堂の前の小さな庭には池があって、蓮の花がたくさん咲いていました。

蓮の花が満開(きれいです)

 そのまま東進し、三山木駅を潜って木津川CRを越え、井手町を流れる玉川沿いを遡って、何となく新市役所の東側に出て、眺めは良いけど和束に行く気はないし、少し戻って山手の道を走り、山を下りJR線を越えて旧奈良街道に到達。ここからは知った道です。和泉大橋を渡り、JR木津駅前からからR24を走って奈良市街地へ。一条通へ右折し平城京跡をポタリング後、西進し、そのまま帰宅しました。本日走行は48.1km。

平城京太極殿

 京都ステージKOMがある、高船と言うあたり、物部氏の祖先?饒速日命(にぎはやのみこと or ニギハヤヒ)が降臨したと言う謂れがある地域で、集落内には巨石が埋もれていて、氏神様っぽい岩船神社には、どう関係するのか不明なやせっぽちであばらが浮いてる狛犬も鎮座しているそうな。同様に巨石のあるR168沿いの磐船神社は直線距離で3キロ程。そのすぐ北は「天の川」伝説の根付く交野市です。更に饒速日命のお墓が数キロ南南東の住宅地の真っ只中にあります。全体として丘陵と谷が南北に並ぶ地で、空飛ぶ舟なら一瞬で移動できます。つまり、これはUFOで異星人がやって来て地球に定住したってことちゃうんと浅学な私は思うのです。巨石は要はVTOLポイント。

 異星人だから奇抜な顔かたちって決まりはないし、古代の服装は異星人の服装と言っても誰も判りません。地球防衛!と構えた蘇我氏との星間戦争だったかも知れません。蘇我氏が擁する仏教パワーもインド伝来であり、数理科学には強いですからね。とすると、先に挙げた狛犬は宇宙生物のミイラ、または石化。ギリシャ神話にも見るものを石にするメドゥーサと言う美魔女?もいましたからね。なんてことなかったのかも知れません。可哀想に地球の食べものが口に合わずやせっぽっちになったのだ。

 なのでKOMのある地域「高船」はずばり「UFO」の意。

こちらも異星人っぽい、せんとくんと朱雀門

2026年5月27日水曜日

Tour Of Japan 2026 京都ステージ5月25日

 月曜日、例年の如くTOJのSTAGE2・京都ステージを仕事と偽り!見学。Finish後は直ちに職場に復帰しましたよ。コンディションは、晴、東の風2m/s、気温25~28℃とまずまずでした。

 事前情報は皆無。前日の堺ステージすら何も知らん状態で、交通規制前に鳥谷池東側までへーこら登りました。ポロシャツにユニクロカジュアルパンツにウェストポーチの普段着姿。一応インナー用レーパンは履いておきました。よくこんな坂を6回も登ろうと思うよなと感じながら30Tでヘコヘコ。着いたらまだ8時半なのに汗だく。幸い木陰の場所でボランティア(車連・大会・精華町)も揃っている場所。仮設トイレまでありました。

 1周目が来るまで1時間半もあるので車連のボランティアさんとお喋りしていました。レイバックオーナーさんで親近感。実際は滋賀車連の方で、なかなか大変なお仕事でした。次第に人が集まって来て賑やかに。白バイがやって来てから何となく大会っぽくなってきます。

1周目の逃げ二人 キナン山本選手とトレガのジェ・イ・キー選手

1周目の集団(鳥谷池付近)

 1周目。逃げが二人? その後にまた二人? あっという間なので記憶が曖昧。2周目には後ろがずいぶん遅れ始め、解除車がなかなか来ない。移動を始めた人が「選手来ましたー」で脇に避けるシーン多々。サポートカーやチームカーはやはりレヴォーグSTI圧倒多数(スポンサーだからね)でしたが、なんと私のと同じ色のレイバックも1台おりました。

サポカーにLAYBACK登場!隣はSWATアスナン選手

 3周目は少し降りてヘアピンで見学。集団の写真を撮ったらユキヤが先頭で写っていました。去年もそうだったような。要は集団を引っ張ってるってことですね。41歳、立派です。ウズベキスタンの選手が遅れてる。結局ウズベキスタンチームは4名がDNFでした。4周目は下山して道端見学。直線なので迫力が凄い。動画も見て下さい。

3周目 集団を引っ張るユキヤ(カッコいいな)


 何しろ解除車がなかなか来ないのでガラーンとしている道も渡れず、コース内に入りたい自動車(トラックとか)もずっとお預け状態。頭とお尻がくっつきそうな状態で時間が進みます。4周目の解除車が来てようやく道を渡ってそのまま5周目を待ちます。すぐに白バイ来て、まだ逃げてるジャコモ・ガラヴァーリャ選手(伊)がやって来ました。逃げ切るんちゃうんと思ってしまった。

ジャコモちゃん、まだ逃げてるー(5周目)

 ここからFinish観戦のためコースを離脱。通行制限がかかっていない住宅地内を走って自転車手仕舞い。

コース脇は静かな田圃です(この辺で去年クマ出たっけ)

 けいはんなのメインストリートは片側の2車線が規制され、ホームストレートへの進入・退出道路もあちこち規制で、すぐそこに行くにも大回りです。トレインが間延びしているのでその合間合間で、横断させる交差点もあり、遠回りながらけいはんなプラザ下に到着。すぐに6周目がやってきました。え? まだ逃げてるやんジャコモさん。ここまで来るとこのまま行かせてあげたいですが、集団も迫っていて、恐らく集団は最後に吸収を計算しているのでしょう。マキシスやシュワルベのテントを覗きながらFinish地点に向かいます。

6周目 本当に最後まで逃げてたんですねー

 人がわんさか集まっていて二列目がやっと。それも一列目の人たちがカメラやスマホを掲げるのは見え見えなので、ちゃんと見えるか不安です。中継Radioが聞こえてきます。KOM付近でジャコモちゃん、集団に追いつかれたようです。うう残念。

 いよいよFINISH。3人がまとまってFinishラインを越えて来ましたー。誰が先やったん?? すぐに集団もFinishし、やっぱ波乱は起こらんのだと感心と言うか残念と言うか。よく判らないながら見学終了し歩道を歩くと、後方から選手たちが引き上げて来ます。みんな気がつかないので「選手来まーす、空けたげてー」と叫んでしまった。

黄色円右端のグリーンジャージが優勝のダーティ選手

 優勝は堺ステージ続いてUKYOのトンマーゾ・ダーティ選手(伊)でした。お疲れ様です。引き上げる選手たちは、あそこでこうして、ここでこうなってと感想を述べあっていました(日本語しか判らんけど)

 103km走った直後と思えん。2時間半で走っている訳ですから、凡そ私の2倍のスピードであの山道を走ってるわけですよね。8日間も連続で。

 退社時、4時間しか経っていないのに、あの喧騒に満ちたFinishラインはごく日常に戻っていました。路線バスが走り、下校のママチャリが走ってゆきます。

 まさに強者どもが夢の跡 でした。