2015年7月20日月曜日

雨のレイククルーズ

琵琶湖は近江八幡で今シーズン カヤック初漕ぎ。

台風11号と後連れの雨で近畿はあちこちで大変でした。朝は薄日が差したものの、出発してすぐに小雨。瀬田川の水量も半端じゃなく、道路のすぐそこに水面が見えます。いつもは見える岩もすべて奔流の下。さすがにリバーカヤックも出ていませんでした。大津から草津にかけての湖岸道路は本降り、どころか時々土砂降り。半ば諦めながらも近江八幡まで来ると雨は上がり、何とか漕げそう。夏休みで大賑わいの宮ヶ浜から11時半に出航しました。

空は今にも泣きそう。宮ヶ浜の近くは波もまったりしています。今日はパドルボートも見かけました。コースは初漕ぎコースで、沿岸を南下。第1岬を越え暫く試運転モード。第2岬を越え、湾部に入りこんで木々の下を潜ったりします。水面から出た岩肌にヤゴの抜け殻がくっついていました。対岸の湖西地域は雲が低く垂れこめ何も見えません。第3岬を越えると、前からモーターバイクの集団走行みたいな轟音が。靄っている中からモーターボートや水上バイクがたくさん単縦形でやってきます。バルチック艦隊か。「よーそろーおもーかあじー」と回頭し連続引波に備えますが、丁度エリがあったのでその向こうをゴウゴウと通り過ぎてゆきました。

第3岬の先は、いつも波が急に大きくなります。波長の長いのがドンブラドンブラ南西から押し寄せ楽しいパドリング。また沿岸にフネを寄せ、岩場の間に入ってプチジャングルクルーズ気分を味わったりしていました。尤も、木の下を潜る時は、急にハチが偵察に来たりするので気を付けないとあきまへん。

釣り船も多く、一旦反転し、いつもお昼食べてる休憩浜まで戻ります。着岸し上がってみたのですが波が荒くなってきて風も出てきました。のんびり「おにぎり」とか食べてて雨降ってきたらかなわんなあと、そそくさと出航。すると第3岬を回る手前で降ってきました。ポツポツですが雨粒が大きい。湖面に次々波紋が拡がって、浴衣の生地みたい。湖底の魚たちは花火のように見上げているのでしょうか。

霧の、ではなく雨のレイククルーズで第3岬から沖合を漕いで、第2岬を回って沿岸に近づきます。
霧のレイククルーズって韓国で人気だったそうですね。ちょっと冬ソナのテーマと似た感じがするので、韓国の人の好みのメロディなんでしょうか。少し早いテンポのバラード。
その先で先程のバルチック艦隊帰還に遭遇。スプラッシュを噴煙のように上げて、沖島近くを賑やかに通り過ぎてゆきました。バラードから急に軍艦マーチに雰囲気一変。

宮ヶ浜に近づくと雨はほぼ上がり、相変わらず歓声が聞こえます。着岸し、雨が酷くならないうちと黙々と解体していると、なんやねん、お陽様出てきた。午後から雷雨とか言ってなかったか? ま、ずぶ濡れのパーツ類を乾かすには有難いですが、これならもう少し休憩浜でのんびりするんやった と一人でグチグチ。ま、バラしたものを再度組み上げる気は起きず、そのまま撤収。

15時に宮ヶ浜を出発し、湖岸道路を戻りますが、いきなり渋滞。トロトロ走って眠気も催したため、復活した華麗な廃墟・ピエリ守山の駐車場で仮眠しようと入ってみたら鬼混み。屋上駐車場に誘導され、車の窓を開けてしばし仮眠。目覚めて出口を探しますが、屋上Pの複雑な事。ようやく下りスロープを降りてみると「近江八幡方面・守山方面」が分岐。近江八幡じゃ戻ってしまうと守山方面に行くも、あまり覚えのない構内をウロウロ、そして次の分岐標識は「守山方面・琵琶湖大橋方面」。守山方面ってここが守山ちゃうん と琵琶湖大橋方面を選択し、ブリッジを走ると何と琵琶湖大橋の料金所の手前に出てしまい、戻れない! 泣く泣く琵琶湖大橋を渡って、大渋滞のR161に突っ込みました。その後、浜大津付近でも断続渋滞し、4時間もかかって帰宅。

それにしてもピエリ守山がこれほど混雑しているとは思っていませんでした。更にすかーんと見渡せた駐車場も満車になると迷路になる不思議。マジックか?

復活のピエロ、じゃなくピエリ。

対岸は靄の中 休憩浜

これが琵琶湖名物「エリ」です。余り近づかないように。

左:沖島 右:近江八幡 ポツポツ雨が。

水中写真にチャレンジするも何も映らず。左上はカヤック船底。







2015年7月12日日曜日

宇治JOKER

2週間ぶりに暑い中を宇治へツーリング。身体が慣れていない事もあって、気温以上に暑かった。

朝から散髪し、そのまま木津川CRへ。10時半と言うのに既に路面からは熱気が跳ね返り、もわっとした空気に包まれて走ります。日曜ですが走行している自転車は少なし。ちゃんとしたトレーニングには不向きのコンディションでしょうか。

山城大橋を渡ってR307で宇治田原、そして宇治川ラインを走って宇治市内へ。今日の宇治川は水量たっぷりで流れの速い事。水鳥も付きあい切れない奔流でした。山あいを抜けると道も町も急に開けて観光地の顔になります。私も「あじろぎの道」を自転車押し歩き。木々の間から平等院が垣間見えます。いろんな国の言葉が聞こえました。宇治川もここまで来ると川幅が拡がるせいか、ゆったり流れ、所々の岩の瀬の白い飛沫がアクセント。この暑さの中で大勢の観光客が緑美しい川面に見入っていました。

宇治橋渡って府道7号を北上し六地蔵へ向かいます。そのまま宇治川沿いをラウンドするコースです。地下鉄六地蔵駅を越えてからは相変わらず車道は渋滞で、軽く数十台を抜いて観月橋へ。河川敷グラウンド沿いの道を走ってR1BPに入るつもりが、降りる所を見誤り、R1本線まで行ってしまいました。R1をしばらく走ってR1BPに戻り上津屋=流れ橋PAで休憩。身体全体がぼやーっと疲れ、エアコンの利いた休憩室があるのは助かりました。

帰路の木津川CRは平均25km/hのマイペース。それでもCRを出てから盛んに深呼吸したくなり、近くのスーパーで休憩。マックシェイクを平らげ、少し元気になって帰りました。本日走行80.5km。急に暑くなると身体がついてこないって本当です。今日は熱中症も多発したようですし。

渋滞の府道7号線で、ビル内の駐車場から出てこようとした車を待っている間に、ふとビルの壁(柱)を見ると、妙な記号のプレートが嵌めてあります。古代文字にも見えますが「蜻蛉」と書いてます。次の柱にも複雑な視力検査文字?のような記号と「浮舟」の文字が。「浮舟」と言えば源氏物語宇治十帖のラストミステリー「夢浮橋」って話は以前「宇治紫」
http://yukikazepedaling.blogspot.jp/2015/01/blog-post_24.html
にて書きましたが、謎の美女とこの謎の記号はどんな関係?と思って少し進むと壁に解説プレート発見。

曰く、この記号は源氏香図と言って、「香道(お香の道を極めること?)」の中の、香り当てゲーム(組香と呼ぶ)で使うそうです。5つのお香の中の同じ香りを当て、その結果をこのような記号で表したとの事。同じ香りを線で結ぶので出来損ないのアミダみたいになるんですな。で、この組み合わせが全部で52通りあるというので(結構複雑な組み合わせ計算です。ケース分けして出します)源氏物語の54巻のうちの52巻の名前を当て嵌めたそうです。記号がないのは最初の「桐壷」と最後の「夢浮橋」。記号(図柄)はシンプルながらデザイン性に優れているので、源氏物語の各巻のIDみたいに扱われていったとか。斯様な世界があるなんて、齢50を過ぎても知りませんでした。

でもしかし、「桐壷」は番組予告編みたいなものなので(ウルトラマンで言うとM78星雲での話)なくても不思議はないけど、やっぱり「夢浮橋」は嵌らない。図柄では表せない全てを超越する53番目。トランプならジョーカーです。

いやババじゃないよ…。(怒られるで、浮舟さんに)

早瀬 宇治川

水量もたっぷり

源氏香の解説プレートです



2015年7月4日土曜日

復活FSフライト

雨雨雨… たいふう3コ。見通し暗い一週間です。

朝から所用で奈良へ。郊外の小藪道を走っていたら、視界の端に黒いものが出現。見るとでっかいイノシシが車と並んで疾走中。仰天しながらチラ見してると、巨大な黒い塊は、全身使った躍動感ある走りで猪突猛進し、やがて原っぱの中へと消えていきました。猪が居るのは聞いていましたが目前にするのは、そしてダイナミックな走りを見るのは初めて。おとぎサファリのようでした。 (・○・) あんぐり。

久し振りにフライトシミュレータFS2004の話。
ずっと前にダウンロードしたSkySpiritのBoeing777-300ERの夜間テクスチャが有効にならず、夜でも機内やロゴ灯が消えたままでした。夜間テクスチャにアルファチャンネルは読み込まれているものの、機体の夜間テクスチャと別のファイルになっており、どういう構成だかCGの知識に疎い私にはトンと判りませんでした。でも夜間飛行で真っ暗なのも「回送」みたいで淋しく、思い切ってSSPの前身であるPOSKYのB777-300ERより夜間テクスチャをcopy、ファイル名が同じなので何とかなるかと思ったら、これがドンピシャ。無事に機内もロゴ灯も点灯し復活。

また最近、ALJのアドオン空港が軒並み白黒になる(コンクリート打ちっ放しの様な)事件も発生、再インストールで復旧しましたが、自分で後付した羽田空港のD滑走路が消失。幸いデータ(AF2ファイル)が残っていたので再構築するという余計なおまけも付きました。
それから、ALJの新千歳空港があまりに貧弱なので「みな空4」を今更ながらに導入し千歳・中部等のグレードアップ実施。しかし肝心の新千歳が重くて大変。滑走路と直角方向の移動に描画処理が追いつかず、ガクガクになって頭痛い。他空港ではそうでもないので不思議。尤も元々GPUが貧弱(RadeonHD8570)ですから仕方ないのかな。
更に「みな空4」インストール後、TDSのB737-700(AirDo)の主翼だけが消えるという珍現象も起こりました。みな空の空港のみならずどこでも同じなので、「みな空」が原因かどうかは判りませんが、タイミングが一緒なんだよね。原因も対策も解らんため、AirDoの737はPOSKY版に変更しました。

では、復活したB777でのフライトを。 機内では、

 出張の帰りであろうか、男は窓をじっと覗き込んでいる。
 夜間飛行の窓から見下ろす夜の大地には、所々灯りが煌めいていた。
 暗闇の中にポツンと光る灯りは、そこだけが温もりのような宝石だ。
 嬉しかった事、悔しかった事、昨日の後悔や明日への不安、
 ゆったりと眼下を流れて行く灯りを見送りながら、
 男はその下に隠された心のワンシーンを思いやった。
 そして間もなく迎えてくれる家族の光景に気を馳せて、頬を緩めた。
 
 "ALL NIPPON 041 Descend and Maintain altitude one eight thousand"

 管制から着陸に向けての降下指示が出た。
 機は緩やかに高度を下げて行き、眼下の灯りは次第にくっきり大きくなってゆく。

 密かに鞄に忍ばせたDuffyのぬいぐるみも、ちょっぴりそわそわし始めた。

ロゴ灯もついたSSP B777-300ER(普通は国際線用ですね)

伊丹空港 32Lへの最終アプローチ

”当機は只今、大阪国際空港に着陸しました”




2015年6月28日日曜日

レトロタウン御所

土曜日は琵琶湖でカヤックと思っていたのが強風&雨で中止。本日も風は結構残っていましたが、天気は持ちそうなので御所市までツーリング。同じ県内なのにこれまで行った事ありません。名称は気品あるものの、人口2万7千人強と町村並で、特徴・特産は咄嗟に出て来ません。江戸時代の町並みが残っているのに財政難で文化財指定を断ったとかの噂もある程です。なんて切ない。

御所には金剛葛城CRを利用します。CRがR165にぶつかった所で、本来は左折して明日香方面に向かうのですが、本日は直進。葛城川沿いを走るとやがて御所市の中心に着く筈。CRでもない川沿いの道路は、路面もバリバリで墓地がたくさん、時折家畜の臭いが漂ってくるという、ま、余り快適な道ではありませんが、程なく急に路面がタイル張り?になって、桜橋なる綺麗な橋に到達。周囲には立派な家も増えて、ここらがダウンタウン?

適当に道を辿ってると、ありました「JR御所駅」。むかーしの国鉄駅って感じ。プラレ-ルでSLとセット販売されていそうです。やっぱここらが中心やねん、と得心。しかし駅前には誰もいません。まあいい、もう少し走ると今後は近鉄御所駅発見。こちらは至って普通の駅です。小さな駅前ロータリーにタクシー3台と小型バスが1台客待ち中。国道を渡ってアーチ看板の道を少し入るとアーケードのある、その名も新地商店街。昭和っぽいわーと入ってみるとお店は殆どClosed。人も少なく休日の午前中ってこんなものでしょうか。

100m少しでアーケードが終わるといきなり江戸時代村。クランクの角に高札場がありました。平成版の「御所まち式目」から天保時代のもの「定」など数種類掲示。でも見てるのは私だけ。おばちゃんスクーターが通り過ぎて行きました。

道は碁盤目で、杉玉を掲げた酒屋さん、今どき何を売っているのか「紙屋」さん、玄関脇には大きな壺があって季節の花が入っています。角地にレトロなセミ洋館も発見。そしてBARBER高島。建物は少し痛んでいますが、朝ドラにでも出て来そうな昭和の味です。観光地ではないので、生活タイムを刻む時間だけが静かに過ぎます。ようやく降ってきた陽射しに小さな埃たちがゆったりと舞い上がってゆきました。家の隙間から何気なく出てきた三毛猫も「あれ?知らない人?」と余所者を訝しむ、古きスモールサイズの御所の町並みです。

碁盤目を縦横走した後は、再度桜橋を渡って、橿原方面へ東進。御所と橿原がこんなに近いとは思いませんでした。途中に古墳群やら史跡がありましたが、それは古代の地勢や交通経路の跡形なのでしょう。この道筋で色んな事があったのでしょうね。県道はやがて橿原神宮に達し、サイクリングステーションで休憩後、大和中央CRで帰宅。本日走行71.9km。

御所市には「櫛羅:クジラ」なる地名が存在します。しかもかつての藩名・県名。その昔この辺りはクジラ県だったんですね。なんて素敵な名前。御所市と言う上品な名前も捨て難いですが、いっそクジラ市に改名しては?

ならば本日のポタリングは… ホエールウォッチング!

PS.
新旧CAT-EYEヘッドライト比較写真を載せてみました。真っ暗な所がなくてガレージの端っこです。左の旧ライト(EL-340)では横の外灯の影響が出てしまい、駐車中のR2が明るく見えてます。右の新ライト(HL-460)では明る過ぎて外灯の影響が判りません。シャッターを見れば照射範囲の違いは一目瞭然ですね。

JR御所駅 スカイブルーの電車が走ってました

高札場 回覧板もここに掲示されるのでしょうか

可愛い建物ですね。和洋折衷。

蝶ネクタイのオジサマが鋏を握っていそうです

酒屋さん 燐家の松がまたいいですねえー
CAT-EYEライト比較 左がEL-340 右がHL-460

2015年6月20日土曜日

古城発掘

伏見桃山へツーリング。本日の命題は「雨に遭わない」でした。だって天気予報ったら「いつどこで強烈な雨になっても文句言うなよ」でしたから。

元々北方面にと思っていたのが、先週ニュースで、豊臣秀吉築城の「指月城」の一部発掘!画像を見てると、背景は見た事ある風景。と言うことで、伏見桃山直行コースへ。

木津川CRの流れ橋PAから一般道に出てR1BPを走るコースです。R1BPは半分くらいが高速道路の下なので、屋根も確保。大型トラックと並走し、途中で大手筋通へ右折、R24を南下。ここからは手探りでした。団地の近くは判りますが、道は迷路で、見えてるのに行けない状態。3度目の正直の曲がり角が正解。何となく工事現場を囲ってあり、人々がそぞろ歩きで集まっています。入ってみると既に黒山の人だかり、作業服のオジサンがハンドマイクで説明しています。聞いていると結構ミクロな説明で明日香との違いを感じました。こちらは一点物の発掘です。

現場もマンション建設場所との事でそれ程広くありません。解説では未だ諸説あるものの、ほぼ指月城のスケール感まで掴めている様でした。
ここでミニ解説。 指月城は豊臣秀吉が晩年を過ごすために建てた別荘目的の城です。入居2年後に伏見大地震で倒壊し、その後、場所を少し変えて代わりの城が建てられ(木幡城)秀吉はそこで亡くなったと言われています。たった2年の存在だったせいか指月城の確たる証拠がなく「指月城はなかった」という説もあるようで幻の城と言われていました。それだけに今回の石垣発掘は重要なんですと。

南側がすぐ宇治川、西側は緩やかに下る絶景の場所。きっと大阪まで見通せたに違いありません。お堀には自然の川の流れを利用し、聚楽第と同様の工法で施工。宇治川を挟んで南側は向島と言う「巨椋池干拓」で有名な場所で、当時は湖上。きっと伏見指月城に向かいあう島(当時)という命名ではなかったでしょうか。巨椋池はその後も治水工事を受け大きく形を変えてゆきますが、その昔はこの一帯が都会のベイエリアであったと思われます。指月城はそのランドマークだったのでしょう。

何となく福知山動物園の園長さんを彷彿させる解説のオジサンの話は益々ヒートアップ、この勢いでは徳川十八代まで行きかねないので、頭上の黒雲を理由に、発掘された金箔付き瓦を拝んで途中退散。疎水沿いをポタリング、十石船・月桂冠記念館・寺田屋前を走って魚屋通りへ。はい、寺田屋ですよ。池田屋とごっちゃになる人多いですね。
ミニ解説その2。 寺田屋は坂本龍馬がステイ中に伏見奉行に踏み込まれ、入浴中だった奥様(お龍)がハダカで?通報して助かった事件の舞台。片や池田屋は攘夷の志士たちを新撰組が襲撃した事件で有名な旅籠です。龍馬はその際に受けた傷を癒すべく奥様と薩摩の温泉巡りをして、それが日本初のハネムーンと言われているとか。ま、どっちでもいいんですけど。

中世から幕末まで走り抜けた後は再度R1BPを疾駆、宇治川を越えて八幡市・京田辺市と進むと青空さえ望め、あんなに慌てて帰らなくて良かったかも と少し後悔。何しろ徳川十八代をすっ飛ばしてしまった…。すんません、解説オジサン並びにトクセン家の皆さま。本日走行82.1km。

そして本日デビューのギアが2点。パールイズミの夏用ロングレーパン”COLD-BLACK"。これまで夏はGOLDWINのレーパン使っていましたが穴が開いて結構ボロ。代替品を探しましたが意外とないんですね、夏用は。そこでやや高価でしたがパールイズミに手を出してしまった…。え?何で夏にロングって? そりゃ素足にイモムシ・ケムシがへばり付くのを防ぐためでしょうが。
もう一つはヘッドライト。CAT-EYEの充電式HL-EL460。昼間では効果は判りませんってことで先程従来のCAT-EYE(電池式)と比較。結果、すげー違い。5倍位明るかった!照射範囲が全然違います。人気ある筈ですわ。今度トンネルでも走ろ。

で、みんなが気になっていると思うのですが、発掘現場に建築予定のマンションって無事に建てられるのだろーか。あの勢いでは石垣みんな掘り出すまで発掘終わらない感じです。次いでシャトー指月の復元へ。なので… マンションは別のどこかへ。

太閤換地 と申します。 えーっ! (*_*;

これが金箔瓦。 控えおろう!

衆目独り占め。見事な解説でした。

時代は飛んでも 寺田屋 今も営業中

最新兵器 ネコ目EL460 背景が長閑ですけど。

2015年6月13日土曜日

タケコプター

2か月ぶりに穴虫峠を越えて羽曳野から八尾空港へ。

今日は元気なら八尾空港に寄ろ!程度で出発。まずは北上し北生駒からR168へ。龍田川沿いを南下し、大和川との合流点から更に香芝市に南下しR165に入りました。ざらつく路面の国道を緩々と登って近鉄南大阪線沿いの県府道を登ると穴虫峠。標高は140m程度なので私の自宅と変わりません。故にゼイゼイまで行かず峠越え。太子町からは竹内街道を行きます。旧街道は町中では幅も狭く旧家の軒が迫って良い感じ。チョーヤの梅酒を越してすぐに石川に突き当たり、橋を渡ると南河内CL。そのまま走ると柏原から八尾に出ます。

飛行場にはお昼前に到着。エンジン音nothing。やばいなーと思いつつフェンス沿いを走ると黒いヘリコプターが始動。「たんちょう」を駐輪した途端にフワリと浮き上がり、誘導路を律儀にタクシー(ちょっと浮いて飛んでるのです)。で、ちゃんとランウェイに出てから上昇してゆきました。ヘリって駐機場所からいきなり上昇しちゃいかんのですかな。

風は西風、今度はセスナが東から進入してきて着地 と思ったらタッチ&ゴーしてゆきました。飛行場に静寂が戻ります。草むらから雲雀が離陸、チーチーピーピー鳴きながら上空を旋回。さっきのセスナ、きっと練習中だからまた来るだろうと思っていると、その前に少し大きいセスナが東から進入してきました。カメラ向けたら急遽上昇。どうやらゴーアラウンドを言われたみたいです。直後に練習セスナがまたタッチ&ゴー。そして駐機場から白いセスナがタキシング。練習セスナの着陸を待って離陸してゆきました。この間30分。

色とりどりのエアライン機が来るわけではないですが、素朴に「これがヒコーキ」って感じです。風が吹けばユラユラ揺れるし、時々傾いて入ってきて「無事に降りてよ」と真剣に心配する事もあります。もしや機上では「紅の豚」みたいにレバーが取れちゃったりしているのかも知れません(わお)。最近の旅客機は"FLY BY WIRE"で電子制御化が進んでいますが、ラダーは最後はメタルワイヤで引きたいって気がします。カヤックだってラダーペダルの感触で「あ、ワイヤ絡まってる!」とか感じたりしますから。(ヒコーキではシャレにならんけど)

帰路は通常、国分駅近くの橋を渡って大和川南側の国道を走りますが、今日は橋を渡らず直進。JR高井田駅の横を抜けて蛇行する川に沿って道があり、そのうちR25に合流します。交通量の多い区間をショートカットするため気楽でした。以降はいつものように王寺・法隆寺と進み、今年初の「柿ソフト」を食べ帰ってきました。本日走行86.2km。

本日八尾空港で飛んでた黒いヘリは個人のヘリだそうです。先日兵庫県で個人の小さいヘリが事故ってましたが、個人でヘリ持つって大変な¥です。機体は2人乗の小さいのでも2000万以上、維持費だって法定検査・駐機・法定部品交換・保険等で年間・普通車購入1台分、またオイル交換の頻度も飛行25時間とか高頻度、燃費も4km/l程度だそうです。そして法定検査の集大成のオーバーホールは機体価格の半分近く。そもそも操縦免許取得に数百万。はい、無理っすね。尤も、安価になって、ドローン状態飛びまくりも危険ですが。その点ロードバイクは可愛いものです。身の丈に合ってる…。

身のタケコプター。

TakeOff!

ヘリのタキシング

初モノ!法隆寺の柿ソフト



2015年6月7日日曜日

自転車保険

1週間前に船舶免許の更新があり、週末に新免許が届きました。手続きは、基本的に車と似てます。身体検査(視力・聴力・身体機能)と講習で、身体検査は、視力こそあの顕微鏡みたいなのを覗いて右とか上とか答えるのですが、その席に行くまでの動作を見て「身体機能」が検査され、視力検査しながら行う会話で聴力が診断されるという合理的?なシステム。更新事務は国交省登録の海事代理人なる団体?が行い、日・場所が決められていて申込制です。海のない奈良県でもやってくれて日曜もあるので車より楽です。送られてきた免許証にはちゃっかり「中古艇セールチラシ」が入っていました。自動車免許は保有者数が多いので、なかなかこんな芸当は難しいですが、結構有効な手ですよね。思わずその後、ネットで中古艇を検索しましたから。

フネの次はヒコーキ。
昨日のお昼過ぎ、スポーツジムから帰って洗濯物を干していたら、ブォーンという聞き慣れない音が聞こえ、なんとC130輸送機が飛んできました。もしかして空自奈良基地の文化祭? 慌ててカメラ出してターンしてくる所をパシャ。続いて旅客機サイズの灰色の双発ジェット機到来。ネットで調べると給油機KC767でした。B767と一緒って事ですよね。因みに朝から戦闘機も飛んで来たようです。こうしてみると、空自基地なのに滑走路がないのはつくづく不憫。士官学校の文化祭なのに上を飛んでくだけなんてね。ほんじゃオスプレイ? 奈良基地は古墳に挟まれているんで、それはそれで心配。お堀に嵌ってさあ大変♪ なんてシャレにならん。

で本日、風の強い日、枚方周回を走行。北風と思ったら東風で「帰りは楽チン」の当てが少々外れました。コースはいつもの生駒-枚方-八幡-木津川-奈良コース、川沿いの草木の繁みではオオヨシキリが「じぇじぇじぇ」と大騒ぎし、ツンと突き出た茎にはモズが留まってツンとしています。通り過ぎる一瞬を残せるシャッターがあればいいなと思いました。御幸橋から下道に出て、流れ橋PAからCRに入り、今日はCR終点まで走行。引き続きR24を走って、奈良基地の横を抜けて帰ってきました。本日走行73.4km。思ったほど暑くなく、風以外は快適な走行日和でした。

枚方市駅の近くで信号待ちしていたら、歩道を日傘さして歩くおばあちゃんに、兄ちゃんのクロスバイクが激突しそうになったのを目撃。結構ある風景ですが、あれほど「自転車は車道」と言っても浸透していないのが事実。免許レスの自転車に交通ルールを守らせるのは大変です。私も他人事ではないと一応保険には入っています。自動車保険の個人賠償特約なので「自転車専用」ではありませんが、それでも対人対物ともに無制限で自分にも保証があります。保険料は月100円。取り敢えずならこんなものかと。
最近KDDIが始めた自転車保険の内容を聞きました。賠償額はmax1億円ですが、自転車のロードサービスがついています。但し、無償搬送は20kmまでなので故障した電動アシスト自転車なんかがターゲットでしょうか。CRの真ん中まで来てくれるとは思いにくいしね。月額400円です。価格.comなんかでも比較表がありますが、専用の保険はやや割高。それだけで全てをカバーしようと設計されているので、他の保険と被る可能性もあります。しかし、スポーツ自転車乗ってる人は検討してもいいんじゃないでしょうか。何故なら…

法律通り老若男女のママチャリ含め全ての自転車が車道を走ったら、それはそれで大変な事に! 脆弱な道路端インフラです。嵌る、コケル、はみ出す と考えるも恐ろしい。ロードバイクがいくらマナー守っても防ぎ切れるものではありません。そして、事故の際に悪いのは「値段が高い方」って思う世間は想像に難くない。わたしゃ保険会社の一味ではありませんが、備えが必要と思っとります。

転ばぬ先の杖。 but,立ちゴケには効きません、念のため。

C130飛来! イラク派遣カラーです


飛行神社の壁には「飛ぶもの」レリーフが

本日は静かな奈良基地 背後にF1戦闘機がチラリ