桜の蕾も揺れる想い |
境内はそれ程広くありません。朱色の鳥居を潜ると本殿群が見えました。有名な「しだれ梅」は「終了」の看板。一人で庭園巡りも淋しいのでパス。600円かかるので、それだけ払うならラーメン食べるわ と方向が違いました。尤も城南宮は方向の厄除も有名らしいので、こう言う餓鬼っぽい方向も祓ってもらえるかも知れん。まあ、でも今度ね。
城南宮 空・石・木・屋根のコントラストがきれいです |
次に向かったのは鳥羽離宮跡。庭園でもあるのかなと思いましたが小山とグラウンドがあるだけでした。そのまま道を進むと、見覚えのあるマンション。嵐山へ行くときにいつも休憩する場所でした。と言うことでそのまま桂川沿いのCRに乗って南下。今度は追風です。軽く30km/hオーバーで対向のサイクリストが気の毒な感じ。流れ橋PAでトイレ休憩し、再び30km/hオーバーの快走。予定より早く帰って来れました。本日走行81.6km。
この他に、お彼岸にした事。レガシィのノーマルタイヤへの交換、彼岸法事&墓参り、次女の貨物輸送と結婚祝いの夕食。
結婚祝は宝塚の日本料理:明月記へ。料理は春らしく可愛く美味しい、肩肘張らず大変good。更に夜景がめっちゃきれい。標高は160m位なので我家とさして変わりませんが、大阪~神戸が一望の100万$。
一つ一つは誰かの足下を照らす小さな灯りだけど、集まれば宝石箱。次女の挙式は夏だそうで、最近のWedding事情はよく判らないのだけども、迷わず歩いてゆけますよう、暗闇でも足元を照らされますよう、そして向かう先は明るい未来でありますよう、願わずにはいられませんでした。
みんな空の下。
0 件のコメント:
コメントを投稿