参加してきました。サイクリングしまなみ2026。当日の午前3時まで開催判定会議とか書いてましたが決行。で、雨。台風の影響ですから誰にも文句言えません。
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| やはり美しい 多々羅大橋 |
今回も尾道発着Bコース。カタログでは70kmコースとありまして、しまなみ海道通しのAコースとほぼ同じ。コースレイアウトは二年前と同じで、向島スタートで生口島・岩城島・生名島・因島を回って向島に戻る「しなまみ+ゆめしま海道」。前日午後に尾道駅前で受付。近くで今回も掃海艦の展示がありましたがそれは別途。
当日はホテルで3時起床。3:45ホテル出発し4時10分に向島運動公園グラウンドに到着。勿論周囲は真っ暗で島中まだ夜中。高台に位置するこの運動公園だけが明るく賑やかなのは異様です。
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| まっくら~(待機場所) |
今回は運動公園内のプール横駐車場に5時半まで待機し、一斉にすぐ近くの出発待ち場所(車路)に並ぶと言うもの。なので5時前にプール横駐車場に自転車を押して行ったら誰も居らん。辺りは真っ暗で山から獣の声が聞こえます。おいおい…って感じ。空が明るくなった6時半に出発地点(向島IC)に向けて押し歩き開始。前にAコース1,250台?が並んでいるので遅々として進みません。山道で全隊が止まっていると驟雨到来。慌てて雨仕様に換装する人続出でしたが私は我慢。雨はワンショットで上がりました。しかし、押し歩きが下手な人っているんですね。坂道って言うのもあるのかもですが、ヨロヨロするので見ていて冷や冷やします。
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| スタート直前 向島IC入口 |
7時半から出発セレモニーが始まり、Aコース各グループが間隔をあけてスタート。少数派(250台)のBコースは後回しにされ8時スタート。少数と言っても250台の自転車が並んでるってすごい数ですよ。ウリである高速道路(西瀬戸自動車専用道)を走り始めます。今年は前回より行儀良かった気がする。この時はまだ曇りで、絶景もあったけど眺めるわけにはゆかず、40分程で専用道を降り生口島時計回り周回へ。薄日も差しこのままの天気だったらなーと誰もが思ったでしょう。
第1エイドはサンセットビーチ。9時過ぎに到着。高校生が甲斐甲斐しく働いています。補給食は5品。500mlのレモン水にファミマのあんぱんは大きくてバックパックに入らないのでお腹へIN。500mlペットはどうしようと悩みましたが、レモン水だからか一気飲み達成。西の島々方向は雨煙。ヤバいなとバックパックにレインカバー装着。ゼッケンつけ直しがあるので道端じゃ面倒なのです(安全ピンで留めるやり方、何とかならんかな)。滞在25分で出発。瀬戸田の町を抜ける平坦な爽快ルート。前回30キロ巡航だった場所ですが、今回は23キロ位でクロスバイクを追走。すると案の定、雨がポツポツ。セブンの前でレインウェアを着込み雨天走行準備完了。フェンダーは出発時から装着済みで、これ以上出来ることはありません。
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| 第1エイド補給食 |
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| 生口島と言えばここ西沖田橋 |
生口橋を潜る頃から雨が激しくなり、岩城島への渡船乗場では豪雨。乗船待ちの皆さん、一瞬でグショグショ。岩城島に渡っても雨は収まらず、第2エイドの岩城港、風も強くテントが倒れそうで皆さんが手で支えている始末。イベント類は中止でメインテント以外はテント納め。ボランティアの皆さんまじ大変でした。がここで昼食タイム。10時半ですけど大雨と風の中頂いたバーガーが何のバーガーだったのか、島レモン山盛りのレモンスカッシュも雨混じりでゆっくり味わえなかったのが心残りです。滞在15分で再開。ここでも雨の中、手を振ったりポコポコ鳴らしたりしてくれるお年寄りや子どもたちたくさん。岩城港からいきなり道を間違えかけた時も、そこら辺の皆さんが全力で「そっちじゃない、まっすぐ!」と叫んでくれました。このコース3回目で何やっとんねん!って感じですが、地元生活者にとって何一ついいことないところを有難いことです。
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| 第2エイド補給食(ぜったい美味いヤツ) |
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風と雨にテント大わらわ
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| テント撤収! |
岩城橋へのアプローチはひたすら登り坂です。橋は美しく風は強くそこそこの坂。上りはしんどいけど、雨の下りはもっと怖い。ディスクブレーキがギャーギャー鳴くのでポンピングして加速を弱め、カーブもなるべく車体を立てて回ります。雨天走行では「急」がつく操作はご法度と言いますが、急旋回もその一つだと思います。今回は特にビットリアタイヤ、初参戦ですから慎重を期しました。
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| 岩城橋が霞んで見える |
橋の向こうは生名島。ここは島を2/3周回。最初は海沿いですが森の中になって小坂複数。途中でフェンダーが外れかけ、これをハメるのに時間かかった。スタッフさんも「大丈夫ですかー」と止まってくれましたが、やってることを見て「ほんじゃー」と行ってしまった。因島への渡船乗場で前に居たカップルと一緒に「しまなみ、サイコー!」を叫べと運営側カメラマンに言われ、叫んでおきました。因島には11時半上陸。まずは自転車神社で参拝と御守更新。境内に自転車乗り誰も居らず…。前回もそうでしたが大会運営側と仲が悪いのかな。
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| 自転車神社(大山神社) |
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| 授かった新しい御守(サイコンの右) |
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| コンクリ擁壁にも自転車!(大山神社) |
ハンドルバーに巻き付ける御守、色も素材調も増えてました。今回はブルーブラック?をチョイスし出発。周囲には誰もいませんが何故か白バイが疾走、交通規制と関係あるのかな。ようやく雨が上がり12時過ぎにラストエイド万田発酵に到着。補給食は数種類はありましたがゼリーのみ頂き12時半に出発。島の北の短い峠では片車線を規制して、自転車を走らせてくれていました。ぐるっと回ってコース唯一のしまなみ海道の橋、因島大橋を渡ります。カゴの中の橋です。追い越し禁止で先に見える自転車に合わせ12,3キロの速度でまったり走行し13時頃向島に上陸。やはり最後は海の写真を撮ってる人多し。平坦な周回路を行くと運動公園への右折路、最後の坂道です。
割と長々と坂が続くので「最後にこれ、キツイわ」とボヤきながら登ってる人いましたね。確かに運動公園下から左折したらまた坂道で「げっ」となります。みぞれ号の30T34Tが無かったら私もぼやきまくりでしょうね。運動公園駐車場に戻りFINISHライン踏んで「奈良県からの はつゆき船長さん ゴォーール」と叫ばれましたが(勿、実名で)、ゴール? 自転車ってフィニッシュちゃうん?と小さな疑問。時刻は13:26。走行距離は78.6km。前回と較べ生名島まではほぼ同タイム。フェンダーハメ直し時間と自転車神社滞在時間がプラスでフィニッシュは+30分でした。
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| finish後の記念写真 |
全身まだ十分湿っていて靴の中もびしょのまま。記念写真を撮ってもらった上で14時に帰路につきました。そのまま車のシートに座るとシートが濡れるので介護用の防水シートが活躍、山陽道の福山SAで全身着替え、靴も履き替え。福山SAは第2トイレの個室が広くて着替えにお勧め。勿論、床に敷くものも必要で終われば捨てます。
遠征サイクでは昨年のハマイチに次いで雨中走行。仕方ないにせよ、やっぱ勿体な感ありありでした。高速道路はもういいから周回路をゆっくり走る方が「しまなみ」って気がしました。今回の参加者は5,828名、うち900名は海外からだそうです。
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| 向島では少しシトラスの海が戻っていました |
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