過去ログです。今週初めのクリスマスイブ、宇治へクルージング。夏以来ですが相変わらず工事中が多く、宵待橋から宇治市内への宇治川ラインも交互通行が数か所はありました。何れも山側の車線が規制され土嚢が積まれていたので、法面の改修でしょうか。それにしても今日はこの時期らしい寒さだったので宇治市街地に到着するまでにトイレタイム3回。ビョーキちゃうかって程出ました(失礼)。
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天ケ瀬ダム 工事中 右は新放水路の出口かな? |
天ヶ瀬ダムから宇治川の南側を走り、あじろぎの道へ。紅葉も「営業は終了しました」って感じで、観光客は少なく、冬枯れの予感を感じさせる情景でした。宇治川の工事はまだ継続中、『響けユーフォニアム』聖地の井川用水機場横のベンチはまだありました。が、用水機場前が護岸工事され、雰囲気は変わりました。吹奏楽の練習には支障ないと思いますけど。平等院への表参道を押し歩いても閉まってる店も多く、蕎麦屋さんに行列。あのカッコいいスタバは・・・お、ガランとしてる。初めて入りましたよ。いつも一杯で自転車持って近づくのも憚れてたのに。キャラメルマッキャートで30分休憩。新作小説(懲りもせず・・・)の文書チェックしてました。
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ユーフォ聖地のベンチはこんな感じに・・・ |
で、そのまま通りを歩いていると、TV・YOUは何しに・・・で見た事ある宇治茶屋さん発見。中を見ると忙しそうなので、そのまま過ぎると隣の新しい店にも同じ名前の看板が。あら、コーナーが違うのかなと覗いてると「お茶飲んで行って下さい」と声を掛けられたので、何となく入って行ってしまいました。「TVに出てましたよねえ」と言うと「それは隣だけど違う店」だそうで、どうやら本家争いになってる模様。銘菓”八つ橋”でも似たようなお話、ありましたねえ。しかし頂いたお茶は甘く美味しく、結局お正月用にと1パック買ってしまった。どっちが本家でも美味しければそれで宜しいのだけど。
京阪宇治線沿いを北上し、六地蔵から府道を走り伏見へ。京阪中書島駅の南にある伏見港公園から何とかR1へ出ようとすると、川にクラシックな門みたいなのがあって、何やろと入ってみると「三栖閘門(みすこうもん)」の看板がありました。門は二つあって、その間は運河みたいになってます。看板を読むと、どうやらここは宇治川から伏見地区の川に船を入れるための閘門と呼ばれる施設で、要はパナマ運河みたいに二つの門を閉め切って、出て行く先の水位に合わせて開門して通すといった施設みたいです。この漢字すら知らんかったねー。そう言えばこの辺はかつてのウォーターフロントなんで水運も盛んだったとか。閘門は昭和4年製だそうで、帰宅後調べると全国にもたくさんありました。三栖閘門は結構大きい方ではないでしょうか。傍らに古いボートハウスみたいな資料館もあったけど、残念ながら今日はお休みでした。昔は蒸気船も通り、今でも観光船が使ってる様ですよ。今日は釣り人達がのんびり釣り糸垂れてました。
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運河部分が見えます この手前に外側の門があります |
閘門から川沿いの細い道を走ってR1へ。走りたかったのはR1BPの方なので、途中の交差点を左折しR1BPというか京滋BP久御山JCTへ。京滋BPと第2京阪道路のJCTですが、同様にその下の一般道(R1)もクロスするので歩道橋もJCT状態です。R1(BP)に入って流れ橋PAで休憩後、木津川CRに入りました。帰路は追風。山田川出口?まで30分強で走れました。イブの走行81.7km。
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久御山自転車JCT? どれが何やら・・・ |
今年もあと3日。結局これが走り納めになりそうだ。今日は雪もちらついていましたし。2018年は、1,2月が孫娘の病院通いで走れず、更に気候の良い5月や11月も日数少なく、距離は伸びませんでした。月平均270km程度で目標の90%です。その代わり、ハワイ走れたのは嬉しかったですけど。
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1年間 ご愛顧有難うございました |
戌年の終わりに、コンビニでシベリアンハスキーのぬいぐるみを衝動買いしてしまいました。そうなんです。右のバナーのWEB小説”Mirror Twin”が完結したのです。何がそうなんですって、シベリアンハスキーがキーアイテム?キーワンコ?として登場しますのでね、ついつい感情イヌー、ちゃう、感情移入してしまいました。閲覧数やらスター数が不足気味ですので是非お読み頂けると有難いです。
☆彡1年間お付き合い下さいまして有難うございました。どちら様も良い年をお迎え下さいませ☆彡
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