自分で治してみよう!とアジャスタボルトで張りを強めてみました。5/4回転させたところで勝手に変速することもなくなり、チャリチャリ音もなくなったので満足してたらトップに落ちなくなってしまった・・・。止む無く散髪のついでに地元のCBAに持ち込んで事情を白状すると、ふむふむ聞かれて20分後には調整終了。曰く「ワイヤ張り過ぎです」。はい、すみません。1回転以上回すってちょっと罪悪感あったんですけど、真ん中らへんのギアが勝手にUP(小さい方へ)するのを何とかしたかったので、
ほれ1/4・・・変わらんなあ。あと1/4・・・まだあかん。もう1/4・・・あれ、まだ?。うーん1回転するけど・・・え?まだ駄目?。ええい!あと1/4・・・お、何とかなった! なんて調子こいだ結果です。
何でもトップが9速相当だったそうで、そのままロー側に調子乗ってカチカチやってたら架空の-1速まで引っ張ってしまう事になりまする。なので、アジャスタボルトで再調整しておきましたとの事でした。前回同じ店で有償調整してもらっていたので今回はお代免除でした。これだけで延べ半日掛でした。
記事とは無関係ですが、先週大阪空港でB767に出会いました まだ飛んでる! |
1速目と1段目が異なる概念であるなら、まあそれでもいいかになりますが、実際ややこしいですよね。ローギアのロー(low)は”低い”と言う意味ですから、速度域が小さいと考えるのが自然と思うので(歯数が少ない=低い はちょっと無理があるかな)、やはりローギア=1速目=1段目と言う方がすっきりします。
シマノのRDマニュアルで若い番号の使い方が逆になっているのは、一番大きいギアを1段目にすると10速と11速で小さい方から2枚目のギアの呼称(番号)が異なってしまうからなのでしょうか。RD5700では小さい方から2枚目は9段目(9速)、RD5800では同じく10段目(10速)になりますからRDのテンション調整方法を電話などで伝達する時、いちいちそれって何速の自転車?とか聞かないといけませんから面倒です。更にスプロケの枚数が増えて12枚とか13枚モノが出てきたら尚更です。尤も何故小さい方から2枚目で調整するのかイマイチ私は解ってないので、それ程自信がある訳ではないですけど(苦笑)。
ここでもう一つ疑問。lowの対義語はTopではなくhighです。なので本来ローギアに対してはハイギアであるべきでは?となるのですが、lowもhighもある程度の幅を持っていますから、一番速い(小さい)ギアをトップギアと呼ぶなら、一番遅い(大きい)ギアはlowestギアまたはbottomギアとか呼ぶべきなんでしょうが、あ゛ーそんな理屈は面倒くさい!にしかならんので、ここではツッコミはここまで。
そもそもトップギアって自動車では4速目の事でしたよね。ロー・セカンド・サード・トップ。が、5速目とか6速目が出てくると、4速目がフォースになったり、5速目をオーバートップと呼んでみたりとこっちもごちゃごちゃです。ギア比の定義も絡むみたいなので、こちらもいろんな意見があるようです。
という事で自転車(11速)の場合は、一番歯数の大きいものをロー=1速目,一番歯数の小さいものをトップ=11速目と呼び、11段目と言うのは使う場合は11速目と同義であるとするのが解り良いのではないかと思う訳です。だからどーやねん・・・ですけど。
FSX:ホノルルまで飛んでみました JAL B789 関空テイクオフ |
知らんがな(自分で半ギレ)。そもそも二枚目って歌舞伎のまねき(役者の名前書いた板)の右から二つ目が色男役だったからイケメンなんでしょ(因みに一つ目は主役)。大きい方か小さい方か、どっちがイケメンっぽいと思うかですよ。私なら文句なしに歯数の大きい方が主役ですから、大きい方ですよ。上り坂を助けてくれるのがイケメン、私の”たんちょう号”では25Tがイケメン・二枚目です。因みに一枚目の28Tは”乙女”と呼ばせて頂いております。
常にレディは主役ですから。
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