2015年8月30日日曜日

ホイール交換完了

ショップにお願いしていたホイール・チェーン及び持ち込みのタイヤ交換が完成。

見た目には、大して変わりません。ホイールの色は前のアメクラが黒、今度のRS81も黒、ロゴは勿論違いますが、RS81はキャプチャ(WEBで表示されている文字を入力する認証方法)のように”ニョローン”と描いてあって、なんて書いてんだ? って”RS81”に決まってますがな、その後の2,3文字は読めんけど。まあいいや。 タイヤは以前はコンチ・グランプリ4000Sの25Cに対し、新しいのはコンチ・グランプリ4000SⅡの25C… 一緒やん。ⅡがつくのでどこかがVer-Upしたのです。Vittoriaのチューブはバルブ36mmを買ったら矢鱈短く見えます。一番変わったのはここかも知れない。

そして蓋が走行中パタパタ開いて困っていたトップチューブバックも更新。ガノのホワイトにしました。車体に合っててきれいなのですが、機能的には安っぽい。本当はスマホが入るサイズを探していましたが、嵩張るサイズになってしまうので、結局従来通りのデジカメ入れに甘んじました。

一通りお目通しすると、時刻は14時を過ぎていましたが、そして未だ擦過傷修理中で肩にはロキソニン湿布を貼っておりますが、乗りたくてしょうがない。整形外科のドクターも筋トレは禁止と言っていたが自転車禁止とは言ってなかった。そもそも乗車姿勢では肩に負担はかからん…等と理屈をこねて試運転。2時間程度のお気楽コースと出発したのですが、一面の曇空の中でも南西方向は真っ黒。風向きは北東で冷たい風が混ざります。富雄川沿いを北上しながら「これは危険な兆候、卸したてを雨中走行させられん」と超ショートカット、結局ご近所を10km走って帰ってきました。帰宅間際にポトポトッと来たかと思うと、急にドバーっと豪雨になり間一髪セーフ。今回は予報的中。風を読むとはこの事だ と自己満足。

で、「たんちょう」をスタンドに立てようとするとクイックレバー側がスタンドの欠取部に収まらん…。スタンド・ホイール共にメジャーな商品なのでそんなことあるまいと何回かトライしましたがツルンと滑って入りません。やむを得ず、ディスプレイスタンド2号を出して来てはめ込み。2号は欠取部分を拡げてあるのです。その分、安定性に欠けるので再度チャレンジ予定です。この他、チェーンステー等に引っ掛ける3号もありますが、こちらはステーがカーブしているせいでスタンドがスポークに当たってしまい引掛けられません。たかがスタンドですが奥が深い。

で、10km程度の試走感想。「やっぱ軽い、でも坂を走ってないのでまだ判らん」「ラチェット音が低い」「振動がソフト(タイヤが新しいせい?)」そして「湿潤治療用バンドエイド:キズパワーパッドは汗にも反応し、全体が真っ白になる」 要は大して判っていないのです。バンドエイドは確かに理屈上そうなりますわ。なので評価は次回に持越し。ですが、明日も雨、来週も芳しくない… あーあ。

「あーあ」は我家のキアゲハ・サナギ群もそうでした。結局8つのサナギがありましたが、最初にタイヤから羽化して以降全滅。1匹は羽化して落っこちた所がクモの巣で、気が付いたらもう駄目でした。他は羽化もせず死んでしまい、蟻が群がる事。判るんですねえ。まだ2つ残っていますが、蟻がたかりつつあるので諦めております。そして、イタリアンパセリには新たに2匹の青虫が付いたのですが、1匹がナメクジに食べられてしまいました。こんな事ってあるのか。目の前でアオムシの上からナメクジが絡みつき、噛みつかれ、ナメクジを退治したものの青虫は大きく出血?し助かりませんでした。必死で振りほどこうと暴れていたんですがナメクジの方が大きかった。ともあれ、キアゲハも無事羽ばたくのはほんの一握りと言うことが良く判りました。自然は無常です。青虫護衛のためナメクージョを散布しておきました。

アメクラの旧ホイールも持って帰ってきました。ショップで「持って帰りますか?」って聞かれたのでNOだったら適当に処分してくれたのかも知れません。帰宅後サイコンのマグネットが新ホイールにない事に気付き、そうそう旧ホイールに付いてるわ…と移植したのですが、ふと「旧ホイール置いて来たら、これ無かったやん…」と愕然としました。尤も小さい磁石なら代わりになりそうな気がします。

脚には、ピップエレキバン?

新しいチェーンが眩しい!

新ホイールと新タイヤと短足バルブ

トップチューブバックも新調




0 件のコメント:

コメントを投稿