2025年5月18日日曜日

スクリーンはハンカチ入れ

 自転車の話題皆無。昨日土曜日は嵐山行きの予定が、夜中からの雨が昼まで続き、午後は晴れ間も見えたものの凄い風。西宮沖では大学ヨット部のヨットが何艇も転覆し(救助艇まで転覆したそうで)、丹後ではカヌーレース中の40艇以上転覆と荒れまくりでした。予報でも南西の風6m/sだったので、自転車は早々に諦め。本日日曜は形成外科の診察があったのと、今回のお題、MT125へのスクリーン装着があったので、5月はまだ出走無し。次の土曜に嵐山行きたいけど、現時点での予報では日中ずっと雨。空は土曜日に恨みでもあるのかね。

 脚の巨大ホクロの病理検査結果が出て、結果は良性。要は年寄のイボですわ。まだ少しばかり出血が続いているので年寄の治りは遅いです。ポンコツは大変だ。

MTデザインロゴマーク付き

 で、スクリーン。バイクのメーター前に付ける風防です。ゆるキャン△で志摩リンちゃんがビーノに付けていたほど大きいものではなく、本当にメーターが覆える位のものです。純正品でそこそこ高価。それでもつけたのは、MT125には雨天走行時にヘルメットシールド等を拭うタオルハンカチを収納する所がないからです。前車、カワサキZ125にはメータ前に妙な形の収納スペース?があって丁度タオルハンカチが入って便利でした。

 タンクバックとかハンドルバーにトップチューブバックとか考えましたが、MT125のタンクは樹脂製で磁石でくっつくタンクバックは無理。トップチューブバックは既に装着していますが、細くて収納量は工具のみ。そこへヤマハのメルマガで125シリーズのオプションフェアみたいなのが来て、MTにはスクリーンが載っていました。

 実車を見ると、ウィンカーの間にビスが4か所あり、丁度そこに取り付けるらしい。恐らく下部は車体との隙間が狭くなり、スクリーンと車体の間にタオルハンカチが収まるのではないか?と推測。ついでに時々起こる、メーターが太陽光を反射して眩しいのも幾らかマシになるかもと頼んでみました。YSPショップで注文の際、雨天走行時のヘルメット雨粒対策を聞いてみました。すると、

「雨の日は走りまへんな」

 そりゃそうでしょうが…。私も雨の中は好んで走りませんよ。途中で降って来た時のことですがな。

「撥水コートみたいなのを塗ってますな」

との事でした。シールドには外側にガラコ、内側に曇り止めって訳ですね。

工場内 左奥がMy MT  右は教習車だそうです

 作業時間は30分程。お値段は約2万円。早速持参したタオルハンカチを入れてみました。 ビンゴ! 走行試験に移ります。下部も隙間があるので風は入って来ますがハンカチを吹き飛ばすほどのものではありません。またハンカチは下へ落ち込んでゆきますが、隙間から抜ける程の隙間ではなく予想通りでした。R163を125にしてはぶっ飛ばしてみましたが全然大丈夫。帰宅後下部にクリアシートをカットし、丸めて入れて落ち込みの支えにしました。満足な出来。

こんな仕上がり ガンダム? ダースベイダー?

タオルハンカチ(黄色円内)がこの通り収納

 外観的には、鬼瓦ルックが鉄兜を被ったみたいになって戦士感が増しました。

天野川トンネル出口

 R163走ったついでに磐船神社辺りまで行ってみました。この神社は饒速日命が降臨されたという謂れがありますが・・・

 今回はガンダム顔降臨。


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