2016年2月28日日曜日

GP4000初パンクは冤罪だったー

2週間以上ぶりに出走は穴虫峠から八尾空港へ。

自宅から富雄川沿いに出て南下。この区間はまだ元気なので、いつも30km/h近くで走るのですが、今日は妙にスピードに乗らない。何か変と思って後輪に触ったらフニャ。あーら、いきなりパンク!出がけには確認しているので、この数キロで何を拾ったんだ?GP4000Sを履いてから1年半で初めてのちゃんとした?パンク。幸い川沿いに東屋みたいなのがあったのでそこでチューブ交換することに。

私の手際が悪いのか、パンク修理は大抵1時間かかります。今日もまず外したタイヤを眺め、原因箇所を探りますが、それらしきは見当たらない。でもフニャなのでつべこべ言わずチューブ交換と決め、ビートを外しにかかりますが、これが取れない。いつもこうなんです。ビート外すのに30分かかり、ようやくチューブを引っぱり出して、試しに空気入れて眺めてみますがどこからも漏れてる気配なし。原因不明なるも安全のために予備チューブを装着し、ビート嵌めてチューブ噛みチェックして空気入れてと走行再開までやはり1時間を要しました。

遅くなったので予定コースを変更しR165でストレートに穴虫峠に向かいます。これにはもう一つ理由が。チューブ交換時に空気入れますが、そして私は前車ゆきかぜ時代に1ヶ月に一回のパンクの経験から、携帯ポンプは大きめのTOPEAKミニモーフを積んでいます。押す所がパカッと開いて握りやすく、一番下に小さな足?が出て、立てた状態で入れられるので、携帯ポンプとしては上出来なのです。が、流石に目一杯入れるのは大変で、今日も80psi程度は入ったと思うものの、まだ心許ない。と言うことでR165沿いの「サイクルベースあさひ」で空気入れを借りる事にしました。

「あさひ」までは慎重に走ります。何しろパンクの原因が掴めていないのでね。「あさひ」のショップの前には空気入れがあるのですが、フレンチバルブには未対応なので中でやってもらいます。女子スタッフが気前よくシュコシュコやってくれました。「助かりましたー」「いえいえお気を付けて」 スマイルと空気は0円です。有難うございました。
府県境の穴虫峠
穴虫峠を越えて河内へ。竹内街道を走って途中から南河内CRに入ります。大和川を渡って少し走ると八尾空港到着。シーンとしていますが、バズーカ砲みたいなカメラ抱えたカメラマンが数人いて、ひょっとして今日はオスプレイでも来るのか?期待に胸が膨らみます。間もなく駐機場からエンジン始動音が聞こえ、白い大きな単発機の周囲が慌ただしくなり離陸。大型のセスナです。東京スカイダイビングクラブと描いてありました。ここから飛び降りるんやー。
東京スカイダイビングクラブのセスナ
続いて主翼が細身の単発機が離陸し、離れた自衛隊の基地にヘリが着陸。双発のビーチバロンがタキシングしてゆきましたが、なかなか離陸の気配なし。と思ったらグリーンのラインが入ったセスナキャラバンが着陸、更に、花粉やPMで霞む東の空からキィーンの音が聞こえ、ジェット着陸。有名なコーナンジェットでした。やっぱりジェット機は貫禄あります。悠々と格納庫へ引き上げてゆきました。その後ビーチバロンが甲高いエンジン音とともに離陸。この間約30分。もういいやと引き上げかけに第一航空の格納庫を見ると、何と言う事でしょう、入庫したてのコーナンジェットの隣に、あのツインオッターが見えるではありませんか。庫内なので暗くて全貌が良く見えませんでしたが、確かに水色のあの子です。そうだったのか、まだここにいたのか。早く飛べるといいね。本日走行75.1km。
セスナキャラバン 大型機は迫力あります

コーナンジェット着陸
 帰宅後、交換したチューブを再チェック。空気を入れて顔を近づけますが洩れてる気配がありません。チューブを水に浸して見てゆくと… バルブの上1/3位の所からゆっくり気泡発生。あーこれか。シュワルベのバルブが上下分離するので緩むことがあるって、ゆきかぜ時代に聞いたわ。あの時も症状一緒やった。と言うことでGP4000S初のパンク説は冤罪、グランプリの信頼は崩れませんでした。

本日は気温が高く5℃対応ジャージやウィンターグローブは暑い位。CRには自転車もたくさん、それから人や犬の散歩もたくさん。途中の森で今年初めてのウグイスの声を聴きました。陽射しも柔らかくなった気がします。

釣られてタイヤも柔らかくなりましたのだ。春近し。


2016年2月20日土曜日

走れフェン

先週末に続き爆弾低気圧接近で、ちっとも走れへん。明日は次女の引越しがあるため走れへん、このままでは2月は最低走行距離になりそう。

今シーズンはスキーも行ってません。スケジュール的なことと、そもそも雪は? 我家のホ-ムゲレンデである今庄365は積雪50cmで頼りなく、スキージャムは「ノーマルタイヤでお越し頂けます!」って良い話なんかな?

そこで憂鬱退治・起死回生に買ってきたのが、私が思う最強の大阪土産”オモシロクナ~ル”。
「スベる諸症状の緩和」に効用のある「総合お菓子」です。(スキーは滑ってないんだけどね… ^^;)

まんま 市販薬です


 主成分は
 ウケテショウガアレフェン,ワライトマラフェン,コナイウケルノナーゼ,スベルキセン など。
但し「人が牛乳を飲んでいる時」「お通夜葬式など厳粛な場所に居る時」の服用は避けること!

ついでに次女が先日福岡での結婚式に出席した時、持って行ったのは「ホレヤスクナ~ル」。2次会での出会いを求める友人へのお土産で「気になるあの人に服用させる」ものだそうで。 こちらの主成分は
 グットクール,ゾッコンエキス,ミツメアウン酸,コイシトール など。
但し「モテる知人の手の届かない所に保管してください」「相手が服用を拒むと気まずくなります」

大阪土産では「面白い恋人」で騒ぎになりましたが、相変わらずこの手のモノがたくさん。こう言うのを投下すれば国際紛争も幾分緩和されると思うのですが。だって姉妹品”シアワセニナ~ル”の効用には「いちいち幸せな気分になり」「国と国との間に国境がなくなる」とありますから。あら、余計に面倒?

まもなく列島を通過する劇薬 アメアラシルには
 アセモカケナイン,チットモハシレフェン,ステライド等 ザンネン成分が配合、せめてライシュウハレル酸位は欲しいもんだ。

[余興写真] マグネット牛さんを左のようにボトルにつけると~ 飲む時に目が合っちゃいます!
*お知らせ*

 ページ下段のリンクにまとめたShort-Story スペース・ラヴを掲載閲覧サイト”星空文庫”にて公開しました。名前もピッタリ。ま、内容は一緒ですけどね。お暇な時にご覧下さい。いろんな作品があります。因みに現在続編をちまちま考案中。

 星空文庫版スペース・ラヴ  http://slib.net/55365 

2016年2月13日土曜日

冬あすか

11日(祝)は御所から高取・明日香を周回。

2か月前に走ったコースを少々アレンジ。御所までは葛城CRをR165BPから葛城川沿いに南下、御所から東進し高取に至ります。途中なるべく集落の中をポタリング。ま、迷い込んだってのもあるけど。

高取では前回行かなかった上土佐方面へ。白壁や格子の古い街並みが続きます。細い街道筋に人影はまばら。サンダル・エプロン掛けのマダムが会釈して迎えてくれました。オ・モ・テ・ナ・シ 実践中です。が、寄る予定だった町屋カフェはお休み。仕方なく細い坂道を上ると高取藩筆頭家老植村家の屋敷門がありました。門の中に個室があり、植村家に仕える中間の部屋だったそうです。中間は武士ではないけど武士補助のような役割で、今なら準社員とでも言いますか。因みに中のお屋敷は現在も使用されているそうです。坂道はどんどん山に吸い込まれてゆくので反転し明日香に抜けます。

高取町 屋敷門
キトラ古墳・飛鳥歴史公園を抜けてメインストリートへ入ると、意外と多い観光客。冬の明日香は人影少なく・・・と思っていたのが大外れ。村役場の前を通って左折し今西誠進堂さんで休憩です。今日は「みたらし*2+草餅」のお茶セット。「お久し振り」と店の人に言われました。覚えてもらってるんだー と、ちょっと嬉しい。相変わらずシンプルでウッディな店内は私の好みとも合って、ほっこりできました。それにしてもこのセットで300円は安い。安すぎる。少々値上がってもわたしゃ我慢するよ。先日走行80.1km。
今西誠進堂 300円みたらしset!
自転車を降りて遊歩道から見渡せば、くすんだ緑の丘から続く原っぱに、宮跡が光って見えました。斜めの陽射しが敷石たちをほんのり暖めて、立ち上る空気が古代人の往来を見せてくれます。その間をリュック担いだ現世の人が渡ります。一歩誤れば六世紀に踏み込んでしまう危うい回廊を、眩しそうに手を翳しながら、笑いながら歩いてゆきます。敷石たちはこの千数百年、数え切れない足音の下、朝には温まり、夜には冷えて、足音のない日は雨音を聴き、或いは微かに雪の積もる音を聴いて、ほんの少しずつ溜めてきたのです。ふんわり吹いた北の風がスライスされた記憶をパラパラめくり、言いかけた言葉、叩きつけた心、歌声の切れ端をチラリと見せてまた閉じてしまいました。あっと思ったその瞬間、記憶は彼方に去って、リュック背負った人が居るばかり。冬の明日香にはデジャヴを呼ぶ魔力があります。

石の上にも千数百年、思い過ぐべき恋にあらなくに。

2016年2月8日月曜日

大寒過ぎても寒かった

南山城地域・井手町から大正池を抜けて和束に至る山道を走りました。

午前に散髪・正午の出発で遠くには行けず2度目の大正池コース。木津川CRに着いてみると蛍光色のウィンドブレーカ着た人多数。パトカーまでいます。「通行止め?」と聞いてみると、マラソン大会だそう。とっくに出発しているので安全走行で自転車通行OK。CRを走っていくと、殆ど徒歩に近いランナー(なのか?)がちらほら。このペースならこの先一体どうなるんだろう。なんでも制限時間がないというのが大会の売りだそうで、いやいやいやいや…。雪がちらつき北西風が吹き付ける寒々しいコンディション。日が暮れてもスタッフは待ち続けるのでしょうか。誠にご苦労様です。遭難者が出ていない事を祈ります。

私は玉水橋を渡って井手町内へ。寒くて目の焦点が変で、まず目薬補給はサンテ40。最早50代半ばなのでサンテ50とかの方が良いのですが見つかりません。これ以上老朽化対策は打てまへんって事?

まあいい、眼がシャキッとした所で府道321のダラダラ坂をひたすら走ります。傍らの玉川は時々小さな滝を作って段々と下り、その向こうから聞き慣れない鳥の声が響きます。少し土地が開けたと思ったら左手にダムアーチ。大正池です。グラウンドを横目にもう少し走ると、ログハウスが点在する「匠の里」。何やってるか詳しくは存じませんが、頭に手拭巻いた髭モジャの匠がいるんだろーな。更に走ると杉木立の中に突入。斜度がほんのり増してヘアピンカーブ。木立から洩れる陽はきれいなんだけど、きっと花粉もスタンバイ。カーブ抜けてもう一度ターンすると峠です。

大正池コースの名もなき峠
峠には和束町の「日本で最も美しい村」の看板が誇らし気。これって「美しい日本の村100選」とはまた違うんですよね。ま、とやかく言う気はありませんけどややこしいのう。上りもそこそこしんどいですが(標高420m位あるんで)下りはもっと恐怖。今回はずっと乗車して下れましたが、下ハンブレーキ・へっぴり腰姿勢でソロソロ降下。茶畑に激突・負傷とかで美しい村を傷つけたら大変ですから。

UFO運休中… 某国ミサイルを避けたのかな?

竹林がきれいだったので撮ってしまった。写真じゃ伝わらんけど。
ヘアピンを繰り返して人家が見えたら、ようやく下ハン開放で茶畑ツーリング。麓の和束茶カフェではクロスバイクのレンタルもあります。最近外国人がホームステイして宇治茶の茶摘み体験しているそうですよ。紅茶だって大英帝国が広めた感がありますから、宇治茶もボーダレスになって行くかもしれません。

もはや世界の宇治茶です
和束からはお猿街道・府道5号を下って、加茂・奈良・平城京跡経由。空が鉛色でしたが自宅近くでコナミスポーツジムに寄道。先週はジムに行けなかったのと、髪切ってたのでシャワーで流そうと思ったのです。さっぱりはしたけれど、着替えがある訳でなくお勧めでもないなあと思いながら外に出たら、めっちゃ雪降ってる!牡丹雪みたいで路面は既にべしゃべしゃ。あーあ、寄らなきゃ良かったと少し後悔。汗がまだ冷たいジャージ着て雪の中を寒々帰宅。本日走行59.3km。

前回この道走った時の写真に、自称UFOが映っていたので今回も期待しましたが、見当たらず残念でした。外人さんの宇治茶フィーバーの次はUFO狙いで

宇宙茶(うちゅちゃ)。

2016年1月31日日曜日

お猿に注意

信楽の入口、滋賀県甲賀市朝宮まで往復。朝宮と言うところは朝宮茶の生産地。朝宮茶って日本五大銘茶の一つだそうで、全然知らなんだ。飲んだ事もないけど。

お約束の?県境記念撮影 
川から河童でも飛び出すのか?不思議な立ち位置の飛び出し坊や
朝宮へは定番コースの府道5号線で和束から信楽に抜け、R307の少し手前を左折、朝宮GCの前の山道を上って下れば到着。有名な蕎麦屋さんがあるそうで、店名も知らないまま走ってると駐車場が溢れんばかりの古そうな建物発見。手打ちそば処の看板があるし、きっとここやなと思いましたが、駐車場の待ち人見て入る気消失。次いで目に入ったのが天下一品(天一)の看板。近畿では有名なラーメン店ですが、長閑で細々とした農村には余りに場違い。冬枯れの畑の道を少し入ってみると狭い路地横の古民家に天一の看板が見えました。どう見ても農村の旧家。「たんちょう」を駐車場に停めて、門構えを入ってみると右の建物に「パンケーキ」のメニューが出ています。別の店かな と大きな木製2枚扉を開けてみると中はクラシックなカフェ。この時点での第一目的=トイレ が切羽詰まっていたので入る事にしました。

これがカフェなんです。左は天一
とてもいい感じです。建物は製茶工場だったそうな。道理で天井が高くロフトのような2階席も見えました。アップライトピアノもあってライブもできそう。コーヒーカップも流石の信楽、上品な焼き物で(それ以上判らん)大変気に入ったのですが肝腎の店名が今もって解りません。自分では天二と呼ぶ事にしました。

天二からR307を折り返します。途中、宇多村牧場がありました。わお、ソフトクリーム!と思ったのですが、「関係者以外立入禁止」の看板が。帰宅後調べたら、競走馬の飼育牧場でした。そのまま府道5号を戻ります。復路は下り坂中心ですが、西風が向風になりフラットに近いと漕がないと進みません。靴下ホカロン貼り忘れたせいで通気性の良いスニーカーは足先冷たい。そんな中、湯舟バイパスの脇で、いつものおばあちゃんが草餅を売っていました。売り物の関係でしょうか、陽が射さない山陰で一人ポツンと座っています。挨拶だけして通り過ぎましたが、さぞや寒かろうと思います。大丈夫なんだろーか。

ソフトクリームはありません 宇多村牧場入口
五ノ瀬付近では、冬の午後の陽射しが杉木立をスリットにして路面がだんだら模様。階段を踏みしめるように走りました。そして「もののけの森」に寄道。苔に覆われた大岩はモアイの様に泰然として、渓流の音を聞き流していました。木々を通して降る光は平地よりセピア色、そしてモアイの見る向きは一定で四季の移ろいしか変化がありませんが、喜びや憂いの涙を流すのに十分なスクリーンでありました。

モアイ大岩さん
大岩さんの喋り友達 コタキさん
和束町ダウンタウンを経てR163に向けて下ります。基本、川と山に挟まれた道路なので左もギリギリ、路面のヒビや陥没、背後からの車に注意しながら30km/h程度で下っていると、前方道路端に茶色い塊発見。お猿!奴らは柿か蜜柑らしきを頬張りながら、私が真横を通過すると「うおッ アブねー」と飛びずさり間一髪接触回避。壁面のブロックにもお猿たちが掴まってキーキー「こらー危ねーだろー、もっと真ん中走れーよー」とか叫んでました。本日走行87.3km。

府道5号を下る皆さん、お猿に注意です。私は2回連続で遭遇しておりまサル。⊂((・⊥・))⊃

2016年1月24日日曜日

奈良鹿入門

全国的に最強の寒波襲来。奈良市は朝から晴天。しかし、寒風強しで出走諦めました。だって昼間でも外気温1℃、只今-3.5℃。

さて、今年の奈良・若草山 山焼きは昨日、不調に終わりました。
山焼きに先立って始まった花火は大輪が夜空を彩りましたが、地上にも傘の輪がたくさん。次いで山裾から点火、炎は高く渦巻きオレンジの帯が・・・ 拡がりません。雨で燻っているのか白煙が風にたなびき、何時まで経っても同じところがボーボーしてる。冷たい雨がポツポツと水を差し、30分後には立ち去る人大勢。報道では2割程度しか焼けなかったそうで、残りは後日焼きなおすそうです。せめて雪なら違った風情があったんでしょうけどねえ。残念。

若草山 山焼き2016 やたら煙が目立ちます
 この日は山焼きの前から春日大社の「大とんど」などの行事があったためか、冬の奈良にしては観光客たくさん。それもインバウンドたくさん。みなさん鹿と戯れ、煎餅をせがまれ、一緒にスマホの写真に納まる。I-PHONEは世界の共通プロトコルになりつつあります。飛び交う言葉も日本語は稀有、関西弁なんて殆ど聞こえず。ま、この寒さ、地元民は家でじっとしてるか、イオン行ってるわな。

春日大社の大とんど 燃やすお札のドライブスルー受付もあります
 なので少し前から奈良公園内には「鹿」の注意板が、イラストと英中韓語で書かれています。曰く、

○鹿は野生生物である  飼鹿でもペットでもなくwildだぜい。 
○鹿は噛む Bite!  8bitのバイト(byte)ではありません。
           ついでにアルバイト(arbeit)は英語じゃなくドイツ語です。
○鹿は叩く Kick!  前足だけでなく後足のキックにはマジでご注意。強烈なので鹿の背後には
           回らない方が良いです。
○鹿は突く Butt!  雄の角は武器ですからな。でも秋には切られるので今はすっぴんです。
           因みにトナカイは雌にも角がありますよ。
○鹿は突進する KnockDown! まともに当たると勝ち目はありません。
           時速60kmで走れるウシの仲間なんです。
「鹿」注意の看板 イラストも可愛い
 普段はつぶらな瞳で草やら紙やらをもぐもぐしていますが、それに道路を渡る時もちゃんと車の流れ見て渡っていますが、肉弾戦では人間の敵ではないと思召せ。そもそも神の使いですからね。お辞儀されてもお辞儀を返すくらい丁重に相手して下さい。

鹿の主食は奈良公園の芝です。鹿せんべいではありません。シカし、鹿せんべい、食べてみたい人いるでしょうね。普通は買うと同時に鹿たちが寄ってきて「ちょーだい、ちょーだい」になるので、なかなか自分で食べるタイミングは難しいのです。ま、やめときなはれ。美味しいものではありません。ワタシ的には「障子紙」みたいな味でした。

なお、神の使いなのでお願い事をしてみましょう。大抵「わかった・わかった」とウンウンしてくれます。そして 「で、センベイは?」と見つめられます。お賽銭代わりに是非お求め下さい。

左は北海道・トマムの牛さん 右が奈良の鹿さん(お神籤入り 怖くて見れないよ)
以上、神の使いの使いからのご神託、シカとよろしく願います。

2016年1月17日日曜日

天下分け目をポタリング

本日再び枚方へ。

枚方市駅から高架下を枚方公園駅へ走り、枚方大橋を渡って淀川北岸を北上します。門型自転車ゲートが多数設置された道路は自転車専用ではないので、広い路上ではブレイブボードの練習から凧揚げまで、それぞれが冬の晴れ間を楽しんでいました。島本町に入る辺りからはスイスイ走れると思うともう山崎。R171・新幹線・阪急線を潜ってJR山崎駅へ。今日は更にJR線の北側へ。しかし駅近くの踏切がなかなか開きません。関空特急が来て、長い貨物列車が来て、新快速が来て、普通の電車が2本来て、5分以上待っていました。踏切の反対側では電車に乗ろうとする人たちが待っています。イライラが線路を越えて来ます。ようやく踏切が開いて、渡り終えた直後に皆さん目当ての上り列車が接近。間に合ったんだろーか。
淀川河川敷にて(高槻市)
北側はポタリングにしかならない細い道。周囲は上品な住宅地で、少し先に天王山登山口。天下分け目の天王山は高い山ではないものの、対岸の男山との間は淀川があるので陸路はボトルネック。古来、こう言った地形で数々の戦のドラマが繰り広げられました。登山口には山崎聖天の看板?もあったので少し登ることに。急な石段の上に立派な山門が覗いています。自転車を押し歩いて山門脇まで迂回して駐輪し、仁王様に両睨みされながら山門を潜ってみました。目の前には立派な石垣。城址かと見紛うばかりです。更に急な石段を登ると、そこが山崎聖天・観音寺でした。
様々な看板?が並ぶ天王山入口
桔梗の御紋が染められた暖簾が翻りますが、天下分け目の戦いの主人公・明智家とは関係なく、大阪商人に厚く信仰されたとか。でもねえ、淀川・男山を見渡せるロケーションなんで城(監視所)があっても不思議はないです。参拝者も多く、境内では写経教室?も実施中でした。石段を恐々降りてまたポタリング。登山口付近の竹林を過ぎると真新しそうな住宅地、看板に「早稲田」とあります。どの都の西北なんだか。でもこの近所の地名を地図で拾い読みすると面白いんですよ。白味才・開キ・仏生田・川向井・川向イ・傍示木・百々 など。さっぱり解けないクロスワードみたい。
観音寺 山門(南門)

この石垣はお城でしょ

男山が向こうに見えます。新幹線も見えるかな。
 山裾の道が行き着いたのは鳥居前交差点。鳥居は見当たりませんが竹林を北風が大きく揺らしています。空は一面に重そうな灰色の雲。坂を下ると阪急の最新駅「西山天王山」。ここは上空を通る京都縦貫道の高速バス停留所と直結された駅なんですね。高速道路を走る時に所々で見かけるバス停留所。ここで降りてどうするんだろうと疑問でしたが、こう言う方法もあるんですね。

お馴染み 勝竜寺公園
すぐに調子八角交差点に出て旧西国街道を走り長岡京へ。折角来たので勝竜寺まで走ってから木津川CRに出ました。途中、流れ橋PAの四季彩館で休憩したら、四季彩館の裏(本当はこっちが表なんだけど)の駐輪場にもスポーツ自転車ラックが設置されているではありませんか。曰く、コストコ近くのショップ・ナチュラル寄贈とか。あざーっすナチュラルさん、早速使いましたよ。コストコとは欽明台のコストコかな。あまりロードを見ない裏口に(本当はこっちが表なんよ)いつも一人だけ停めてたんだけど、これで停め甲斐ができました。

四季彩館 裏(ホントは表)駐輪場に設置されたラック Thanks!
本日の木津川CRは基本追風。先週、追風で調子に乗って35kmオーバーで走って最後にへばり気味だったので、今日は30km未満に抑えて走行。先週も書いたけど、舗装のひび割れ(地割れ)は結構長々とあちこちに伸びてる気がします。土手の工事の影響?そしてその土手にはカラスの大群が日向ぼっこ。数え切れない数で、近づいても寝ぼけまなこでこっち見て「ふにゃ?何か用?」程度の反応。捕まえたりしませんけど危機感ゼロでした。本日走行77.7km。

CRの最後の車道で、対向車が来た時、駐車車両があったのでその後ろに停止しやり過ごそうとしたら、対向車が親切に停止してくれました。自転車如きに何と奇特なと大きく手を挙げてお礼して走った私をパトカーが追い抜いてゆきました。なんや、そう言う事かいと一人赤面。パトカーに忍び寄られているのに全く気付かなかった私も危機感ゼロでした。

♪カラスと一緒に御用でしょ♪