自宅から富雄川沿いに出て南下。この区間はまだ元気なので、いつも30km/h近くで走るのですが、今日は妙にスピードに乗らない。何か変と思って後輪に触ったらフニャ。あーら、いきなりパンク!出がけには確認しているので、この数キロで何を拾ったんだ?GP4000Sを履いてから1年半で初めてのちゃんとした?パンク。幸い川沿いに東屋みたいなのがあったのでそこでチューブ交換することに。
私の手際が悪いのか、パンク修理は大抵1時間かかります。今日もまず外したタイヤを眺め、原因箇所を探りますが、それらしきは見当たらない。でもフニャなのでつべこべ言わずチューブ交換と決め、ビートを外しにかかりますが、これが取れない。いつもこうなんです。ビート外すのに30分かかり、ようやくチューブを引っぱり出して、試しに空気入れて眺めてみますがどこからも漏れてる気配なし。原因不明なるも安全のために予備チューブを装着し、ビート嵌めてチューブ噛みチェックして空気入れてと走行再開までやはり1時間を要しました。
遅くなったので予定コースを変更しR165でストレートに穴虫峠に向かいます。これにはもう一つ理由が。チューブ交換時に空気入れますが、そして私は前車ゆきかぜ時代に1ヶ月に一回のパンクの経験から、携帯ポンプは大きめのTOPEAKミニモーフを積んでいます。押す所がパカッと開いて握りやすく、一番下に小さな足?が出て、立てた状態で入れられるので、携帯ポンプとしては上出来なのです。が、流石に目一杯入れるのは大変で、今日も80psi程度は入ったと思うものの、まだ心許ない。と言うことでR165沿いの「サイクルベースあさひ」で空気入れを借りる事にしました。
「あさひ」までは慎重に走ります。何しろパンクの原因が掴めていないのでね。「あさひ」のショップの前には空気入れがあるのですが、フレンチバルブには未対応なので中でやってもらいます。女子スタッフが気前よくシュコシュコやってくれました。「助かりましたー」「いえいえお気を付けて」 スマイルと空気は0円です。有難うございました。
府県境の穴虫峠 |
東京スカイダイビングクラブのセスナ |
セスナキャラバン 大型機は迫力あります |
コーナンジェット着陸 |
本日は気温が高く5℃対応ジャージやウィンターグローブは暑い位。CRには自転車もたくさん、それから人や犬の散歩もたくさん。途中の森で今年初めてのウグイスの声を聴きました。陽射しも柔らかくなった気がします。
釣られてタイヤも柔らかくなりましたのだ。春近し。
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