2014年1月25日土曜日

リハビリ走行 柿爆弾喰らう

ぎっくり腰は9割近く復旧。まだ腰に痛みは残っていますが胡坐もかけるしステッキなしで車から降りられます。どちらかと言うと左手首の捻挫の方が長引きそうな気配。で、本日1ヶ月ぶりに恐る恐るのリハビリ走行。

いつでもショートカットで引き返せるように奈良盆地の小回りコース。一旦北上しR168を龍田川沿いに南下、王寺町から東進し、富雄川沿いを北上して戻るコースのつもりでしたが、王寺町から大和川沿いを走り出したら、ふと沈下橋が眼に入り、これ渡って戻ろうと進路変更。橋を渡って大和川南側を走り出したのですが、道なりにカーブしたら近鉄・佐味田川駅に出てしまいました。初めての道なのでどこに行くやら判らんまま進んでゆくと、馬見丘陵に行く時に通る交差点に出食わし、まーここまで来たら竹取公園まで行くか とそのまま南進。竹取公園から東に向かって葛城自転車道に出て、いつものコースで帰宅しました。リハビリコースは走行51.5km。

距離的には適当で、腰も信号待ちの都度伸ばしていたので、そう負担なく走れた感じ。ただ左足の膝裏側がやたら痛いのは何だろか。本日は天気も穏やか、気温も高く、のんびり走っていたのでしばし寄り道。まず道の駅・平群でトイレ休憩。スポーツ自転車用のラックがあるので助かります。しかし道の駅には「非核宣言の町 平群町」のでっかい横断幕が正面に。まあ、非核宣言はいいんですが、別にここに掛けなくてもなあ、他にアピールすることあるでしょって気が・・・。そして葛城自転車道に入る直前には、前から気になっていた赤い鳥居を潜って櫛玉比女命神社に寄り道。何て読むんざんしょ と思っていましたが意外に普通。そのまま「くしたまひめのみことじんじゃ」でした。神社は古墳の上にあるそうですが、解説板読んでも何にも解らんかった。↓ 結局ここは何?

『延喜式にいう「廣瀬郡五座」のひとつで、いわゆる式内社の格を誇る。 その位置は、前方後円墳の後円部にあたり、埴輪片が出土する。古墳と神社が結びつく例として注目される。 祭神、櫛玉比女命は、櫛玉彦命に配されるが、「大日本史」では、饒速日命(にぎはやひのみこと)の妃である御炊屋姫を当社祭神としている。』

まあいい、古代史はミステリーだ、と出発しようとして「ゆきかぜ」をふと見ると、シートステーがオレンジ色。はや?とよく見るとリアブレーキ・シートステー・チェーンステーに一面べったり「熟した柿の破片」付着。どうやらリアに熟し柿が命中したようです。柿の木の下潜ったり、柿が散乱する場所を走った記憶はないんですけどねえ・・・。走行や塗装に影響はなさそうなので、ベロンと付着する皮をペッペッと取って、ブレーキが滑らないようリムチェックして走行再開。どこから来たか柿爆弾。奈良名物ですが、やっぱ、

自転車には柿厳禁。

そして夕方から、奈良の年中行事、若草山の山焼きを観に行きました。奈良公園に座って待っていると、18:15、ドドーンと花火が打ち上がり、15分間大輪咲きまくり。大勢の見物客もヤンヤヤンヤでした。そして18:30頃着火。火はあっという間に山肌を嘗め尽くし、山焼きと言うより山火事。稜線からコロナのように紅蓮の炎が立ち上がり巻き返します。このままマグマが流れ出しても不思議はありませんでした。草が乾燥して絶好の餌食だったのでしょうね。壮大な火絵巻物でした。奈良名物ですが、やっぱ冬は、

若草山には火気厳禁。

ついでに・・・心掛けよう腰痛安全。(いやほんまに大変ですわ)


大丈夫か?と心配になります
おおー紅蓮の炎が舞い上がる





2014年1月13日月曜日

日立の復活

ぎっくり腰の痛みはなかなか取れません。日頃から腹筋や背筋運動はジムでやっているつもりだったのにこのザマはなんだ と思う反面、それ故に起き上がれて歩けたので却って長引かせているとも思えます。

先週、日立製作所の川村隆会長のご講演を聞く機会がありました。新年のお付き合いの一環なので、ステッキを突きながらヨロヨロ出かけたのですが、流石に大日立を再生させた経営者だけあって面白いお話でした。確か、次期経団連会長の本命だったのを固辞されたんですよね。理系出身らしく朴訥な話しぶりでしたが、素直なお人柄が表れていて「いいなあ、あんなトップ」と思わせるものがありました。川村会長のお話でよく出てきたキーワードの一つは「最終責任と決断」です。それ以上後ろはいないということですね。これは私も最近になってひしひしと感じるようになりました。勿論、私はそういう立場にはありませんが、身近でそういう立場を見ると、その際の決断の仕方は、本当にトップの「人」が出ます。

川村会長が日立の社長を引き受けられた際に、会長を兼務されたそうです。これは会長・社長という2トップが異なる考えを(それも微妙に異なる)した時に、下が困るからと言うものでした。心の中で拍手しましたね。サラリーマンなら誰しも経験あると思いますが、本当に困ってしまいますよね。それだけでなくご自身で「最終決断」を背負い込む覚悟でもあったと見えました。
それから、報道でも大きく出ていましたが50代の新社長に譲る件について、「日立は常に改革を続けて行かねばならない。だけど一度改革をやった人間は次の改革はできない。何故なら前回の経験に引き摺られるから」とコメントされました。ですよね。人間、成功体験に引き摺られるものですが、これを自らが断ち切るのは難しいものです。凡人は経験を語り偉人は歴史を語ると言いますし。
小難しい経営理論ではなく、こういった素朴な「あるある」を丁寧に語れるのは「基本」を理解して一つ一つ実行されてきたからだなあと思いました。きっと日立さんは見事に蘇るでしょう。

帰り道、最寄駅まで10分のところ、ステッキついてゆっくり歩くと倍近くかかります。夕暮れの京都・岡崎公園、本来なら周囲を散策したかったのですが、3時間の講演を垂直の椅子でじっと聴いていただけで腰が悲鳴をあげていたので、無理せず帰ることにしました。新年早々とはいえ夕刻の電車は帰宅ラッシュです。電車内でもステッキ突いて立っていたら、途中駅で席が一つ空きました。前に立っていた人が座ろうとして私のステッキに気づき、ゼスチュアで譲ってくれました。大学生らしい白人のお嬢さんです。私は座ってしまうと立つのが大変なので、「立ってる方が楽なんで・・・」とお断りしたのですが、日本語が通じたがどうか怪しい感じでした。お嬢さんは怪訝そうに座りましたが、私にはもどかしさが残りました。あー英語でどう言えばいいのかな。

  I'm better with standing.Thank you.             with standingって何?
  No thank you. I'm standing, because good for my body.    長すぎ?
 Thank you. It's easy for me standing.           身体が楽ってのもeasy?
一瞬では出てこない。プアな英語力丸出しです。(添削してください)

この時、またしても川村会長のお話がフラッシュバックしました。日本は日本語で大学教育まで全て揃えられるが、そうじゃない国もたくさんあって、仕方なく教科書は英語版を買ってきて教え、高等教育は仕方なく英語で行ってきたが、今やそれが却って武器になっている という話です。うーむ、グローバル化って難しい。
で、ぼそっと仰いました。「英語は使うしかないですよ。i-phoneみたいなものなんで」
これも可笑しかった。PC等を熟知したアンドロイドユーザーがi-phone使うと混乱すること多いですよね。で、思うんです。これは生まれ育ちが違うToyだ。使って慣れるしかない。英語もね。

寝たきり2日間。ずっと寝てるのもしんどいので、こうやってネットブックで文章書いたり、皆様の自転車ブログ読んで溜息ついたり、2014ガノーバイクのカタログ見て唸ったりしています。
腰が壊れるのは一瞬ですが、元に戻るのは時間がかかる。企業の信用みたいなものです。

以上、新春卓上経済フォーラムでした。

本文とは関係ありません。
八尾空港のコーナンジェット
本文とは関係ありません。
関西空港のStarflyer。 なくなるそうで・・・




2014年1月8日水曜日

その名はぎっくり腰

いやあ大変です。先日座ってたら右腰に違和感があって、立とうとしても上手く立てない。これまでも腰痛は何回かありましたが、こんなに大変なの初めて。単に座っててちょっと腰を捻っただけなのに。

どうやらこれが「ぎっくり腰」。歯の治療で神経をグリグリされた時の痛みの巨大バージョンが、何かの形になった時、腰にガーンと来ます。立つ事不可。痛みで息が詰まりどうしていいんだか呆然とします。調べてみると3日間は安静。つまり動いてはいけないとありますが、サラリーマンはそうは行きません。私の職業上の立場は、例えて言えば砦を抱える小藩の筆頭家老みたいなものなので、親会社,金融機関,法人株主等に新年の挨拶回りがmust。3日間ですが、これは辛かった。

歩くのは比較的マシです。右足を庇うので少しびっこを引いて、遅いですが歩けます。階段の上り下りも何とかOK。曲者は椅子から立ち上がる時。特に電車の椅子など低めの場合、立ち上がろうと力入れただけで強烈なグリグリが腰に響きます。でも電車ですからノロノロしてたらドアが閉まるので、半ばヤケクソでフラフラ立ち上がりヨロヨロ歩きます。某社に行った時なんぞ、気合で椅子から立ち上がったら今度は急に立ち眩みがして倒れるかと思いましたよ。

そして車のシートも一旦身体を真横に向けてシートを手摺にして起き上がる。靴下やパンツ履くのも、端から見れば「何の手品が始まる?」の様な格好。も一つ悪い事に昨年末に捻挫した左手首はまだ完治していないので、左手で身体を支える事は困難。うーーむ。こんなになるとは思わなんだ。

と言う訳でフェイタス・ズッドーンを毎日貼って、密かに折り畳みステッキを携行して、顔には出さず歯を食いしばる日々です。安静で3日程度で痛みが引くと言いますから、こんな調子では1週間はかかりそう。今度の3連休に初ライドのつもりでしたが当面無理っぽい。ジムにすら行けません。そして、こんな時に巡ってくる人間ドック。斑尾タングラムで引いたお御籤は「中吉」でまずまずだったのになあ。

と言う訳で新年早々頭の痛い、いや腰の痛い日々なのでした。どーなる2014年。


今年はこのような輝かしい空なのか
それともやっぱりこんな空?



2014年1月6日月曜日

今シーズン初スキー

お正月休みを利用してスキーに出掛けてました。斑尾高原のタングラムスキーサーカスです。

タングラムは9年ぶり。しかも、いつも3月の春スキーだったので冬は初めてです。2泊3日でしたが実質滑ったのは中1日。初日は着いたらもう15時。荷物降ろしてチェックインしてetcで、ゲレンデに出た瞬間に目の前で山頂行きのクワッドリフトは営業を終了しました。仕方ないのでナイターのあるセンターゲレンデをピストンスキー。2日目は吹雪とフォグの中を山頂まで十数往復はしました。何しろリフトも大して待たない。じっとしてたら寒くてたまらん。かと言って滑っていても寒いんですけどね。

ただフォグと地吹雪と老眼で地面が見えにくいのは辛かった。1月の雪なんで比較的コンディションは良いのですが、それでも凸なのか凹なのか良く判らんまま突っ込んで怖い思いもしておりました。
タングラムは典型的な家族スキー向けスキー場で、宿泊者の殆どは小さい子供連れの家族またはジジババ同伴3世代グループでした。小さい頃からやるのは良い事ですね。私は30歳からの自己流なので未だに典型的中級者を出る事が出来ません。それに他所でも思いますが、小さい子がヘルメットしてクルクル滑っているのは本当に可愛い。(それに結構上手いし)
全てのゲレンデはボードも滑走可なので、至る所でボード坐り?が見られます。普通なら「邪魔な」と思うところが小さい子が同様に座ってると「座ってても(転んでも)可愛いなあ」と勝手なものです。
ゲレンデ規模は中くらい。行き易さも中くらい。隣の斑尾高原スキー場と乗り入れ可能ですが、一度カミさんが迷い込んで戻るのに苦労しました。パスや場所に制限があるので要注意です。首都圏からですと3時間強で来れると思いますが、近畿圏からでは片道500kmを超えるので、数時間はかかります。しかし道路状態は良く(殆どが高速)最後のアプローチも緩い勾配で道幅もあるため何とかなります。

帰路は雪がチラホラするものの空は明るくきっと良い天気に・・・と思ったのですが、まず駐車場の車は雪だるま。除雪に30分かかりました。出発後も、上信越道の妙高高原ICに入る辺りから雪が本気になり始め、途中は小粒の霰が吹きつけなかなかの迫力。チェーン規制中にもかかわらず見えていた路面もあっという間に白くなり、車の電装品を総動員して曇・氷除去して走っておりました。こう言うときは頼りになりますレガシィは。

道路といえば、斑尾へは私は北陸道から上信越道を使って走ります。距離的には中央道経由の方が短いのですが、中央道はUP/DOWNが多いのと、渋滞がありそうなので避けました。北陸道も金沢までは度々走りますが、上越までは久し振り。富山過ぎると近畿ナンバーは数少なくなり、金沢・富山・長岡等の地元ナンバーに混じって、仙台・宮城・福島ナンバーを多数見ました。混雑する首都圏を回避して東北に行くのでしょうか。名立谷浜SAで休憩したとき、前の列に並んだナンバーは、つくば・横浜・仙台・宮城・福島・千葉でした。高速ってこう言う所が楽しいですね。

1日強のスキーでは足も平気・・・と思いっきゃ、24hr経って脹脛と足首がズキズキ。齢のせいで遅れてくる筋肉痛か?でも24hrならまだ若いんじゃない? と思っていた所、先程から急に腰痛。48hr後か・・・やっぱ加齢性?。

新しい齢(年)は確実にカウントアップしたようです。本年もよろしくお願いします。

幻想的なゲレンデ
束の間の太陽に謎の飛翔体が!




その間、車はこんなことに!
ナイターはX'masカードのよう

2013年12月30日月曜日

捻挫中の試運転

新しいステムでの試運転は、平易で近場の奈良盆地一周コース。
実は1週間前に左手首を捻挫しまして、ひねるとまだ痛いのです。最初は車のサイドブレーキも引けない位だったので随分良くなったのですが、それでもサポータして少々庇いながらの試運転。捻挫の原因は、なんとオリーブの瓶詰。長女がハネムーンのお土産にギリシャだかイタリアだかで買ってきたものですが、蓋が堅く、左手で瓶を持ち、右手で蓋を開けようとしたら左手が右手の力に負けて自己捻挫。バカバカしくて情けない。結局意地で開けたのですが、ずっと1週間湿布&サポータ状態でした。やれやれ・・・。

ルートは奈良市西部→木津川市→奈良東大寺→奈良市東部縦走→大和郡山市→奈良市西部で殆ど一般道です。新しいステムでは手が確実にブランケットに届くようになりました。(何を今さら・・・) もうちょっと短くても良かった位ですが満足。

木津川市から奈良へはR24を走りましたが、環境センター(ゴミ処理場)に長蛇の車列目撃。大掃除のゴミが山ほど出ているのでしょう。誘導員まで出ていましたからゴミ捨てるのも楽じゃない。そのまま東大寺に入り自転車担いで二月堂の前を通り抜け、若草山の麓を通り抜け、少し太り気味に見える鹿たちに挨拶し(エサ持ってないと見向きもされない)、観光客の話に耳を傾け(結局何語か解らない)、寒々しい原生林の中を駆け下りて大仏殿前の交差点へ。

この寒いのに何を好んで奈良観光と思うのですが、結構いらっしゃるのですねえ。奈良の寒さは雪景色の風情もなくただ底冷えの盆地気候ですから、結局「寒かった~」の印象しか残らんのではないかと心配です。シカたちは生態的にこの時期太っているようにも思えますが、シカが太ると「おーやっぱこいつら牛の仲間だった」とすぐ判ります。シカし!鯨偶蹄目でクジラやカバと同類って想像しにくい。シカも!キリンやイルカも同じ仲間だって、DNAはどう言うつもりだ!と机叩きたくもなります。

まあいいや。動物奇想天外と言うことで、そのまま県道を南下し帯解付近で右折、大和郡山市へ。年末の慌しさが感じられる柳町商店街を抜けて近鉄線を越し、奈良自転車道を少々走り富雄川沿いの帰路ルートへ出ました。天気予報では南西の風で追風楽勝と思いっきゃ北西から風が来て当てが外れましたが距離が短いのでどうってことなく帰宅。本日のテストコースは46.3kmでした。これで12月は342.6km走行、そして2013年は3742kmの走行でした。年間3000kmの大目標は達成できて一安心。

この年末年始は、サラリーマンになって30年来初めての9連休。これまでカレンダー通りだったので、最短4日間だったのですが、倍以上ですね。そこで1月早々はスキーに出掛けます。捻挫は完治の予定で場所は斑尾高原。ここは新潟県妙高市と長野県信濃町の境目なんですが、天気予報で妙高は雨とか曇、信濃は曇時々晴と全然違うのだ。山を境に天気が変わるのは解るけど、じゃあその境の山はどうなんだってことです。

ハイ、山の天気は変わりやすい。 良いお年をお迎え下さいませ。

転害(てがい)門にも注連縄が飾られていました
なによ。手前に落ちてんのは角じゃないわよ!





2013年12月28日土曜日

ステム交換

ステムを交換しました。ハンドルが遠いとずっと思っていまして、じゃあ初めに何を合わせたんだという話なんですが、そもそもロードバイクを初めて買う時って、ショップでローラー台みたいな所で跨って、「これで大丈夫ですか?」とか聞かれても、走ってもいないし、ロードバイクで走ったことすらない訳ですから「はい、多分大丈夫です」と言うしかないのですね。なのでフレームサイズすら店員さんの勘に依る所がありまして、身長言うと「あー、じゃあ500ですね」と500になった次第でした。何となくもう一つ小さい方が(460)良いような気がしたのですが抗弁できるネタがある訳でもなくそのまま購入。

ルイガノLGS-CENの500はステム長110mmです。これまで乗車中の一番リラックスした形ではハンドルのブランケットの手前を握っていました。これでは咄嗟のブレーキ等操作できないため、気付く都度「おお、いかんいかん・・・」とブランケットを握り直すのですが、いつの間にかまた少し手前を握っている・・・の繰り返しでした。にも拘らず、盆暗な事に矯正しようともせず8000km近くを走ってた訳です。で、最近やっと「ほんじゃ、ハンドルが少し手間に来たらいいわけやん」と気付き、それにはステムを短くすれば良いと思うに至りました。全く悠長な話や。

注文したのは Deda Zero1ステム(WH)100mm。デフォルトではIDXの黒い110mmが付いているので色合い的には白の方がすっきりです。ですがステムハイトが判らなかったので取り敢えずコラムスペーサーも数枚買っておきました。

交換作業はそれ程難しくありません。
ハンドルバーを外す →トップキャップ外す → 既存ステム抜く →ついでにスペーサも抜く →フォークコラムにグリスを塗る → スペーサー入れる → グリスがグチュ~と出るので拭き取る → 新しいステムを入れる → トップキャップ嵌める(仮締め) → ハンドルバーを入れる(仮締め) → 方向やハンドルバーの向きを調整の上、本締め。  みたいな感じ。1時間もかかりません。
ステムハイトは丁度5mm短かったのでスペーサーは5mm1枚で事足りました。で、どうするのだ、残った10mmとか2mmとか5mmとか。一旦ここで試運転。おお、自然と手がブランケットに行く! 良かった良かった・・・なんでもっと早くにやらんかった?

大丈夫そうなので、元々ステムにつけていたサイコンを取り付けようとして問題発生。CAT-EYEのベーシックなサイコンなんですが、台座?をコードバインダで付けるようになっています。コードバインダは一旦締め上げると外すのは難しいので、今回はプッチンと切ってしまいました。だってコードバインダなら家にあるし、新しくすりゃいいわ。

で、手持ちのコードバインダでつけようとすると、ありゃりゃ・・・長さが足らん。一般的に良く使う100mm長ではステムを周回できません。仕方がないのでホームセンターへ出掛けてもっと長いのを と見たのですが、長くなると幅が広くなって台座の穴に入りません。もう1軒ホームセンターをハシゴしたのですがやっぱり150mm長なら幅3.6mmになってしまいます。
うーむ、どうしたもんだかですが、取り敢えず買って帰り、台座の穴をヤスリで拡げる事にしました。地味な作業です。なんで標準的なコードバインダ使ってくれんかな猫目さん。

なんとか3.6mm幅が入るようになって早速取り付け・・・ガビーーン! 150mmは届くにゃ届くけどロックせん。買ってきたのはリリース可能なバインダなのでヘッド部分?が大きく、また先端から嚙み合うギザギザまでの遊び区間が長くて、どうやっても嚙み合いに至らずスルッ抜けるのです。再度思案。そう言やリリ-ス不可の普通のコードバイダならヘッド部分が小さくてもう少し引っ張れそう・・・ と言うことでまたホームセンターへ。

迎春準備で混みあうホームセンターで再びコードバイダだけ買って帰る虚しさ。何やってんだか年末に、でしたが、今度はようやく嚙み合い台座が固定できました。目出度くサイコンも装着出来てようやく作業完了。終わった頃は夕刻で、更に時折吹雪の寒々しさ。正規試運転は後日にお預けです。そして手元には100本近くのコードバイダが余ったり。どうすんのこれ?

しかし、予期せぬエラーはどこにでも転がっていますね。今回はリリース可能と言うコードバイダの高機能?が仇になりました。

凝りすぎは届かざるが如し。

上:Before 下:after 余り変わらん?


シェルティ-見守るグリス塗布工程

2013年12月22日日曜日

5℃ジャージで八尾空港

冬将軍もウォーミングアップを終えたようで、「よっしゃあ、そろそろ本番やあ」と気合入れたか西風北風が滅法強くなってきました。

昨日、罹りつけの医院でインフルエンザの予防注射。問診後、左腕を捲り上げると馴染みの看護師のおば様が「あらあら。どうしたんこの色。齢やねんからシミになるで」と有難い忠告と一緒にプツッと打たれました。そしてその1時間後、急に眠気に襲われ車の中で30分睡眠。更に12時間後、妙に寒気がして本当に寝てしまいました。これって予防注射の症状?。もしかしてプチインフル状態?。これが効果なんだろーか。

この医院はB型一直線の先生の指導?の元、12月には「良いお年をお迎え下さい」、1月は「おめでとうございます」の挨拶を看護師さんも受付さんも皆せねばなりません。「しんどうて来てる人に、おめでとうも何もあれへんがな」とおば様看護師はぼやいてました。院内のやりとりが吉本並みに面白く、昨日も某患者さんに先生が「やあ久し振りですなあ。お元気でしたかあ?」と大声で問診。元気やったら来るかいな・・・ と待合室の誰もから吹き出しが見えたのでした。だから止められへん、罹りつけ。

一晩寝たらプチインフルも治まったので、本日八尾空港まで往復。寒くなってから冬用サイクルジャージを買おうと思っていたのですが、ネットで2回連続「品切れ」状態で、3度目の正直のパールイズミが昨日到着したのです。結構ゴワゴワ、5℃対応のツワモノです。要はこれ、着てみたかったのですね。更に冬用アイテムとして、次女から貰ったMIZUNOブレスサーモの腰サポーター。どう見ても腹巻ですがまあいい、冷えない事は大切だ。

まず、龍田川沿いのR168を南下します。王寺からR25に乗ると西風がまともに吹き付けます。でも大丈夫、さすがは5℃ジャージ。風は通しません。気温6℃と表示された川沿い・山あいの国道を下ると大阪府柏原市。新車の臭いが立ち込めるJTEKTの工場横を抜けて、大和川沿いの南河内CLに入ると一層向風強烈。対向で女性サイクリストが長い髪を靡かせサングラスのみで颯爽とやってきましたがチラ見がやっと。惜しい。でもええんかな、あれで、肌的に。もしかして♂だったか?

八尾空港には11:30に到着。既にエンジン音が轟々と聞こえます。フェンスに「ゆきかぜ」をもたせ掛けると、まず双発の朝日航空機が着陸。ビーチ・バロンですね。次いで第一航空の単発セスナが強い風に翼をフラフラ揺らしながらやって来ます。少しハラハラでしたが無事着陸。更に朝日航空の単発セスナ、第一航空のセスナグランドキャラバンが着陸。入れ替わるように流線型の単発・低翼・引込脚の軽飛行機が離陸。後で調べたらPA-46でした。格好いいですねえ。そしてこの間強風に吹きさらしで寒いの何の。もういいやと帰ろうとしたら、先程着陸したバロンがタキシングしてゆきます。しゃあない、これが最後と待っていると、なかなか飛ばない。その間にブルーとグレイの細帯を纏ったグランドキャラバンが着陸。この機もなかなかいい感じですね。10人以上乗れそう。で、ようやくバロン離陸。更にセスナがタキシングしてゆきましたが、もう我慢の限界。身体は冷え切っておりました。45分間じっと風の中。5℃ジャージ,ブレスサーモでなければ、昨日やって来たインフルが暴れ出してたかもしれません。

復路は八尾空港から地下鉄八尾南駅をくるっと回ってCLに乗り入れ、再びR25を戻ります。途中セブンがあったのでホットコーヒーを飲もうと入ったら「置いておりません」。セブンカフェがないセブンがあるんだ。発見&がっかり。仕方ないので缶コーヒー飲んで出発。王寺からはR25の北側の旧街道?を法隆寺まで走ってみました。細くて趣のある道でしたよ。途中に龍田神社がありますが、法隆寺守護のため3世紀頃創立の神社だそうです。え?法隆寺は7世紀ですよね。またミステリーが増えた。そして本日走行は73.3km。

冬用ジャージはOKでしたね。中にはポリエステの長Tでしたが、この2枚で大丈夫。冬将軍にも拝謁できそうです。但し、

将軍の顔も5℃まで。


着陸したセスナ208キャラバン
Piper PA46 Take-off