2017年11月12日日曜日

チェーン虫の音

本日は時間都合で中距離コース。京田辺から井手町・大正池を経て和束に至る山道。先月の台風時に、和束の地元の人から不通になってるよと言われた府道321です。

京田辺までは生駒市高山町から山というより藪の中を走ってTOJコースを掠め東進、木津川を渡って井手町で府道321に入ります。”不通”については、府道に入ってもアナウンスは掲示ないし、車もどんどん行き来するし、支障ないやんとヘーコラ登ります。途中、工事なのか崩落なのか所々で道が狭くまた山肌が崩れているのが確認できました。何台かのロードバイクが下って来たので、峠までは行けそうです。しかし、坂はキライ。曇って来て寒いしブツブツ言いながら幾つもカーブを曲がり、ようやく大正池。ダム池付近の紅葉を愛でるため「たんちょう」を担いで登山階段を登りました。坂道よりこっちの方がしんどかったりして。
しかし、標高も少しあるので紅葉真っ盛りかと思ったけどまだまだでしたね。がっかり。今日このコース選んだ意味ないやん。キャンプ場を降りて再び府道321へ。途中、BBQ大会もやってました。それで車の往来多かったのか。遂に、薄暗く肌寒い杉林の手前で「通行止め」看板発見。しかし「迂回路あり」の但し書きつき。堂々と通れる程度の迂回路かどうかは不明。行くしかないと鬱蒼とした山道をクネクネと登ってようやく峠に到着。さて、どうしたもんだか。と思ってたら1台のロードが登ってきました。峠ゴールで息荒いところ失礼してこの先行けるか聞いてみました。(ホント、しんどいところをすみませんでした)すると、先週は迂回路1ヶ所あるけど行けたとのこと。

出たな!通行止め(言い訳付)
じゃ、行ってみますと下りかけたら和束から登ってくるロードが。お、やっぱ行けるやん。私は絶対行かない裏大正ルートですが、途中であと2台とすれ違いました。みんな凄いな。きれいな茶畑模様の中を下って人家が見えたところで、出た!「通行止め」看板。崩落しているのは谷側の路肩だけで、それも見通せる超短区間。そーっと行ったら行けそうやけどね。並んでいる「まわり道看板」の矢印は、左へ上がってく細い道を指すのか?。試しに少し行ってみるとカーブして元に戻る方向。マジでこれ?と再び看板に戻って他に道はないか見るも、人の家に入る道しかありません。じゃ、やっぱあれかと再度細い道を辿ります。少し行くと集落に出てまた看板あり、相当ぐるーっと回って府道321に出ました。ふーん。
いい眺めです

本命・通行止め(割に合わん迂回路でした)
和束の茶畑模様

そのまま下るといつもと変わらぬ和束ダウンタウン。府道5で加茂に降りて、奈良市の平城宮跡を抜け、CBAに寄って帰宅。本日走行62.6km。

CBAでは新105のワイヤ調整をお願いしました。コンポ交換後1ヶ月以上経ちインナー時のリア中程のギアで変速がもたついたりしてたのですね。調整後はすっきりしました。
ワイヤ調整でシフトは問題なくなったのですが、新105、やたらチェーンが「ジーッ」って音出すんですね。特にアウターの時。虫が鳴いてる声みたいです。リアがどのギアに入っていても同じ音で、トリム調整しても全然変わらないのでFDに擦れているのでもなさそうです。尤も、走ってる時は気になってるくせに降りたら忘れてるんで、音源は突き止めていないんだけど、漕いでる時しか出ないんで、チェーン回りだろと推定。よってチェーンオイルをVIPROSケイテンにしてみて様子見としました。何しろ、愛用のFINISHLINEのWAXLUBEは残量減るとセラミック粉のカタマリがモロモロ出てきて注油って言うより歯磨き粉塗ってます状態になるんで、チェーンオイルが効いてるかも聊か不安なんです。

ま、季節柄、アウターに反応する秋の虫を飼っていることにしとこう。
チンチロリン イチマルゴン ジーッ。

【おまけ】川西市内のイタ飯屋さんのラテアート Good-Job!

2017年11月3日金曜日

お狐様うどん

ほぼ1ヶ月振りと言っていいサイクリング日和、伏見稲荷へツーリング。目的は商売繁盛・・・ではなく「にしむら亭」。有名ですね、俳優・西村和彦さんのご実家です。ここのきつねうどんが絶品との事で、その為だけに往復80キロ以上。
インバウンドに大人気の伏見稲荷
木津川CRに入る手前で子供神輿に遭遇。ミニ開発の多い地域でしたが、そのせいか子供も多い。いいことですよね。木津川CRを走っているとCR脇の工場に大型トラックが並び、大型クレーンが旋回中。どうやら工場の設備機器搬入のようです。三連休にやっちゃえですね。何を作っている工場だか存じていませんが、大型トラックには19インチラックらしきが並んでいました。用途は判りませんが、免震ラックにせにゃとか、電源は二重化でとか、重要なサーバーはラックも分散して配置とか、何処も同じITの悩みみたいなのが頭を横切りました。頑張って下さい。先日の台風21号で木津川も増水し、CRも泥水冠水したようです。が、翌週の22号の大雨で路面が流され結構きれいになったりして。ただお茶畑は下1/4位が白くなって泥水を被ったことがよく判りました。運動公園のネットを張ったゴールなんてぐちゃぐちゃ。ベンチもひっくり返っていたし水の威力は凄いです。

上津屋からR1BPを快走。大手筋へ右折し、R24を北上します。そのまま京阪線沿いの道を走ると徐々に増える渋滞の車たち。到着すると本日も大混雑、飛び交う外国語。突き出される自撮り棒。最早エキゾチックジャパンです。今日は七五三の可愛いのがチョロチョロ居たので心が和みました。

本殿に並んで参拝後、千本鳥居を潜ってゆきます。大渋滞。昨年は、足を残すため三ツ辻で退散しましたが、にしむら亭は四ツ辻。ひたすら潜り登ります。神社ガイドでは三ツ辻から四ツ辻ってすぐみたいに描いてありますがそこそこありました。ばあちゃんが途中の階段で腰を押さえて仁王立ち、その後ろは大渋滞。思ったよりきついです。勿論息が切れる程じゃありませんが自転車とは違う筋肉を使うようで、結構痛くなるっす。でも眺めはいいですよ。
相変わらず老若男女が世界から

千本もあるとこういうのも出てきます。記念に手形?もっての外です
ようやく到着したにしむら亭。どこから入るん?この行列は何?お店の人はたくさん居るものの全員が超忙しそうで声掛けづらい。暫くして並んだ行列がソフトクリームのものと判り店内へ。お一人様なのでちょっと気後れしましたが、ここまで来て辞退は出来ないと、10分程待って案内されました。オーダーは勿論「きつねうどん」。が、なかなか出て来ません。化けてんのかなと心配してたら30分して登場。麺がやや細身で上品。スープは透明感溢れるきつね色。「あげ」は出しゃばらない大きさと仄かな甘さ。美味しいです。上品です。テレビで見た西村和彦さんのお母さんそのもの。5分で完食。ま、そらそうやな、うどん一杯やし。因みに代金は先払いでした。バイトの子たちはクルクルとよく働き、席や客のコントロールしていた白服さんは、多分、多分ですけどお兄さんですね。似てるし、較べるとやっぱ兄と弟って感じでした。
にしむら亭(の一角)
きつねうどん 700円 美味!
重い足を運んで下山。人だらけの路地を抜けてJRの踏切を渡って左側にあるのが豆乳スイーツの京豆庵。お狐様うどんの次の目的がここのソフトクリーム。勿論ヘルシーだけどそれ以上に粘り気が特徴。逆さにしても平気なんです。テレビでもベッキーが振り回していたとかいないとか・・・。味も豆乳風ですがあっさり美味しい。こりゃ毎回寄ってしまいそうだわ。因みに黒ゴマのはひっくり返すと落ちるそうです。
写真をひっくり返したのではありません。凄いっしょ
響け!ユーフォニアムのサファイア川島の最寄駅ですね、京阪伏見稲荷駅
目的を果たしたので伏見稲荷駅の横を通って西進し、ラグビーで有名な伏見工業高校の前を通り鴨川に到達。川べりの道を南下してゆくと自然と木津川嵐山CRに出ます。途中の「さくらであい館」で休憩し出発しようと自転車ラックから「たんちょう」を降ろしたら隣で何やら四苦八苦。どうやらビンディングがペダルに食い込んでシューズがペダルから外れなくなったようでした。そんなこともあるのか。工具として大きなマイナスドライバーが登場した所でずらっかってしまいましたが、結局どーなったんだろう。重い足を回しながら木津川CRを南下し、薄暗い中帰宅。一月振りは草臥れるわ。本日走行87.6km。
流れ橋はお約束通り、流れております
西村さん、きっと本当の実家は別の所と思っていたら、あそこなんだってね。えー!ここから毎日学校通ってたん?凄い。毎日山登り。もっとも、行きはよいよい 帰りは「めっちゃ怖い」。だってさ、真っ暗な中、千本鳥居を潜り抜けると太い蠟燭の炎が揺らめくお堂が並び、その光に浮かび上がるのはお狐様の細く長い眼。

 おぬし、この頃信心が足りんようじゃな。ほほ、私の尻尾を見るがよい、何本あるかえー? 
 なに?三本じゃと? 信心を継ぎ足して進ぜようー   うわーっ、ぎゃあー  ほほほほ・・・・

なんて。あかん、バチ当たるわ。きつねうどん なんて呼び捨てにしません。「お」と「様」つけます。堪忍して下さい。 → で、タイトルがああなった。

2017年10月28日土曜日

前世は流浪人

さ・さん週末連続あめー?! なんてこった。気象予報士出番じゃない。気象改造士募集中。天気予報も土日ずーっと傘が開いてる。この調子じゃどんどこ太ってゆきます。やれやれ。
ではユーミンの”翳りゆく部屋”のメロディで ”太りゆくワタシ”
♪♪ 
窓辺に置いた椅子にもたれ
私は空を見てた
なげやりにジャージとグローブ
出しては仕舞い込みー

台風の進路は当てもなく
日本列島をうかがう
見おろせばシャツの隙間から
体脂肪 しのび出る

どんな天気図が晴れを遠ざけたの
輝きはもどらない
てるてる坊主では~  ♪♪

”翳りゆく部屋”って彼女が15歳の時に作ったそうで、中学生ですよね。天才には恐れ入るばかりです。

さて、私は寝ている時の夢を結構覚えている方で、仕事でパニックになるのが一番多いのですが、三日ほど前に下記のような夢を見ました。結構手に汗握るシーンなんで、特にアクション映画観て寝たわけではないのに、なんでこんな夢見るんやろかと自問してしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼はかくまわれていた
兵士が巡回に来た時も彼女は彼を隠し通した
朽ち果てた飛行機の胴体に押し込んで

だが、いよいよ隠し通すことができなくなったようだ
彼女は心を決め、操縦桿を握った

朽ち果てた飛行機のエンジンが再び吠え
カムフラージュの錆や枝葉をまき散らし一気に離陸した
散発の小銃弾が後を追う

森を低空で越えて、海が見えた瞬間、彼女は操縦桿を思いっきり引いた
飛行機は急上昇し、やがて翼を翻すと一気に海中に突っ込んだ

衝撃で風防が吹っ飛び、何の反動か、彼女は水面に飛び出した
飛行機は沈んでゆく
彼女は我に返った
助けなきゃ
一気に潜り、機体から彼を引っ張り出した。意識がない
沈む機体を蹴って浮上する

突然の爆音に驚いて小屋を飛び出した僕は
眼の前で飛行機が急上昇し、すぐに海中に突っ込むのに目を瞠った

だが、彼女が水中から飛び出したのを見て、咄嗟にカヌーに駆け寄り
夢中で漕ぎ出したのだ
幸いそれ程遠くはない
彼を抱えた彼女は立ち泳ぎで辛うじて浮いている

僕はパドルを差し出した

掴んでて!引っ張るから!

引き寄せた彼女と彼をデッキにつかまらせ
パドルフロートを装着してアウトリガーに見立て
彼、彼女の順に引き上げた

「ありがとう」
「事情がありそうだけど取り敢えず急ごう」

海上に留まるより陸上の方が隠れやすい

僕は岩場の秘密の洞窟に向けカヌーを飛ばした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひょっとしたら前世は南太平洋辺りの島に居たのかも。気になったのでNETで「前世」とか調べると「前世占い」ってのがありました。生年月日しか入力しないので、それって同じ誕生日の人は同じ前世って結構乱暴な話なんですが、私は「無邪気な流浪人」と出ました。なんじゃそりゃ。なんでも高い理想を掲げ放浪しながら人々に話たり相談に乗ったりしていたそうで、スナフキンか?
もっとも、この夢に従えば南の島で流浪してた事になって、結構狭い範囲やな。ただのゴロツキやん。

インドアな土曜なので、FSXにて先日の国際線の続きで、独立問題で揺れているスペインのマドリッドはBarajas国際空港から大西洋を越えてニューヨークのJFK国際空港へ向かっております。


やっぱ、今世も流浪人・・・。


2017年10月22日日曜日

必要は発明の母

全国でどれほどのローディが腐っているんだろ。当地は二週間連続で週末雨。私がエントリーを迷っていた滋賀県の高島ロングライドも中止になっています。台風相手では勝負にならんですが。雨はしっかり降っていて警報も出ています。気象協会のレーダーでは近畿一円、秋の落葉模様のような赤・黄・緑に覆われています。

JAL A350-1000 もう飛んでる!
仕方ないので小ネタ集

◆アニメ南鎌倉高校女子自転車部のエンディングテーマ曲

びっくりしました。”にじゆめロード”って曲ですけど一人で歌ってるんだって。殆どが男性の声で時折女性の声がハモるので男女のユニットが歌ってるとばかり思ってたら、歌っている”いかさん”は女子大生シンガーだった・・・。両声類だそうで。一度お聴きください。
しかし、このアニメタイトルはちょっと恥ずかしい。これ面白いとか言うと自分がストーカーオヤジになった気分になるんよね。ストーリーも少々不思議な事が多いので、絵はガチャガチャだけど私は”ろんぐらいだぁず”の方が好きかな。

◆MAVICのブレーキ音

MAVICのブレーキってものがあるのを知らなかったですけど、先日のビワイチでご一緒したAnchorが私の後方を走っていました。ブレーキングの度に何だろ、電車のブレーキみたいな音が聞こえてきます。キュウゥーンって感じ?聞けばブレーキがMAVICだそうで、新しいうちはもっと派手な音だったのが段々と大人しくなってきたとのこと。MAVICって黄色いサポートカーにホイール積んでる姿しか思い浮かばず、へ?MAVICにブレーキってあったんですか?と間抜けな質問しちゃいました。ま、ホイールがあるなら組み合わせとしてブレーキがあるのは何の不思議もないです。なかなかの性能だそうです。渋い!

◆空気入れ

そのビワイチ時、主催の”ごっつプライス”さんはパンク修理にスタンドのついたフロアポンプを使ってらっしゃいました。フロアポンプに自転車引っ掛けると後輪の空気を入れるのに丁度いい塩梅。さすがショップやな。このスタンドを使えばいちいちフロアポンプ出してくる手間が省ける・・・と感心してました。が、前輪の空気入れるのにホースは届くのか?という点を見逃していた。後で調べるとポンプとスタンドは合体ロボで、前輪の空気を入れる際は分離するという構造のようです。
ポンプと言えば携帯用として私はずっとTopeakのミニモーフを使っています。前車”ゆきかぜ”の時、月イチのパンクに悩まされ、いろいろ試して行き着いた携帯ポンプがこれ。シートチューブに収まり、押すところがL字になるので掌が楽、更にペンギンの足みたいなステップやバルブに接続するホースもあるので、直接バルブに接続するミニポンプより随分楽に空気が入れられます。今ではゲージ付もあるみたいですよ。

ミニモーフ
◆アフリカのICT

ころっと話変わります。受け売りもありますが、アフリカでの携帯電話の普及は目を瞠る速度で進んでいて、ケニアでは成人の9割程度は携帯を持っているようです。彼の地では広大な大地に有線通信網を張り巡らせるのは大変なので、巨大な基地局塔とそれを賄うソーラーパネルを設置することで一気に無線通信網が確立されつつあります。ソーラーパネルだって土地あるから少々非効率でも安いのをたくさん置けばいいやって、ごもっともな発想。China資本はいい所を突いていますね。さらに家庭にも一抱え程のソーラーパネルとバッテリのセットが普及し、土で出来た伝統家屋にパネル置いて、バッテリにつなぐと6時間程でフル充電されるそうで、携帯の充電や幾つかのLED電灯、扇風機等が賄えるようです。これだって送電網を張り巡らせるよりずっと楽ですもんね。太陽光は井戸水の浄水にも利用が拡がっているようで、上水システムよりずっと簡単。まさにマイクロスマートグリッドがアフリカで芽生えています。

で、ケニアで併せて拡がっているのはM-PESAと呼ばれる電子マネー。キオスクと呼ばれる分散型の店舗(郵便局みたいに?)にキャッシュを預け、以後は携帯で送金・預金・支払等できる。現金持ってると強盗や泥棒等物騒なのでこの方がいいんだって。M-PESAによる取引はGDPの4割だそうですよ。注目すべきはM-PESAのネットワークはインターネットではありません。携帯電話網なんですね。まだ2Gや3G端末が多いと言うのもあるでしょうが、何より「インターネットである必要ないやん」です。そりゃそうです。電話番号とPIN番号がKeyで充分です。(今はね)

これを聞くと我々がやっているICT化って、無理に押し付けたり、内臓脂肪のような余計なもの持ってやせんかと自問したりします。根本的に「必要は発明の母」なんですね。それ以上行くとお節介なオバサンになります。

◆コウノトリ

コウノトリが昨年に続き奈良市に飛来しているそうです。幸せを持ってきてくれるそうですが、この風雨、嫌になってないかな。顔は鷺っぽいですが色合いは丹頂鶴にも似ています。飛んでいくには悪条件なんで暫くは居るのかな。一方私のFSXによる国際線飛行は、昨夜パリのド・ゴール国際空港に着陸しました。目的地ヒースローまではあとひとっ飛びです。

ドゴールに着いたらANAのジャンボがいました
台風21号は現在紀伊半島の南にいるようです。少し勢力は弱まっていますが、当地も雨が激しくなってきました。風も時折台風っぽいのが吹きます。奈良市にも一部避難勧告が出ています。早朝に東海地方に上陸見込みだそうで、皆様お気をつけ下さい。

2017年10月17日火曜日

ドバイ価格

土日とも雨だったので、先週穴が開いたサドルバックの修理。内側から防水テープで塞いで、ついでにサドルバック自体をベルクロ3本での固定から附属ブラケットでの取りつけに変更。こっちの方がノーマルと思うけど、セラSMPのサドルレールは後ろの方が拡がっていて付けられなかったのを、テールライトの位置を移動して空間確保しました。そんな大層な話じゃないんですけどね。
このILMIKのサドルバックは上蓋がベロンと上から巻いて下部でマジックテープ留するようになってまして、そもそもこの構造ではマジックテープが外れたら上蓋がタイヤに干渉する恐れがあるので、長めのベルクロでサドルバック全体を縛りました。すっきりしたような変わらないような。このサドルバック、〇な点は収容力があって防水素材であること、×な点はその素材ゆえタイヤとの摩擦で穴開き易いのと、200g以上ある重量、中身の出し入れがやや面倒な点。荷物が多くて遅い人向けなんですかな。このように、週末自転車に関わったのは1時間だけでした。
出すほどの話ではないですね (^^;
次、フライトシミュレータをFS9(FS2004)からFSXに切替え3ヶ月。週に一回も飛んでないので極めてスローペースで国際航空ネットワークを再構築中です。空港はフリーのシーナリィ以外はデフォルトのままなので淋しい風景。機材も現時点ではフリーのものしか使っていないので特に国際線では淋しい限り。と言っても国際線は最近ようやく飛び始めたところで、関空から台湾・マレーシア・シンガポール・インド・ドバイ・ローマ・ミュンヘン・パリを経由しロンドン・ヒースローまで飛行中。機能的にはFS9と一緒だけどAI機の運航が全然違う。

懐かしのジャンボでインドへ
AI機って何よ ですね。えっとフライトシミュレータで飛ぶとき、自分一人で飛んでたのでは、だだっ広い空港では余りに寂しい。そこで他にも飛行機を飛ばしたいけど全部自分で操縦する訳にはいかないんで勝手に飛ぶ飛行機たちをマスター設定するのです。具体的にはダイヤ・機材・エアラインを決めて設定する訳で、FS9では機材も自分でDLし、ダイヤも考えて組上げるという孤独で暇な究極の自己満足作業で国際輸送網を作り上げていましたが、FSXにデータ移行出来ません。かと言ってもう一回やる気にはならず、安直にそういうのを作り上げられるツール(WOAI:World of AI system)ってのを使って組上げ中なのです。世界にはこういうの作る更に暇な(プロフェッショナルな?)人たちが居る訳ですな。運航はエアライン別の実際のダイヤデータを使います(最新じゃないけどね)。よって、FSXのAI機は実際のダイヤ通りに飛んでいるんです。凄いですね。一つのエアラインの世界運航シミュレーションが、3分もあれば作り上げられるのですよ。

これが本来のITの使い方だと思いますね。仕事でも一緒です。日本では特に事務作業の自動化が遅れ過ぎてる。最近はAI使えばどんだけ仕事がなくなるとか流行ってますけど、そんな大層なことしなくても現状のICTツールでも充分自動化は出来ます。例えばシステム(PC)から出た数字と原票?を二人で読み合わせ確認するのもフリーの読上げソフト使えば一人で出来ちゃいます。音楽や動画処理やピザの注文までどんどんICT(&IOT)で行えるようになってるのに、肝腎のパーソナルな事務処理だけ取り残されてる気がしますねえ。

ま、それは置いておいて現在ドバイ国際空港(OMDB)までやって来ました。どの国でもそのナショナルフラッグキャリアの飛行機は多いものですが、ドバイではエミレーツ航空機が凄まじい数並んでます。ちょっと気持ち悪い位。本拠地ってこともあるでしょうけど、他の飛行機はチョロチョロで、圧倒的にエミレーツのB777・A380・A330だらけ。そして飛来数も凄い。編隊飛行で来る感じ。金持ち国はスケールが違うわ。

ドバイ国際空港 居並ぶエミレーツの尻尾たち
そもそもドバイはアラブ首長国連邦(UAE)を構成する首長国の一つで、石油に頼らず滞在型観光と金融センターとして稼いでいる都市国家です。かつてのパルミラ(シリア)を彷彿させる感じ。そしてドバイと言えば、とんでもない建物もニョキニョキ。空から見ないと全貌が見えないリゾートもあるそうな。とてつもなくお金があるというのは理解し難い世界です。だって宝くじで2~3000万円のランボルギーニが当たる確率 2000分の1なんだってよ。当たったりして・・・と思える確率ですよね。もし当たっても気を付けて下さい。彼の地ではフェラーリやランボルギーニを狩るアストン・マーチン(1億4000万)やブカッティ(1億6000万)のパトカーが疾駆してるそうなんで。金銭感覚変になる。さっさと離陸してローマ行こ。

ローマではデローサのフレームが70万? それはオモチャかね。  (と言ってみたい・・・)

2017年10月9日月曜日

古墳は宇宙基地

3連休だったので中一日で今度は宇治へ。自転車は昨日必死で洗ったので泥んこは解消できましたが、サドルのネジ緩みでサドル位置が一番後ろにずれたのを直し忘れてハンドルが遠いよ。途中の公園で締め直しと位置調整。それはいいんだけど、サドルバックがサドルレールやシートポストにマジックテープ3つでぶら下がってるんで、このつけ外しが大層面倒で時間かかりました。CBAのPB品Lサイズなんですが、ビワイチで後輪と擦れて穴も開いたことだし替えなきゃとは思うものの、欲しいサイズのがなかなかないんですよね。
天ヶ瀬ダム
いつものR307を宇治田原へ上り、下ると新名神高速の橋脚が立ち始めていました。ここ通るんや。そのうちダンプやコンクリートミキサーが行き交って、山中の静寂な道も交通量が増えそうです。その宇治川ラインから天ヶ瀬ダムに向かっていると、脇をふわふわと蝶がまとわりついてきます。うわっ、アサギマダラ!こんなとこにもいるんや。翅の中央が薄い浅葱色で下の方が茶色の美しい蝶です。これからのシーズン、海を越えて沖縄等南方へ飛んでゆくのですよ。しかし、こんな調子で風も強い外洋の上空を1000キロ以上も飛んで行けるんだろうか。ちょっと心配。

天ヶ瀬ダム内を通って白虹橋を渡りお気に入りの森の道。紅葉には早いので観光客はほぼnothingでBBQしたり散歩したりウォーキングしたりが多かったです。宇治の街並みが見えてくると右手にあるのが興聖寺。前からあるのは知っていましたが、この山門から本堂への参道は、坂道と言うだけでスルーしてたのが、実は紅葉で超有名な琴坂だったのです。いい名前です。坂の両脇に流れる山水の音が琴の音に聴こえるからだそうですが、シーズンには落紅葉がまるで毛氈のようになって、本当にお琴の舞台のようだそうです。今日はまだ下見なので紅葉ではなく緑のモミジが頭上に手翳ししている状態。山水の音も水の音以外には聴こえませんでした。楽しみでござる。

これが琴坂です
まだモミジはくっきり手を伸ばしています
琴坂を本堂側から
見て欲しい その1)必殺 宇治茶専用自販機!!
見て欲しい その2)宇治ではスタバもこんな感じ


続いて補給処・通圓さんで抹茶ソフトタイム。琴坂見て今日は課題クリアみたいなもんなので、後はのんびり帰るだけ。府道を六地蔵方面に走り、木幡で左折。地図上に”京アニ&Doショップ”とあったのでちょいと覗いてみました。只今上映中のユーフォの映画が近くでやってないので、DVDとかどうなるんだろと聞きたかったんですが、結局よく判らんかった。マンションの1Fみたいなところにあって何故かテラス席もある。お客さんも数組いて、それ程広くない店内には、グッズやTシャツが並んでました。ぱっと見てわかるのはクリアファイルや缶バッジ程度だし、レジにも列が出来て何か聞ける雰囲気でもなかったので早々に退散。お客さんは男女半々位?で若い人が多かったです。入口にはユーフォのロードショー告知ツールと実物のユーフォニアムが飾ってありました。実物見るの初めてです。結構でかい。よく持って帰ったもんだよ久美子ちゃん。

京アニショップ ユーフォニアムが見えますね
後は定期航路になった六地蔵から観月橋、R1BPで上津屋に出て木津川CRで帰宅。二週間前に交換したコンポがこれで300km弱走ったのでCBAで調整してもらおうと思ってたのに、すっかり忘れて帰って来てしまった。本日走行80.9km。

先週久々に東京出張に飛行機使いました。伊丹-羽田が所要時間1時間15分って、西から東だし、どうゆーことよと思ってたんですが、確かにボーディングブリッジを離れてからLandingまでは1時間。ですが、その後羽田空港内のゲートまで15分かかりました。港内ラッシュで到着ゲートの近くまで来ても、まだ出発便がゲートに貼りついていて待たされましたし。そのうち誘導路等に信号機でも付くんでないかい。東京五輪に向けて更に増便されるとどうなるんだろと心配になります。

しかし飛行には満足。視界がクリアで自宅付近がよく見えました。特に目立つのは古墳ですねえ。奈良市のウワナベコナベ古墳って前方後円墳が並んでるんですが、これがくっきりはっきりランドマーク。古墳はUFOの基地だったって話も不思議ではない。だってね、古墳 = KOFUN から初めのKと終わりのNを外します。 OFU ですね。これひっくり返してみて下さい。UFO
奈良市上空 ○内がKOFUN
え?KとNを何故外すかって? だって関係ないからですよ。 ankei-ai。  

今夜は眠れませんよー。(あほらしくて)

2017年10月8日日曜日

びしょびしょビワイチ

昨日、今年もビワイチ(キタイチ)やってきました。今回は大阪のショップ(ごっつプライスさん)主催のツアーで、一応「初めての・・・」がつくツアーですが二回目でも初めてと大して変わらんと入れて頂きました。コースは昨年走ったコースに近い感じ。

ところが天気予報では金曜~土曜は雨。前日夕方に決めるとの事で、金曜夕方、丁度会議中に入ったメールには「天気は快方に向かうので開催」と。但し、出発時には雨の恐れもあるとの事でした。受付は6時半に琵琶湖大橋袂の道の駅。三時半に起床し自動車道をすっ飛ばした結果、5時過ぎには琵琶湖大橋近くまで来てしまい、仕方なくいつも駐車する湖岸駐車場へ乗り入れ。うわ、もう何台も車いる、ってかみんな何してんだこの朝っぱらから。雨は容赦なく降り続け、ゆっくりと夜が明けてゆきます。1時間弱潰して道の駅へ。

参加者は女子1名、男子5名。これにスタッフ2名が一緒に走り、目玉であるサポートカーが並走します。サポートカーには自転車も人も収容可能なのでトラブル時には部分的にでも乗車可能とのこと。出発時刻7時になっても雨は止まず、一同雨の中を走行開始。結構降ってました。ビワイチ像もスルーし湖東地方を黙々と走ります。私はウィンドブレーカを防水用に着ましたが、10kmも行かないうちにびちゃびちゃに。更に泥はねで自転車も乗り手も泥んこ。歩道内一杯に拡がる巨大水溜りもしょっちゅうで、我が「たんちょう」号も水鳥になってました。東近江市に入った所で雨は止んでやれやれと思ったら、コンビニで休憩している最中にまた降り出し、要は一同雨雲と一緒に移動し、出し抜いても休憩中に追いつかれただけー。天は甘くない。

雨雲は西→東の移動だったようで、北上して長浜市に入る頃にようやく上がり、遠くには青空の欠片も見えるようになりました。それまでは全く見掛けなかったサイクリストもちらほら見るようになり、以後曇天の元を走ります。路面も次第に乾き、ようやく防水着も脱いでサイクリングらしくなりました。サポートカーには各人の荷物の他、主催者が用意した補給食が搭載されており、休憩時に自由に摂って良いことになっています。スポドリも飲み放題?で、よく考えられたプランだなあと感じました。長浜手前で参加のクロスバイクがパンク。即サポートカーに収容され次の休憩ポイントに先行しパンク修理の上そこから再度合流。鮮やかなサポートです。
大活躍のサポートカーと参加チャリたち
湖北から縦?に眺める琵琶湖は、竹生島や半島が重なって、奥行きと静寂が感じられる水墨画のような風景。水鳥ステーションで昼食後、余呉地区にかかります。今回は国道を走ったため、旧道の「お化けトンネル」を出た所の絶景は拝めませんでした。また半島周回ルートも二ヶ所ショートカットされ、海津大崎の半島のみ周回でした。ここら辺は23km/h前後での巡航。恐らく私以外は初めての人ばかりでしたが皆さん軽快に漕いでいます。私はサドルのネジが緩んだようでサドルバックの位置が変わって漕ぎにくくなり、姿勢に無理が出たのか腰が痛くて仕方ありませんでした。歩道を主に走っていたので段差が多く、その衝撃の積み重ねで緩んだみたい。ちょっとした事でも影響するという事です。
水鳥ステーション 琵琶湖のバスです。釣れないけど。
マキノ高木浜で14時、ほぼ100km。この先、近江今津から高島までが所謂倦怠区間。これ、私だけじゃなくみんな言ってます。左手に琵琶湖、右には田園等の変わらない風景が続きます。一人で走ってると思わずブツブツ文句が声に出る区間ですが、今日はここでパンクがもう1件発生し退屈凌ぎに。すぐサポートカーが駆けつけ10分位でチューブ交換。ビート外したり嵌めたりが私のようにどんくさくなく、しかもボンベ使うのであっという間でした。すご。
マキノ・サニービーチ まったり・・・
白髭神社で休憩後、速度はUP。皆さん足残っているので25km/hオーバーでも全然大丈夫でした。スタート地点の道の駅に戻ったのは16時半位だったかな。昨年より10km以上距離が短いというのもあって元気で?終了。走行距離はサイコンによって数キロの差はあるものの、私のでは145.4km。一応、公式発表は150kmでしたけどね。
観光スポット 水中鳥居で休憩してる奴が…
ファイナルアプローチに近いJR志賀駅付近を走る頃から再び雨がパラつき出しました。帰路の大津市内も雨でしたし、結局天気は快方に向かうことなく終わってしまった。そして今日(日曜)は素敵なビワイチ日和。自転車の泥んこ掃除しながら素直に空が恨めしい。

今回参加の女子はトライアスロンされてるそうで故障上がりのリハビリに自転車で琵琶湖回りたい とか。スケール違いすぎる…。鉄人の世界はそんなもんなんですか。雨降った位で文句タレてるようでは小さい小さい。

そうだ。余呉の近辺で季節外れのミンミンゼミの声が聞こえびっくり。季節感が翻弄されます。一方で午後になっても湖面は穏やか。きれいな水が小波になって静かに打ち寄せ、浅い湖底に敷き詰められた丸い小石に波の影をゆったり映しています。まさに時間が停まったような別荘時空から小さな秋が聴こえるようでありました。

小さいことにもいいことがあります。