JAL A350-1000 もう飛んでる! |
◆アニメ南鎌倉高校女子自転車部のエンディングテーマ曲
びっくりしました。”にじゆめロード”って曲ですけど一人で歌ってるんだって。殆どが男性の声で時折女性の声がハモるので男女のユニットが歌ってるとばかり思ってたら、歌っている”いかさん”は女子大生シンガーだった・・・。両声類だそうで。一度お聴きください。
しかし、このアニメタイトルはちょっと恥ずかしい。これ面白いとか言うと自分がストーカーオヤジになった気分になるんよね。ストーリーも少々不思議な事が多いので、絵はガチャガチャだけど私は”ろんぐらいだぁず”の方が好きかな。
◆MAVICのブレーキ音
MAVICのブレーキってものがあるのを知らなかったですけど、先日のビワイチでご一緒したAnchorが私の後方を走っていました。ブレーキングの度に何だろ、電車のブレーキみたいな音が聞こえてきます。キュウゥーンって感じ?聞けばブレーキがMAVICだそうで、新しいうちはもっと派手な音だったのが段々と大人しくなってきたとのこと。MAVICって黄色いサポートカーにホイール積んでる姿しか思い浮かばず、へ?MAVICにブレーキってあったんですか?と間抜けな質問しちゃいました。ま、ホイールがあるなら組み合わせとしてブレーキがあるのは何の不思議もないです。なかなかの性能だそうです。渋い!
◆空気入れ
そのビワイチ時、主催の”ごっつプライス”さんはパンク修理にスタンドのついたフロアポンプを使ってらっしゃいました。フロアポンプに自転車引っ掛けると後輪の空気を入れるのに丁度いい塩梅。さすがショップやな。このスタンドを使えばいちいちフロアポンプ出してくる手間が省ける・・・と感心してました。が、前輪の空気入れるのにホースは届くのか?という点を見逃していた。後で調べるとポンプとスタンドは合体ロボで、前輪の空気を入れる際は分離するという構造のようです。
ポンプと言えば携帯用として私はずっとTopeakのミニモーフを使っています。前車”ゆきかぜ”の時、月イチのパンクに悩まされ、いろいろ試して行き着いた携帯ポンプがこれ。シートチューブに収まり、押すところがL字になるので掌が楽、更にペンギンの足みたいなステップやバルブに接続するホースもあるので、直接バルブに接続するミニポンプより随分楽に空気が入れられます。今ではゲージ付もあるみたいですよ。
ミニモーフ |
ころっと話変わります。受け売りもありますが、アフリカでの携帯電話の普及は目を瞠る速度で進んでいて、ケニアでは成人の9割程度は携帯を持っているようです。彼の地では広大な大地に有線通信網を張り巡らせるのは大変なので、巨大な基地局塔とそれを賄うソーラーパネルを設置することで一気に無線通信網が確立されつつあります。ソーラーパネルだって土地あるから少々非効率でも安いのをたくさん置けばいいやって、ごもっともな発想。China資本はいい所を突いていますね。さらに家庭にも一抱え程のソーラーパネルとバッテリのセットが普及し、土で出来た伝統家屋にパネル置いて、バッテリにつなぐと6時間程でフル充電されるそうで、携帯の充電や幾つかのLED電灯、扇風機等が賄えるようです。これだって送電網を張り巡らせるよりずっと楽ですもんね。太陽光は井戸水の浄水にも利用が拡がっているようで、上水システムよりずっと簡単。まさにマイクロスマートグリッドがアフリカで芽生えています。
で、ケニアで併せて拡がっているのはM-PESAと呼ばれる電子マネー。キオスクと呼ばれる分散型の店舗(郵便局みたいに?)にキャッシュを預け、以後は携帯で送金・預金・支払等できる。現金持ってると強盗や泥棒等物騒なのでこの方がいいんだって。M-PESAによる取引はGDPの4割だそうですよ。注目すべきはM-PESAのネットワークはインターネットではありません。携帯電話網なんですね。まだ2Gや3G端末が多いと言うのもあるでしょうが、何より「インターネットである必要ないやん」です。そりゃそうです。電話番号とPIN番号がKeyで充分です。(今はね)
これを聞くと我々がやっているICT化って、無理に押し付けたり、内臓脂肪のような余計なもの持ってやせんかと自問したりします。根本的に「必要は発明の母」なんですね。それ以上行くとお節介なオバサンになります。
◆コウノトリ
コウノトリが昨年に続き奈良市に飛来しているそうです。幸せを持ってきてくれるそうですが、この風雨、嫌になってないかな。顔は鷺っぽいですが色合いは丹頂鶴にも似ています。飛んでいくには悪条件なんで暫くは居るのかな。一方私のFSXによる国際線飛行は、昨夜パリのド・ゴール国際空港に着陸しました。目的地ヒースローまではあとひとっ飛びです。
ドゴールに着いたらANAのジャンボがいました |
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