2017年4月9日日曜日

さくらロード

珍しく連チャン投稿です。朝から雨で諦めていたのが10時前に薄日が差し込み、速攻で枚方周回に出発。

あちこちで桜が満開。満開の花の下にいると、何故か大正ロマンの中に居る気分になります。何だろね。サクラ色にすっぽり覆われてるからかな。ハイカラ?
大正ロマネスク?
枚方市駅ナカの御座候で「あか」2つ購入。保冷パックに入れて携行します。御座候(ござそうろう)。なんだっちゃ?私も最初は判りませんでした。今川焼と思ってたから。あれの正式名は何だか結局判らないのですが、要は今川焼・回転焼と呼ばれるものです。ケンミンショーネタですね。因みに「あか」は普通のつぶあんで、白あんもあります。

淀川管理道路に出ても天候柄ロードバイクは少なし。なのでのんびり走っていたのが、御幸橋に近づくと急に自転車(ロード以外も)が増え、右手の府道には車が渋滞。そして御幸橋上には人が鈴なりに見えるけど気のせいか、と思ってたら御幸橋へ上がってみてびっくり。ホントに鈴なり。あんなに乗っかって橋は大丈夫なのかと心配になる位。元々この背割堤は桜の名所でこのシーズンの人出は多いですが、私が配水塔と思っていた、例の展望台が出来たからなのでしょうか。歩道を横断するだけでも大変で、とても展望台を見に行く気にはなれませんでした。
こっちも春の主役!の菜の花わらわら
そのまま木津川CRに入り、途中、けいおん聖地で写真撮って流れ橋PAへ。さて御座候はどうなったか?
…まだあったかでした。すごいな保温パックby百均。おいしかった。このパターン、定着しそう。
久し振りに流れ橋を渡って、木津川東側の管理道路を走れば、随所でお花見。風が強いので結構花が舞い散って、路上にも情緒。今日はさくらロードです。最高気温が20℃近くという予報に夏用ジャージでもと思ったのですが、風もあるしと結局春秋ジャージで走って正解でした。これからの季節は服装選びも難しいですね。本日走行71.5km。
けいおん!のOPのワンカットで”Here we go!”言ってる場所ですね
イエローキャブがラックを占拠。置きにくい…
今月開通予定の新名神 城陽JCT
帰宅してみると家の前にブルーの日産ノート。次女夫婦が初めて買った新車でした。婿殿の難しい理論によって(某メーカーの材料系研究職なのです)e-POWERでないガソリン車でしたが、頭上から車体を映すモニター、ステアリングの角度から割り出す予想走行軌跡を前方画像に重ねたりルームミラーに表示したり、要はinteligent!宇宙船みたいです。殆ど手動だったスバルREXとは隔世の感あり。ま、子供夫婦が乗るものなので安全優先でOKですが、婿殿も「これじゃ腕が上がりませんね」と言ってました。婿殿解ってらっしゃる。

が、ルームミラーが画面分割されて、後方やら上方やらのアシスト画像が並んでるの見慣れると、只の鏡に戻って自分の顔が映った時、きっと愕然とします。なんで、顔の造りをアシストしないのか…。

イエス、ニッサンクリニック。次はそこやで。

2017年4月8日土曜日

アーカイブ

週末は雨が多く、咲き誇り出した桜にも気の毒な限りです。
3週間走ってないので書く事なく、こんな光景を捻り出しました。

たわわって程咲いてます
*******************************************

桜のニュースが流れるたび、故郷の村を思い出した
今は湖の底になってしまった過疎の村だった
小学校と中学校が一緒になった学校へ、自転車で30分かけて通った山道

春にはタンポポやスミレが咲き乱れ、ほっこりした
夏には朝から蝉騒音のトンネルを潜り抜けた
秋には落葉が積もって、結構危なっかしかった
冬には雪が積もって、本当に危なかった

桜の木は村の背後の山肌に並んでいた
満開の時には見上げながら自転車漕いで、
教室についたら長い髪は桜吹雪模様だった
そして、笑いながらその花びらをそっと取ってくれたキミ

桜の木は、今では湖面に映る逆さ桜として有名になったという

そんなニュースは流れても、キミのたよりは聞こえない
どの空の下で、舞い散る花びらを見上げているのだろう
未だ私がキミの第2ボタンをしまっている事なんて知らないで

湖の底は今でも、私の春のアーカイブ

******************************************
ううむ、”放課後ティータイム”の澪ちゃんが作りそうな文章だ。

奈良の山寺の風景(満開の下の瓦屋根は実は…トイレ!)
で、この第2ボタンと言うのも今では死語に近いみたいです。
何故って制服はブレザーって学校が増えて、第2ボタン取ると締まらないから、だそうで。
確かにブレザーってボタン2つしかないよね、普通。

じゃ、代わりに何もらうのかって、ネクタイが多いそうです。
アンタの首はアタシが預かってるぜ 的な?

これで卒業という階段を上がるのです。

怪談か?

2017年4月2日日曜日

スバルのミライ

4/1付で富士重工㈱が「㈱SUBARU」に改名となったそうです。個人的には富士重工って結構好きな名前だったんで淋しいですが、株主でもないので言っても仕方ないです。

度々出てくる通り、私はレガシィ(BP5)のユーザーで、その前はレガシィB4(BE5)と連続でレガシィに乗っていますが、初めて乗った車もスバルでした。その名もファミリーレックス。多分1980年頃の車で、RR・4輪独立懸架というスバル360以来の伝統フォーメーション。550CCで28PSという可愛いパワーでエアコン(クーラー)は別付けでした。

スバル・レックス550
今思えば変わった車で、エンジンはリアカーゴルームの床を剥がすとその下にスタンバイ。フロントエンジンルームはラジエータとバッテリ位なので、カーゴスペースとして使えました。ミッションはオートクラッチというこれまた変わった方式で、一見マニュアル車ですが、クラッチペダルがない。シフトノブにスイッチが内蔵されていて、ノブを握るとスイッチが入りクラッチが離れるので、その間にシフトチェンジという離れ業。なのでシフト操作はマニュアルと同じですが半クラッチとかは出来ず坂道では滑ります。その制御は運転席シート下の、ブラックボックスが行っていて(本当に黒い箱だった)、2回ほどトラブって交換しました(やっぱ電子系は得意でなかった?)。トラブった場合、クラッチが離れっぱなしになって、エンジンは元気なんだけど動力が伝わらず走らないという情けない状況になります。一度はガソリンスタンドで起こって、出発できずそのままJAFさんに牽引頂きました。

リアエンジンがよく判ります
も一つ特徴だったのは合わせホイール。リムが左右で分かれているスチールホイールで昔は多かったそうです。タイヤ交換しようとオートバックスに持ち込んでアルミホイールセット商品を買ったら、交換作業中に整備スタッフがやって来て、「合わせホイールはウチでは出来ないんでタイヤだけ交換しまーす」と言われたのを覚えています。その時は詳細は理解できませんでしたが、珍品である事だけは判りました。

28PSですから坂道は大変。クーラー切るのは当然で、それでもリアからの爆音の割に速度は上がらず、まさに人馬一体で走ってました。初めての愛車で大事に乗っていたのですが、ベースが商用車なので助手席のドアロック解除が車内からしか行えず、結婚し子供が生まれ、使い勝手がNGという事で3年程でマツダ製のフォード・フェスティバに乗り換えました。が、今思えば、車体はフェスティバよりレックスの方が堅牢だった感じで、富士重工らしい素朴な技術を集めた軽自動車でした。

話は飛びます。

富士重改名と同じ4/1、お蔭様で、二人目の孫が無事に生まれました。(∴自転車どころではなかった)
二人目を産んだ長女を見ていて、昨年衝撃を与えた短編動画「Shelter」の主人公・凛に父親が与えたものを思い浮かべていました。シェルターとVRシステムに較べると余りに剥き出しで露骨な分娩室と病室だけど、凛の父が涙を堪えて与えようとした希望へのアプローチの切なさよりは温かいな と。

「Shelter」では、タブレットに描かれた絵からVRに造形される世界とは異なる、アナログな幼い頃の思い出のフラッシュバックに、凛は父の想いを悟り「ひとりじゃない、ありがとう」と涙しますが、それでも宇宙空間をひた進むシェルターの現実は変わらない。何て切ないミライ。

この孫が成人するのは2035年です。VRやAR(Augmented Reality)は更に発展し、もしかしたらCR(Cycling Road)にはARを使ったガイドが散在し、或はCRそのものがローラーの上に展開されるVRになっているかも知れません。しかしながら、自分の手足や皮膚で感じながら「自分の意志で走る」のが動物の本能です。バーチャルではありません。風向きをリアルタイムに読むことは出来ても、風を止めることは出来ないのです。

自然界に生きる以上、勘を失うことは死を意味します。BigDataの解析やリアルタイムのSensing&Controlに頼るだけでない本能を持ち続けてゆきたい。生まれたての赤ん坊を抱くと、斯様な不思議な思いが巡るものなのです。歳のせいかも知れませんが。

新生スバルさんにも、便利さだけでなく活き活きとできるミライを作って欲しいと思います。 
Let's Fly! & Mirai!

咲き始め

2017年3月26日日曜日

時にはピアノの話を

本日はピアノの話。と言っても私はストレス対策に30歳の手習いで始めた程度で、下手っぴの雑談です。

昨年末から練習していた響け!ユーフォニアムのオープニングテーマ曲”Dream Solister”は何とか一段落し、アニソンシリーズ第2弾、けいおん!!のEDテーマ”Listen!!”にトライ中。どっちもYAMAHAの中級用楽譜で、要は小学校3年生位のレベルですかね。
アニソンって馬鹿にしちゃいけません。「けいおん」だっていい曲多いですし、Guilty Crownの”My Dearest”なんてピアノになったらめっちゃ華麗な曲になります。大好きですよ。

”Dream Solister”は繰返しだらけ、かつ練習番号がPまである長編で、1回弾くにもえらい時間かかる。そりゃクラシックに較べれば他愛ないものですが、普通のリピート以外にセーニョ(PCでは記号が出てこない…)2つとコーダ(これも出ん)2つ。最初のうちは、一体どこに戻ったらいいのよ、いやそもそも今は何回目のどこ弾いてんだか自分でも判らなくなって、えらい大変だった。お蔭で肩凝りが酷くなりました(ま、姿勢の問題ですけど)。その点”Listen!!”は練習番号Iまでなので肩凝りはマシかと思いっきゃ、左手の低い音に”8va bassa”がついてる。つまり更に1オクターブ低くなって鍵盤上は左端です。あかんねん。約2年前に落車で左肩腱損傷以来左腕はウィークポイントでこんなに伸ばしたらまた肩凝りが酷くなる。ふぅ。

故に、Marasyさん等動画サイトの華麗な演奏を聴く都度、溜息ばかり。どうすりゃあんなに指動くのだろうかと。この頃、指にも脂質が無くなり、特に黒鍵弾く時、滑ったりするのです。普通なら少々斜めに叩いてもちゃんと音、出ますでしょ。それがするっと滑ってKEYはビクともせず音が飛ぶだけ。なんじゃこりゃ、こんなことが起こるんかいって感じで情けない。尤も、これも基本はフォームの問題ですけど。

斯様な低レベルというのもあって、決して人前では弾きません。めっちゃ緊張するのでそもそもムリなんです。たまに自分で録音したりしますが、それさえも緊張で大変。その証拠に、過去の発表会の戦績は0勝4敗1引分け。習ってた頃ですから20年位前の話なんですが、今と違って「大人のピアノ」なんてなくて、ちゃんとバイエルやらABCやらの教本からやっておりました。発表会も子供に混じっていいオッサンがぬぼっと出場。その初めての発表会で、忘れもしません、ステージには真っ白のグランドピアノが鎮座。リチャード・クレイダーマンのジャケットにありそうな1台です。練習は普通の黒のグランドで、自宅ではクラビノーバでしたから真っ白を見た途端に頭の中も真っ白になって、悲惨な結果に。これがトラウマになって以後連敗。1引分けは、開始前にリポD飲んで臨んだ一戦にも拘わらず、出だしで躓いてヤケになって弾いたら指が覚えていたと言うもので、表現も何も吹っ飛んだけど、勢いで弾いっちまった…でした。

この時の曲は”THE SACRIFICE 犠牲者”(Michael Nyman)で、映画ピアノ・レッスンの劇中曲だったことをさっき知りました。なんかタイトルも暗いし、センセイ、なんでこれ選んだかなあと思ってたんですが、そういう映画だったのね。STORYもさっき知ったのですが、あまり明るい内容ではなく、なるほどあのメロディなんや と今にして解りました。

下手でも音楽は好きなんで、2月には初めてN響聴きにゆき、始まって5秒でひっくり返りました。これが日本一の演奏なんですねえ。居眠りどころではない2時間でした。噂では事前に合わせる事も殆どなく、いきなり演奏してビタッと合うそうです。凄すぎる。音楽は奥が深く幅は広く、先は遥かに遠いのです。

今週末は走行せず。代わりに?昨日京田辺市で開催された「いす1GP」応援に行ってました。大阪のトライアスロンチームがなかなか速かったです。優勝は茨城県のチームで賞品にコメ90kgとコクヨの事務椅子もらってましたけど、持って帰れるのか?? 表彰式では2時間耐久後のヘロヘロ状態で30kgの米俵3つを担がされてましたね。ゴール後も過酷なレースでした。
いす1GP京田辺 やや閑散。参加が昨年の半分位だそうです
来週二人目の孫が生まれる予定で、二人目は予定日より早い気もするけど、今のところ気配もなく、爺はひたすら… マゴマゴしております。

2017年3月19日日曜日

嵐山は既に大混雑

ウグイスが鳴き始めた春分の候、嵐山へ。まだ観光シーズンには早いだろうと思っていたら甘かった。
シーズンインした嵐山です
珍しく今回は周遊コースを考えていったのですね。渡月橋渡って、竹林抜けて常寂光寺、そして初めての宝筐院。その後南下し、嵐電の駅で電車の写真撮って(カラフルで可愛いんですわ)、余裕があれば、芸能の神様・車折神社、と結構欲張りな内容。まあ竹林と小倉山界隈以外は走れるから何とかなりそうと目論んでいたところ、すっとこどっこい大混雑。そうよ。春休み。三連休。そうだった!

そもそも往路で、本来渡るべきR9の橋を、何を血迷ったかアンダーパスしてしまい、次の橋を渡ったもののどうして良いか判らず一旦R9まで戻っちゃったのですね。ま、それで行けたのですが、10分位はロスし、到着が遅れ、更に渡月橋を渡ろうとすると前のバスが動かない。バスの前の車も動かない訳で、歩道は人で溢れてるから走れず、渡るのに5分以上かかりました。渡月橋から竹林までも同様の混雑、更に竹林内も大渋滞。写真スポットなので渦潮掻き分けて進む船のようです。
他にもいい所あったんだけど、混雑でとても撮れなかったっす
いつもながらいろんな国の人がシャッター押し合いっこしているのは微笑ましいことで、何言ってるか判らん言葉も「イエーッ」は共通だったり、掛け声がイー・アー・サンってこりゃ中華の人や、とか見てると面白いです。常寂光寺拝観は飛ばして宝筐院までは辿り着いたのですが、どこから入るのか判らず、周囲をウロウロして諦めて南下。踏切渡って次は嵐電嵐山駅やって、着いてみればとても入れない。もう駅じゃないですよね。ピーク時のテーマパークみたい。仕方ない。来た時にマークしていた屋台の焼きそばを食べて帰ろうと、再び渡月橋を渡り中ノ島を押し歩いて端っこの屋台まで来たら「やきそば」閉店。え?マジ?たこ焼きもお好み焼きもあるのに、焼きそばだけポッカリ穴が開いています(涙)。「けいおん」のムギちゃんの気持ちがよくわかりました。(*1) 焼きそばって思い続けてると、とても「お好み焼き」では代替できないものなのです。
中を観たかった宝筐院
いじけてそのまま出発。ところが…公園を抜けて車道並びのCRに入ったら前方からもの凄い数のランナーがやって来るではありませんか。列はずっと先まで続いています。とてもじゃないけど対向なんてできずガードレールに寄ってじっと通過を待ちます。これまた5分は待ってました。いやあランナーの皆さんには「なんじゃこいつは」でご迷惑だったと思うのですが、CRへの進入には制限なかったよ。いきなり遭遇したんでこっちもびっくりでありました。(*2)
御幸橋タワー 何でしょうね?
復路は時々追風にも手伝ってもらって御幸橋まできたら、建設中だったタワー?が完成してる。道の駅の施設かな。木津川CRも基本追風で、30km前後で巡航。逆向きは辛そうでした。本日走行115.8km。本日の教訓:嵐山のお勧めシーズンはオフシーズンです。

 *1:けいおん!!の夏フェスで、お嬢様育ちのムギちゃんが期待の焼きそばを食べられずめっちゃ落ち込んだ
 *2:京都ロードレースというマラソン大会でした。昨年は1000名以上参加とか

今日はやたら蛍光色のバイクやジャージを目にした日でした。蛍光色のバイクって、TOJのチームUKYOのガノしか見た事なかったので、なかなかショッキング。いやあ目立ちますね。年寄にはいいかも知れん。この頃、気をつけてるつもりでも、ひやっとすること増えていて、自分でも注意力低下を感じてるのですね。右見て、左見て、よしと思ったら右から車が来る感じ。蛍光色にしたところで注意力がUPするわけではないのですが、こいつは危ない の印くらいにはなるかも知れん。Wikiによると、自然界ではこういうのを警告色と呼び、ヒョウモンダコ・イモリ・ヤドクガエル等独特の斑点模様に毒や不快な味・臭いを持つ生物が多いとか。

うわ、一緒やん。シミ・加齢臭。(げ)

2017年3月12日日曜日

かもめターミナル消滅

久し振りに大阪南港へ。目指すのは「ぼっち」のやもめ、いや、かもめフェリータミナル…の筈でした。

「ぼっち」になったのはもう2,3年前のことで、宮崎行フェリーがどこかへ引っ越したのですね。以来、鹿児島行さんふらわあだけのターミナルでした。それ故あまり混みあうこともなく、フェリーの傍まで行ける事もあって休憩に丁度良かった。だから今回も目指したのですが、大和川沿いを下って、大阪市大を通り抜けてる最中にふと思い出してしまったのですよ。そう言えば鹿児島行さんふらわあも神戸とかどっかに移るって聞いた気がする…。もしやヤバイんじゃない?行っても空っぽ?トイレ位借りられるかな。いや、フェリーの発着がないのなら入口は鎖でグルグル巻きにされて「閉鎖 立入禁止!」とか看板掛かってるんじゃないかと想像は悪魔化。

南港到着。風向きがよく判りますね
とは言え、ここまで来たからには引き返す手はないので、トイレも我慢しながら(いつもやな…)大和川道路面に描かれているYM-Rnのn(番号)が減ってゆくのを支えに走ります。nは私の記憶では13がMAXだったような。阪神高速湾岸線高架下でYM-R0に到達し、一瞬で記念写真撮ってからトイレ、じゃなくてかもめターミナルを目指します。雑然とした歩道を走ってかもめ大橋を渡って、かもめ島到達。少し走ってカーブするとフェリーターミナル。が、トラックが並んでいるのが見えるだけ。

ターミナルは? ない!閉鎖は覚悟していたけど、ないとは思わなかった。詳しくは破砕中。どこがターミナルだったか不明なるも、重機が居るので壊しちゃったんでしょう。あ、トイレが… こわれた。
解体作業中のかもめターミナル付近
かもめ島には他に当てがないので急ぎ引き返し、やむを得ず南港フェリーターミナルへ向かいます。車道は大型貨物が1車線にズラリ駐車していて走行危険につき歩道を走りますが、こっちも危険。狭く、雑草茫々の上にゴミだらけ。殺伐とした気持ちになります。ようやく着いたトイレ、ではなくフェリーターミナルには多分3隻のフェリーが係留されていますが、頭から突っ込む形なので、ターミナルからは全貌が見えません。トイレ借りた後に2階の待合室や、乗船口にも行ってみましたが、眺望はいまいち。怪しまれても嫌なのであまり深入りせず撤退しました。船が良く見える展望デッキがあればいいのにね。
南港ターミナルは、フェリー全景を撮れる場所がないのです
四国方面行きフェリーがあるので、こんな設備も!
帰路は阪神高速を潜って集合住宅区域の遊歩道を走ってみました。と言っても南港ポートタウンは北隣の咲洲(さきしま)の町がメインで、住之江側は倉庫・工場・事務所ばかりで団地が少しあるだけです。そのせいか、生活感は希薄。遊歩道もやや荒れ気味で走ってゆくとネコがたくさん。トラや三毛に混ざって黒猫が多かったような。停まってカメラ出すと一斉に「散!」なので写真はなかなか撮れない。暫く待ってみましたが再集合は難しいようで諦めました。他に定番のカラスと鳩もたくさん。遊歩道はやがて大和川沿いに合流し、来た道を戻ります。
こんなのがそこいら中に!
柏原の市民会館で休憩し、一気に斑鳩まで。北西風が強く真面で速度ガタ落ちでした。富雄川沿いで路面の凸凹を喰らってチェーンが外れるという珍事もあって16時過ぎに帰宅。本日走行102.5km。そうそう、チェーンオイル・ケイテンは引き続きOKでした。今日は海沿いに行ったので一旦degrease&再注油しますけどね。

調べてみたら、かもめターミナルは1月末に廃止で、フェリーは咲洲ATCに引っ越したようです。その名もコスモターミナル。咲洲までの道はやっぱ殺伐とした感じがするので億劫だけど、一度行ってみてもいいかも知れません。

きっと、ココロも満タンになるに違いない。

2017年3月4日土曜日

Color Rabbits Get!

宇治上神社にウサギお御籤を求めて参りました。

本日Getの4羽。そら・シロ・モモ・レモンと命名(ペットか!)
いつものルートで木津川CRからR307を走ってたらトイレ行きたい。うーん、歳のせいで寒いと近い。宇治田原の峠の向こうにローソンあるわと思ってたら、それが閉鎖!。コンビニってこれがあるから恐いです。そのままひたすら我慢。何故か前傾姿勢取ると幾分緩和?されるので天ヶ瀬ダムから宇治市内へ殆ど写真も撮らず駆け降りましただ。幸い朝霧橋の先に公衆トイレがあって助かりました。

さわらびの道を宇治上神社へ。じっくり来るのは初めて。手水が見当たらずキョロキョロしていたら注連縄張った建物の底に水が張ってあり「桐原水」と案内がありました。何でも宇治七名水の一つで、唯一今でも湧き出ているらしく手水の代わりになっています。但し、飲まないでと書いてました。なので、ここで手を清め、口は「ふり」をして裏手に回って本殿参拝。本殿って言っても大きな囲いの建物で、その中に本殿があるようですが、階段下から参拝したのでさっぱり見えませんでした。でもこれが世界遺産なのですよ。囲いの建物とは言え、反り返った檜皮葺・切妻のシンプルな建物は、そのままミニチュアにして小物入れにしたい位、端正な形でした。
世界遺産 宇治上神社本殿

桐原水の湧く建屋
で、うさぎ。拝殿前にバーゲンワゴンのようにお守りやら清め砂やらが並び、その中の三宝トレイにわらわらとウサギが並んでいます。カラーは4色。白・ピンク・水色・黄色。何れも淡い色合いでなかなか可愛い。覗き込むと目が合うようで「買って買って(飼って?)」と口々に叫びます(のような気がします)。厳正な審査の結果、各色1羽ずつ計4羽をチョイス。うわ、お御籤ってこと完全に忘れてるわこれ。
4羽を恭しく社務所に持って行ってお買い求めな訳ですが、係の神職さんはバンドでベースギターでも弾いていそうな方でした。曰く、持ち帰りは気を付けて下さい、素焼きなんでガチャガチャすると割れますと。それはえらいこっちゃ、境内を出てから一羽一羽をティッシュでくるみ、頂いた小分け袋に入れ、丸めたウィンドブレーカのあちこちに差し込んでバックパッキング。こけて背中から落ちたら大変。神のお告げを背負い込むのはなかなかの緊張感です。
うさぎバーゲンのようだ
その割にはそのまま通圓さんで抹茶ソフトクリームタイム。暖かいので外で宇治川見ながら満喫。やっぱ、通圓さんが王者だわ。
今日は六地蔵方面には府道の東側の道を辿りました。住宅の中の道と思いっきゃ、途中から白壁・板塀・格子の古い家屋が次々現れ、やっぱ古い町なんだと実感。狭い路地に大きな戌亥蔵が聳えていました。ところが、京滋BPを越えると新しい住宅地に周囲は一変。しかも坂だらけ。そう言や、アニメ・響けユーフォニアムでも登下校時は坂道歩いてたな、きっとこの辺ですね。
宇治橋をバックに通圓さんの抹茶ソフト
道は黄檗山萬福寺駐車場で止まり、左折。下って踏切を越えると京大の宇治キャンパス。もしやこの辺りに有名なベーカリーたま木亭がある筈と探すとありました。警備員さんいるのですぐ判る。自転車を壁際に置いて、扉を開けると目の前に行列最後尾。それも精算の行列ではありません。入店のです。店内は人の頭しか見えません。即刻挫折し撤退。恐るべし、たま木亭。仕方なく六地蔵まで走り、桃山南口から桃山御陵の中の道に行ってみました。数百mとは言え、なかなかの坂道。そのまま大手筋に入って伏見界隈を少々ポタリング後、R1BPを走って上津屋の流れ橋PAで休憩。木津川CRを西風にぶち当たりながら帰宅。本日走行83.1km。

さて、今日からチェーンオイルを変えてみました。当初FINISH LINE のドライルーブを使っていたのが、チェーンが真っ黒になる気がして、ワックスルーブに変更。ところが冬になると固まってしまい注油できない。プシュッと出すとワックス片が散らばって注油になりゃせん。そこで初めてVipro'sのケイテンを使用してみました。少々高価ですけど、走ってみて「ぬわっ」。なんかスムーズ。ま、ワックス片擦りつけていたのと違うって事もあるかもですが、気のせいか変速音も小さくコクッて感じになり全体がまろやか。これまではライドの都度、チェーンオイルを落として再注油していましたが、ケイテンは長持ちするそうなので、軽く拭くだけで、2,3回はそのまま乗ってみようかなと思っている次第です。
ヴィプロス・ケイテン
ケイテン使ってみて潤滑するってこういう事かと思いました。オイルは各所を円やかに繋ぐものなのですねえ。人間も「老いる」と周囲を円やかに繋ぐようにあらねばと思った次第です。

その原資はケイケンです。