ざっとタイヤをチェックするも何か刺さってる感じはないので取り敢えずリアタイヤを外してチューブチェック。見た目には全く異常がなく空気入れてもしっかりしてるので、古典的ですが水張ったバケツに入れてパンク箇所を探すと、バルブ近くから泡がぷわーん。が、水から出して目で見てもどこに穴があるのかさっぱり判らん。洩れる音も漏れだす空気も感じない。まあスローパンクなんでしゃあないかとタイヤの裏表チェック。交換して2ヶ月のタイヤです。裏表とも穴もなく大変きれいで何の引っ掛かりもない。
黄色円の中にぷくーっと泡が! |
タイヤは、トレッド面の強さで定評あるコンチのGP4000SⅡなので、淡路島での40km余で余程細いものが一瞬刺さって抜けたとしか思えないのですね。何だか気持ち悪い。それに、もう一つ気になるのはGIANTチューブってシーラント入りがあるっていう事実。これがあればピンポールによるスローパンクは防げます。そんなに起こるのかって勘繰ってしまうわ。疑いすぎ?
という訳で?本日試運転兼ねて奈良盆地を薄く周回。自転車にとっては暴風と言ってよいほどの風が吹き荒れてました。完全追風状態で時速20km~24kmで無風になりましたから、風速6m/s余の風が吹いていたことになります。ビューフォート階級での風力4、水上では白波立ってカヤックは出航中止の風ですね。
目標は葛城市の道の駅で”紫蘇ソフト”食べる事。それ程遠い場所でないので1時間余で到着。見た目はイチゴにも見えるし梅にも見えるし。味はなかなかの紫蘇。香りはあまり感じなかったけど”う~ん、ヘルシー!”って味でした。疲れた時には良さげ。
赤紫蘇ソフト 道の駅ふたかみ で食べられます |
相撲発祥の地って、これまでも幾つか見た事あって、皆、日本最初の相撲を取った當麻蹴速と野見宿禰に関する話に起因するんですね。蹴速が宿禰に腰の骨を折られて負けたんで、腰折田なんて名前がついたのでしょうか。C・ブラウンの顔に見えたのは、実は土俵でした。何れにせよそれ以上は興味が湧かないので「うっちゃって」おきました。
相撲発祥の何とか 腰折れた! Here! |
一心に草を食む羊さんたち(看板は合成です) |
途中、奈良自転車道は薬師寺付近で工事・通行止めになってます。川の反対側に迂回路あるので全然大丈夫ですけど。それからいつの間にかCR上に「京奈和自転車道 ⇒」みたいな看板も幾つか設置されていました。が、そのうち消滅し、結局どうやったら「京奈和自転車道」に辿り着くのか判らず仕舞いでした。
わぉ!看板倒れ…
薬師寺付近通行止め! |
看板 乱立中! |
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