2018年9月9日日曜日

飛ぶのかホノルル便

週末は雨雲の狙い打ちみたいですな。土曜はビワイチのつもりが断念(3回目よ)、今日は朝少しばかりの青空が見えて、もしや出走可能?と思ったら30分後に土砂降りになり、その後も不安定なのでメンテ日にしました。ペダル踏めん。全国的には台風や地震で大変な中、普通に暮らせているのは有難いことなので贅沢は言えないけど。

丁度amazonからヘッドライトVOLT400(CATEYE HL-EL461RC)が着いて、消灯不能のVOLT300と交代。バッテリは互換ありました。ついでに輪行ケース:SCIOCONエアロコンフォートへの収納練習の2回目を実施。と申しますのも実は月末にホノルルのセンチュリーライドに参加予定なのです。前回の収納練習は勝手が判らず2時間もかかってしまいましたが、流石に今回は収納30分余、組み立ては20分程で完了。課題も残りました。チェーンをアウターにかけた状態だとチェーンが所定の台座バーに引っ掛からん。インナーだと掛かるのでインナーじゃ駄目なのかな。斜めっちゃいますけどね。
scicon エアロコンフォート3.0 自転車しか入らないとダブダブ
こんな感じで収納します
で、レヴォーグの荷室に載せてみました。当日はカミさんも行くので60L位のスーツケースも持ってゆきます。なので余裕がないと困るのです。
車庫迄コロコロ転がして(エアロコンフォートは転がらないと言う記述を見ましたが、Ver3.0ではキャスターが変わったようで、路面が良いと誠によく転がります)、まずは後部座席を倒して載せてみる。流石に立てたままでは入りませんが、横にすると余裕で入りました。スーツケースも2つは載りそう。次に後部座席を起こして載せてみます。収納スペースにほぼぴったり。バックドアが閉まるのは確認しましたが、他の荷物がある場合は重ねるしかないですね。
因みにレヴォーグの荷室の大きさは
 
 後部座席倒すと  長さ(縦)1632mm×幅(横)1080mm×高さ710mm 
 後部座席使用時  長さ(縦)1070mm×幅(横)1080mm×高さ710mm

エアロコンフォートの大きさは 長さ(自転車の方向)1090mm×高さ1030mm×幅500mm なのでラゲッジルームの広さとほぼ同じです。

後部座席を倒すと余裕で入ります
後部座席があると、ぴったしサイズに
このように車での運搬は目途がつきましたが、問題は関西国際空港。今回の飛行機は関空発着のJAL臨時便なんですね。KIX関係者が大奮闘されているので(関西経済を担ってるといっても過言じゃないし)飛行機の発着は月末には希望が持てますが、問題は連絡橋。走錨タンカーの破壊力は半端なかったようで、自家用車が連絡橋を渡れるのは月内は厳しそうだ。じゃ、何のために積載試験までしとんねんってなりますけど、今の所は、①対岸のりんくうタウンの駐車場に停めてシャトルバス ②最寄駅からエアポートリムジンバス利用 ③神戸空港まで車載し高速船 が考えられます。どれもまだ万全ではないそうで、bestとは思いにくいけど予約は必要。臨時便なんだし、いっそ伊丹空港から発着してくれた方が計算できたりして。

これまではホノルルの100マイルコースへの脚やお尻や補給の不安が大きかったのですが、ここに来て「果たして行けるのか」と基本的な不安になってます。てなわけで、希望も込めて新千歳からJAL機を関空に飛ばしてみました。
閑散とした関空2期島 24Rに着陸
手伝って早くなるなら橋の修理手伝いたい気分です。え?アシ引っ張るだけ? 

はい、ずれた橋の脚引っ張りたいですけど、何か?

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