このコースの1stトイレポイントは県府境付近にある磐船神社横の休憩所。早めの対処が大切と用を足し磐船神社を通過、しそうになったのですが今日に限って一時停車しご神体の巨石「天の磐船」を眺めました。デカイよコレッ!! と庄司Dなら言ってしまうデカさ。言い伝えによると、この岩は神様が降臨された時の乗物だったそうです。時が流れ化石になったUFO? 生駒山系にはUFO基地があると聞いた事あるので、もしやここが古代の宇宙連絡船発着港だったのかも。因みに乗ってきた神様とは「天照国照彦天火明奇玉神饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)」。ながいよコレッ!
R168に戻って山坂道を下ります。昨夜の雨が路面に残り北西風が冷え冷えとします。と、またしてもトイレ警報。枚方市駅脇の公園に2ndトイレポイントがありますが、そこまで持つのか…。幸い前傾姿勢だとあまり感じず、信号待ちでも前傾姿勢で見てると変ですが、背に腹は代えられません。時間も距離もあっという間に過ぎて枚方市駅到着。冬のコース選びは本当にトイレ中心です。
淀川CRに出ようと門型ゲートを潜ってちらっと下見ると、路面に極太蚯蚓(ミミズ)発見。轢かれたようで絶命していましたが丁度人差指くらいの太さと長さ。何これ。きしょい。そして10m程走ったところで再度同様の蚯蚓発見。この辺りに生息する種類なんでしょうか。昨日の雨に誘われ出てきたものと思いますが、今まで見たことないサイズ。勝手に枚方人差指ミミズと命名しましたが写真も撮れない気持ち悪さ。これがうじゃうじゃ出てきたらパニック必定。付近を走行する方は気を付けて下さい。
淀川CRは追風受けて快適走行。路面は落葉に小枝だらけ。加えてミミズを見張りながら御幸橋到着。そのまま飛行神社に寄ると拝殿で祈祷中。神社らしい光景を初めて見ました。終わるの待って参拝し(ま、御礼1割お願い9割と勝手なもんですが)、その後資料館に初めて入ってみました。小学校の図書室くらいの広さに文献類や寄贈(奉納)された飛行機・ロケットの模型、古文書・古写真、実物の部品等、UFO以外の飛ぶモノ関係がずらっと並んでます。なかなかのコレクションです。中でも創建者が考えたカラス型飛行器!は何だかユーモラスだったのでパチリ。退館時、扉に「撮影禁止」を発見、大変御免なさい。因みに入館料は300円です。
コースはそのまま流れ橋SAを経由し木津川CRへ。西風が強く車体が煽られフラフラします。路上に屯するカラス達も私が近づくと慌てて飛び立つものの風に押され仰け反りながら後ずさり。少し高みではトンビも凧状態。ピンチなんだか遊んでんだか判りませんが、これが本当のウィンドサーフィン。私はラスト10kmの西行きで風にも溺れてました。本日走行65km。
最近やたらUFOが気になります。ペヤング事件で売り上げ伸びるかと。(そっちかい!)
UFOの化石 天の磐船(岩) 後ろもずーっとあります。 |
禁を犯して撮影した カラス飛行器。眼がキュートです。 |
石清水八幡宮前の安居橋 |
0 件のコメント:
コメントを投稿