2023年1月29日日曜日

寒っ!!

 今年から月走行目標距離を200kmと大幅に下げたものの、この寒さで下方修正値すら達成できそうにない、というどこかの企業のような状況を打破すべく、今日は八尾空港へ走りました。奈良市の予想最高気温7℃に勇気づけられ、しかし最低気温は-2℃で、夜間に雪がちらついたようで、周囲はチョコケーキのシュガーパウダーの如し。路面も凍結している可能性があるので出発を1時間後ろにずらし、靴下にホッカイロまで貼った完全冬装備。

気温1~2℃の状態で出発。富雄川は所々で表面凍結。幹線道路に出てからは路面大丈夫で、王寺からR25を大阪方面へ。府県境に設置されている国交省の温度計は4℃。おお、そんなに寒く無いやん♪ と喜んだけど、その感覚が既におかしくなってますよね。遮る山が無くなった地点からは向風が吹き付けます。この時点でいつものように松原橋梁まで行く気を失くし、八尾空港へ直行を決定。走っている自転車も明らかに少なく、まあええやん、走る日ちゃうねんと。

左:昨日朝 右:今朝 のご近所路面(別の場所ですが、走りを誘う感じじゃない)

八尾空港に到着するも、ギャラリー・エンジン音ともに皆無。やっぱそうよね、といつもより東の方に陣取り様子を伺います。暫くするとエンジン始動。どうやらちっちゃいヘリが離陸するようです。が、ちっとも動く気配がない中、二つ目のエンジン音。滑走路脇のギャラリー小道には冷たい西風がまともに吹付け、太陽も遮られ気味で寒い事。早くしてくれんかなあと待つと二つ目のエンジン音の単発低翼機がタクシーウェイに出て来ました。チビヘリを脇目にとっとこ走って滑走路脇に停止。

単発低翼機が離陸

関西TVのヘリも出発(オウム色?)

何かを待っているのかなと見ているとヘリ格納庫の方から黄色と緑の報道ヘリがタキシングしてきて離陸。関テレやなあと追っていると先程の単発低翼機がテイクオフ。うわ、不意討ち。ようやくチビヘリが離陸し、もういいかと思ってると突然セスナが着陸。手は氷みたいに冷え切って、あーもう限界と身支度始めたらまたヘリの爆音が。うー、これが最後と見てると大阪市消防のヘリが離陸。30分程の出来事ですが、ながーく感じました。

単発低翼機離陸 引込脚ですね

大阪市消防局のヘリおおさか号

格納庫側のエアロラボに寄るのも面倒になってそのまま復路へ。西風に押されて30キロ前後でR25を戻り、途中1回休憩で帰宅しました。最後までウィンドブレーカを着たままで、汗ばんでも寒いと言う変な状態。風邪の元ですね…。本日走行67.7km。

復路のファイナルアプローチでは富雄川沿いの雑舗装畦道?のようなところを走るのですが、本日はリュックを背負って帽子を被ったシルバー隊が大勢。あー、もしや盾と剣が見つかった富雄丸山古墳の見学でしょうか。報道によると2.3mを超える蛇行型の大太刀だそうで、進撃の巨人の得物か? この古墳はヤマト政権内有力者のお墓とか言われてますから、千数百年前にはこの界隈を巨大な輩が武器持ってウロウロしていたってこと? 怖い所やってんねぇ。

奈良の大仏様は、もしや等身大だったのではないかと…たった今思いました。(大魔神かい!)


拙作「文の鳥(2018.8)」の表紙絵を描き直しまして、そのワンカットです


2023年1月22日日曜日

止むを得ず、西国街道を往く 

 高槻~長岡京の西国街道を走りました。が、実は本日の目標は”ねじりまんぽ”。さて、何でしょうか?

昨晩、方向は久し振りに枚方周回と決め、GoogleMap を睨んで、淀川のどっち走ろうか考えていたら、地図上の大山崎付近に”ねじりまんぽ”とある。なんじゃそれ。付近のベーカリーの新商品? と、説明を読んでもイマイチ判らず、何となく小さなトンネルであることは理解。小さなトンネルと言えばサントリーの大山崎醸造所付近にも人がようやく通れるくらいのトンネルがあります。似たような感じ?と淀川北岸を走ろうと決めました。

クジラの「淀ちゃん」可哀想でしたね。背後は枚方大橋

出発は気温1℃未満の9時前。心配した路面凍結もなく、しかしいつもよりは慎重にR168の星田ヘアピンを抜けて1時間で枚方市駅通過。枚方大橋を渡っていつもの北岸道路に入ろうとしたら、覆面パトと警官が見張って閉鎖中。ほよ? 事件? と、恐る恐る聞くとマラソン大会だそうで、自転車は通行可能との事。「気を付けて走って下さい」と言われ乗り出しましたが、車が来ないので爽快。ランナー待ちの人たちに気をつけながら、クリーンセンターへの三差路が見えて来ると大会関係者、警察、警備員、待ち人らががたくさん。丁度信号待ちだったので停止すると、関係者の方が「まもなくランナー来るので気をつけて下さい」と。

封鎖で、がら~んとしてます

過去何回かマラソン大会に巻き込まれましたが結構大変だったので、危うきに近寄らずと、行先不明なまま直進。山沿いに市街地があるので北東方向へ向かえば京都方面には行ける筈。道は川に沿って、やがて新幹線の高架を潜り、すぐにR171。国道でも行けるけどここは思い切って西国街道をと、更に直進、阪急線とJR線を渡って如何にも旧街道と言った風情の府道67号線、西国街道に出ました。

西国街道 高槻~島本

のんびりと道なりに。小ぎれいな住宅に土壁の古民家が入り混じり、路地からいきなりスクーターの住職が飛び出て来たり、ミニサイズの定期バスに道を譲ったり、まったり走って行くと段々と街っぽくなり、JR島本駅前へ。ここはかつての桜井駅。楠木正成のエピソードが有名なところ。ここからは2年前に走ったことがあります。思い出しながら道を辿ればサントリーの醸造所が見えてきて、いつもの西国街道に。

史跡・桜井駅の楠木親子像の前

目的地・ねじりまんぽ は町役場から少し走った所を左折します。人の事業所みたいなところに出ますが、東海道本線を潜るトンネルがあります。めっちゃ小さい。左に水関連のパイプが敷設、右には溝があります。屈まないと通れませんが、思い切って自転車押して通ってみました。なるほど周囲を覆う明治のレンガが、ぐにゅーと回転(捩じられて)います。異世界に誘われているようです。理由は掲示板をご参照に。パソコンもない時代によくぞこう言った計算や設計をしたものですね。技術と芸術の合わせ技です。

超ミニサイズのトンネル。元々は水路用ですかね

土木遺跡だそうです

途中に蛍光灯がありますが、ここを過ぎると照明はなく、足元が確認困難に。出口が見えているのでそのまま押していたら、ガチャ!と前輪が溝に落っこち、弾みでデジカメを落としてしまいました。ライトつけりゃ良かったよ。面倒くさがりは、事故の元です。途中からはコンクリのスクウェアなトンネルになりますが狭さは同じで反対側の出口の階段を自転車ともども上るに苦労しました。もし行かれる方は、頭を天井にぶつけないよう、自転車をあちこちにぶつけないようお気を付けください。

異次元に誘われるように、ぐにゃーっと回っていますね

反対側の入口は変哲もないコンクリ製

再び西国街道に戻って走行。あれ、ブレーキ掛けたら異音が…。どうやらリムに傷が入ったような感じ。目視では見つけられず、なる早帰還を目指して、恵解山古墳脇を抜けて桂川を渡り御幸橋へ。木津川CRは流れ橋PAでの休憩のみで突っ走り14時過ぎに帰宅。リムを丁寧に見ていると、あった縦のスジ。指で触っても当たります。耐水ペーパーとコンパウンドでリムを磨き、平滑にしておきました。しかーし、リムにコンパウンド掛けると綺麗になりますねえ。思わず全周・左右、それも前後輪、と思いましたが寒いので止めました。本日走行75.5km。

明日からめっちゃ寒くなるとか。加えて地震も心配です。確率が日々上がってる気がして、各地で妙な魚の出現やら起こっているので、地底で何かが起きてる気がします。取り敢えず、非常持出荷物を再整理し、避難用シュラフまで買ってしまった。無駄になることを祈ります。

そう、寒中走行でずっと困っていたアイウェアの曇り、年末に眼鏡市場でメガネを作った際に、「最強です!」と太鼓判押された曇り止めを購入し、使用したところ…これ凄い。本当に曇りません。バイクのヘルメットシールドにも塗ってしまった。眼鏡市場のPBで”Easy No Fog”。おススメです、1300円もしますが。

なお、お正月早々、凶のお神籤を引いたあなた。人生の視界不良には効きませんので悪しからず。

末吉抱えてた見返りウサギほか、今年のスターたち


2023年1月9日月曜日

うさぎ初め

 あけましておめでとうございます。 

当家、一応喪中につき、行事こそ控えましたが孫たちが帰省していて本日が今年初走行。

行き先はズバリ宇治。昔、兎道と書いて「うじ」と読んだとかで、ウサギさんには大変ゆかりの地。ネットでも賑わいが伝えられていました。と言うことで「うさぎ初め」走行でした。

カワイイな…うさぎさん

ルートは一緒。R307から宇治川ラインへと出て、白虹橋から宇治川北の道を辿ります。散歩の人がちらほら。朝霧橋まで来ると予想通り、宇治神社へ入る人で大賑わい。私、正面から鳥居潜るのは避けようと、一旦さわらびの道に入り、歩行者並みの徐行で宇治神社の奥、恐らく関電宇治発電所への細い道沿いに入って駐輪。発電所はゲートが常時クローズなので往来は皆無で草茫々。持参したTOPEAKのクランク装着スタンドで自転車を道端に立て、宇治神社駐車場裏口?から進入、いきなり本殿裏に出ます。

宇治神社のシンボル 見返りウサギ

ここで、由緒ある「見返りウサギ」お神籤をGETし、境内の「ウサギ探し(3羽いるそうで)」後に裏口退場。鳥居は潜らず参拝も控えました(却って無礼な気がするけど)。そのまま「さわらびの道」を進むと宇治上神社。世界遺産ですが、ここの鳥居が道路上に堂々と立っているもんで、ここだけは潜らざるを得ませんでした。(-"-)

もう1羽がどこかにいる筈なのです…

今回、上神社はパスしそのまま進むと右側に大吉山登山道入り口が。「響け!ユーフォニアム」で祭の夜に麗奈と久美子が楽器を背負って登った山ですね。私も一度、自転車担いで登りました。その後はスルーだったのが、通行中の老夫婦が「よっしゃ、登ろか!」と仰ったのを耳にし、何故か私もその気に。自転車担いでも何もいいことなかった記憶があるので、今日は麓のプチ休憩スペースに、またクランクスタンドを付けて駐輪、徒歩で登りました。入口に「夜間の登山は危険だから禁止」の看板が。恐らく「響け!」のシーンをトレースして登る人が続出したんでしょうね。確かに夜景は綺麗だけど、道中は灯が皆無。路上は岩の切断面が露出し、落葉がそれを隠して滑り易く躓き易く、要は本当に危ない。良い子の「響け!」ファンは昼間に登りましょうね。

こんな路面ですから、夜間は危ない。自転車もムリ

すぐに頂上…と思っていたのが結構ありました。緩い九十九折り坂道が1km弱程でしょうか。標高100m程の展望台からは市内が一望できるのはアニメのシーンの通り。人も多く(圧倒的に年配者)そそくさと下山し、引き続きサイクリング。

麗奈と久美子が「愛をみつけた場所」を演奏した展望台

今日は「さわらびの道」から「かげろうの道」に入って北方向へ。クネクネ走ると京滋BPを越え、T字路左折し府道7号経由で黄檗の南側に出ました。普段ならここから北上し、六地蔵を経由でR1BPに回り込むのですが、それじゃトイレがずっとない。今日はいいやと再び南下し京阪宇治駅近くの交流館「茶づな」に入ってトイレ&抹茶ソフトタイムに。「響け!」の等身大?パネルが掲示してありましたが、2期までしか知らない私には「知らない子」もおりました。

「響け!」のキャラクターたち。推しの夏紀先輩は左端に!

以降は宇治川沿いを走って、隠元橋を渡って観月橋からR1BP、そして流れ橋PAへ。自転車置場にホンダのCB750が駐車中。おっきい!私、一時は現在のZ125をCB125Rに乗換えようかと思案していたのですね。Z125はクルクル回るし可愛くてヒラヒラ手軽なんですが、70km/h出すと脊椎がずれるかと思うほどの振動。その点、フルサイズのCB125Rはめっちゃ安定していると書いてあったので考えていたのですが、職場の長年のバイク乗りのご意見で、自動二輪の世界のホンダは四輪でのトヨタ。四輪のスバルに近いのはカワサキ、との名言を頂き、思い留まっております。(知らんけど)

Z125pro 春日原生林入口にて

隣はスズキの隼なるモンスターマシン

木津川CRは真向向風。道もクネクネなんで時折追い風になりながら1時間で山田川到着。途中の木津川べり茶畑上で「カッ」と鋭く鳴きながらゆっくり降下する猛禽類発見。少ししか目で追えませんでしたが鳶には見えない。迫力あったので鷹の類でしょうか。ずっと前にも目の前を大きいのが横切った記憶があるのですね。鳶を見ることはないので、何らの猛禽類と思うのですが、カラス天下の川べりを何とかして欲しいです。本日走行82.1km。

茶づな の構内にて

宇治神社北側の関電宇治発電所ですが、なんと大正2年生まれ。発電量は黒部の10分の1の3万キロワット余。世界遺産の隣のあんな場所にクロヨンの10分の1の古い古い発電所があるなんて、みんな、もっと知った方がいいよ。何故ならここは琵琶湖の水を遥々11kmもトンネル掘って持って来て発電しているのです。取水場所は瀬田ツーリングで寄っていた南郷プティブランの近く、フレンドマートの隣です。ここから宇治川ラインの北側の山の中を滔々と流れ、大吉山を突っ切って発電所にもたらされているのです。凄いですね。110年前の運転開始ですから建設はほぼ明治時代ですよ。水の流れと時代の流れを重ねてしまいます。

そう、滋賀県民の常套句「琵琶湖の水止めたる」が実行されたら京都の電気も止まるんです。脱炭素生活の鍵を握るのは…   滋賀県民の機嫌だ!   

本年もよろしくお願い致します。

2022年12月30日金曜日

血圧上がり視力は落ちる

 昨日は3週間ぶりに出走。今年のラストランは御所から高取。9時出発で富雄川沿いを南下、浄化センターから葛城CR(京奈和CR)に入ります。自転車少なし。平日だからなのか寒いからなのか、結局本日行き合ったロードバイクは片手程でした。11時に御所市葛城公園に到着。誰もいません。プチ休憩していると白いミニバンが来てお父さんと幼稚園くらいのお嬢さんが到着。ベイビー、公園独り占めだね。

背後の葛城山は山頂付近にほんの少し雪が残っていました

しばらく御所まちをウロウロ。いつもの事ながら人影稀少。私自身が「妙な存在」に思えてちょっと恥ずかし。ここから橿原へ向かおうか明日香に向かおうか迷った挙句、いつものように高取へ。道の駅で休憩と思ったのですが、メインストリート・土佐街道沿いの道の駅(街の駅)は既にお正月休み。そうなんや・・・。

御所まち① 万年筆屋さんのカフェ

御所まち② 蒸溜所 ジンを作っているとか

御所まち③ 紙屋さんと言う商売が成立するのか?ペーパレス時代に

御所まち④ 歯医者さんもクラシックです

仕方なく飛鳥駅まで走ってトイレ借りて、しかし明日香村の中に入るのが面倒になりそのままR169を北上。岡寺駅前へ左折する交差点で信号待ちすると丁度お弁当屋さんの真ん前。お昼時だからか人だかり。そんなに美味しいお弁当屋さん?とじろじろ見ていたら、並んでるセミロングのお嬢にコイツ何?とじろじろ見られてしまった。

これは何屋さんなのか、何屋さんでもないのか

高取町メインストリートの土佐街道 で、アヒルは何?

橿原神宮から中央CR。服装は今日から冬仕様で、ウィンタージャージにネックウォーマー、シューズカバーで武装して参りましたが、走ると暑く、止まると寒い。難儀なことです。いつもの道の筈が2度ほど曲がるところを間違え劣化を痛感しました。本日走行75.8km。今年の走行距離は2,815kmと、3年連続で3,000kmを下回っています。コロナの出控え(今年は忌中出控えも)があるとは言え、以前ほど何が何でも毎週走りたい!が無くなっているのも事実でして、これこそ劣化ですね。

橿原神宮は初詣準備が着々

劣化と言えば…1週間前に受けた健診で視力が低下。左0.4・右0.6と言われ、運転免許のメガネなし条件の当落線上です。レーシックで両眼1.5なんて十年以上前の栄光で、凋落ぶりが甚だしい。以前からちょっとずつ悪くはなっていましたので弱い近視用メガネを夜間走行用に持っていましたが、対向車のヘッドライトが異常に眩しく感じられるようになってきたので(レーシックの弊害の説も)、クリスマスイブに眼鏡市場に相談。そこで測ると左0.9・右0.8と言われ何が正しいのか判らなくなりました。但し乱視が酷く(軸が変わっている?)なっているとのことで、度数はそのままで乱視調整した?15%グレー色の眼鏡を作りました。老眼が入っているのでしょうね。年齢的に仕方ないとは言え、免許証のメガネ条件は何とか回避したいですけど。

で、代わりに?血圧は大絶賛上昇中。max値が160を切らないので測定係が諦め、他の検査が終わってからもう一度測りましょう、になって、結局max152で手を打ちました? 体重や腹囲は変わらず、これは自転車のお陰です。

お正月の天気は穏やか、近畿の1月は平年並みなるも地域によっては寒波再来だそうです。先週真っ白になった奈良市ですから油断はできませんね。

オリジナル・アマビエも3代目
前作が14歳想定で今回は3年経って17歳です

1年間 メイプルリーフペダリングにお付き合い下さいまして有難うございました。今年最後の更新になります。奈良県もコロナ感染が連日2,000件を超え、真っ盛り。私も遂に5回目接種の案内が来ましたので、新年早々受けようと思っています。

どちら様もご自愛の上、良いお年をお迎え下さいませ。

2022年12月10日土曜日

タヌキサンタさんを見に信楽へ

  先週はあっという間にフィニッシュだったので、今週は少々足を伸ばし信楽へ。TVニュースで、駅前の大狸さまがサンタ衣装に召し換えられたと聞き、見に行きました。勿論近畿のニュースですよ。

経路はいつもと同じですが、和束ローソンまでは結構自転車を見掛けたのに、それ以降はトンと見掛けず、湯船の山の中に入って2台抜かれただけで信楽IN。途中の湯船森林公園もTopeak_MTBランドも子どもたちで賑わっていて、元に戻って来たって感じ。

本日の目的地

信楽駅に11時半に到着、一組の母娘が写メ撮ってただけで割と閑散。TV効果は日曜日に出るのかな。しっかしねえ、個人の感想ですがズドンと単調。恰幅いいのは条件OKなんだけど、袋も持てず、タヌキがトナカイを連れている訳にも行かず、どうしたもんだか。あ、相変わらずお鼻は卑猥に見えましたよ。

レンタルEVの向こうに小狸サンタも見えます

駅には「忍者号?」がタヌキサンタ達に見守られて停車していました

これで目的達成なのでどうしようかと、R307の交差点まで戻り、角っこのカフェで休憩。陶器屋さんと一体化していて、”Lunch…”など描いた立看板が無ければ見過ごしてしまいそうな「マルポタ舎」。陶器屋さんがマルタ陶器と言うそうで、そこに何故「ポ」が入ったのだろうか? まさかポンタと掛けたことはないと思うけど、謎でした。入口の両脇にこれまた何故かライオンが狛犬の如く鎮座していて、歓迎されるのか喰われるのか微妙な感じ。

マルポタ舎の守衛ライオンさん

中は現代風ではないけど、昔っぽくもなく自然に落ち着ける空間。優しそうなお父さんが出迎えてくれました。一人ですと言うと、大テーブルに案内され、座ると目の前に王冠を被ったカエル氏が3匹。めっちゃ目が合う。丁度ランチメニュータイムでしたが、重いのは嫌だったので美味しそうなプリンとホットコーヒーの妙な組み合わせをオーダーしました。プリンも濃く、コーヒーもブラックが美味しい。容器はしっかり「信楽焼」です。トイレは陶器店の中にあり、結構可愛い陶器が一杯ありましたが流石に「割れ物」を背負って帰るのは気が引けました。

クラウンカエルさん達が目の前に
いい感じの "The おやつ"

私がコーヒー飲んでると、お昼休みらしいソロの女子が大テーブルに案内され対角線上に着席。間に巨大な花瓶と花があったのでどんなお嬢さんなのかは皆目判りませんでしたが、私が退去&レジに立つと、その子もすぐに会計にやって来て、ホール係のお母さん?に「もう食べたん?」とびっくりされていました。直視していませんが何となく含羞んだ感じが可愛かったです。ハスラーに乗って戻って行かれました(それも似合っていました)。今日見た一番可愛いシーンでした。

お店は気に入ったので、信楽では毎回ここにしようと決めた次第。以前、フレンドマートで休憩中にライト盗まれたので、何となく腰を落ち着けるのをずっと躊躇っていたのです。いい所を見つけました。

ウクライナカラー?

R307を漕いでいると信号待ちでカップルのライダーと一緒になりました(どういう関係なのか実際は知らんけど)。後ろを走る女の子はシートの後部に荷物を結わえていて、その前にサンタさんが乗車。これだけですが、今日見た二番目に可愛いシーン。

府道5号をせっせと下り、1時間でR163へ。加茂からは集落の合間を抜けて木津川市の城山台経由で再度R163を走って帰宅。本日走行94.6km。

往路、久し振りにこのカットも撮りました

冬のローカル路線を走って困るのはトイレ問題。木津から信楽ってコンビニしかトイレがないのですね。止む無くコンビニでトイレ借りますが、借りるだけじゃ悪いのでついついコーヒータイムになります。しかしコーヒーってトイレの元なんですよねえ。ローソンのコーヒーをセブンで出して、セブンのコーヒーをローソンで出すって感じ。

マッチポンプか… 

2022年12月5日月曜日

はりまシーサイドロード

 久し振りにCTJツアーに参加。岡山県備前市の日生(ひなせ)港から兵庫県相生市まで公称35kmの初心者用短距離コース。「かきおこツアー」と銘打っている通り、3か所で牡蠣が食べられる(自由食)のがウリ。残念ながら私は牡蠣は苦手。が、催行まであと3名とかメール来たもので、今年は2回申し込んで全空振りだったし、海辺のサイクリングは好きなのでまあいいかと参加。

日生港 背後は備前日生大橋

結局参加者は10名ほど。女子も3名いらっしゃいました。いつものように奈良観光バス駐車場まで車載し、バスは6:45発。大阪梅田に立ち寄って阪神高速池田線から中国道山陽道を経て、日生町の五味の市なる海鮮市場に10時40分頃到着。取り敢えず早めの昼食タイムになり皆さん「かきおこマップ」を手に散会。私は事前に昼食難民を察知し、近くのカフェを調べていたのでまっしぐら。するとなんと「臨時休業」。えー。代替プランは持ち合わせておらず、止む無く当てもなくJR駅方面へ。飲食店はちらほらあるものの予想以上のカキオコ一色。JR駅って町の中核なんだから何かあるだろうの期待は見事に裏切られ、ふらーっとなった所に昭和テイスト満載の喫茶店発見。

入るとマスター?らしきがゴルフ番組を鑑賞中。奥のキッチンに奥様らしきがいらっしゃる。年季の入ったソファ風のボックス席でサンドウィッチとカフェオレするもマスターはほぼ無言で給仕。ゴルフ番組を中断され機嫌悪いのか、性格なのか不明。テーブルには灰皿があり、今どき珍しい「タバコが吸える」文字通りの喫茶店でした。セットメニューなんてないので少々割高でしたが背に腹は代えられず、支払い時に「牡蠣だらけで困ってたので助かった」話をすると初めてにこやかに笑って頂きました。マスター、怖い人じゃなかった・・。海鮮苦手な人は気をつけて下さい。聞きしに勝る牡蠣軍団です。

五味の市で出発準備中

11時半に出発。国道から海沿いの山道に外れたり国道に戻ったり、一体どこを走ったのかあやふやだけどついて行くだけ。あっという間に兵庫県赤穂市に入り、「はりまシーサイドロード」なる山あいの道(R250)を走って赤穂城跡に近い大石神社で休憩。内蔵助さん関係ですね。私は喪中なんで鳥居を潜るのは遠慮しておきました。一帯は城址公園として整備中のようで、きれいになりますよきっと。

大石神社の入口 四十七士が居並んで迎えてくれます

赤穂城の隅櫓(やっと青空)

千種川を渡って坂越地区へ。ここの海鮮市場でも休憩。私は塩ソフトを堪能しながら牡蠣の水揚げ風景を見学。坂越の名前に相応しくここからまともな坂道へ突入。今回、ピストバイクの方が2名参加しておられ、坂道を目前にすると猛アタック。きっと苦労を買って出られる奇特な方なんでしょうね。トンネルも2か所。アップダウンを事前把握していないので、ギアの切替に忙しい。と言っても距離が35kmと判っているので何でも出来ちゃいますよね。

千種川を渡ります

坂越港に塩ソフト

牡蠣の?作業

山を越えると再び「はりまシーサイドロード」に出て街へ降下。身近に海が見えたなーと思ったらもう終点の海鮮市場でした。到着は14:38、私の走行距離は37.8kmでした。

自転車をバスに収容中、適当にBBQをとのことでしたが、お腹もすいておらず、近くのペーロン博物館へ。展示物は殆どなく、立派な艇庫でした。ペーロンと言えば長崎ですが、相生にも伝わり盛んなようです。十数艇が収容されており、2階の窓越しに見ると「戦闘妖精雪風」での出撃を待つ特殊戦・戦術偵察機の居並ぶさまを思い出しました。ペーロンたちには全て「〇龍(飛龍とか雲龍とか)」の軍艦か関取のようなパーソナルネームが与えられています。ペーロンって龍舟なんでね。

船底にはスケグのような直進安定板らしきが見えます

ペーロン基地

因みに相生にも大きな造船所があります。山道からも豪華客船みたいなのが見えていました。JMU系の造船所のようで、JMUと言えばイージス艦からヘリ空母、フェリーさんふらわあ 等の実績充分。

ペーロンだってペローンと作っちゃえますね~。 

なんちゃって (ノ≧ڡ≦) てへぺーろん

あーあ(走り足らん…)