2020年8月22日土曜日

どこでもドア発見

 朝練3回目。今日は午後から雨とか夕方雨とか諸説あったので若干短縮コース。朝5時半過ぎに出発し、奈良市街地から県道・R169を南下し桜井方面へ。三輪付近で大和川沿いの「水の辺の道」だっけ?に入りました。当初は「ならクルC10」ルートで法隆寺まで西進するつもりだったのを過ごしてしまい、知ってる道に右折しただけでした。

朝6時の奈良 興福寺

サドルが時々悲鳴を上げて微妙に動いています。「水の辺の道」は車も通行する道ですが、所々に休憩スポットがあるので、そこで増し締め。結構緩んでいました。サドルの固定は二本締めの方が堅いなあと思います。少し走ってトイレがあったので休憩。すぐ裏にある神社に入ってみました。その名も

「むらやにいますみふつひめじんじゃ」 漢字だと「村屋坐彌冨都比賣神社」

むらやにいますみふつひめ神社 拝殿

寿限無寿限無…ちゃうんやから。何の事ない氏神様みたいな小さな神社でしたが、境内の至る所に「アマビエ」が。ほいでまた劇画調の神様もあちこちに! 祭祀されているのが夫婦の神様らしく「縁結び」に強いとか。HP見てみると7世紀からある由緒ある神社だそうですが、主祭神のイメージソングはあるわ、限定御朱印出まくりだわ、絵馬はアニメだわ…。ははーん、宮司さんアニオタ?

むらやにいますみふつひめ神社 本殿

7時半頃に行ったので売店(授与所)はClosedでしたが開いてたらアニメ絵馬買ってたな…。

ウィンドウディスプレイが凄い
きっと7世紀から21世紀まで同じ事、してる…

水の辺の道をずっと行くとR24に出ておしまい。県道36を西進すると、中央CRに出くわす筈がなかなか出くわさない。あららと思っていたら、半年位前にCRがアンダーパスした新しい道を走っておりました。ほう、ここに出るのか。


CRに乗換えてフツーに帰宅途中、いつも横に見ている建物の屋上にピンク色の目立つもの発見。屋上なので接近すると見えなくなり、止む無くまた戻って眺めてみると、え?「どこでもドア」?

屋上に燦然と どこでもドア

なんでこんなところに…と帰宅後その建物を調べると、ドアの製造会社だそうです。マジで「どこでもドア」開発できたん?それって凄くない? GoTOキャンペーンで潤う筈の運輸会社を軒並み殺し、テレワークの概念も半ば吹っ飛んで、リニア新幹線静岡県問題も一気に解決して、どうなる世界とニッポン。本日走行60km。

でもねぇ、めっちゃ風の吹き抜けのいい屋上の「どこでもドア」、台風の時が心配です。吹っ飛んでしまったら


どこいったドア。


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