2021年4月24日土曜日

ヤマハとカワイ

 先週は天気の都合で出走できず、今週は仕事の都合で出走出来ず。

なので今月最大と言ってよいトピックス、ピアノの更新について。 興味ない? でしょうね・・・。ま、お子様やお孫様に電子ピアノを選ばれるピアノ未経験自転車乗りの方のご参考に(どんだけ居るんでしょ)、電子ピアノ購入の経緯など記します。

勿論、スペース・騒音・重量問題がないなら、普通のピアノが良いのですが、それが大変なことは身をもって経験済みですので。

なお、プロのような見解はありませんので念のため。プロのピアニストは電子ピアノ選ばないけど。よって「永遠の中級者」のウワゴトみたいなものと言う事で。

旧型ビートルを描いてみました(ブログ内容とは無関係)

今回のピアノを更新は、YAMAHAのハイブリッドピアノDUP5からカワイの電子ピアノCA79。DUP5は22年使っておりまして、鍵盤機構はアップライトと同じとは言え、音を出す部分は電子ピアノなので、平均寿命は10~15年だそうです。自分で修理しながら使ってまして、よく持った方ですが、最近キーを叩くときに「カシャ」音が混じるようになってきて、また半導体やコンデンサ寿命を考えて更新した次第です。

さて、ヤマハとカワイ。一般的に言われるのがヤマハの音は「軽くて明るい」、カワイは「重めでしっとり」です。

私はこれまでヤマハしか弾いていないので(発表会は別に)ヤマハ刷り込みが出来上がっています。それが何故カワイにしたかと言うと、単に「しっとりしたのに憧れた」というだけです。歳を取るにつれ、ハイテンポよりスローなバラード調の曲を弾くことが増えてきて(指がついていかないから、と言うだけですが)、それなら「しっとり」でしょ、の単純発想です。

機種は、カタログ上で価格も加味してCA59という中堅機種に決めていましたが、カワイさんのショップでキーを叩いた結果、CA59はキータッチがあまりに軽い事に驚き、その場でCA79に変更、シマノで言えば105からULTEGRAにUPした感じ。カワイの電子ピアノはCA59までとCA79/CA99では鍵盤機構が違います。CA79の方がアコピに近い感じがしました。これは他社でも同じような感じと思います。ピアノは元々弦楽器ですが、廉価版はより、キーボードに近い感じです。

営業さんには「ハイブリッドは如何ですか?」とは勧められました。カワイにもアップライト型のハイブリッドNV5なる機種があり、キータッチが良いのは判りますが、大きさや重量がDUP5と変わらず110kgオーバー(それでも普通のピアノの半分)。CA79は背が低くなるので嵩張らず、重量も76kgと床の負担が軽減。つまり、移動や小回りが違うのですね。ついでに価格も倍以上違います。NV5はピナレロやコルナゴのトップモデルのフレーム並みです。

22年使ったYAMAHA DUP-5

それにNV5は色が黒一択。いわゆる「ピアノブラック」です。DUP5は木目調でしたし黒は嫌。そもそもハイブリッド選ぶならDUP5を壊れるまで弾くし、さすがに今から二代目ハイブリッドは身の程考えても遠慮しました。

それから、X-JAPANのヨシキ氏のクリスタルピアノ、皆さんも紅白等でご覧になったことありますよね、あれ、カワイなんですね。彼はずっとカワイユーザーだとか。だからどうって話ではないですが。

CA79 電子ピアノらしい形ですね

で、やってきましたCA79。DUP5がクレーンでドナドナされるのにちょっと胸を痛めながら、CA79の組み立てを拝見。やっぱ電化製品です。と言っても側板と背板と本体?をネジ止めするだけ。冊子のマニュアルなんかDVDレコーダみたい。鍵盤左にカラー液晶パネルがついていて、もう無限と言っていい調整が出来ます。さっぱり判らん。アップライトピアノの音で大ホールでのジャズ調なんて、ありそうもない事まで出来ます、多分。

設定をデフォルトのまま早速弾いてみると、一つ目の違和感は黒鍵。艶消しで、え?長細い? いやいや大きさなんて一緒ですよね。でも皴が寄っている? それで指がツルっと滑る! 断面形がヤマハと微妙に違うのかも知れません。材質は「黒壇調」とありました。「黒檀」とはエボニーなる堅めの唐木で、杢目があるそうで、それが皴に見えたようです。DUP5の黒鍵は何だったんだろう? 

次に音です。デフォの演奏音はカワイのSK-EXなるグランドピアノですが、音が柔らか。しかし高音に行くにつれ、音が尖ると言うか切れてきます。最初「この柔らかい音ってホントにピアノ?やっぱ電子機器やん」と浅薄な感想を持ちましたが、次第にそうではなく、こちらの想像の何枚も上手であると解りました。やっぱ22年前の電子ピアノとはこういう部分の制御?が全然違うのね。演奏音はグランド3種類+アップライトがあって、それぞれの中でまた音色が選べるので、音色はもっと拡がります。

クラシック楽譜集がついてきたのは嬉しい♪ 右は取説

タッチで急に大きな音が出たり、掠れたりはありません。さすがっす。使い勝手では、譜面立てが広くなったのと、ヘッドフォンフックがついてる。地味に助かります。

一つ誤算は鍵盤蓋。引き出して閉めるのですが、水平じゃないので、上に何か載せると滑って落ちます。そりゃ物置じゃないんだから(マニュアルにも載せないでとある)仕方ないけど、やっぱちょこちょこ置くことあります。止む無く100均の滑り止めシートを敷いて置いてマス。

曲は、新たに「3月9日」とドビュッシーの「アラベスクNo1」の練習開始。CA79には、DUP5にはなかったソフテヌートペダル(その音だけを伸ばす)があって、しかもどのペダルも重いので、使いこなすには当分かかりそうです。

メイプルリーフペダリングに、またペダルが追加されました。


《CM》

WEB小説新作 ”花びらが三枚” をエブリスタサイトにて公開開始しました。花をモチーフにした短編集で、三つの物語を入れています。よろしくお願いします。

URLは  https://estar.jp/novels/25801694

なお、自転車系の旧作をエブリスタサイトから外しました。他サイトには規約上のこともあり残っていますが、実質役割を終えて非公開にしています。



2021年4月11日日曜日

マディソン郡風 笠置大橋

 信楽へ出掛けました。が、府道5号線が落石で通行止め。予定が大幅に狂いましたが、結局チェーン交換まで済ませて予定通りに帰ってきました。

和束の茶畑風景です

R163から府道5号をヨタヨタ走っている時から思っていたのです。下って来る人、やけに多いなと。皆さん早くから大正池コースとか走ってるからかしらんと考えていました。和束ローソンでも数名のチャリダーが普段通りに居ましたが、やはり降りて来る人複数。どこから来たんやろとちらっとは思いましたが、深く考えずにローソン出発。

すると肉屋さんのすぐ先で、おっちゃんが棒振ってる。通行止めでーす。

湯船(この奥の地域)の人たちはどうするのだろーかと思います

車も次々転回し、止む無く私もUターン。このまま府道を下ってゆくのも勿体ないけど、大正裏ルートを行く勇気は無く、和束ローソンを左折し笠置へ行くことに。笠置の橋がエライことになってるとSNSで読んだのです。

茶畑の中の道をボチボチ走ってると、複数の自転車に追い抜かれました。皆さん、どうするべえと考えた挙句、山道を選んだのでしょう。でもお気をつけあそばせ。この季節の山道は、そろそろ危険領域。木の下にブラブラとヤバい奴がぶら下がって来るのです。だから私は道を選びます。

道端の旧家のチューリップ

一旦上ると、あとはR163までヘアピン下り。R163を走って笠置へ到着すると、なるほど橋がマディソン郡。そう、屋根がついているのです。勿論、映画撮影ではなく橋梁の補修です。自転車は脇の歩道橋を渡るので、中がどうなっているのかは判りませんでしたが、屋根はこのまま残してもいいんじゃね?

橋に見えない笠置大橋

若干窮屈そうな気がする

休憩後、R163を加茂まで戻り、鹿背山の麓を走って木津川市城山台住宅地に到着。時刻は12時半。ぐるっと回ってイートイン可能なベーカリーを探すも軒並み日曜日は休業日(住宅地内だからね)。ようやく見つけたパン屋さんはなんと「カレーパン専門店」。全て焼きカレーパンらしく、「甘口」「お焼き風」を買いまして近くの公園で昼食タイム。そして「チェーン交換」の予約です。

フジタカヌーさんも入口までお邪魔

先日CTJの方に「伸びてんのちゃう?」と言われて調べたら、なんと2年間替えてなかった。距離にして6,000km。そりゃ伸びるよ。決して忘れてたのではなく、何故か「去年替えた」と思い込んでたのですよ。3,000kmだからそろそろ替えてもいいけど他のついでに、位の腹でした。昨年はコロナ自粛で空白の1年なんですね。だから頭の中で1年間飛んでいたみたい。(え?単なるトシのせい?)

交換は近所のGIANTストア。どこでやっても工賃取られるので、他社機ながら、明るく感じのいい店と言う事でお世話になっています。予約は15時。まだ2時間あります。ストレートに言ったら1時間かからない。なのでカレーパンもゆっくり食べ、以後R24を使ってわざわざ奈良まで行き、まったり走った結果10分前にショップ到着。

混んでました。自転車ブームってホンモノなのね。数組はお客様がいて、更に待っている間にさらに数組が増え、店長含め2名スタッフなので大変そう。客層はガチのチャリダーではなく、クロスバイクを見に来る普通の人が多いみたい。健康を考え、密を避け、明光な光の中をさーっと走りたいのでしょう。店も元レストランだけあってお洒落で入りやすいしね。しかし私は腹の中で思いました。ロードにしときなはれ…、乗りたなりまっせ。

作業は店長直々に10分で交換完了。今回もクイックリンクのHG601。工賃入れても5,000円余だったので良心的だと思います。自宅までの3kmはカチカチ変速しながら走りました。やっぱ新品は気持ちいいですね。本日走行76.9km。

笠置の枝垂れ桜です

ふと思ったのは、新品のチェーンってチェーンオイルは注されているのだろうか。私は帰宅後、念のために表面をディグリーザーを含ませた布で拭いた上で、チェーンオイルを新たに注しました。

油断大敵と言いますからな。

2021年4月4日日曜日

丹波お花見ライドは雨で桜漬け

 2年ぶりのグループライド、CTJさんの「丹波へお花見サイクリング」に参加。兵庫県丹波市内の桜並木道を走る企画でしたが、問題はお天気。ここの所、日曜日は連続雨。三度目の正直なるか、でしたが朝から曇天。天気予報も「雨の日曜日」と言っています。

いつものように奈良観光バスが奈良市内の車庫を7時前に出発、天王寺、大阪梅田で停車し中国道・舞鶴若狭道を丹波市へ。私は目が覚めたら既に丹波市の北近畿道だったので「多分…」ですが。

丹波市の北部・青垣の道の駅を10時頃スタート。まだ曇天ですが、13名のゲストは雨仕様です。私も最初から雨天走行のつもりだったので、長T&半袖ジャージの上にレインウェア、バックパックにもレインカバー、リアにはインスタントフェンダー、そしてシューズカバーまで装着。何れも2年前の大雨の凍てつく琵琶湖ロングライドの懲り懲り経験からのものです。

バスのナンバーはなんと777!

お腹を拝借して777と記念撮影

すぐにポツポツと降ってきましたが、すぐに止んで、遠阪川沿いと奥塩入谷川沿いを折り返してくる道はご機嫌ライド。桜吹雪も待って散り始めの風情充分。ところがロッジのようなところでお昼を食べている間に雨が。

この桜吹雪が目に入らぬか! です

少し走って加古川沿いの桜通りを走る頃には「普通の雨天走行」になってました。しかし、強風に舞い散った桜の花びらが路面一面に散らばる様は、まさにカーペット。この上を走るとタイヤのショルダー部に花びらがくっついて、走行中は桜色の輪がタイヤの両側に嵌っているようでめっちゃ綺麗。花びらは雨に濡れて車体のあちこちにへばりつき、フレーム部分は「花びらデザインの特注車」のよう。特に黒いフレームには薄ピンクのハート型の花びらがめっちゃ似合っていました。

こんな道が数キロ続きます

しかし花びらはフレーム以外もあらゆるところにへばりつき、まるで桜漬け。後のメンテは大変です。

さくらさくらさくら…

行路は一旦桜を離れ、水分かれ公園へ。日本海側へ注ぐ由良川と、瀬戸内海へ注ぐ加古川の分水嶺です。以前にもこのツアーで訪れましたが、確かその時は工事中でした。今回はきれいになっていましたが、雨が本格化し、正直「水関係はもういらん」気分。

きれいになった分水嶺(雨粒でボケてます オバケじゃないよ)

このころはお尻も冷たくなってきて、足もシューズカバーを通して浸水。アイウェアも本日はクリアレンズで走っていましたが、雨が酷くなると、サイクリングキャップの効果もなく雨粒がレンズに付着、前方視界が悪くなってきました。故にここからはグラスレス。

サイクリング用ウレタンマスクも雨びしょになると通気が悪くなって息ができなくなります。しかも行き場を失った吐息がアイウェアを曇らせるのです。ここまでは読めませんでした。ほんまにはよコロナ収まらんかな。

少し走って今度は黒井川沿いの桜並木道。有名みたいですよ。一旦桜漬けが解けて来たのにまた桜漬け状態に。贅沢な話なんでしょうが、ちょっと辟易。終着は「夢の里やながわ」。バスとランデブーし、自転車の積み込みと雨びしょの始末、トイレなどなど。私はここに立ち寄るから今回のツアーに参加したようなものですが何しろ時間がなかった。

さくら漬けになった「たんちょう号」

ここは有名な丹波の和テイストのスイーツ屋さん。丹波栗を使ったモンブランやバウムクーヘンが有名らしいですけど、和菓子屋さんと思っていました。職場近郊の一押しケーキ屋さんが昨年閉店し、「なんで??」と伺うと「パティシエが丹波へ帰る」と。

はい?と深堀りするとパティシエご自身がこの「やながわ」の跡取りだそうで「和菓子屋なんですが洋菓子もやろうと思って」みたいなことを伺ったのです。なので何としてもご尊顔を拝見の上、新作ケーキなど…と思っていましたが時間切れで敢え無く撃沈。辛うじて「米粉の丹心バウム」を買って帰りました(柔らかくて美味でした)

走行距離は40kmとポタリングでしたが、濡れたままだったので、帰りのバスは寒かったです。雨の日曜「三度目の正直」ならず、二度ある事は三度あったのでした。しかしながら雨のお陰で?桜の名所に人は皆無、桜並木は独占状態でした。

あいや、我々がサクラだったのか…?

2021年3月28日日曜日

さくら百選のお城は続・名城百選でした

 絶好の花見日和、業務上の事情で今週末は走れず、カミさんと(大和)郡山城の「お城まつり」に出掛けました。

大和郡山城 追手向楼

郡山城って奈良県でほぼ唯一と言っていいお城らしいお城です。私、このお城の二の丸にある高校に通っていたので、本丸(天守閣のある場所)も知ってはいるものの、精々「吹奏楽部が朝練するところ」程度の認識しかなかったです。3年ほど前に自転車で通りがかった時に、初めて追手門前まで入り「こんなの、いつの間に出来た?」とびっくりしたくらいで、今回、多分初めてちゃんと城跡を歩きました。コロナもあるので「お城まつり」そのものは多分超縮小(初めてなのでよう判らん)。人出も密になるほどではありませんでした。

郡山城の桜は「日本さくら名所100選」だそうで、やはりお城と言えば桜。ほぼ石垣しかないようなお城ですが深緑の堀にしだれる桜はきれいです。最近いろいろ整備されたようで、追手門からの散策コースもあって、天守があった場所も展望広場みたいになっています。奈良市~橿原市が見渡せるので、かつての天守楼からの眺めはさぞ良かったでしょうね。


天守台展望広場より奈良市方面

ぐるっと回っても30分強です。お城の構造物は殆どなく、移築された古い図書館とか資料室があります。建物はいろいろ復元中のようでした。天守楼まで復元されると、これまでの奈良とは一味違う名所になるでしょうね。なかなか大変とは思いますが、出来たらいいなあと思いました。桜は7分咲きと言う事でしたが、十分綺麗でしたよ。

しかし郡山城、調べてみるとなかなかなもんだと言う事が初めて判りました。桜だけでなく、お城そのものも「続・日本の100名城」に選ばれているそうで、「続」とは言え、こんな何もない城跡をよく選んで頂いたと思いますが、一時は大和・紀伊・和泉国、100万石のセンターだったそうです。( ゚A゚)!

歴代城主も、豊臣秀長を筆頭に、水野・松平・本多・柳沢と(昔のサッカー代表か)聞いた事ある苗字が並び、特に豊臣秀長は秀吉を支えた名No2として知られた人ですし、柳沢吉里は忠臣蔵で悪名だけ響いてしまった吉保の長男ですし、最後の城主・柳沢保申は、大和郡山の金魚の養殖を引導し、教育振興にも努力され、私の母校(尋常中学時代の)設立にも功績大だとか。有難うございました。めっちゃ楽しい高校でした。

そう言えば、大学受験の時、本丸方向(北側でちょうど廊下の窓側)を向いて勉強したら現役で受かるという伝説を聞き、夏休みに廊下に机を持ち出して、みんなで机並べて勉強したの、思い出しました。柳沢さまに敬意を表してのことだったのね。効果は人それぞれでしたが。

市立図書館のティールームには「金魚が泳ぐ」カレーも!

なお、大和郡山城についての学術的な調査は「大和郡山城ばーずあい」なるサイトに詳しく載っておりました。とてもじゃないですが読めませんでしたが。お城好きの方は是非どうぞ。リンクフリーとのことでしたのでURL貼っておきます。

http://www4.kcn.ne.jp/~suizan21/index.html

さて、先日、桜の絵をもうちょい描こうとClipStudioを起動したら「期限切れ。購入手続きは…」のメッセージアウト。ペンタブのオマケソフトでしたので期間限定だったのね。それも2年と言う、丁度「忘れたけどこれがないとやっていけない」くらいの巧妙な期間設定。幾ら機能的には2割くらいしか使っていないとしても、今さら別のソフト…、なんて気にはなれません。¥3,300でしたのでしっかり購入してしまいました。で、出来た作品がこちら↓。

次作のWEB小説の挿絵でもあります。今日、実物の桜を観察して「随分いい加減な絵」であることが判りました。(面倒なので放っておきますけど)

因みに本日は「さくらの日」でした。

2021年3月21日日曜日

春雨なのに激しすぎ

 春の雨が激しく降っています。桜の花がぼちぼちと目立ってきました。この週末は出走できません。

土曜の日中は降っていませんでしたが、車のタイヤ交換を済ませてしまいました。さすがにもう積雪は無いでしょう。結局スキーへは3年位行っていないので、しかもコロナ禍での長距離お出掛けはないのでスタッドレスも1月にうっすら積もった時しか活躍しませんでした。で、私は基本的に自分でタイヤ交換するのでクロスレンチや油圧ジャッキも持っていますが、今回ふと思いました。クロスレンチを車載しておく必要あるのだろうか。

最近の車と同じく、我がレヴォーグもスペアタイヤは載っておらず、パンク修理キットです。それも自転車用のパンク修理剤とは違って、マニュアル見ながらじゃないととても使えなさそうな(電源も要る!)シロモノなので本番で使える自信は全くないけど、少なくともタイヤ交換は不要。なのでクロスレンチも武器位にしか使えません。(サブトランクにしまい込んでるので実際使えるかは相当疑問だけど)代わりに非常用防災キットでも積んでおく方が、昨今の状況からはいいような。

安心感からするとスペアタイヤを搭載したいところですが、トランク下のサブトランクごと交換が必要らしく、コストも3万円以上。実際問題、パンク経験は20年以上前にプリメーラで一回きりなんで保険料としては高いです。自宅まで帰ればスタッドレスで代用できますし。と言うよりもJAFのお世話になるのが一番早いみたい。JAFではパンク修理剤を使用せず、パッチを当てるか、レンタルタイヤをつけてくれるそうです。やっぱスペアタイヤは勿体ないか。

桜を描いてみた

先週はブログレスでしたが、桜井方面に走りました。倉橋ダムにでも行こうかなとR169を南下していたら、たまたま天理市内で信号待ちで止まった横に、県内では見かける和菓子屋さん・天平庵がありました。朝から賑わってる。今日は何の日だっけと考えてると、Oh!White-Day。どうせ桜井へ行くなら4'seasonへ寄ってツケトドケでもと天平庵に入り、White-dayお手軽和菓子を買って、自転車の前で「これどうやって持って行くん?」。小さいながらちゃんと紙袋に入っています。

考えた末、持っていたJALのアメニティ巾着袋に入れ、ワイヤキーでバックパックにぶら下げ。背後でパタパタしますが止むを得ません。やっぱカラビナ位持っておくべきですね。

明日香ではローソンも和風です

そんな格好なので倉橋ダムを諦め明日香村の入口を回って4'seasonへ直行しましたとさ。りょうさん、ハーフマラソン走るって仰ってましたが相変わらずパワフルです。それもオンラインだそうで、どーゆーこと?と思ったら、個々に走ってアプリかなんかで走行経路が報告できるんでしょうね。確かに密にはならないけど、いろいろ考えるもんですね。

春めいたケーキ二種盛りを頂きました

走らないとピアノ弾いてる時間が増えます。最近は珍しくクラシック弾いてて、それもショパンです。天気に相応しい「雨だれの前奏曲」。ショパンのエチュードはレベル高いので(練習用ですからね)指が動きません。ついでに季節がら過去にやってた桜関係のPOPS弾いたり… で遂にピアノを買換えることにしました。修理しながら使っているハイブリッドピアノですが、平均寿命10~15年のところ22年ですから、よく頑張ってくれました。発音部分が電子ピアノなので、半導体の寿命にバインドされるのですね。勿論半導体はパソコンなどより良いものをセレクトしている筈ですけど、もうパーツもなさそうで、音も時々風邪ひいたような掠れた音が混じるのです。次は初めてのカワイ製の完全電子ピアノになる予定です。

ハイブリッドピアノは打鍵機構はあるけど弦はありません

いろんなことがある春、先週走行中ふと見えた風景です。(受動態が変かも知れません)

「歩きスマホ 孫に叱らる 爺ちゃんの春」  失礼…。


2021年3月7日日曜日

リフレクター付リアライト

 ライトマニアの私がまたリアライトを交換。従来メインリアライトは猫目のRAPID-X-KINETICなる疑似ストップランプ機能付をサドル後部に装着。しかしこの子はフル充電で点滅でも数時間、暗くなった頃には消えるというシャレにならん話。これを補うべくソーラー充電自動点灯の猫目SOLARをシートステーに付けていまして、トンネルなどで大変重宝なのですが、これを点滅ではなく常時点灯にする方法が判らんのです。取説には点滅としか書いておらず、しかしHPでは

「リアリフレクター(赤色)が付いていない自転車の場合、夜間走行時は点灯でお使いください。道交法上、点滅は補助灯としての使用に限定し、リアリフレクター(赤色)と併用してください。」

とあるのですね。どうせよと。で、止む無くボタン電池式の大昔のリアライトを付けていましたが、10年経過でブランケットがボロになってきて折れそうで今回更新。ここで気にしたのは道交法。曰く、夜間は反射板装備かリアライトは点灯モード。先の2灯は「点灯モード」が期待できず、はたまたリフレクターをつけるのもなあ…と考えた結果、リフレクターにもなるリアライトと銘打たれた「KNOG BLINDER MINI CHIPPY」を購入。

 豪州の製品だそうでコンパクト・シンプルな外観は好ましく、取説もミニSDサイズの英語版のみ。パッケージも小さくて個人的には大変好ましい。USB充電式で点灯状態で何時間もつのかさっぱり判りませんが、リフレクター機能あるから、まあいいか。となります。が、構造がシンプルでブランケット類がないんでサドル下のシートステーに付けたらやや上向き。リフレクターとして機能するんかい、と言うのは若干疑問。それに点灯したら黄色っぽいんだけど、これで赤色灯なのかしらん?

まあ、どのみち滅多に夜間走らないので、検証されることがあるかさえ不明なオタクの自己満足でした。

KNOGのチッピー あ、カナダ国旗は傷隠し…です

 本日は枚方から八幡へ周回しましたが、ちょびっと足を延ばし淀の河津桜を見に行きました。水路沿いを数百メートル押し歩き、ほぼ満開に見える早めの桜を見ました。ソメイヨシノよりやや濃いピンク。なるべく人とくっつかないようにしたつもりですが、狭いところだし「密回避」とか言っても難しいですね。シルバーおばさま団体なんて、くっついてお弁当食べてましたからね。ポーズ取るアジアのお姉さんの写真を撮る同じ国のお兄さんたちも、ソーシャルディスタンスなんてどこへやら…でしたから、第4波が来ないことを祈るのみです。本日走行72.7km。

さくら、さくら 弥生の空は… Windows95!

何故かヒヨドリが得意げ…
皆さんの格好の被写体になってました

さて、SHARPマスク、遂に当たりました!と言っても当たったのは1ヶ月ほど前で「すげー」と思っていたら先週もまた当選。え?一回当たったら終了じゃないの?どうやら一度応募すると永遠に抽選対象になるようで、不要なら当選しても申し込まなければいいと言うシステム。ずーっと当たらないって人がいる一方で3回も当たったという人もいて、公平なのかどうか、イマイチ判らない。私は普通のマスクはもういいので、スポーツ用の不織布マスクを期待しています。

先々週だっけか、試しにUNIQLOマスクで出走。エアリズムマスクなので、空気の如く軽い筈が、酸欠状態で空気を求めてバクバクでした。高地トレーニング用だった?

こんなだと、エアーマスクになってしまいそう。


番外) どうでもいいけど道路上の「とまれ」の「れ」のフォントが違うんですね…。と思ったら、「と」も違ってびっくり。

左:京都府伏見区 中:京都府精華町?木津川CR 右:奈良市内




2021年2月27日土曜日

コンチGP5000は摩耗しやすい?

  先月から気になっていたのです。リアタイヤ(GP5000)の表面に亀裂が入っています。三角形みたいなタイヤパターンの辺が陥没し、それに合わせて横にビビビと裂け目が出来ていました。目に見えて進行する様子は伺えませんが、この裂け目に鋭利なモノが刺さったらバーストの危険性もあるし、スリップサインも随分浅くなっているので先日予防交換しました。フロントタイヤにも若干亀裂はあるものの軽微なのでリアのみの交換。

キメツ ではなくキレツがビビビと…

スリップサイン比較(左が交換後のGP4000)

 リアのみなので、緊急用で保管していた走行760kmのGP4000S2が再登板。前後で違うタイヤなので影響はゼロじゃないだろうけど、先輩後輩だし、そもそも観光自転車だからいいかなと。それにしても、GP5000はまだ1年未満で走行2600km余。早過ぎやしませんか。ロードのタイヤって5000km近くイケると思ってた。

 いろんな方のGP5000インプレを斜め読みしていると、摩耗し易いという人と、反対に摩耗しにくいと言う人がおりまして、走行条件で違うだろうからよく判りません。私の場合は走る場所や走り方はGP4000S2時代と大して変わってないので、GP4000S2に較べ摩耗し易いと思ってますが。

一方、亀裂については、インプレでも余り触れられていません。余程走らないと(時間経たないと)亀裂の話にはならないみたい。そこで思いつくのは保管条件。私は屋外保管なので、素材の自然劣化の影響が大きいと思われます。屋外と言っても屋根はあって、かつ常時カバーを掛けていますが、温湿度条件は屋内より厳しく劣化しやすいのでしょうか。でもな、GP4000S2も同条件だったけど。

ま、今度フロントタイヤを交換する時に一緒にGP5000に換装します。

 で、本日は前後タイヤが違うまま琵琶湖南端の近江大橋まで往復。北風強く思ったより寒い。宇治川ラインを通って、いつものように南郷のベーカリー・プティブランでめっちゃ美味しい「フライドチキンバーガー」と「カスタード&苺サンド」を食べた後、近江大橋までポタリング。途中から瀬田川沿いの散歩道を走行してると、JRの鉄橋の所で、川に向かって大きなカメラを構える人多数。

もしやコウノトリでも飛んできたのかなと思い(よく考えたら泳げないですよね)お兄さんに聞いてみました。

「皆さん何を撮っていらっしゃるんですか?」

「貨物列車です」

まさかの答え。

「貨物列車?」

「機関車が変わったのが来るので」

ほーぉ、機関車。一応納得してお礼言って鉄橋を潜ったのですが、その後ふと、

 SLでも来たらどうしよう。トーマスだったら?

とコウノトリが泳ぐのと同じ位あり得ないことを思いつき、鉄橋の北側で待ってみることに。

 水鳥見たり湖北の山なみ見たりして10分後、貨物列車が来ました。反対側から見てるので正直よく見えなかったのですが、一応下手な写真撮ってみたら、恐ろしく下手だった…。ボケててかつ上半分しか写っていない。勿論これでは何が「変わった機関車」なんだかさっぱり判りません。SLじゃないことは確かですが。社内の鉄道オタクに自慢する目論見はあっさり崩壊しましたのだ。

あはは… と胡麻化すしかない出来栄え

 まあいい。近江大橋を渡った後、追風に押されて瀬田を疾走。と思ったら、旧ロイヤルオークホテルを過ぎた辺りで交通事故。検証写真とか撮ってるようで、道路の真ん中で警察官が赤い旗振って「止まれ」。私も律儀に止まってたら「お前は行っていい」と顎で合図されました。そらそうやろねぇ。

本日の琵琶湖

 復路は追風で楽かと思いっきゃ、川沿いの風は複雑で、そもそも瀬田川沿いの宇治川ラインはくねくね曲がっているので結構向風でした。自動・人力ともに二輪車ライダー御用達の山城大橋横のセブンでコーヒー飲んで休憩し、木津川CRでは女子チャリダーに軽く追い抜かれて帰って参りました。本日走行106.5km。2月は走行350km余と目標を超えました。


 先日会社で仕事中、突然机上の資料の上に、キラキラ輝くギザギザが現れました。ブルーとシルバーに象られ、光っているので眩しく、その下の資料も読めないのです。まるでオーバルのスプロケの歯車が所々欠けたような形で、その姿はどんどん変化してゆきます。音楽で言うと?ショパンのバラード1番ト短調みたいな感じ。(お判り頂け…ないよね)

なんじゃこれー!と一瞬パニックになりましたが、飛蚊症みたいなものでどこ見ても追従して来るので自分の問題と知り、静かに対峙していると、次第に大きくなり、切れ切れになり、最後は視界一杯に拡がって消えました。

なんやったんやと早速ネットで「ギザギザ 見える」と調べると一発回答。正体は「閃輝暗点(せんきあんてん)」。原因は脳の視覚野の血流が減るためだそうで、ままある話だと。片頭痛の前触れとも言われるそうですが幸いそれは無かった。

ホッとすると起こるとも書いてあり、確かに仕事上はそう言う状態でした。でもな、ホッとする度にキラキラスプロケが目の前に現れたんじゃ困ります。先端恐怖症の人なら本当にパニックになりそう。

閃輝暗点!こんな感じ

運転中、目の前にキラキラスプロケが現れたら、路肩に停車して去るのを待ちましょう。

「サイク暗転」にならんように…