2014年5月6日火曜日

屋根より遥かに高い鯉のぼり

晴れると思わなかった本日、急遽、桜井周遊コースをツーリング。

金剛葛城自転車道を南下、大和高田から橿原・桜井へと東進し、R169を少し北上して大和川沿いの快適ロードを北西に走ります。その終点である川西町内から県道を北上し、大和郡山市内で奈良自転車道に乗り入れると言う盆地内長方形コースでいつもと逆回転です。

奈良県内はそこそこの北西の風、薄曇で結構肌寒く、長Tに半袖ジャージを重ねて丁度良かった感じでした。機嫌よく葛城自転車道を走り橿原市今井町の華甍でまず休憩。明治の建築で今井町の自治が認められていた頃の役場建物だそうで、威風堂々の建築。入口上のアーチ状の瓦屋根がラウンドしているので、ちょっとモダンな感じもします。

トイレを借りてそのあとR165に入ります。多分この区間を走るのは初めて。直ぐに右手にJR畝傍駅がありました。JRより国鉄って感じの駅で、歴史や重みを感じます。建物そのものは大して大きくなく、またそれ程凄いものではないですが、地方都市ならどこにでもありそうな渋い建物です。蒸気機関車が似合いそうですね。桜井線なので本数も少ないと思いますが、やけにホームが長い感じでした。昔は長い列車が停まったのかも知れません。因みに駅前広場は月極駐車場になっておりました。

「橿原はなかなか渋い」と思いながらR165を少し走り、いつも通っている「横大路」に入りました。東進するのは初めてなので、いつもと風景が違います。なので、R169に左折する交差点を過ごしてしまい桜井駅まで行ってしまいました。いや、厳密には「ここやったかなあ」と迷ったのです。交差点名は「戒重南」。うーん、カイジュウなんて物騒な名前だっけ?と考えてるうちに信号が青になり、そのまま直進してしまいました。桜井駅前で少々ウロウロし、何とか高架を潜り、迂回してR169へ。但しその間に「シャトレーゼ」を見つけ、どら焼きとワッフルを買い込めたのはラッキー。

大和川沿いの道はやはり快適。適当にトイレもあり、路面も良好。ロードバイクも時々出会います。沿道緑地で、どら焼き&ワッフルを食べました。小さい女の子が若いパパ・ママと遊んでいます。緑地には黄色い小さな花が絨毯のように咲き詰められ、その中にクローバーの白い島、タンポポの大きい黄色や薄紫の小さい花が顔を出しています。何があったか、スズメとケリが追いかけっこ。うららかな春の風景でした。ウチの娘も小さい頃、春の公園で四つ葉探しに夢中でした。それが今月は里帰り出産。その間いったい何回の春が来た事でしょう。四季が走馬灯のように回り回り、人は人に受け継がれてゆきます。この盆地にはそれが千数百回も繰り返されているのですね。血とは不思議なものです。

以後の県道・奈良自転車道は北へひた走り、GWも締めくくり。本日走行70.8km。

農村の大きい家に大きな鯉のぼり発見。鯉のぼりって、父真鯉・母緋鯉・子真鯉と思いっきゃ、ひい・ふう・みい・よ・・・  えええ?11匹? 大きさも色もみんな違うし、ポールも通常の倍以上ありそう。農家のお金持ちはスケールが違います。童謡を超えて

♪♪(2階のー)屋根より(遥かーに)たーかーい、こいのーぼーり(たち!)♪♪ 


JR畝傍駅
今井町交流センター 華甍



2014年5月4日日曜日

新緑の嵐山

GW恒例の嵐山ツーリング。強烈な人出でした。
幸い私も4連休を頂いているので走るなら今日でしょ、の好天気。木津川自転車道も自転車たくさん。

往路は流れ橋PAでトイレ休憩し(流れ橋 復活してた!)、そのまま三川合流点から桂川沿いへ。お馴染みになった道なのですが、桂川を渡る橋を間違えました。本来はR9号線を渡るんですが、手前の八条通り(桂大橋)を前に居たママチャリにくっついて左折してしまい、歩道の広さに「ありゃ、こら違うわ」。ま、いつかは渡る川とそのまま進行。桂大橋を渡り終えたら、丁度ベテランサイクリストっぽい3人連れが信号待ち中だったので、ラッキーと付いていきました(基本的に懲りてないってことやね)。途中、トヨタのハチロク軍団(昔のレビン・トレノ)がブイブイと追い抜いてゆきましたが余り行儀宜しくない。豊田社長のハチロクへの想いは空振りしてるのではと思ってしまった瞬間でした。ベテラン達は速くてそのうち置いていかれたのですが、馴染んだ道に復帰。そのまま北上すると松尾橋付近からBBQの香り充満。河川敷は大焼肉大会と化していました。

そして自転車道終点に着いてみれば、既に人出の凄い事。中ノ島公園へ渡り、トイレ借りた後、渡月橋を渡りましたが、自転車乗るのも憚れる感じでずっと押し歩き。対岸のボート乗り場付近からようやく徐行で乗り始め、トロッコ駅の方まで行ってみました。メインストリートは車禁止でしたが、それでも例外のバスやら人力車がごった返し、私もタクシーのお尻や人力車の後に忍び足で?ついて行きました。

嵐山の細道は新緑で溢れています。竹林には明るい陽射しがスリットのように注ぎ、もみじの若葉は和紙の如く陽射しを円やかに漉します。古池は鏡面のように愛宕の裾を彩る青葉を映し、ひっそり黙したままです。鶯や鶸が鳴き声と共に枝葉を揺らし、路面の斑もまた揺れていました。「ええ塩梅どすなあ」 京美人の声が聞こえた気がしました。
何だか自転車で走り抜けるのは勿体ないので、私もずっと押し歩き。人間だけど光合成でエネルギーが蓄えられました。

店はどこも行列ができ、とても自転車抱えて並ぶ気にはなれません。写真撮ろうと思っても目の前の人々がたくさん写ってしまい躊躇します。明るい青葉の眩しさに目を細めるだけで結局ぐるっと回って再度メインストリートから渡月橋まで徐行。そのまま自転車道に戻りました。嵐山は腹減る名所です。

復路は向風でしたが、あまり気にならず26~7km/hで流します。途中、橋のアンダーパスから本線?に「よっこらせ」と坂を登って入ろうとしたら、目の前を黒いロードがヒューンと通り過ぎました。テニスのスコートのような漆黒のウェアが翻り!レディース! はやっ!。
私も、おっちらこと走りましたが、どんどん離れてゆくばかり。その後信号で追いついたのですが、私がよそ見しているうちに、後姿が小さくなっておりました。かっこいい!どちらのどなたか存じませんが、私は勝手に「快速黒アゲハ」と命名しました。

自転車道は河川敷のグラウンドや公園の中を通り抜けるので、周囲に子供がたくさん。自転車道にもキックボードで駈けるわ、ラジコンカーが走るわ、サッカーボールが転がるわ・・・。まるで障害物レースみたい。安全運転、連休注意。本日走行は112.2km。

嵐山のメインストリートの踏切で、たまたま遮断機が降りたので「トロッコ列車、来るかな」と期待したのですが走って来たのは妖怪・一反木綿みたいなカオの特急列車。さすがは山陰本線、ゲゲゲのふるさとからやって来たに違いない。

特急 ゲゲゲが来たろう。(o_ _;)o


若葉・若葉・嵐山!
渡月橋は人人人・・・



2014年5月2日金曜日

モンブランとマンハッタン

GW前半は次女の居る福岡に行っていました。時々見に行かんとね。

交通手段はレガシィ。9時間~10時間で着きます。今回は荷物がそこそこあったのと、昨年持って行ったルイガノTR-1「すずらん号」の整備のためのケミカルを持参したからです。飛行機だとスプレイ缶、駄目なんですよね? ディグリーザー,万能オイル,チェーンオイルにボロ布たくさん、軍手に100均の車体クリーナー、折畳み椅子・ディスプレイスタンドと清掃チームのよう。

今回は往復とも山陽道。往路も宝塚付近は朝から渋滞していたので、阪神高速神戸線から第2神明、淡路鳴門道を走り三木JCTから山陽道に入ったら渋滞なしでした。快適に走っていたのですが一転したのが宮島SA。知らぬ間に「奴」を拾ったようで、走行中カミさんが「あれっ!大変!歩いてるよ」と私の左足に尺取ケムシを発見。しかし110kmで運転している私はパニックになる訳に行きません。ぐぐぐーーっと耐えて堪えて耐えて「取って!」。コンビニ袋でカミさんが取ってくれたから良かったものの、まさに危機一髪。走行中の車内では何が起こるか判りません。足元をよーく見てから乗車しましょう。

山口JCT以西は中国道。伊佐PAから西の下り込み・魔のカーブを走りながら「やっくん 気の毒だったなあ」と思いました。センターが壁になってて全く見通せないカーブもあるのです。路面にカラーマークして注意を促していますが、暗いと本当に危険なところです。
関門海峡を15:30に渡り九州上陸。相変わらず九州に入ると途端に流れの速度が落ちます。緑豊かな北九州を走り抜けて、福岡・都市高速に入ってホテル到着は17時前。休憩も入れて9時間少しですからまあ上出来? 走行距離は655kmでした。

早速、次女のマンションに向かい「すずらん号」のメンテ。スプロケ磨き、チェーンの油落としてチェーンオイル差して、ワイヤー類にも注油しフレームも磨きます。ホイール・スポークも拭くピカクリーナで汚れ落とし。暗くなってきたので完璧とは言えませんでしたが7割がたきれいになった。タイヤの空気も入れて終了。九州上陸の第一目的は果たせました。頼むよTR-1。

翌日は雨がパラッとする中を海の中道から志賀島へドライブ。きっとここは福岡の良いサイクリングコースですね。坂はなく、緑の中を駆け抜けると砂洲から海が見えます。志賀島は周囲10kmとの事なので、きれいな海、遥か玄界灘を望みながら快適に走れるでしょう。私達も海浜公園で花畑見て、マリンワールドでイルカショー見て、博多の華味鳥で水炊き食べました。なかなか贅沢な1日でした。

そして福岡(博多)の名品と言えば「ブラックモンブラン」と「マンハッタン」。ご当地スイーツ?ですな。前者はアイスクリームです。チョコクッキークランキーで塗されたバニラアイス(いろいろ種類あるみたいけど)。次女も九州の同期生から「知らないの??」とびっくりされたそうです。そして「マンハッタン」。チョコに包まれたチュロッキーって感じ。これまた次女は九州の同期生から「マンハッタンと言えばこれ」と諭されたそうで、決してハドソン川の中州ではありません。「ブラックモンブラン」は買いこんで持って帰るの大変だけど「マンハッタン」はいいお土産間違いなし。あと、魚肉ソーセージやら「おきゅうと」もあるけどね。旅先ではスーパーに行くと何かと発見があります。

復路の山陽道も渋滞はなし。でも代わりに大雨。途中までレガシィの前面・ナンバープレートは衝突した虫だらけ(蜂まで!)だったけど、豪雨の中を100kmで3時間走るときれいになってました。そしてその豪雨は帰宅後、夜中に近畿へとやって来たのでした。天気は西から変わります。

モンブランのスティックには「当たり」「はずれ」が書いてあります。勿論、私は「はずれ」ました。

食べて「当たる」のもちょっと怖いけど・・・。


関門海峡には白波が
玄界灘の優しい小波






ブラックモンブラン
こちらが マンハッタン



2014年4月26日土曜日

奈良のカッパドキア

屯鶴峯(どんづるぼう)見物に、香芝から太子町、南河内CLを走ってきました。

屯鶴峯って何やねん ですが、山肌に白い凝灰岩が隆起して見えてる景勝地です。「奈良のカッパドキア」って、まあ原理的には似ているようですが、スケールが全然違うし、見てくれも随分違うし、でも読売テレビでそう言ってた。

ルートは、富雄川沿いを南下し王寺町から馬見丘陵に向かいます。で、中和幹線を西に走り途中からR165にサイドステップ。R165から県道703号線を穴虫峠に向かってダラダラ登ってゆくと山あいの途中にあります。道路の南側に申し訳程度の駐車場がありますので、そこに駐輪。

山に入る階段を登っていくと・・・ いきなり出たあ 白っぽいもっこり大岩。和束の大岩と違って語りかけたくはない感じ。ザラザラ粉が塗されている岩を登ってみると、ははーん、確かに山肌の緑の木々の間に白い妙な岩が出て、奇妙な風景です。カッパドキアみたいにドカーンと聳え立つものはないですが、そこここにもっこりしている。木々の中を掻い潜り、しばらく岩から岩へと歩いてみました。足を滑らすとそのまま奈落に落っこちるので結構危険。表面がザラザラで滑りやすいだけでなく、時々小岩が転がり落ちてきます。小学校の遠足で行く所って聞いた気がしますが、そんな危険なことする小学校ある? サバイバルキャンプなら解るけど。

案内板も見かけません。それに岩山の中だと方向感覚が失われます。幸い道路や並行する鉄道の音がするので、最終的にはそちらへ向かえば出られるのでしょうが、そもそも道がないので無音だと遭難する恐れもありますね。それに「奇勝」と書いてある割に、そして連休初日の行楽日和である割に人が居ない。私が行った時、一人の年配のおじさんがカメラ抱えて出てきましたが、それ以外無人。岩山を徘徊している間に2組ほどの家族が来た様で、時々「危ない!」とか声が聞こえてホッとしました。

どこまで行けば全容なのか皆目解らないので20分ほどで撤退。白い岩を登ったり降りたり迂回したりでようやく元の小道に出られました。私はサイクリングの格好のままだったのでヘルメットにグローブ着用でしたが、少なくとも手袋はした方がいいみたい。岩を掴んで上り下りしますが、ザラザラ粉になるので滑る事多いですし、岩で手を切る可能性もあります。また靴底は柔らかめがお勧め。お近くの方は、是非一度どうぞ。瞑想するには持って来いの場所かも知れません。

山を降りた私はそのまま西進し峠越え。少し走ればすぐ穴虫峠です(なんちゅう名前!)。奈良から走ると徐々に上がってゆくのでそれ程ではありませんが、峠から大阪へはひたすら下り坂。なので逆コースは嫌やわ。

坂を下ると竹ノ内街道。左折して「六枚橋」まで走って右折。太子町のしっとりした街中を走り抜けて石川沿いの南河内CLに入ります。久し振りなんで、コースも忘れていて先行車に距離を開けて付いていきました。多分10km位走ったら大和川。多分と言うのは、このあたり、サイコンが止まっていて計測できてなかったのです。柏原市役所前でスポークの磁石をいじって回復。そのままR25を走り、法隆寺で「柿ソフトクリーム」食べて帰宅。本日走行70.3km(サイコン止まってた区間は不明)。

帰ってから屯鶴峯の成り立ち調べようと思ってググッたら(最早これ死語?)なんと、心霊スポット!! ぎゃお。心霊スポットが遠足コースってどうよ? ま、実際はちゃんちゃらそんな感じなかったけどね。でもそれ以上に恐ろしい出来事が。
出ようとして木々の間を潜り抜けようとすると目の前にカーキ色のイモ虫がブラーンと下がってる!よく見るとそこここにも。パニックを抑えながら出て右手見たらグローブに1匹モニョモニョしてる! うおーっ悪霊退散!と吹き飛ばしました。なので峠の下りは50km。身体に付いているかも知れんイモ虫悪霊を払うため吹っ飛ばしました。

うん? イモ虫峠か?


白い岩が鶴に見えるそうです
てんやわんや な形の岩たち



2014年4月19日土曜日

新(日本)茶紀行

本日は午前中に散髪の予約を入れていて、出発は午後。よって大して遠出できないと、和束町の茶畑巡りをしました。 

先日、会社の先輩から「茶源郷めぐり 和束サイクリングマップ」なるものを頂きまして、いつもは府道から遠目に見ている茶畑の合間を走るルートが記載されています。どれも10km未満で午後のサイクリングで打ってつけ。

まず和束町まで行きます。中心地のそして唯一のコンビニでドリンク買って出発。「和束の町並み・パワースポットコース」を行きます。南方面の立派な道を漕ぎ出すと、すぐに立派な道終了。どこやらが通行止めの看板が出ています。マップと見比べますが良く判らず、まあいいや・判らん時は道なりにと直進。急に狭く坂になり、如何にも「集落」って感じの中へ入ります。右手に山々と茶畑。左は農村の家々。マップにある「実相寺」とやらを目指しますが、風景はますます広々とし、車を止めて写真を撮ってる行楽客も出現。ウチの親の田舎もこんなだなあと思いながら行くと道は右カーブで登ってゆきます。あれ?なんかマップと雰囲気違う。マップには目印の記載がなくさっぱり判りません。まあいい、続行 と走り出すと道路標識発見。曰く「直進 国道163号」。へ?全然ちゃうんちゃうん?

幸い左折する細い道があったので少し走ってみましたが、道は益々細く登ってゆきます。簡単に元に戻れそうにないので止む無く引き返す事にしました。先程の通行止め看板まで戻ると左に小さい道があります。これか? 恐る恐る入って農家の軒先をかすめ、地道は所々は押し歩き進むとようやくマップのコースらしき風景が出現。いつの間にか、ひと山向こうに行ってたのね。あやうく遭難するとこだった。(後で地図確認したら、童仙房に向かう著名なサイクリングルートでした。私にとっては完全に「あさって」方向でしたが・・・)

その後も実は何回か山に突入し、引き返しを繰り返して「パワースポットコース」も終点へ。結局何のパワーを頂戴したか判りませんが、元に戻ってもと思い、「和カフェ」の3差路を右折し「和束のメジャースポットコース」へ進入。メジャースポットって何? 多分極めてローカルな話なんやろと思いつつ道はまた茶畑の中へ。あちこちでおっちゃん達が作業中。茶摘娘は見当たりません。まだ八十八夜未満で、摘む段階に至ってないのかな。

メジャースポットコースからも絶景が望めました。下までずらっとお茶畑。これで何杯のお茶が飲めるのか見当つきません。また上がったり下がったり曲がったりを繰り返し、コースの終盤には民家がたくさん。結構ハイランドに建ってます。それに新しい家も多く、確かに眺望はいいけど、冬めっちゃ寒いわ と余計な心配しながら下ってゆきます。実は道なりに走っているだけで、どこだか正確に判っていなかったのですが、取り敢えず府道5号に合流。結果的にはメジャースポットコースのメジャーは不明なるもののメインラインは走れた感じ。そのままR163に抜け、更にJR加茂駅前経由、奈良市街地回りで帰宅。本日走行65.2km。
サイクリングマップは一考を要すると思います。ランドマークがないとさっぱり判りません。だってどこの風景もお茶だらけで似てるんですから。さすがは茶源郷でしたが、そう言やお茶は一杯も飲んでいませんでした。給茶ステーションでもあればねえ。

お茶畑は斜面です。茶摘は立ち仕事なんで結構重労働と思いますね。そのうち腰痛防止パワードスーツでも装着して作業するようになるんやろか。新日本紀行がまた横切ります。
 ♪ 京都府・和束町。100年を越える茶摘に、新しい流れが始まっています・・・ ♪

いや、茶摘み以上に雪かきなんかには有効な気がする。うん、モビルスーツでもええやん。 

雪かきザクザクとか・・・。


カーペットのようです
茶源郷?桃源郷?


2014年4月12日土曜日

ひさびさ宇治川ライン

琵琶湖の南端、瀬田の唐橋まで往復しました。お出かけ日和で、たくさんの自転車に会いました。

元々は漠然と南郷まで行って「ブティブラン」のパン食べて・・・と言う程度の計画でした。木津川自転車道に乗り出して、途中で山城大橋を渡りデンジャラスラインR307を走ります。元々大型貨物車の多い道ですが、最近ダンプがもっと多い。公共工事が増えたせいか、近くで新名神の工事やっているせいか判らないけど、めっちゃダンプ来ます。一層デンジャラスですが景気回復の証として良しとしよう。

森の中をゼイゼイと坂を上り、下ります。宇治川ラインは久し振り。まだまだ山桜がきれいです。工事期間中に所々舗装が治され、土砂止めでしょうか金網に石を詰め込んで階段状に並べてあります。一部に交互交通も残っていました。直角カーブの手前の黄色いセブラゾーンは一層派手な黄色に塗られ、表面に凸凹までついて自転車の大敵と化していました。最早タイガーゾーンとでも言うべき?

そのまま川沿いを南郷まで走行。森からは時々鶯の澄んだ声が聞こえます。他にも様々な囀りが聞こえ、水ぬるみ、生命湧き出る春を感じながら南郷到着。プティブランでパン買って(相変わらず100均です)、どこで食べようかと瀬田川沿いの遊歩道に入りました。遊歩道ですが低速なら自転車もOKです。散歩する人、釣をする人、ジョッギングする人、みんな桜の下の柔らかい陽の光で綻んでいるように見えました。水辺は人を落ち着かせます。しかし遊歩道にはベンチがない。あれよあれよと言う間に瀬田の唐橋に到着。仕方ない、唐橋渡って対岸で探そうと唐橋上陸。

唐橋は日本三名橋&三古橋の一つだそうです。最初に出来たのが景行天皇時代といいますからそりゃ古いわ。だって西暦100年前後なんでしょ?(確証はないそうですが)。橋は現在は車も渋滞する普通のものですが、やや太鼓橋っぽい。そして欄干がクラシカル。物議を醸した欄干の色ですが、写真の通り現在黄土色。ナチュラルカラーなんでしょうが、朱色の方が似合ってる気がするけどなあ。橋の長さはそれ程でもないので渡るのはあっという間です。万年渋滞の交差点から南下しますが相変わらず座る場所がない。結局南郷まで戻ってしまい、「アクア琵琶」の屋外ベンチで昼食。ウッドデッキで、船も見えてなかなかいい感じ。老後は(もうすぐやん)瀬田に住んでみたい気もしました。やっぱ水辺は落ち着きます。

帰路は宵待橋で迷いました。いつもは右折で宇治市内に出るのですが、瀬田でのんびりしたんで時間が押している。で、決断。時間短縮のため宇治田原から下ってきた道を上ってみよう。私、上り坂が嫌いなので、これまで避けてきたのですが、どの程度かいつかは測らねばと思っておったのです。よって左折し田原川のホワイトウォーターを眼下に眺めながら走ります。ゆるゆる登ってゆくと間もなく信号の交差点に。結果、思ったほどではありませんでした。やや拍子抜け。

再びR307を疾走し(半分下りなので速いこと)、府道70号線に左折、南山城の古い街並みを抜けて帰ってきました。本日走行100.6km。今回試したかったヘッドパーツの調整はOK。そして懸案だったサングラスは結局ネットでBBBのBSG43を購入。待望のイエローレンズ付です。今日はスモーク&グリーンのミラーレンズ。こちらも摺り上がったりせずOKでした。やれやれ。

帰宅後、買物ついでにR2に給油しようとGSへ。出てきたのはアラレちゃん似の(判るかな?Drスランプ)お嬢さん。給油しながら「この車、可愛いですねえ!給油口もこっち向いてて可愛い!」。どっち向いてんだ?R2の給油口。そもそもどっち向いたら可愛いんだ?。
そしてレシートを渡しながら車内を見て、「お客さん、プーさん好きなんですかあ?かわいーい!」 言っときますが、R2は長女の車なんでプーさんがたくさん乗ったままなんですね。それで弁解。
「いや、娘の車なんで・・・。だいたい俺が好きだと変なオッサンでしょ?」
「そんな事ないですよお、かわいいお客さんですよー」
何だかいいオモチャ。ま、いいか。反論して地球割りでも喰らったらエライ事や。

1日の終わりは、うほほーい 妙な事になりました。バイチャバイチャ。

浮世絵になりそうな絵柄。瀬田の唐橋
クルーズ船が「面舵一杯!」してます


2014年4月5日土曜日

フィギュア観ました

フィギュアスケートを観に行って来ました。

本物です。世界フィギュア大阪エキシビションです。次女が苦労して2席確保して、フィギュアオタクのカミさんと行くつもりだったのが、仕事が入って行けなくなり代打オヤジの登板でした。場所は門真市の「なみはやドーム」。

初めてライブで見ましたが、なかなかのものでした。私は技術面など解らないので大雑把な感想。
前半は日本選手中心でトリが鈴木あっこちゃん。中高生選手はまだまだ可愛く、村上佳菜子選手はメリハリがある動きでリズミカルにのびのび滑り、彼女は本来こう言う雰囲気の方が合ってるなーと思いました。そして鈴木あっこちゃんはやっぱり優雅。しなやかでかつ落ち着きがあってバラードがぴったりの大人のスケートでした。

前半にたくさん出ちゃったので後半、時間余るかなと思っていたら、後半は重鎮の連続。前半あっこちゃんだけがアンコール?でしたが、後半はみんなアンコール付き。なので実は時間は上手に配分されていたのでした。

☆ハビエル・フェルナンデス選手:エキシビションならではのスーパーマン演技。コミカルなパフォーマンスは如何にもって感じで大受け。勿論回転技もありました。やっぱ関西ではラテン系の方が受ける?
☆パトリック・チャン選手:どっしりとして安定感のある滑りは流石。彼が滑ると会場にはメイプルリーフ(カナダ国旗)が揺れます。何故か私も嬉しい。
☆アデリナ・ソトニコワ選手:ソチの金メダリスト。軽やかでしなやかなで上手ですよねー(当たり前か)。でもまだ高校生なんですよねー。学校ではキャイキャイやっているのでしょうか。
☆羽生結弦選手:やはり大トリでした。アナウンス段階から会場大騒ぎ。堂々たる滑りで王者の風格。オリンピックで随分自信つけたのではないでしょうか。内面から出る落ち着きが感じられました。
他にアイスダンスのカナダペア(ソチ銀メダリスト)もきれいでしたよ。初めて「ペア」と「アイスダンス」の違いが解ったような。

しかし私の中では本日のNo1はイタリアのカロリーナ・コストナー選手。演技開始のポーズから違いました。シルバーのコスチュームから長くてきれいな手足が伸び、揺れて、跳んで、舞って、まるで銀色ポルシェの美しさ。本当に美しい。参った。

フィナーレでは出場選手がみんな手を繋いで滑り、会場は拍手で包まれていましたが、日本の観客はいいですね。海外の選手でも分け隔てなく応援します。上手だったら惜しみない拍手。失敗したら「あ゛ー」の心配。スポーツや芸事は本来こうでなくてはいけません。その意味で競技から離れたエキシビションが一番、選手・観客共に一体となって楽しめるのかもね。

さて、先週、暴風の日に「ゆきかぜ」のヘッドパーツ調整を行いました。最近停車する度にハンドルがガタンとなるので良く見たら、ヘッドチューブとヘッドパーツ間に隙間が出来ていてガタガタなっていました。調整と言っても、ステムのネジを緩めて、トップキャップのネジを緩めて、そのままトップキャップを締め、ステムネジを締めるだけなのですが、ついでに?ステム・コラムスペーサ等も外して油汚れを拭いて、グリスを塗り直しも実施。で、明日試運転と思っていたら天気予報は「大荒れ」「冬並み」。曰く、春の天気は移ろい易く荒れ易い。

山のカミ降臨?


京都御所の桜
ヘッドパーツ調整before(上)after(下) 判らんよねー