2024年5月26日日曜日

背割堤チャリサイ2024!

  朝からビュービュー北の風が強いので、復路に楽したくて何となく枚方に向けて出発。今月は出走4回目だし、TOJ観戦以来の足のだるさが抜けてないしと低めのテンション。9時半過ぎに枚方市駅前に着いたら(京阪さんがでっかいビル、建てるんだってね。まさか本社を枚方に移転するとは思わなんだ)、公園でお祭り準備中でした。さぞや賑わったことでしょう。

枚方駅前の公園 こんな本名だったのね・・・

淀川沿いを御幸橋に向けて走ります。川から続く林や草原で野鳥の囀りが賑やか。背の高さ位の細い木の天辺で、茶色と白と黒の顔で茶色とオレンジの野鳥(何だか判りません)が必死の形相で囀り、また路上で青虫捉まえたりしていました。するといきなり鼻にチョウチョがペタっと衝突。慌てて飛んでいきましたが、花じゃないよ、鼻だぜよ。更に、前方に2台、対向車1台、どういうラインで行くかーと考えていたらいきなりアイウェアの中にハチが飛び込んできました。以前もありました。ヤツは狭いところで大暴れ。咄嗟に下を向いてアイウェアをずらして、顔面(目)とアイウェアの間に風が通るようにしたら、脱出してゆき今回は刺されずに済みました。飛んで目に入る初夏の虫 です。メーワク。

新名神 ようやく淀川架橋工事

御幸橋から淀競馬場を回って・・・と考えてたら「さくらであい館」が大賑わい。あ、これ、去年も遭遇したヤツ? そう、年一の(たぶん)「チャリサイ」でした。今年は見てみようと、ラックの空きスペースに、辛うじて自転車を引っ掛けてウロウロ。主に「試乗」「物販」とさくらであい館での「セミナー」そして「キッチンカー」。まず飛びついたのは、TOJ会場でGetできなかったキャップ。なんと時々NetショッピングするWorld Cycleさんが出店。庇の裏に柴犬ちゃんのサイクリングキャップをお買い求め。衝動買いみたいなものですが、こういうのが味わい深いのです。

チャリサイ2024会場

これ買いました!

お店を覗いて、びっくりしたのは、ミッシングリンク2コ800円。それもシマノ・カンパ・SRAM全対応。まじか。幸い使ったことはないけれど、私も常時携行しています。シマノ純正で、随分前に買ったのだけど、1コ1,000円以上した記憶が。あまり世話になりたくもないので、お得!と飛びつくことはしませんでした。先日シマノ博物館で見掛けたYONEXのバイクもありました。カッコいいですね。正直、ちょっと惚れた。長岡市でハンドメイドしているそうで、市販車にもMADE IN JAPANがマークされていました。それ故高いのね。フレームセットで60万円弱。元々高値と言われていたけど、円安もあって最近は他社が値上がりし、同じ位になったそうです。でもね。私のモーターバイクMT125は税込495千円でしたよ・・・。較べたらあかんか。

試乗コースらへん

格安ミッシングリンクが更に△10%

MADE IN JAPAN カッコいいですね

シマノのブースもあったので、以前から気になっている我がホイール:RS81を代えるとしたら何がいいのでしょう?と質問。答は「後継はありません。そもそも今はほぼディスクブレーキ対応なので」と単刀直入。12速onlyになったらフレーム継続難って言われてますとぼやくと、ULTEGRAなら11速リムブレーキもありますよーと補足されました。但し、ホイールはチューブラーとか言ってたような。厳しいですね。

カラフルな試乗車たち

イタジャージも!

時間を使ってしまったので、淀競馬場周回は止め、そのまま木津川沿い東岸管理道路を南下。流れ橋が修理完了したとの話を聞いたので、久し振りに渡ってみました。立派に修復されていました。いつにない安定感。おらおら、何でも来いや~と上流に向かって叫びそうになった。それほど渡り心地が良かったので、一旦渡ってから、再度東岸に渡ってしまった。復路は半分追風。時速30キロで無風って感じでしたから、割算すると風速8m/s位はあったようです。山城大橋でCRに復帰し戻って参りました。本日走行67km。5月は今年初めて目標300kmをクリアしました。

復活 流れ橋

立派過ぎて、時代劇に使えるのかな・・・

流れ橋は昨年8月に、昨年唯一上陸した台風7号で流れました。元々消失を防ぐ構造なので「流れ橋」と呼ぶのですが、一回流れると、毎回なかなか修復しないのです。今回も9か月ですもんね。なので私は密かに「ながればし」ならぬ、

「ながれっぱなし」と呼んでおりました。関係者の皆さま、申し訳ありませんでした。


2024年5月21日火曜日

TOJ2024 2nd-Stage at KYOTO

 始まりましたね、ツアーオブジャパン。第2戦京都ステージを見て参りました。

と言っても、ずーっと見てるわけでもなく、リザルトはよく知りませんでした。フィニッシュ地点で木陰に退避したら、前の人々で見えんかった・・・。

1R目は山岳路入口の鳥谷池付近で観戦。ここに来るのは途中の公民館までは自転車乗車OKでした。そこから迂回路に誘導され、これが短いながらも激坂を含む細い道で、ダンシングで登り、コースに入ったら押し歩き。早々から息切れたわ。鳥谷池付近にはシルバー観戦ツアーご一行もいらっしゃり賑やか。自転車レースなんて初めての爺さん婆さんにシルバーボランティアが「今からカメラ構えるの早すぎますよ」とか「そこら辺接触するのでもうちょっと下がって下さい」とか「個人戦に見えますけど実は団体戦なんですよ」とか説明。ママチャリしか乗ったことない人々にご理解頂くのはなかなか難しいでしょうね。

1R 逃げの6名

1R 少しの差で追う集団

1Rは逃げが6名。が、すぐに集団が追いかけていました。今回の観戦は鳥谷池から徐々に降りて毎回場所を変える作戦。2Rは少し下がった民家前。ヘアピンの登坂ですからスピードも上がらず見易いです。2Rでは逃げが4名に減少するも集団との間は開きました。先頭は宇都宮ブリッツェン。3Rはもうちょい下がったヘアピン。観戦ポイントの一つで公式カメラマンも多数。民地畑傍なので入り込む輩は注意されていました。

2R 逃げの4名


3Rも逃げ4名。先頭はまだブリッツェンの武山選手。最終63位でした。2番手はシマノの中井選手、最終山岳賞。集団はなかなか来ません。唯一の大学チームの京産大は更に遅れていました。TOJ広報車?からは「観戦ありがっとー、楽しんでねー!」の声が流れ、やんややんや。選手への応援も凄くて、中には「車もがんばれー」とチームカーにまで声援が。

3R 逃げは依然4名

3R 触車しないかハラハラ

頑張れ大学生

4Rは坂を降りた平地。スピードが違います。間近では迫力満点。逃げ4名と先頭は変らず。歩道も広いので見易い地点です。

4R 逃げはまだ4名

ツバメも観戦中 ごもっともで・・・


5Rは少し移動して、たんちょう号との併撮。まだ4名が逃げているので、今回こそは逃げ切り成功か?とワクワクしてしまいます。集団を見送ってから、フィニッシュを見るべく大移動。住宅地の通行可能な道路を大回りし、自転車を置いてセンターストレートへ。4車線道路の2車線はTOJ用、残りの2車線で対面通行です。横断歩道も渡れる場所が特定されているので時間が掛かりました。その途中で6R。まだ逃げてるー。集団との間隔は縮まった感ありでしたが、まじで逃げ切れる? 高級(自転)車が散乱する中を、掻き分けてフィニッシュ地点のやや後方へ。

5R 集団と「たんちょう号」

6R 逃げ切れるかぁ~?

朝まで雨だったのにレース開始時には薄曇り時々晴で、路面も乾いていました。半面暑い。フィニッシュを木陰で見守ることにしたら、続々前におっちゃんたち。立派なカメラを抱えた人も多数。高級車もあちこちに鈴なり状態。この一帯、ロードバイクとカメラで総価格、一体幾らなんだろうと考えてしまいました。

フィニッシュシーンはそのままじゃ見えないので、カメラを頭上に掲げて写真判定しようと思っていましたが・・・居並ぶおっちゃんたちも同じことを考えたもんだから、結局よく見えず。一つ言えたのは、逃げは6R目で吸収されたってこと。うわーー、結局そうなるんかい。

何だか判らんけどフィニッシュシーンです

観客数はやや少なめ。夜中まで大雨だったので仕方ないですかね。ゴール地点の出店でサイクリングキャップを買おうと思っていましたが、少ししか見当たらず、お土産Nothingでした。競技ではチームカーやらバイクがたくさん一緒に走っていますが、サポートバイクはYAMAHAが多いです。しかもMT。派手なホイールのバイクやなあと思っていたら、MTの水色やんか。ついでにサポートカーもほぼレヴォーグ。私個人としてはめっちゃ親近感でした。

サポートバイクはヤマハMT

サポートカーは次々にレヴォーグSTI

観戦マナーも良かったのに、唯一残念だったのが政治的な横断幕を掲げていた一行が居たこと。人が集まるからチャンスと思ったのかも知れませんが国際試合なんです。スポーツの独立性を認識して欲しかったですね。ガラパゴス感覚に見えました。

地元には定着した感のあるTOJ。子どもたちにいい刺激になればよいのですが、毎回月曜日なので、学校やってるんですよね。社会見学とかに出来ませんかね。世界メジャースポーツだから「世界を知る」絶好のチャンスだと思う訳です。

が、実際は子どもたちもちらほら。知り合いらしき親同士の会話が聞こえてきました。

「あれー、〇〇ちゃん、学校は~?」

「休ませたー」

「おっきな声で!」

先生が聞いてるかも・・・ですのにね。

あ、その先生も休んで見てるのか・・・。 共犯は楽しいものです ♪


2024年5月18日土曜日

我々は何故、自転車に乗るのか

堺市内にあるシマノ自転車博物館に参りました。昨年冬にも行ったので2回目です。先月ヤマハのバイク博物館に行ったからってのもありますが、奇しくも明日はTOJ開幕戦の堺ステージ。明日はシマノ博物館は無料だそうです。

コースは単純。大和川沿いをずーーっと下り、吾彦大橋を渡ってイオンモール北花田の角を右折し西進。なんですが、この辺り、地下には地下鉄御堂筋線と阪神高速大和川線がクロスしていて、高速の常盤入口もあってごちゃってます。

西進する府道は走り易いですよ。何しろ堺市はシマノのお膝元。全部とは言いませんがこういった幹線道路には、自転車走行路がきちんと確保されています。バス停が近いと「バス停注意」と路面にペイントされていますし、車道も幅は確保されていますので危険は感じません。沿道には大きな総合病院、それからやたらJKいるなーと思ったら、女子高もありました。香ヶ丘リベルテ高等学校と言って、アニメに出て来そうな名前です。学校コメント見てると「美容師コースなのにメイク禁止って何やねん」とかありましたが「購買にお菓子がたくさん♪」とかもあって女子高って謎ですわ(「僕ヤバ」の杏奈ちゃんなら喜びそう)。

博物館到着は11時直前。案外と近いのです。ずらっと並ぶ造り付けのサイクルラックは今回も自転車Nothing。架けていいのかな、みたいになります。500円払って入館すると、お客様はちらほら。良かった。インバウンドも居ましたし、マスコミっぽい人も居ました。TOJの前乗りですかね。

歴史のコーナー

街角再現?

5人乗り競技車

今回PVは後回しにして2階の展示を見ていると、ボランティアらしき人がインバウンド客(日本人付添い?あり)に説明していましたが、彼らがムービー(英語版)を見始めるとヒマになったのか、こちらにやって来ていろいろ教えて下さいます。歴史ものはこちらも判らないので「へぇー」の連続でしたが、現代車は余りお詳しくないようで、DURAの説明は私からしました。

倉庫っぽい所には現代車が多数ぶら下がり。どうやって、何故これをコレクションしたかは一切不明ですが、高級車が多数ラインナップ。バックヤードにはもっとあるそうです。

ではここからは写真でご紹介。

高級車が多数 標準がDURAですから

皇室御用達車は菊の御紋付き

初期のアレックスモールトン 美しい!

東京五輪で増田選手が使用したメリダ(6.9kg)

なんとヤマハ車が! 世界初のアシスト自転車

美女と野獣?(上はパリの宝石、下はグラベルロード)

高校生の頃乗っていたロードマン(1974年~)

YONEX車には MADE IN JAPAN 印が

陸船車と言うそうで各藩に様々なモデルがあったとか

かわいいGIANT

滞在は1時間ほど。最後に入口近くで自転車PV見ました。自転車は移動手段としては自動車やモーターバイクに取って代わられた感はありますが、我々は何故自転車に乗るのでしょう。

それは自分の力で何処へでも行けるからだと高らかに掲げられていました。身体機能のエクステンション。石油や電気が無くなっても生き残り続けるモビリティ、それが自転車。よく考えたら、これって究極の移動手段ではないでしょうか。アニメや映画でありがちな「文明滅亡後」の世界でも、人力は存在するのです。自転車の形態がもっと多様になれば、案外と道路行政や都市交通網を変えることが出来るかも知れません。例えば下写真はシロウマサイエンス社の雨天OK自転車。一人乗りではありますが、こういうモビリティが行き交う街は未来のようで素敵です。初期の自転車のタイヤは木製で、今からすると「えー? お尻めっちゃ痛いやん!」ってなりますが、未来では「昔の自転車って雨降ったら濡れたんやて! 信じられへん!」とかJK騒いでたりして。


シマノ自転車博物館は、単に「走る道具」というだけでなく、いろんな可能性を感じることが出来る博物館でありました。しかし滞在中、終ぞロードバイクは他に現れませんでした。本日走行86.3km。

広大なサイクルラック基地にずっと1台だけ・・・

明日、盛況だといいですね。堺コースのT.Tスタートは13:35だそうです。



2024年5月13日月曜日

MTでも走っています

 日曜日は明日香まで走るつもりで出走しましたが、桜井で雨が真面目に降って来てリターン。JR香久山駅駅舎を拝借して、雨装備に換装し横大路から中央CRで帰還。が、橿原市ではまだポツポツ雨でしたが、すぐ北の田原本町では上がって路面も乾燥していて、大和郡山市に入ると再び降り始め、奈良市に入ると止むというマダラ雨雲でした。結局本降りになったのは17時なので、明日香、行けたんちゃうん?と思っています。

写真では天気よさげに見えますね

帰路、川べりCR走行中に突然立ち眩み。周囲の風景(の色)が薄くなって、周囲が天に上がってゆく感じで、これはいかん…と停車、しばらく俯いていたら治った。走りながらの立ち眩みって、どうよ?(車やバイクだったら、まじ危険) 本日走行は65.8km。

興福寺の塔にも足場が組まれ、いよいよ改修工事

GW以降、バイク(MT125)でも先週130km、昨日70km余走っているので、まあ走り回っている感じ。バイクは、なるはやで1,000km走って点検とオイル交換に出したいという気がありまして、隙あらばせっせと走っています。先週日曜日は大津まで、と言うか草津イオンのスタバまで。2年前のGW、Z125で大渋滞に巻き込まれたので覚悟して行きました。R307は最初こそ少々混みましたが、すぐにすいっと走れました。宇治川ラインは自転車・バイクとも多数。石山寺では、大河ドラマの影響か、駐車場入場車が大行列で渋滞。まひろ効果ですね。出発から1時間半で草津イオンにイン。北側の二輪置場に駐車。スタバに入れるかなーと危惧していましたが、こちらも意外とすんなり入れました。

目的は制作中のWeb小説の推敲。こう言うのって外でやる方が捗るのです。図書室のような大テーブルの端っこに陣取ると、目の前には大学生らしきカップル。授業レポートだかサークル活動だか判りませんが、ノートPCを睨んであれやこれややってました。以前は、新入社員に聞いても「スマホは使うけどPCはあまり使わない」てなことで、Windowsの基本から教育が必要だったのが、もしかしたらコロナで使わざるを得なくなったのかもですね。助かります。それと私と対角線席ではショートヘアのお嬢さんが何やら勉強中。この頃の若い子は、よく勉強するわ。時々「あのオッサン何しとんねん」みたいにチラ見されてるのが判ります。大丈夫、悪いことはしていませんと言いたいけど、ペンと紙だけで作業してると不審なんでしょうか?

1時間ほど作業して脱出。折角来たからと湖周道路を少々走りたく、イオン出口を右折。気持ちいいですね。ビワイチとはまた違った爽快感です。手近な湖岸緑地に入ってみましたが駐車スペースは150%満車。湖周道路って、湖岸緑地から右折で反対車線に入るのが非常に難しいので(車列が切れない)、左折でそのまま走って、信号のある「帰帆北橋交差点」で右折し、時計回りに走って湖周道路に左折合流し戻ります。もうちょっと走りたかったけど、時間制限もあってまた今度。

ようやく琵琶湖との2ショット

復路は瀬田で渋滞したものの、以後はスムーズ。MTにしてからたくさん挨拶してもらえるようになりました。前から見たら125って判らないからね。大津までの所要時間は自転車より1時間短いです。

宇治川ライン 喜撰発電所付近

昨日は散髪予約があったので、その後宇治まで往復。元の目的は宇治田原の「峠の茶屋」に新茶を買いに行く、と言うか、新茶が入っているか見に行くというものでしたが、R307を走ってゆくと右折進入になるので、一旦宇治まで行って、宇治市の交流館「茶づな」で推敲作業してから帰路に寄る作戦。「茶づな」はサイクリングでもよく立ち寄りますが、これまで見ないほどの混雑。大河ドラマ展みたいなのをやっていて、団体さんも多かったです。

宇治・茶づな
 
響けユーフォも3期が始まりました♪

ここのカフェは隣接する京飴屋さんがやっていらっしゃる和カフェです。和パフェ等は豊富ですが、コーヒーと一緒に頂くスイーツは少なく、今回は「わたらし団子」を注文。みたらし団子のようなものと思っていたら、出て来てびっくり。綿菓子で包まれとる。ケセランパセランが来たのかと思った。どうやって食べるの? 恐る恐る少しずつ「わたあめ」を絡めて食べてみましたが、これが作法かどうかは不明。飴屋さんのお団子ですから、こうなる訳だ。団子は美味しかったです。

出て来た時は、まじでびっくり仰天でした

で、宇治川ラインを経由しての帰路に「峠の茶屋」に立ち寄り。新茶は一つだけありましたが、やはりまだ早いそうで割高とのことです(100g 1,000円)。今月下旬あたり、煎茶から出て、6月下旬から7月上旬にかけて玉露が新茶になるそうです。お茶とお米は一度美味しいのに巡り合うとなかなか離れられず、暫く「峠の茶屋」詣は続きそうです。

背後は天ケ瀬ダム

MT125のシートはZ125の半分の距離でお尻が痛くなります。柔らかい気がしますね。ロードとは違って着座位置は自由度が高いので座り直したりしています。ロードのサドルは一番相性のいいセラSMPにしていますが、それでも痛くはなるので、二輪の宿命なのかも知れません。シート交換やパッドadd-onと言う手もあるそうですが、着座位置が高くなるのは足つきに絡むので嫌です。MT乗る時にもアンダー型レーパンを履くしかないのかな・・・。

ケツ論はなかなか出ません。